フォト
無料ブログはココログ

通勤練習のち詩集2冊

リハビリの一環で、電車通勤の練習をしました。午前中に理学療法士さんと駅で待ち合わせて、大学の最寄り駅まで。そこから徒歩5分(今の足では)でスクールバスの停留所です。往復して終了。特に問題はありません。帰りにコーヒー豆を買って昼前に帰宅しました。

この日は詩集を2冊読了。以下はツイッタより。

中村不二夫『鳥のうた』(土曜美術社出版販売)1950年生まれの詩人による第8詩集24篇。端正な佇まいと落ち着いた口調の中に静かな怒りと憤りを含ませ、人生と歴史と社会の諸相を鮮やかに描き出していく。カザルスのチェロ演奏で有名な「鳥のうた」は作品名のみならず全編に流れる平和の祈りだ。

 

伊藤悠子『傘の眠り』(思潮社)第4詩集25篇。比較的短い作品ながらイメージの凝縮度は高く意外と多くの情報量を含んでいる。自然の微かな移り変わりを敏感にとらえる視覚と聴覚が、自然そのものを越えた存在を暗示しているようでおもしろい。東日本大震災の被害とその後を主題にした力作も必読。

(引用ここまで)

Eb5hikevaaat958

リモート授業2つのち詩集1冊

毎週水曜は午後にリモート授業が2つ、計3時間です。そろそろ慣れてきたのでたまには早めに終わろうと思うのですが、どうしても時間いっぱい、あるいは少々延長してしまいます。いい加減ベテランなのに、困ったものですね。ともあれ無事に終了。

夕方はこれも恒例の公園散歩。100段の階段上り下りもかなり慣れてきました。病気前よりむしろ頻繁に通っているほどです。ま、そんなものなんでしょうね。

夜は詩集を1冊読了しました。以下はツイッタより。

今野和代『悪い兄さん』(思潮社)圧倒的な負の迫力に包まれた25篇。戦争や事故や犯罪などあらゆる災厄の中でもがきうなりながらなお自恃を失わない人間精神とは何か。「沼からの手のようなドラマ」(金時鐘)は、しかし、最後に奇跡のような乳の噴出によって救われる。あくなき生命への祈りとして。

(引用ここまで)

73309550_1718007235003962_60203638517280

2020年6月30日 (火)

詩1篇完成と詩集1冊読了

昨日と同じようなタイトルの日録ですが、これが良いペースです。前日に書いた詩をほぼ一日かけて推敲し、編集部に送稿しました。わりと出来は良い方だと(自分では)思います。ついで、詩集を一冊読了。昨年秋に届いたものですが、ようやく読むことができました。以下はツイッタより。

長田典子『ニューヨーク・ディグ・ダグ』(思潮社)著者第5詩集14篇。五十代になってニューヨークに2年に渡って留学した詩人が自らの異邦人性と世界市民性を自覚しながら独自の感性を磨いていく、ある種の成長物語と呼ぶべき長編詩群。異国で知った東日本大震災の衝撃を痛切に描いた渾身の作品も。

(引用ここまで)

Ebqc7nku4aageoe

2020年6月28日 (日)

詩集一冊読了そして一篇詩作

相変わらずリハビリがてら近所を散歩しています。古墳公園は100段ほどの階段があって、これをクリアできるかどうかが入院中の課題だったのですが、どうやら大丈夫。できるものですね。昼間は詩集を一冊読みました。以下はツイッタより。
池井昌樹『遺品』(思潮社)1953年生まれの詩人による第19詩集42篇。ひらがなを多用する優しく柔軟なスタイルは従来のまま、近くて遠い、そして明るく深く切ない〈死〉を鋭く凝視した作品群が生まれた。幼年期への郷愁も近未来への未知への旅も、生死の境界に独自のリリシズムを醸している。(引用ここまで)
夜は詩を1篇書きました。まだ推敲中ですが、どうやら形ができてきて、月末締切に間に合いそうです。
Ebhd3sbuwaaxzj5 Eblgnuumaelr5k

 

2020年6月26日 (金)

1年ぶりの散髪

7ヶ月の入院とコロナ騒動のため、1年ほど散髪していませんでした。さすがに髪が野放図になって(天パだし)退院間際にはナースさんに「御茶ノ水博士」と言われました。ま、慣れています。いつも行く理髪店にはバスで藤井寺駅まで出て、徒歩6分、ですが、今の脚だと10分ぐらい。無事に到着して、1年ぶりのご挨拶をして。先代からのお付き合いですからもう30年以上になります。いろいろお話しているうちにすっかり整髪まで終わりました。すっきり。帰りにはこれも久しぶりの精肉店で牛モモ肉を購入。ただし今はローストビーフではなくカツレツにします。わけあって。

6月も終わりが近くなって、詩の締切が気になってきました。ほかに、「びーぐる」の校正など。今号までは高階さんが全体の統括をしてくれているので幾分気楽ですが、自分のものは自分でするしかないので、あまり油断もできません。これは1日でできます。問題は詩。モチーフはあるのですが、それをどう作品にするのか。いつも悩むところです。月末まであと5日。

 

2020年6月24日 (水)

授業一つのち詩集一冊

火曜日は3年ゼミを一つ。どうも時間を延長してしまう傾向があります。通常の対面授業でしていた頃にはなかったことですが、まだ慣れていないということでしょうか。あるいは、教室の移動などの時間が不要なので、どこかに油断があるのかもしれません。今後の課題です。

