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2017年9月23日 (土)

講義のち演習のち編集

このところかなり疲れていますが。うまい具合に息子が昼ごはんを食べにきたので、そのタイミングで車を出してもらいました。雨の中を大学まで20分ほど。余裕で到着。昼ごはんは肉とじ蕎麦(関西で「肉」といえば牛肉のことです)。余裕で講義開始。続いて演習も終えて、そのまま帰宅は6時前でした。これで一週間の授業終了。今週は日月が入試だったので(日曜は暴風警報が出て中止でしたが、それでも)ずっと仕事続き。ともあれ無事終了。
先日の対論文字起こしデータが届いたので、夜はその編集作業。16ページあったものをひとまず13ページに編集。小見出しをつけながら整理整頓。いちおうできたので、細見さんに送りました。これをさらに7-8ページに圧縮してもらいます。もう35回めなので慣れた作業です。今回のテーマは『続続・新川和江詩集』(思潮社現代詩文庫)。文庫版を取り上げるのは初めてですが、特集と連動した企画ということで、例外です。「びーぐる」37号の原稿は残すところ投稿欄評のみになりました。ほかに、未着の若干の原稿を待っています。
今日(土曜)は海を渡って(と言っても電車ですが)四国へ小旅行。どうやら天気はよさそうです。このところ疲れ気味なので無理はしないつもり。のんびり行ってきます。
深夜ワインはボルドーの赤。音楽はセロニアス・モンクのピアノを聴いています。秋の夜長(まだそれほどでもないけど)にぴったりです。そういえばお彼岸ですね。昨夜は小津安二郎の映画「秋刀魚の味」を見ていたのでした。そんな長月羽曳野詩人です。

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2017年9月22日 (金)

授業のち予習のち編集

木曜授業を無事に終えてコーヒー豆を買って帰宅。日没が早くなって、6時過ぎにもう真っ暗です。そういえばそろそろ秋分ですね。昨夜は小津安二郎の映画「彼岸花」を見ていました。そんな季節です。
夜は翌日の授業準備をしているうちにもう深夜。「びーぐる」の編集を少しだけしました。特に夜が長いというわけでもなさそうです。
深夜ワインはボルドーの赤。2015年の金賞ワインです。音楽はメンデルスゾーンのピアノ三重奏曲第1番。先日のコンサートの余韻。とてもきれいな曲です。今はボロディン・トリオの演奏で。
あまり話題のない一日でした。この週末に高松に行くので、町の様子などをネットで調べていました。メインの目的はオペラ公演です。そんな秋の夜の羽曳野市民です。

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2017年9月21日 (木)

ピアノ三重奏の夕べ

午後7時より、大阪いずみホールでのコンサート。恒例のウィーン・フェスで今回の中心はピアノのルドルフ・ブッフビンダーさん。全3回のうちのこの日は第2回。ピアノ三重奏曲の夕べです。今やウィーンを代表する巨匠ですが、生演奏で聴くのは初めて。実に軽妙にして重厚。エレガントかつダイナミック。それに正確無比のピアニズム。個人的にはハイドンのピアノ・ソナタ全集を愛聴していますが、この日はベートーヴェンの「大公」トリオとメンデルスゾーンの第1番。いずれも古典的な名曲です。
ブッフビンダーさんのピアノはさすがに貫禄でしたが、この日の演奏はウィーン・フィルの名手二人を加えてのアンサンブル。ヴァイオリンは注目の女性ヴァイオリニスト、アルベナ・ダナイローヴァさん。ブルガリア出身で現在ウィーンフィルのコンサートマスターを務めています。ウィーンフィル初の女性コンマス。それだけでもすごいことですが、ソリストとしても大活躍中のヴァイオリニストです。一方、チェロはこちらもウィーンフィルの主席チェロ奏者、タマーシュ・ヴァルガさん。どちらも若手、といっていい年齢でしょうか。特にダナイローヴァさんのヴァイオリンには驚きました。全体としてはエレガントな演奏に定評があるようですが、時にはものすごい迫力でダイナミックな音を出します。激しすぎて楽器がこわれるんじゃないかと心配になるほど。それほど大迫力。もちろん演奏自体はきわめて正確です。これに比してヴァルガさんは比較的穏やかで落ち着いた演奏で、しっかり低音部を支えているといった趣きですが、それでも叙情的な旋律や激しいアタックの部分などは迫力があります。ヴァイオリンとチェロのかけあいなど、まるでソプラノとテノールの二重唱みたいに歌っています。そう、オペラのような室内楽演奏といえばいいでしょうか。そして全体をまとめつつ優雅に演奏を推進していくブッフビンダーさんのピアノ。みごとなものです。アンコールのハイドンまで、息もつかせぬ(もちろん比喩ですが)名演でした。
この日の席は前から2列めの真中。前過ぎて音響的にはどうかな、と思っていましたが、まったく問題なし。すぐ間近で息づかいまで聞こえるようで新鮮でした。弦の二人の指使いや弓使いが目の前にくっきり見えて、視覚的にも大満足。特に女性ヴァイオリニストの場合、肩から腕にかけての筋肉の動きの美しいこと。これは思いがけぬ僥倖でした。
深夜ワインはベートーヴェンの「大公」トリオを聴きながらイタリアの赤。生演奏の余韻に浸っています。いま聴いているのはケンプ、シェリング、フルニエという往年の名トリオ。若い頃によくLPで聴いていました。そんな余韻の羽曳野市民。

