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2016年8月

2016年8月31日 (水)

月の詩学

「PO」最新号に寄稿したエッセイ「月の詩学 ボードレールと中島みゆきに即して」をHPに掲載しました。かなり長い文章ですが、お時間のある時にご一読ください。こちら。
http://homepage2.nifty.com/yamadakenji/tsukinoshigaku.htm

採点業務と詩集ツイート

前日の雨で空気が洗われたような感じの一日。午後、息子の車で近くの味噌ラーメン専門店まで行って昼食。駐車場からの二上山は意外な眺めでした。途中、このところ定点観測している水田からの信貴山風景。出穂も過ぎて、稲がしっかり育っています。午後遅めに大学着。研究室で採点業務です。前期終了寡黙、じゃ なくて科目のみ。帰宅は6時前でした。
夜は詩集爆読の続き。以下はツイッタより。

高岡修『胎児』(シャプラン)宇宙創生から書き起こし、一つの命の受胎から誕生までを「君=胎児」への語りで描いた25篇の連作詩。胎児の成長に重ねて人類の歴史や神話を描き出し、人間の諦念や宿命や痛苦を炙り出す方法は周到。いずれも短めの詩篇だが相互の結びつきが大きな世界観を創出している。

林美佐子『発車メロディ』(詩遊社)『鹿ヶ谷かぼちゃ』で独自の詩風を確立した詩人が、さらに黒いユーモアと乾いたエロティスムに磨きをかけて編んだ第2詩集。ごく日常的な空間を保持しながら一瞬で魔界異界の気配を立ち上がらせ、時に異界そのものに同化してしまう。その詩的マジックは比類がない。

美濃吉昭『或る一年~詩の旅』(コールサック社)1936年生まれの建築士、1950年代には小野十三郎の「夜の詩会」にも参加していたという著者が、長い年月を経て詩の世界に「帰還」した、その第一詩集である。人生の様々な時期の「一年」を5章仕立てにして、欧州、中国、韓国への旅の作もある。
(引用ここまで)

前日に詩集の原稿を送った出版社から連絡があり、目次にあって本文のない作品があるとのこと。しかも表題作。いかんいかん。整理ミスでした。あわててデータを補って送稿。今度は大丈夫と思います。
深夜ワインはボルドーの赤(冷やし過ぎ)。音楽はビル・エヴァンス。もう8月も終わりですね。そんな晩夏の羽曳野丘陵。

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2016年8月30日 (火)

下手な詩トマト?

朝からずっと大雨。研究室に仕事に行く予定でしたが、何もわざわざこんな日に、と思って延期(月末までのノルマ)。一日中詩のことをしていました(詩事と呼ぶ)。
まずは自らの新詩集。データを整えて(ほぼできていましたが)出版社へ送稿。これでよし。今秋のうちに刊行できると思います。
ともあれ踏み切ったのでもう迷いはないのですが、それにしても大丈夫かな、下手じゃないかな、などと多少の心配はあるものです。で。夕食の時に皿の上に変わった形のプチトマトがあったので、家人にたずねたところ「下手な詩トマト」と返ってきました。どき。正しくは「蔕(へた)無しトマト」でした。 ヘタのないトマトね。とんだ空耳でした(同音異義語ともいう)。
ともあれこの日は詩集を5冊読了。以下はツイッタより。

服部誕『おおきな一枚の布』(書肆山田)1952年生まれで定年退職したばかりの著者が、勤務時代の仕事や通勤電車や家庭のことなどを適度な距離感で描き出した佳作集。阪神淡路大震災の犠牲者への追悼や、日常の中の微かな幻想なども、自然体の温もりの中に描かれていて心地よい。退職後の開放感も。

廿樂順治『ハンバーグ研究』(改行屋書店)すべて見開き15行以内のスケッチ風詩篇を41篇収める。句点の多用と、随所に見られる旧漢字と、音便に大きな「つ」を用いることが目を引く。そこから生じる独特のリズム感と異化作用が全編を通じて不思議なユーモアを奏でている。パロディ精神も旺盛だ。 

阿部嘉昭『石のくずれ』(ミッドナイト・プレス)いずれも1-2ページの詩が100篇集められた大冊。漢字と平仮名のバランスが絶妙で、音読へと誘う作品群だ。多くは内界と外界の境目での呼吸をたどるような作風だが、時に北海道での生活を新鮮な筆致で描いた佳作も。現象学的作品群といえばいいか。

荻悦子『樫の火』(思潮社)なんとも静謐で端正な24篇。気負いも苛立ちも(少なくとも表面には)見られないが、深層には重く激しいパッションが秘められているのだろう。でなければこれだけの平穏は描けない。表題作はその深部の炎の喩だろうか。全体に漂う寂寥感と孤独感が微妙に詩を奏でている。

菊田守『日本鳥獣詩集』(明眸社)1935年生まれのベテラン詩人が、これまで書いてきた「鳥獣」にかかわる作品を一つにまとめた。「日本」に生息する、しかも比較的身近な「鳥獣」をモチーフにしつつ、人間の営みを鋭く風刺する寓意になっているのが面白い。「鳥獣」達も人間界を見つめているのだ。
(引用ここまで)

