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2017年7月27日 (木)

講義のち講演原稿出来

午後おそい授業を一つ。谷川俊太郎についての講義なので、ちょうど書きかけの原稿を基に授業をしました。まだ途中までの原稿ですが、ちょうど60分で終了。ということは。あと10分分を書き足せば講演の予定時間70分になるわけです。うまく講義と講演の内容が重なりました。いってみれば予行演習ですね。もちろん、学生たちには最新情報提供になったわけです。以前作成した「谷川俊太郎全詩集カタログ」のコピーも配って、夏休みの課題図書にしてね、と伝えて終了。この授業は前期だけの担当なので、これで今年度分も終了したことになります。
夜は講演用原稿の続き。さきほどまでかかって、ほぼできました。原稿用紙換算で40枚ほど。けっこうな分量になりました。これをもう一日かけて確認します。ま、論考とちがって口頭発表ですから、あまり文章的な推敲は必要ありません。中身の確認だけ。「中原中也と谷川俊太郎 かなしみについて」、はじめての試みです。7月29日(土)小島きみ子さんの「エウメニデス」の会で、出番は午後2時からです。たぶん昼過ぎぐらいに会場に到着の予定。佐久市ははじめてなので楽しみ。翌日が仕事なのであまりゆっくりできないのが残念です。
深夜ワインはイタリアのキアンティを冷で。音楽はビル・エヴァンス。これも定番。そんな真夏の夜の羽曳野丘陵。

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2017年7月26日 (水)

講義のち演習のち依頼状のち講演ノート

この日も体力温存のためタクシー出勤。講義と演習を終えて、これで火曜授業前期分すべて終了です。あとは2日のみ。
夕方、帰宅してから「びーぐる」依頼状第2弾を発送しました。特集のアンケート依頼です。マンションのエントランス外にポストがあるのでとても便利。
さて。夜は土曜日に予定している講演のためのノートの続き。「中也と俊太郎」のテーマで、だいたい7合目あたりまで来ました。残り二日間でゴールの予定です。当日配布用の資料はすでに作成しました。研究室に持っていってコピーします。
深夜ワインは南仏ラングドックの赤を冷で。音楽はボサノバ。いよいよ真夏ですね。毎日暑い日が続きます。晩御飯の時には除湿をしていましたが、今はエアコンなしでこれを書いています。なかなか夏休みにならない羽曳野市民です。。。

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2017年7月25日 (火)

詩集3冊のち依頼状のち添削のち原稿

オフの月曜日。まず昼間、詩集を3冊読みました。以下はツイッタより。

樋口武二『幻視境』(詩的現代叢書)タイトル通り幻想的な物語的散文詩29篇。句点を用いず(読点は使う)代わりに1字アキを多用した亜散文であることで通常の散文物語からの差異化を図っている。いずれもフォークロア的伝承性に富んでいて、不思議なリアリティを奏でている。独自の幻想世界である。

たひらこうそう『地球の扉を叩く音』(竹林館)1926年広島県生れ、現在は大阪高槻市に住む著者の第2詩集。年齢を重ねた現在の自然観が淡々と綴られ、また、長い人生経験への視線も穏やかで好ましいが、やはり戦争体験を描いた作品群は特筆すべき。特に、原爆投下直後の広島の描写には瞠目すべき。

金堀則夫『ひの土』(澪標)永年にわたって郷土・交野の地名と自身の姓(いずれも神話時代から脈々と伝わる)にこだわり続けてきたベテラン詩人が、今回はより普遍的な詩そのものへと向き合っている。土地や名へのこだわりはより洗練された通奏低音となって、のびやかに詩を支えているといった趣きだ。

夕方、「びーぐる」37号の依頼状をひとまず10通投函。論考とエッセイの依頼です。アンケートについては追って。
さて。夜は、まず学生作文のチェックをして。続いて土曜日の講演の準備をしました。前日作成した資料に追加作品を入れて。あれこれ調べ物をして。夜おそく思い立って原稿を書き始めました。メモだけにする場合と原稿を用意する場合とあるのですが、今回はその中間ぐらい、と思っていたのですが、書き始めたら止まらなくなって。あと準備する日が3日ありますから、できるだけ書いていくつもりです。一度調子が出たら、昼間授業があろうがなかろうがあまり関係ありません。テーマは「中原中也と谷川俊太郎」。意外と難しいのですが、その分だけ面白いこともあります。調子が出たところで時間切れ。あとは後日にします。
深夜ワインはボルドーの赤を冷で。音楽なビル・エヴァンスのピアノ。定番の真夏の夜です。昼間はエアコンを入れていましたが、今はつけていません。ほどほどに過ごしやすい夜です。そんな羽曳野丘陵。

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2017年7月24日 (月)