夜は詩集を一冊読了しました。以下はツイッタより。

白井知子『旅を編む』(思潮社)イラン高原への旅の体験を中心に編んだ紀行詩集。空間的にも時間的にも広大なモチーフだけに、具体的なイメージを結ぶのは容易ではない。その点を詩人は宗教、歴史、民族、そして個人という明確なテーマによって立体視している。旅を編むとは時を編むことでもあるのだ。(引用ここまで)

Ebmcucauwaehf_f

2020年6月22日 (月)

リハビリのち病院のち詩集3冊

月曜は例によって9時半からリハビリ。1時間ほどあれこれ。引き続き病院で検診。自宅から5分ほどの近所なので楽です。ちょっと待たされて全部で1時間ほど。帰宅は12時半でした。

この日は昼も夜も詩集を読んでいました。まだ昨年の秋に届いたものを読んでいます。この日は3冊読了。以下はツイッタより。

八木幹夫『郵便局まで』(ミッドナイト・プレス)ベテラン詩人による40篇は、過去の時間と自然界の様相の中に自らの生死を溶け込ませつつ際立たせようとする意志に貫かれているようだ。物故詩人たちや父母への切ない呼びかけの中に生の憂愁が刻まれている。郵便局までの往復20分が人生の時間だ。

谷元益男『展』(ふたば工房)1951年生まれの詩人による第8詩集26篇。すべて書き下ろしということで、地方都市の民俗資料館で書いたという。農業器具などの〈物〉に思いを馳せることで物質的想像力の自立性を企てた作品だ。物に徹することが却って人間の存在、現象、幻想を映し出すという逆説。

渡辺めぐみ『昼の岸』(思潮社)著者第5詩集32篇。全体に幻想的な作風で、伝承的伝説的雰囲気にあふれている。この世のものならぬ存在が跋扈する世界だ。マグリットの絵を主題とするシュルレアリスム風の作品は超現実というよりは現実を数センチほど離脱した脱現実的イメージで読むものを魅了する。(引用ここまで)

 

Ebfpebpuwaauwug

 

2020年6月21日 (日)

古墳めぐりなど

入院中に大変お世話になった病院の職員さんがお二人、それぞれお子さんを連れて来宅。古墳めぐりをしたいということで、駅前で待ち合わせて、まずは白鳥稜へ。いつもと違う方角からぐるっと巡って、良い散策になりました。続いて車で富田林のレストランに行ってランチ。しっかりいただきました。その後、途中でお菓子など買ってから我が家へ。孫は2人のおねえさんに囲まれて戸惑いつつ大喜び。しばらく遊んでいただきました。最後は、マンション11階に上がって周辺の古墳などを案内。たのしい一日でした。

これで週末は終了。また一週間のノルマが始まります。まずは病院で診察と訪問リハビリ。けっこう忙しい一日です。

104344224_1708448165959869_6423138191481

2020年6月20日 (土)

研究室のち詩集一冊

リモート授業が始まって一ヶ月半になります。入院前に研究室に行ってからもう8ヶ月になるので、あれこれ気になることが増えてきました。まずは研究室に置いたままになっている資料の類。だいたい頭に入っているので大丈夫ともいえるのですが、すべて大丈夫なわけではありません。午前中に息子に車を出してもらって、大学まで行きました。研究室をあれこれ点検してペーパーバック3つ分ほどの資料を回収。あとは図書館に立ち寄って、休職中に出た本と雑誌を寄贈。午後早く帰宅しました。

夜は詩集を一冊読了。以下はツイッタより。

草野理恵子『世界の終わりの日』(モノクローム・プロジェクト)1958年室蘭生まれ横浜在住詩人の第3詩集28篇。タイトルが示すように一種のディストピア作品だが、SF的空想というよりはよりリアルな悪夢的イメージに溢れた作品群だ。目立つのはメタモルフォーズ。「地球最後の日」の擬人化とは?(引用ここまで)

103703294_1707312789406740_5121256346460

2020年6月19日 (金)

対論編集作業と詩集一冊

雨の金曜日は近所のコンビニまで傘をさして買い物に行っただけで、あとは自宅にこもっていました。先日の対論文字起こしが届いたので、早速編集作業。今回とりあげたのは吉田義昭さんの詩集『幸福の速度』です。昨年11月刊行ですが、7ヶ月の入院があったのでこの時期になりました。とてもすてきな作品群です。特に同年代の者としては刺激的な情緒でした。14頁ほどあったのを11頁にまとめて、いつものように細見さんにパス。これを7−8頁に凝縮してもらいます。これが対論42回め。はじめてZOOMを使用しました。

待ちに待ったプロ野球が開幕。まずは初戦で贔屓チームが勝利したことは幸先よい感じです。延長線までもつれこんだ長い試合でしたが、最後はネットで確認。その後、詩集を一冊読みました。以下はツイッタより。

宮せつ湖『雨が降りそう』(ふらんす堂)福島県生まれ滋賀県在住の詩人による第一詩集30篇。日本的情感を湛える雨の叙景と湖畔風景を中心にした、リズムもイメージも端正な作品群だ。短歌も詠む人らしく古典的抒情にも鋭敏だが現代的多様性も備えている。静穏な風景の中に響くノスタルジーが美しい。(引用ここまで)

 

«ノルマ終わってウイークエンド