深夜ワインはイタリアの赤。音楽はビル・エヴァンスのピアンソロです。秋雨にはまだ早い羽曳野丘陵より。

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2016年8月29日 (月)

詩「南の電柱」

「交野が原」81号に寄稿した詩「南の電柱」をHPに掲載しました。こちらです。
http://homepage2.nifty.com/yamadakenji/minamino.htm

炊事当番と評論と詩集、それに太宰治

この日は炊事当番なので、午後おそく近所のスーパーで買い物。屋上駐車場からの二上山が鮮やかでした。帰宅してさっそく調理。定番のビーフカレーです。慣れたものです。牛肉はカレー用角切りとすじ肉をミックス。ニンジン、玉ねぎ、マッシュルーム。隠し味は醤油とワインとトマトソース。かなり長時間煮込んで 完成。美味しくできて家人にもよろこんでいただけました。
この数日読んでいた評論を一冊読了。以下はツイッタより。

岡井隆『詩の点滅』(角川書店)角川『短歌』連載の25篇のエッセイ集。月毎の詩歌をめぐる寸感が中心だが、新刊書と並んで以前から気にしてきた 主題をめぐる考察も記されていて、考えるヒントと呼ぶべき示唆に溢れている。この人ならではの詩歌の「現場報告」がスリリングだ。特に若い詩歌人は必読。
(引用ここまで)

その勢いで久しぶりに詩集を2冊読了。以下もツイッタより。

藤井晴美『グロッキー』(七月堂)52頁の小ぶりな一冊の中に、暴力、狂気、皮肉、批評、諧謔、といった様々な要素の気配が漂う。短詩も長詩も、 散文詩も行分け詩も、物語詩も私小説詩も、といった具合で、すべては書くことのエネルギー自体へと向かっているかのようだ。ラディカルでナイーヴな書。

北原千代『真珠川 Barroco』(思潮社)音楽性、幻想性、身体性にそれぞれの特徴があり、行分け詩、散文詩ともに端正な佇まいなのだが、その実態は不思議に不穏な雰囲 気に包まれている。神秘的というよりは具体的な不気味さ、とでもいったゆらぎがそこかしこに垣間見える。揺れる存在感の一冊。
(引用ここまで)

このところiPhoneで太宰治の再読しています。どれも面白い。やはり現代的な文章だな、とあらためて感心。
深夜ワインはイタリアの赤。音楽はブルックナーの交響曲第9番です。ヴァント指揮ケルン放送交響楽団。名演です。ほんの少しだけ涼しくなったような気がする羽曳野丘陵です。

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2016年8月28日 (日)

詩の講座、今季分終了。

大阪文学学校での詩の講座、今季第3回(最終回)がありました。今回の提出作品は12名。15名が文学学校の教室に集まって、休憩をはさんで2時間半ほど。みなさん、なかなかユニークな作風で、たのしく終了しました。飲み会は10人ほどで、1時間ほど参加。みなさんまだ残っていましたが、所用のため体積、じゃなくて退席。次回は12月です。
帰りの電車の中で娘からメールが入りました。ちょうど古市駅前スーパーで母と買い物しているので、いっしょにタクシーで帰ろうとのお誘い。帰宅は8時すぎでした。遅い夕食を3人で。
夜は評論の本などを読んでいるうちに深夜です。深夜ワインはボルドーの赤を冷やして。ブルックナーの交響曲第4番を聴いています。そんな晩夏の羽曳野詩人。

2016年8月27日 (土)

バカンス5日めに新詩集の手配をした

前日に書いた10枚ほどの原稿を推敲して、編集に送付しました。これで一つ終了。と、思ったら、先日送付した原稿のゲラが届いたので、さっそく確認。直しはありません。その旨を連絡して校了です。
夕方、次の詩集の出版のことで電話をしました。あっさり交渉成立。11月頃に刊行できそうです。第4詩集。夜はその原稿データの初出一覧を作成。 かなり以前から作品のデータは整理してあります。ほとんど完成。これを出版社にいつ送るかを考えています。まさか機能、じゃなくて昨日の今日送ったりしたら先方も戸惑うかもしれません。さて。こういうことは時間に余裕のあるときでないと始められないので(始めてしまえば否応なく進んでいきますが)今がいいタイミングかと。少し考えます。
前日にアマゾンで注文したCDボックスがもう届きました。ギュンター・ヴァントによるブルックナー交響曲全集。晩年のものでなく、少し前の録音。少しずつ聴いています。
深夜ワインはボルドーの赤。常温です。音楽はブルックナーの第2番。意外といい曲だったことを発見しました。こんな深夜もいいものです。

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2016年8月26日 (金)