依頼状のち書類作成のち講演資料のち詩集1冊

「びーぐる」37号の特集担当の細見さんから依頼状の文面が届いたので、早速郵送準備。今回は論考、エッセイ、アンケートの3本立てなので(前号もそうでした)依頼状も3種類。全部で30通ほどです。まずデータで住所録を作成して封筒印刷。切手と葉書を買いに近所のコンビニまで行ったのですが、切手が足りなくて。仕方ないので、続きは後日にします。でも、ほぼ完了しました。
続いて、大学に提出する書類の作成。月末締め切りですが、講演旅行があるので、早めに用意しておかないと。データのフォーマットが厄介で少々苦戦しましたが、夕方までには終了。できました。
夜は、週末の講演の準備。お題は「中原中也と谷川俊太郎」。意外と難しいテーマです。ひとまず配布資料の用意はできました。内容はもう少し考えないと。火曜から授業があるので、あまり時間の余裕はありません。が、なんとかします。します。。します。。。3回いいました。悪文です。。。。
夜遅くなってから、詩集を一冊読みました。以下はツイッタより。

細田傳造『かまきりすいこまれた』(思潮社)1943年生れの中原中也賞詩人による第4詩集。飄々とした佇まいの中に独特のユーモアが漂う作風は従来通りだが、本詩集では一段と柔らかさと軽やかさが増して、より自由なイメージを創出している。時折見せるホラーなアイロニーも健在といったところだ。
(引用ここまで)

深夜ワインは、、、忘れました。とにかく赤を冷で。音楽はバッハのリュート曲を聴いています。涼やかです。そんな盛夏の羽曳野丘陵です。

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2017年7月23日 (日)

詩「似非大阪人的告白」

新井高子さんの詩誌「ミて」第139号に寄稿した詩「似非大阪人的告白」をHPに掲載しました。自分としてはやや珍しい作風です。こちら。
http://yamadakenji.la.coocan.jp/eseosakajin.htm

詩の講座のち飲み会のち詩集1冊

炎暑の7連戦最終日は大阪文学学校での詩の連続講座。午後3時より2時間半ほどで14名(作品提出者のうち2名が欠席)の作品の寸評をしました。今回は「できるだけソネットで」という課題を出していました。ほぼ全員がソネット形式。4433行のイタリア式だけでなく4442行のイギリス式もあり、との設定でした。こうしてスタイルをそろえてみるのも、トレーニングとしては有効だと思います。無事に終了して、近くの中華料理店で打ち上げ飲み会。こちらには7人が参加。ビールとお酒をいただきました。帰宅は8時過ぎ。
さすがに疲れたので、しばらく呆然としていましたが、夜おそくなってやや復調。詩集を一冊だけ読みました。以下はツイッタより。

橋場仁奈『空と鉄骨』(荊冠舎)全17篇のほとんどに「空」と「鉄骨」と「ロープ」が現われ強いオブセッションを思わせるイメージが頻出する。捕縛、束縛、宙吊り等の奇妙な像が繰り返し描かれ、それらはいつか幼児期の父、母、兄たちの記憶と各自の死のイメージに重なり不思議な夢想譚を編んでいく。
(引用ここまで)

怒涛の7連戦を終えてちょっと落ち着いています。が。日曜月曜の二日間で講演の準備をしないといけません。ネタとしてはやや不安があるので、それなりの準備が必要です。がんばります。
深夜ワインはスペインの赤。音楽はドヴォルザークの弦楽セレナーデ。やはりドヴォルザークは弦がいいかな、と。そんな文月の羽曳野詩人です。

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2017年7月22日 (土)

講義のち演習のち詩集2冊

炎暑の7連戦6日めはやはり体力温存のためタクシー出勤。すっかり夏の光に照らされた信貴山や石川を眺めながら大学までは20分ほど。昼ごはんはラーメンにして、午後の講義と演習を一つずつ。どちらもこの日が前期最終授業です。わけあって来週は休講(今年はじめての休講)するので、その旨を2週間ほど前に伝えてあります。帰宅は6時頃。
夜は詩集を2冊読みました。以下はツイッタより。

嵯峨京子『映像の馬』(澪標)1950年生れ大阪寝屋川市在住の詩人による第2詩集。おもに様々な動物の生態をモチーフにした「Ⅰ」、旅行による見聞をモチーフにした「Ⅱ」それに地元での生活をモチーフにした「Ⅲ」と、整然とした構成が際立っている。時に小さな発見があり独自の観点が見られる。

尾崎美紀『出発はいつも』(空とぶキリン社)こどもの文学に永年関わってきた人らしく、平易な言葉遣いと柔和な視線が編み出す1篇ごとの小世界は、繊細で柔軟な織物のように、読者の心を包み込むかのようだ。時折新鮮な発想や新奇な発見も含まれていて、穏やかな読書時間を提供してくれる清新な一冊。
(引用ここまで)