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2017年9月20日 (水)

火曜授業のち初松茸のち長編読了

ちょっと疲れがたまっているせいで、朝はかなり辛い感じでした。なんとかタクシー出勤でクリア。昼ごはんを食べてから講義です。「百年のフランス詩」第2回。無事に終わって、次の演習も終わって帰宅。なんとか通う授業、じゃなくて火曜授業終了です。
帰りのスーパーで今年初の松茸ゲット。単純にホイル蒸しにしてポン酢でいただきました。秋の美味。もうそんな季節ですね。雲の様子も秋らしくなってきました。
夜はこのところ読んできたロマン・ガリの長編小説を読了。以下はツイッタより。

ロマン・ガリ『夜明けの約束』(岩津航訳、共和国)第二次世界大戦の英雄、外交官、女優ジーン・セバーグの伴侶、2度のゴンクール賞受賞者と、多様な面をもつフランス作家の代表作の全訳。2段組み300ページの大著だが、最後まで飽きさせることのないのは、波乱万丈の物語と翻訳の力技によるもの。
(引用ここまで)

ひさしぶりに骨太の長編を読んだという印象です。外国文学は翻訳次第というところもありますが、これは非常に良い翻訳です。さすがにプルースト研究者にして福永武彦研究者。文体は完結にして明確。しかもリズミカルです。これはおすすめ。
深夜ワインはイタリアの赤。音楽はわけあって(どんな)メンデルスゾーンのピアノ三重奏曲第1番を聴いています。往年の名手たち。スターン、ローズ、イストミン。そんな秋の夜の羽曳野詩民です。3枚めの写真、なんだか火の鳥みたいです。

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2017年9月19日 (火)

台風一過のちAO入試のち小説

台風一過の朝、9時に起きて10時にタクシー出勤。前日中止になったAO入試は、2日間の予定を1日に切り替えて、スケジュールを組み直して実施されました。昼休みをはさんで11時から16時まで。みなさんお疲れ様でした。直ちに採点作業。担当者全員で調整の上、無事に終了しました。ふう。
9時起きが2日続いたので、やや寝不足です。晩ごはんの後、少し仮眠をして。復活後、長編小説の続き。だいたい終わりそうです。なかなか面白いフランス現代小説です。
入試業務は終了したものの、今日(火曜)からまた通常授業です。日月の連休に仕事が入ると次の一週間が辛い。ま、今週は楽しみもあるし、がんばります。
深夜ワインはフランスはボルドーの赤もちろん常温。音楽はビル・エヴァンス晩年のライヴ。9月ももう下旬になるのですね。早いものです。そんな長月羽曳野詩人です。

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2017年9月18日 (月)

台風と小説の一日

普段よりかなり早起きして、朝食を済ませて、台風情報を気にしつつ出かける準備をしていたら。その途端に大阪府に暴風警報が出ました。AO入試一日目ですが、暴風警報の時には中止と決まっています。念のため大学に電話して確かめて、出かけるのを取りやめました。あまり台風らしくない天候でしたが、早めの判断ということでしょうね。
そういうわけで一日空いたので、このところ読んでいる小説を読んで過ごしました。寝不足なので時々うたた寝などしながら。そんなわけで今夜は話題がありません。
台風は、深夜近くなってから雨風が強くなってきました。が、たいしたことはありません。南河内地方は災害の少ないところで、我が家のマンションの立地条件もあって、台風の影響もあまり感じたことはありません。ありがたいことです。災害に合われた方にはお見舞い申し上げます。これから台風の進路にあたる地方のみなさんはくれぐれもご注意ください。
今日(月曜)はおそらく暴風警報も解除されるでしょうから、早朝から出勤です。AO入試二日目は予定を組み替えて実施予定。ちょっとハードスケジュールですが、がんばります。
深夜ワインはボルドーの赤を常温で。音楽はショパンのワルツを聴いています。雨風は少し強くなってきたような気がします。そんな台風さなかの羽曳野丘陵。