バカンス4日目に原稿を10枚書いた

南河内地方はこの日も35度の猛暑でした。なかなか夕立も降りません。夕方頃、遠くで雷が鳴っていましたが、やはり雨はなし。ただ、近くで降ったらしくて、少し涼しい風が吹きました。冷房を止めてしばらく夕涼み。
昼間は詩集を3冊再読。だいたい全体像が把握できたところで散歩に出て、夜、原稿にかかりました。3冊の詩集から1篇ずつを選んで簡潔な鑑賞を書いていきます。ふだんはあまりしない鑑賞文、というジャンルです。たまにはこういう形式もいいかなと。だいたいできました。400字詰めで10枚ほど。締め切りまでまだ数日あるので、もう少し推敲を遂行します。
深夜ワインはイタリアの赤を冷やして飲んでいます。音楽はボサノバ。バカンス気分です。原稿に目処が付いてほっとしている羽曳野詩人です。

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2016年8月25日 (木)

新作オペラ「扇の的」

一昨年、香川県高松市で初演された、新作オペラ「扇の的」のDVDを鑑賞しました。「平家物語」中の有名な一段、屋島での那須与一のエピソードを元に、山本恵三さんが台本を書き、田中久美子さんが作曲した、2時間ほどのオペラです。大学の同僚でもある田中さんが送ってくださいました。うれしい。
西洋音楽に日本語の歌詞をつけたオペラには重要な難題がいくつもあります。その一つ一つをみごとにクリアした傑作、と思いました。平安時代の衣装からして再現するのは大変だったと思います。与一、義経、平教経、二位の尼、建礼門院、葵、といった人物たちの衣装、所作、歌唱、いずれも見どころ聞き所満載。まさに総合芸術ですね。山本さんの台本にも感心。最初にモダンダンスの踊り手が白い衣装で現れるのですが、これがどうやら黒子的な役割を果たしているらしい。と思ったら、最後の場面で、実に重要な役を果たします。葵が掲げる扇に向けて与一が放った矢を、この黒子(つまり精霊)がキャッチするのです ね。そういう風に解釈しました。与一の神仏への祈りが叶えられたわけです。波で隔てられた与一と葵の対話にも感心。すべてアリアです。そのアリアの応酬が実にドラマティックで、感心しきりです。
アリアといえば、ほぼ全体がアリアまたはコーラスで進んでいきます。通常のオペラで多用されるレシタティーヴォは殆どありません。これも作曲者の意図でしょうね。日本語のレシタティーヴォはたいていうまくいかないことを察知した上での処理と思いました。いっそグランドオペラでなくオペラ・コミック の手法で、台詞を入れれば、と思わなくもないのですが、それはそれでまた別の難題が生じそうです。
全体的にはヴァーグナーを思わせる壮大なオペラですが、残念なことは、日本語が聞き取りにくいこと。日本語によるオペラの宿命でしょうね。演奏会場では字幕が両袖に出ていたようです(映像でちらりと確認できました)。画面にも字幕スーパーがほしいところですね。これは後からでも処理できるので、できれば字幕付きでも鑑賞したいと思ったことでした。
夕方散歩に出ただけで、あとはオペラを鑑賞したり、野球をテレビ観戦したり、読書したりと、バカンス気分の一日でした
深夜ワインはブルゴーニュの赤を冷やして。音楽はやはりボサノバです。そんな深夜の羽曳野バカンス。

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2016年8月24日 (水)

閑中忙有り

完全(?)休養二日目ですが。締め切りの近づいている仕事があるので二つ仕上げました。一つは通信教育部のレポート採点。もう一つは同じく通信教育部の卒業制作指導(こちらはメールで送信)。採点済みレポートは近所のポストまで持って行って投函。これでよし。
あとはなんとなく読書したり音楽聴いたり。太宰治の小説をiPhoneで読んだりしています。「パンドラの匣」面白い。敗戦直後の作品なのですね。なるほど。
次は、月末締め切りの原稿のための読書に入ります。こちらは詩集。すでに読んでいますが書くための再読が必要。ゆっくりやります。
相変わらず猛暑でしかも夕立もない日が続いています。なかなか外出しにくいので、少々運動不足気味。そろそろ美術館にでも行こうかと計画を練っているところです。
深夜ワインは地元の河内ワイン。堅下、というところの辛口でけっこう美味。音楽はブラッド・メルドーを今夜も聴いています。そんな猛暑の羽曳野丘陵。

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2016年8月23日 (火)

完全休養日に詩誌が二つ届いた

とりあえず急ぎの仕事はなくなったので、一日のんびりしました。とはいえ、あれこれ業務はあります。仕事の手順を考えたらどうやら全部大丈夫そうなので、この日は完全休養日。
と、思ったところへ、詩の雑誌が二つ届きました。一つは竹林館の「PO」で、歌の特集をしています。ここには「月の詩学 ボードレールと中島みゆきに即して」というやや長めのエッセイ(論考)を掲載していただきました。いずれHPにアップしますが、とりあえず報告のみ。もう一つは、金堀則夫さんの個人誌「交野が原」で、こちらには詩「南の電柱」を掲載。個人的にはややめずらしい自分詩です。これもいずれHPにアップします。
二冊の詩誌をあれこれ拾い読みしているうちに夜が更けました。東日本は台風で大変だったようですが、西日本は猛暑が続いています。夕立がありそうな空模様にも一時はなったのですが、結局降らないまま。そろそろ一雨ほしいところ。
深夜ワインは地元の河内ワインの赤。音楽はブラッド・メルドーのピアノ・ソロ。ほどほどの夜更かしをするつもりです。