深夜ワインはカルフォルニアの赤を冷で。ちょっと微妙ですが、まずまずかな。音楽はめずらしくドヴォルザークのピアノ曲。ドヴォルザークといえば弦楽器のイメージが強いので、ピアノ・ソロはめずらしい。時折素朴な民謡調の旋律があったりして、なかなかいいものです。これは新発見かも。そんな文月の羽曳野丘陵です。
さて。今日(土曜)は連戦最終日。大阪文学学校で詩の連続講座。今回は16人から作品が届いています。普段よりちょっと多いかな。炎暑のさなかに出かけます。ふう。。。

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2017年7月21日 (金)

授業のち発送作業のち詩集一冊

炎暑の7連戦5日めは体力温存のためタクシー出勤。すっかり夏空です。無事に授業を終えて帰宅は6時前。「びーぐる」36号が4時頃に届いたということで、すでに発送作業が終わっていました。アシスタントのおかげです。ありがたい。こちらから発送するのは執筆者と謹呈先。今回はアンケート回答者が多いので、全部で150部ほど。定期購読者の皆様には澪標から直接発送します。これで36号についての業務はすべて終了しました。
夜は詩集を一冊だけ読みました。以下はツイッタより。

青柳晶子『草萌え』(コールサック社)1944年中国上海市生れ、宇都宮在住詩人による10年ぶりの第5詩集。季節の推移を示す動植物たちの観察を軸に、時の流れと時代の推移と社会の揺動を自在に織り込んだ語り口に、穏やかながら鋭い詩の視線を感じさせる。幼児期への郷愁も乾いた筆致で示される。
(引用ここまで)

深夜ワインはイタリアの赤を冷やして飲んでいます。音楽はヴィヴァルディのトリオ・ソナタを冷やして聴いています。イタリアンな夜です。そんな夏の深夜の羽曳野詩人。

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2017年7月20日 (木)

講義のち通院のち詩集2冊

梅雨明けの夏空の下、午後おそくの授業のためバス電車バスで大学へ。昼食は家ですませました。いちばん暑い時間帯の出勤です。谷川俊太郎についての講義をすませてから藤井寺の医院へ。あれこれ検査をしていただいて。どれも大丈夫。これまでと大差なしです。一安心して帰宅は7時すぎでした。テレビで野球観戦などしながら晩御飯。
夜は詩集を2冊読みました。以下はツイッタより。

広田修『vary』(思潮社)タイトル通り、様々に変容する存在の様式を多彩なスタイルで言語に定着しようというメタフィジックな抒情詩群。縁起譚的な短めの散文詩はユニークだし、断章を番号で繋いでいく小野十三郎『詩論』のような詩論詩も独特だ。観念的抽象的なところもまた実在感を有している。

根本昌幸『昆虫の家』(コールサック社)1946年福島県浪江町生れの詩人による第10詩集。虫好きが高じて虫そのものになってしまった(かのような)自身を戯画化した作品や、虫にまつわる種々の童話的構図など、また虫を擬人化した作品も面白い。大震災以後は放射能のモチーフも加わり重層化した。
(引用ここまで)

これで机上の詩集は残り24冊。読んだ数ほどは減りません。新しく届くからですね。このところ新刊詩集がまた増えているようです。
炎暑の7連戦ですが、これで折り返し点を過ぎました。あと3日。どうやら大丈夫です。木曜夜の会議はスルーさせてもらうことにしました。体力的に昼間の授業をこなすのが精一杯と判断したため。無理はいけません。
深夜ワインはイタリアの赤。音楽はボサノバ。夏の定番ですね。リラックス。一つ書きたい詩のテーマが見つかりました。だれか依頼してくれないかな。そんな真夏の羽曳野詩人です。

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2017年7月19日 (水)

講義のち演習のち予習

灼熱の7連戦第3日は通常の火曜授業。雨模様のなかタクシー出勤。少し雨が降りましたが、じきに上がって、夕方には青空も。どうも今年の南河内地方は空梅雨の様子です。昼ごはんは冷たい蕎麦を食べて、その後、講義と演習。無事に終了しました。やや疲れ気味ですが大丈夫。想定内です。
夜は金曜授業の準備。の、合間に電話やメールがあって、あれこればたばた。授業準備は谷川俊太郎『わらべうた』について。いろいろありますね。名作、傑作、怪作が。いちおう終了しました。前期最後の金曜授業です。その前にまず木曜授業。こちらは準備はできています、万端。
深夜ワインは南アフリカの赤。少し慣れたのか昨夜より美味に感じます。音楽はビル・エヴァンス。こちらは安定の定番です。そんな梅雨明け間近の羽曳野丘陵。

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