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2017年9月17日 (日)

寝すぎのちぼんやりのち小説

新学期の疲れでしょうか。目が覚めたら午後1時半。いくらなんでも寝すぎですね。遅い朝ごはんと遅い昼ごはんを食べる合間にもぼんやり。晩ごはんも遅くして、やはりぼんやり。夜になって少しだけ小説を読みました。

「図書新聞」9月16日号に寄稿した、野村喜和夫『デジャヴュ街道』への書評をHPに掲載しました。こちらです。ご一読を。
http://yamadakenji.la.coocan.jp/nomura.htm

今日(日曜)は朝からAO入試の業務があるのですが。台風の様子が微妙です。今のところ関西接近は日曜午後という予報が出ていますが、警報がいつ出るかによって臨機応変に対応しなければいけません。ともあれ早朝出勤して待機。早めに就寝します。
深夜ワインはボルドーのボル・ドール。黄金の岸辺です。いい名前ですね。そんな名前の歌人がいてもよさそう。音楽は今夜もサティ。今は雨も静かです。

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2017年9月16日 (土)

野村喜和夫詩集『デジャヴュ街道』書評

「図書新聞」9月16日号に寄稿した、野村喜和夫『デジャヴュ街道』への書評をHPに掲載しました。こちらです。ご一読を。
http://yamadakenji.la.coocan.jp/nomura.htm

講義のち演習のち会食のち読書

後期開始早々ですが、早くも疲れ気味なのでタクシー出勤。金曜は後期も前期と同様、講義のち演習。児童文学の講義は前期で宮沢賢治を終わったので、後期は谷川俊太郎の〈こども〉の詩について。全15回を予定しています。まずは宮沢賢治から谷川徹三、三好達治を経て俊太郎までの歴史をかいつまんで説明。その後、膨大な谷川作品における〈こども〉の詩の位置づけなど。初回なので10分ほど早く切り上げました。続いて講読の授業は谷川俊太郎全詩集を読む、のシリーズを詩集『みみをすます』(1983年)から再開。後期の金曜は谷川俊太郎の日、となりました。無事に終えて6時前に帰宅。
この日は若い二人が晩御飯にやって来て、4人で会食。にぎやかでいいものです。たいした御馳走はしません。普段通りの家庭料理。しばらく歓談してから二人はお帰りになりました。
夜は小説を読む読む。なかなか面白い20世紀フランス小説です。翻訳もなかなかうまい。普段は詩集を読むことが多いのですが、こういう機会ももっと増やしたいもの。合間に、小津安二郎の映画「晩春」を見ていました。一部だけ。
深夜ワインは昨夜の「美しい泉」の続き。音楽はやはりサティを聴いています。家具の音楽。いいですね。ジムノペディとジュトゥヴゥはやはり名曲です。そんな嵐の前の羽曳野丘陵にはまだ雨は降っていません。

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2017年9月15日 (金)

会議のち授業のち撮影のち編集

昼会議のためタクシー出勤。早めに着いてカレーラーメンを食べてから会議室へ。ちょうど間に合いました。あれこれ難しい問題がありますがともあれ一通り終えてから授業を二つ。合わせて3時間です。この日はさらに、大学広報用の写真撮影ということで、場所を変えて40分ほど。とにかく何でもいいからゼミで話している雰囲気を撮りたいということで、学生(の役の人たち)数人を相手にあれこれお喋り。近辺の古墳のことや大学のことなどをとりとめもなくあれこれ。ともあれ終了しました。ずっと喋りっぱなしで疲れたことでした。少し遅く帰宅。昼が短くなってきてすっかり真っ暗でした。
夜は「びーぐる」の編集作業を少々。あとは小説を読んでいるうちに深夜です。
深夜ワイン南仏の赤。ベルフォンテーヌという名前です。「美しい泉」いい名前ですね。まるで歌人の名前みたいだ。味は、、、、まあ、ま、あ、です。。。そんな深夜の羽曳野市民。

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