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2016年8月22日 (月)

炎暑の登校日2

前日と同様、早朝出勤でスクーリング2日目。この日はボードレール・プログラムの日本詩サイクルをお話しました。質問があればメールでしてくださいね、と告げて終了。あとは高階さんにお任せして、芸大坂を下って路線バスに乗って、以下前日と同じで帰宅は1時過ぎでした。
さすがに2日続きの睡眠不足で疲れたので、高校野球決勝戦などを見ながらまどろんでいるうちに夕方。夜は家人が遅いので(歌人の用事で遠方まで)一人でカレーを食べて、またうつらうつら。夜遅く帰った歌人と娘と雑談しているうちに深夜になりました。
深夜ワインはボルドーの赤を冷やして。音楽は前夜と同じブラッド・メルドーのピアノ。これからBS放送でドビュッシーのオペラ「ペレアスとメリザンド」があるので、鑑賞しつつ寝酒にします。そんな真夏の深夜の羽曳野丘陵。

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2016年8月21日 (日)

炎暑の登校日

朝から相当な炎暑の中、タクシーで早朝出勤です。9時半より通信教育部「詩論」のスクーリング。韻文詩と散文詩のことなど、現代詩入門編を90分講じて終了。あとは細見さんに任せて、坂道を下りて路線バスに乗って、あとは電車で古市へ。まだ早いので、中華料理店で焼きそばを食べてからバスで帰宅は12時半でした。いつもならそろそろ出かけようかという時間です。寝不足なのでしばらく仮眠。
ひさしぶりにノルマの読書が(あまり)ない状態になったので、机上の本を整理整頓。詩集以外にもかなりあります。評論やエッセイや翻訳など。いくつかの山に分けて、一部を本棚に入れて、机上をわかりやすくしました。そのうち何冊かをぱらぱらと試読。
深夜ワインはブルゴーニュの白を冷やして飲んでいます。音楽はブラッド・メルドーのピアノ。真夏の深夜の羽曳野市民です。今日(日曜)も早朝出勤。90分だけお話します。写真はいずれも信貴山。朝、昼、夕の様子です。

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2016年8月20日 (土)

内科医院と手巻き寿司

猛暑のなか、バスで藤井寺に出て、徒歩5分のお医者さんに行きました。5年前にいまのところに転居しましたが、それ以後も内科医院と理容院は以前と同じ藤井寺に通っています。いつもの検査結果はまずまず。薬をいただいて帰宅。
夜は、ボストンから帰国して横浜の新居に落ち着いたばかりの娘が帰省したので、家族四人で手巻き寿司。なんだか20年ばかり時間を遡ったような感じです。醤油に浸した海苔の味から過去のイメージが次々とあらわれたりして(プルーストの読み過ぎ)。白ワインもいただきながら和やかな晩ご飯でした。
夜は業務メールを何通かしただけでのんびり。プルーストのノルマが終わったので、少し楽になりました。とはいえ、今日(土曜)と明日(日曜)は通信教育部のスクーリングのため早朝出勤です。今夏3回めの登校日といったところ。
深夜ワインはブルゴーニュはマコン・ヴィラージュの冷えた白。晩ご飯の残りです。音楽はビル・エヴァンスのピアノ。まずはおちついた真夏の夜の羽曳野詩人です。詩とエッセイの依頼が新たにありました。

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2016年8月19日 (金)

夏休みの課題図書の宿題を終えました

この2週間ほどかけて読んできたプルースト『失われた時を求めて』を夕方読み終えました。最後の「見出された時」は圧巻です。さっそく書評の執筆開始。プルーストそのものではありません。最近出た新しいプルースト論への書評です。夜までかかってあれこれ。あれこれ。できました。2000字ほど。さっそく編集部へ送稿。終わりました。肩の荷が少し降りた感じ。夏休みの宿題が一つ終わった感じ、とも。次は月末締め切りの書評にかかります。こちらは詩集評。
一日中部屋にこもっていましたが、玄関先から撮った写真を2枚だけ。猛暑ですが不安定な寄稿、じゃなくて気候が続きます。にわか雨も降ったようです。原稿に集中していて気づきませんでした。もう8月も後半ですね。
深夜ワインは南仏の赤。あまり冷えていませんが美味。ビル・エヴァンスを聞きながらゆったり飲んでいます。一安心の羽曳野詩人。

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2016年8月18日 (木)

昼も夜もプルースト

昼も夜も『失われた時を求めて』を読んでいました。この日は、「ソドムとゴモラ」後半から始めて「囚われの女」「逃げ去る女」そして「見出された時」前半まで。残りは文庫1冊半です。なんとか目処がつきました。残りを読んでから書評原稿を書きます。締め切りは今日(18日)。深夜までならなんとかなるで しょう。
そういうわけで、夕方近所のコンビニに行っただけで、あとは自室で読書読書の一日でした。これだけ小説を集中して読むことは大変めずらしい。その分、味読、じゃなくて未読の詩集が机上に積み重なっていきます。評論も。ま、夏休みはまだしばらくありますから、あとはマイペースで。
深夜ワインは山梨の赤(ちょっと残念)。音楽はボサノバ。読書三昧のバカンス(といえるのかな)さなかの羽曳野詩人です。

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2016年8月17日 (水)

高速読みで長編読破を目指す

このところずっと、プルーストの大長編『失われた時を求めて』を読んでいます。最近出たプルースト論の書評を書くためですが、せっかくの機会なので全編を読みなおそうと考えた次第。以前読んだのは井上究一郎訳でしたが、今回は鈴木道彦訳。文庫本で13冊あります。しかも一冊が平均600ページ。単純に1分で1ページとすると、1冊読むのに600分、つまり10時間かかります。13冊だと130時間。とてもそれだけの時間はかけられません。最初の方はゆっく り味読していたのですが、原稿締め切りが近づくにつれてペースを上げざるを得なくなってきました。最初は2倍速で1冊5時間。4倍速だと2時間半。とうとう10倍速で1冊1時間の高速です。現在8冊目「ソドムとゴモラ」後半です。これが終わるとあと5冊。5時間の計算ですね。原稿締め切りは18日。つま り、今日(17日)のうちに5時間かけて読了して、それから執筆、という予定です。
時間に追われて読むのがもったいない文体と内容ですが、それはそれとして。あらためてゆっくり読めばいいので、ひとまず締め切りに合わせて高速読みを続けます。
そういうわけで、一日中読書読書でした。他に話題はありません。深夜ワインはイタリアの冷えた赤。音楽はサティのピアノ曲を聴いています。家具の音楽。かいてき。

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2016年8月16日 (火)

読書三昧の夏休み

猛暑のためもありますが、このところずっと部屋にこもって長編小説を読んでいます。この日も読書三昧。全13巻のうち、ようやく第5巻まで来ました。ギアを一つ上げています。
その合間に、本棚の整理を少しだけ。まずは捨てる作業の続きです。ほんの少しだけ余裕が出てきました。
夕方、買い物ついでに散歩に行ったら、かなりの暑さでした。しかも湿度が高いようです。こういう日は夕焼けがきれいですね。
近所のコンビニが今月末で閉店とのこと。半年後に再開するそうですが、その間は困ったなと思っています。徒歩3分のコンビニの代わりなどないので、少し離れたところを使うしかありません。徒歩6分、ぐらいかな。仕方ないですね。しばらくの辛抱。
深夜ワインはイタリアの赤を冷やして。音楽はやはりビル・エヴァンス。そんな真夏の夜の羽曳野丘陵。

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2016年8月14日 (日)

お盆の墓参りなど

息子の車で、家族3人お墓参りに行きました。大垣の実家は遠いので、このところ長居公園にある義父の墓に詣でることがお盆の行事になっています。右代表、 ということでよろしくね、というわけで、義父の墓に手を合わせてきました。もちろん花と線香も差し上げて。遅く出かけたので、帰りはちょうど日没頃。夕空がきれいでした。
夜はご飯を食べながらテレビで野球観戦。ドラゴンズ、10カード連続負け越しだそうです。球団新記録、ってすごいな。なんだかプレーを見ていて も、すべてがちぐはぐというか。覇気がないというか。どうもいけません。「勝っても負けても虎命」といったタイガース・ファンとはちがって、ドラゴンズ・ ファンはわりと気が短いので、ファン離れも心配です。フアンの不安。
夏休みなので、本棚の整理を少し始めました。まずは古い雑誌を捨てるところから。いっぺんにあまり多くても廃棄するのが大変なので、少しずつ。月二回の資源ごみの日に合わせます。あとは宅配便の手配とかメールでの業務連絡など。長編小説の読書も少しずつ進めています。
深夜ワインは南仏の赤を少しだけ冷やして。音楽は今夜もビル・エヴァンス。深夜に冷房は使いません。夜風が心地よい羽曳野丘陵です。

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2016年8月13日 (土)

13冊のうち4冊目に突入

前日の小野十三郎賞予備選考会の経過報告書を書きました。これも毎年のこと。少し時間がかかりましたが、A4用紙2枚にまとめて、相棒にメール送稿。詩集部門を書いたので、詩評論書部門について相棒が書き足せば完成です。これで今年もこの仕事は終了。
長編小説爆読は、ようやく全13巻中第4巻を読み始めました。そろそろペースを上げていきます。大丈夫。しばらくは他の仕事はなさそうなので、これに集中します。たのしいし。
とはいえ、あれこれとちょっとした用事はあります。メールの返信なども。注意を怠らずにできるだけ集中、といった日々が続きそうです。
深夜ワインはイタリアの赤を冷やして飲んでいます。音楽はビル・エヴァンス。いつもよりやや暑いかな、でも冷房はいらないかな、といった羽曳野丘陵の深夜です。

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2016年8月12日 (金)

重要会議は谷町6丁目で

猛暑の中、三日続きで大阪市内へ。午後3時に大阪谷町の文学学校に6名が集まって、第18回小野十三郎賞の予備選考会(第2次)です。予め各自が読んできた四十数冊を机上に並べて、何段階化に分けて意見のすり合わせをしていきます。もう18回目で慣れているとはいえ、毎回、全員の意見を統合していくのは容易な作業ではありません。でも、みなさんベテランぞろいなので、そこはあれこれ意見を交換しながら、最終的に11冊の詩集を最終候補とすることで意見が一致しました。詩評論書は2冊を選びました。これで終了。あとは、最終選考委員にこれらの作品を送って、9月後半に選考会をしていただきます。
無事に終了したので、予備選考委員5名で近くの店で飲み会。あれこれ話題がありましたが、ともあれ2時間ほど飲食しておひらきに。みなさんご苦労様でした。
そういうわけで、授業終了後もいろいろあった業務を一通り終えて、これで本格的夏季休暇です。ひとまず10日ほど。その後はスクーリングがあって、その前に原稿締め切りがありますが、ともあれ夏休み。ふう。がんばりました。しばらくは読書三昧の日々を過ごせそうです。
深夜ワインはスペインの冷えた赤。音楽はバド・パウエルのピアノ。真夏の深夜の羽曳野詩人です。

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2016年8月11日 (木)

デトロイト美術館展

猛暑の中、思い立って大阪天王寺まででかけました。大阪市立美術館で開催中のデトロイト美術館展です。火水木にかぎって写真撮影可(ただしフラッシュと三脚は不可)というめずらしい展覧会。欧米では普通ですが、日本ではめずらしい試みですね。あちこちでカメラやスマホで撮影している姿が見かけられました。 そういう私も気に入った絵の前で何枚か撮影。ただし、SNSで拡散は不可とのことなので、ここには掲載しません。フランス印象派以後の近代絵画ですが、どれもどこかで見たことのあるような名画ばかりです。ルノワール、モネ、セザンヌ、ゴッホ、ゴーガン、マティス、ピカソ等など。数はそれほど多くありません が、その分コンパクトにまとまっていて、とても良い展示でした。もちろんカタログをゲット。これがまたデザインといいサイズといいとても気が効いています。2000円というのも安い。
美術館から駅までは7,8分の距離ですが、あまりに暑いので喫茶店で冷たい紅茶をいただいて、ハルカスで少々買い物をしてから帰宅しました。ちょうど日没の頃で、空にはみごとな遊具も、じゃなくて夕雲。光はもう秋に近いのですね。
深夜ワインはイタリアの赤を冷やして飲んでいます。音楽はバド・パウエルのピアノ。真夏の夜の羽曳野丘陵です。

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2016年8月10日 (水)

夜の会議

夕方、猛暑の中を外出しました。大阪阿倍野で会議です。イタリアンをいただきながら、あれこれ難しい議題を6人であれこれ。けっこう長時間になりました。合間に料理とワインなどをいただいて。帰宅は11時半頃。
さすがに疲れましたが(けっこう飲んだし)一服してから復活。入浴後、これを書いています。もちろん赤ワインを飲みながら。音楽はありません。
こういう夜はさっさと寝酒で眠るのが件名、じゃなくて賢明ですね。そういう深夜日記ですが、大丈夫、元気です。

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2016年8月 9日 (火)

詩集爆読(いちおう)終了

第18回小野十三郎賞第二次予備選考のために詩集を40冊数冊読了しました。段ボール箱に詰めて、クロネコさんに取りに来ていただいて、大阪文学学校宛発送終了。次は、11日の選考会にのぞみます。評論の方は、なお数冊手元に置いて、当日まで検討。
続いて、昨夜作成した「びーぐる」33号依頼状第3弾をポストまで投函に。日差しの熱い中、ほんの数分のことですが、往復しただけで汗びっしょり。猛暑の南河内です。
イチローの大リーグ3000本安打達成は、録画しておいたビデオで見ました。大変な快挙ですね。三塁打で決めるところもいかにもという感じです。慶賀。
あれこれニュースの多い一日でしたが、詩的、じゃなくて私的にはあまり話題のない一日でした。あれこれ次の予定などを考えつつ読書三昧の夏といったところ。
深夜ワインはイタリアの赤を冷やして。音楽はやはりボサノバ。こういう定番の夏が続くのはうれしい。そんな真夏の夜の羽曳野詩人です。

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2016年8月 8日 (月)

野田かおり『宇宙の箱』書評

「びーぐる」32号に掲載した、野田かおり『宇宙の箱』への書評を、HPにアップしました。こちらです。
http://homepage2.nifty.com/yamadakenji/nodakaori.htm

「ああ!新世界」で74年のフェスティバルを想起した

猛暑の中、大阪市内へ家人と共にでかけました。フェスティバル・ホールで大阪フィルのコンサート。5日前に申し込んだので、チケットを当日受け取らないといけません。で、かなり早めに到着。午後5時からのソワレです。開演まで1時間ほどあるので、ホール内を散策。3階ロビーに、過去の大阪国際フェスティバルの写真が飾ってありました。その中で目を引いたのは1974年。この年、ぼくは初めてフェスティバルを訪れたのでした。その時のプログラムはたしか、先日逝去された中村紘子さんのピアノによるベートーヴェン「皇帝」、オーケストラはNHK交響楽団でした。あとはブルックナーの第4交響曲。
この日のプログラムは「三大交響曲」つまり「未完成」「運命」「新世界」。指揮は小林研一郎。どれも力演でしたが、特に「新世界」はメリハリの効いた好演。そういえば、フランキー堺主演のテレビドラマ「ああ!新世界」というのがありました。脚本は倉本聰。これも1974年です。よく覚えているのですが、いろんな苦労の末にオーケストラの打楽器奏者になった主人公が、「新世界」の演奏中にさまざまな過去を思い出す、という設定です。この曲は全体が45分ほどあるのですが、その中でシンバルの出番が一度だけ、しかも音一つだけ。それだけのために舞台上にいる主人公が、あれこれ思い出すうちに、肝心のその一音を鳴らしそこねてしまう、という末尾でした。その一音というのは、最終楽章のフィナーレのところ、と勝手に思い込んでいたのですが、そうではな く、最終楽章の前の方で、弱音で鳴らす音でした。繊細にコントロールしないといけない音です。なるほど。40年来の謎が解けました。プロにしか出せない音を、主人公は出そうとしていたのですね。
コンサート終了後は、難波に移動して、オイスター・バーで夕食。岩牡蠣が美味でした。白ワインも少しいただいて、ほろ酔い加減で帰宅。「びーぐる」33号の依頼状追加分を準備して、宅配便を一つ作って、入浴したらもうこの時間です。かいてきな一日でした。真夏のプチ贅沢。
深夜ワインはボルドーの赤を飲みながらギター曲を聴いています。夜風が窓から入ってきます。そんな羽曳野丘陵の深夜です。

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2016年8月 7日 (日)

読む読む読む、の一日

かなりの猛暑の南河内地方ですが。午後、激しい雷雨が2時間ほどありました。一挙に気温が下がって雨上がりは快適でした。そんな中、一日中大量の詩集を読む読む読む。ひたすら読む作業を続行中。
というわけで、オリンピックの開会式も見ないで一日中爆読モードでした。夜遅くには評論の方も気になって、読む読む。しばらく他の読書は棚上げです。やむを得ないところ。
そういうわけで、特に話題はありません。今から寝酒がてらオリンピックをテレビで見ようかな、というところ。
深夜ワインはボルドーの冷えた赤。翌日のコンサートの予習も済んだので、音楽はボサノバ。定番です。

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2016年8月 6日 (土)

歌の完成と詩書爆読モード

正午に息子の車で家を出て、途中、味噌ラーメンの専門店に入って冷たい担々麺を注文。少々辛口ですが、美味でした。そのまま大学まで。音楽学科の研究室で作曲家のT先生と待ち合わせ。先日書いた歌の調整作業です。音の高低やリズムを詞に合わせて調整。スムーズに終了しました。これで夏休みの宿題一つ完成です。あとは歌詞の入った楽譜の清書を待つだけ。必要な修正が生じたらメールなどで相談します。お披露目は10月2日。金管八重奏による伴奏付きだそうです。編曲もたのしみ。
詩書爆読モードに入っています。あまり時間がないのですが、毎年のことで(もう18年め)慣れています。今日(土曜日)、一部をのぞいて一挙に終了するつもり。夏の年中行事です。
深夜ワインは今夜もボルドーの冷えた白。音楽はドヴォルザークの新世界交響曲。日曜にコンサートに行くので、その予習です。さきほどまではシュー ベルトの未完成交響曲をいくつかの演奏で聴いていました。名曲コンサートは「未完成な新世界の運命」です。そんな真夏の夜の羽曳野丘陵は涼やかな風が流れています。

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2016年8月 5日 (金)

夏休みの宿題

ようやく夏休みらしくなってきましたが、その分、宿題もいろいろあります。しかも提出期限がいろいろなので、終盤にまとめて片付ける、というわけにはいきません。まず、ノルマの長編小説は3冊めの途中まで読んだところ。それから、8月8日までに読むべき詩集と評論が50冊ほどあります。詩集はほとんど既読ですが、それでも再読が必要な作業。いずれも嫌いなことではないので、楽しんで進めています。これが終わると、お盆過ぎに書評の締め切り、それと8月末にもう一つ書評の締め切りがあります。9月半ばには「カルテット」第2号の締め切り。そんな感じ。
今日(金曜)は歌の仕事で大学まで。先日書いた歌詞をもって行って、作曲家と打ち合わせをします。あれこれ調整して完成させる共同作業です。
深夜ワインはよく冷えたボルドーの赤。真夏の白ワインは美味です。普段はだいたい赤ですが、この季節だけは例外。美味。

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2016年8月 4日 (木)

「詩はいつ来るのか」

「びーぐる」32号に掲載した詩「詩はいつ来るのか」をHPにアップしました。こちらです。二重折句詩。
http://homepage2.nifty.com/yamadakenji/shiwaitsu.jpg

作詞の仕事

めずらしく作詞の仕事をしています。2週間ほど前に送られてきた楽譜の音符に言葉をのせていきます。だいたいのコンセプトとキイワードは予め与えられているので、正確には作詞監修、というべきかも。最初は難航しましたが、やっているうちにだんだん文脈ができていきますから、わりとスムーズに進みました。あれこれ考え工夫しながらリフレインも決まって、一通り終了。金曜日に作曲家の先生と調整して仕上げていきます。とりあえず喫緊の締め切りには間に合ってよ かった。
長編小説は全13巻のうち2冊まで読み終えました。あと11冊。こちらは締め切りを延ばしてもらったので、どうやら大丈夫。続きを読みながら、今度は詩集爆読に入ります。小野十三郎賞の第二次予備選考会のための準備。詩集と詩論書をあわせて50冊ほど。毎年のこととはいえ、かなり神経を使う仕事=詩事です。がんばります。
真ん中の写真は娘のボストンみやげの一つ。ボストンテリアにすっかり惚れました。とがった耳とブサ可愛い顔が特徴。
深夜ワインはボルドーの白を冷やして飲んでいます。音楽はナラ・レオンのボサノバ。夏ですね。。。

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2016年8月 3日 (水)

夏季休暇実質初日

横浜に発つ娘夫妻を見送るために、いつもよりかなり早く起きました。少しだけ話をしたりした後、朝9時に息子の車で新大阪に向けて出発。玄関先でお見送りしました。少々寝不足ですが、せっかく早起きしたのだから、午前中は野球を見ながら読書。昼食の後、時々まどろみながら読書。このところ忙しかったので、 これが実質上の夏季休暇初日です。
原稿の締め切りを二つとも延ばしてもらったので、とりあえず喫緊の仕事を一つしないといけないのですが、とりあえずこの日は読書。夕方少し散歩しただけで、ずっと部屋にこもっていました。夏籠もり。
そんなわけで話題のない一日でした。深夜ワインはボルドーの赤を冷やして。音楽はビル・エヴァンスのソロ。真夏の定番です。そんな深夜の羽曳野丘陵。

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2016年8月 2日 (火)

娘夫婦の帰国と一日前倒しの誕生日そして花火

昨年10月からボストンに在住していた娘が夫と共に無事に帰国して、この日に成田から関西国際空港に移動とのことで、家族三人で迎えに行きました。息子の車で50分ほど。近いものです。予定通り出迎えて、婿の父上も福岡から駆けつけてくれたので、6人で昼食。関空内の蕎麦屋にしました。二人とも久しぶりの日本蕎麦に喜んでいました。
昼食後は、車に6人は乗れないので二手に分かれて自宅まで。婿の父上と私達夫婦と三人は関空特急はるかで天王寺経由。あべのハルカスでバースデイケーキなどを買ってから夕方に帰宅。娘の一日前倒しのバースデイディナーです。メインは和牛の冷しゃぶ。6人でにぎやかにいただきました。無事帰還を祝ってお酒も少々いただいて、ケーキもいただきました。父上は翌日の仕事のため、夜早くお帰りになりました。その後、PL花火大会が始まったので、5人で外に出てしばらく見物。すぐ近所の道路脇からなのであまり見えませんが、それでも立派なものです。この花火を見ると8月になったとの実感。この数年の習慣で す。
娘夫婦は一晩だけ我が家で、翌日すぐに横浜に移動します。まずは家さがし。日本での新生活の始まりですね。暑い日本で体調を崩さないように祈っています。
そんなわけで仕事は一時中断。また今日(火曜)からがんばります。まずは締め切り間際の原稿から。
深夜ワインはボルドーの冷えた赤。音楽はボサノバ。真夏の習慣です。猛暑の大阪ですが、夜は風がひんやりして快適です。そんな深夜の羽曳野詩人。

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2016年8月 1日 (月)

日曜日のスクーリング

夏休みに入ったばかりですが。早速日曜出勤です。タクシーで午後早く大学まで。3人を相手に卒業制作の指導をしました。それぞれ福島、徳島、岡山から来たそうです。暑いところ暑い大阪にようこそ、です。6時頃まであれこれ話し合って終了。次は質問があったらメールしてくださいね、遠慮いらないからね、と告げて解散しました。帰宅は7時過ぎ。
ボストンに住んでいた娘から成田に到着との連絡がありました。無事に帰国。翌日の午後に関西国際空港で待ち合わせです。昼ごはんを食べてから自宅に帰る予定。
この日に締め切りのはずだった原稿が書けないので、その旨を相手にメールで伝えました。早速返事が来て、8月末でよいとのこと。たすかります。も う一つの締め切りもどうやら間に合いそうにないので、連絡しようと思っています。あと一つだけ、締め切り厳守のものがあるので、そちらを優先かな、と。あれこれ忙しい夏休みです。
深夜ワインはボルドーのよく冷えた赤。音楽はやはりビル・エヴァンス。この時間は快適です。そんな真夏の夜の羽曳野丘陵。

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