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2016年9月

2016年9月30日 (金)

カプレーゼな夕刻

本降りの雨の中、昼休み会議のためタクシー出勤。カレーラーメンを食べてから会議と授業二つを終えて、事務作業を少々済ませて帰宅。駅前でコーヒー豆を焙煎してもらっている間にスーパーに行ったら、なぜか急にカプレーゼを食べたくなりました。モッツァレラチーズとトマトと生ハムを買って、コーヒー豆を受け取って、バスで帰宅は6時過ぎ。早速、カプレーゼを制作しました。といっても、食材を切って並べて黒胡椒、オリーブオイルをかけるだけ。感嘆な、じゃなくて簡単なものです。他には家人が調理してくれた牡蠣バター焼きなどで夜ご飯。美味でした。
夜は、大学の業務書類作成と「びーぐる」の編集作業。あとは未読の新刊詩集数冊をぱらぱら読んでいるうちに深夜です。「びーぐる」は未着の原稿を待つか待たないかで判断の分かれるところ。最終デッドラインをさきほど割りました。
深夜ワインは、ビル・エヴァンスを聞きながらブルゴーニュの赤。雨上がりの深夜の羽曳野丘陵は九月末日になりました。

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2016年9月29日 (木)

ぼくらの府中湖

香川県高松市在住の作曲家、田中久美子さんが、四国新聞の切り抜きをメール添付で送ってくださいました。坂出市にある府中湖のダム建設50周年を記念して、田中さんが作曲、山田が作詞、というか「補作監修」をつとめた歌「ぼくらの府中湖」についての記事です。府中小学校の子どもたちが合唱練習している風景や、関係者の談話とともに、詞が全文紹介されています。このお披露目の会は10月2日(日)早朝に(!)府中湖で行われます。朝8時10分にお迎えの車がホテルに来てくれるそうです。早いけど大丈夫かな。ま、大丈夫。がんばります。
晩ご飯をはさんで、テレビで野球中継を見ていました。パ・リーグの優勝が決まるかもしれない試合。結果は、日本ハムのみなさん、おめでとうございます。それにしても大谷投手の活躍はすばらしかった。大一番でまさか完全試合はないだろうと思ったものの、それに近い寒風、じゃなくて完封勝利です。いったいこの若者は、どこまで成長するのでしょうか。感心しきりです。
深夜ワインはフランスの赤ですが、音楽を忘れていました。まあそういうこともあります。秋の虫が心地よく鳴いています。そんな秋深しの羽曳野丘陵です。

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2016年9月28日 (水)

秋の夜長にエッセイ一つ

午後遅くの講義を済ませて夕方6時に帰宅。晩ご飯を食べながらパ・リーグ優勝決定(かもしれない)試合を見ましたが、この日は首位の日本ハムが敗れて決定は持ち越し。
野球を見た後は原稿を一つ書きました。「びーぐる」33号特集のアンケート回答です。黒田喜夫について。1000字ほどの短いものですが、なんとか書き上げて、さきほど編集同人たちに送稿。これでよし。あとは残る一つの原稿を待つのみです。
夏のぶり返しのような暑い一日でしたが、夜はさすがに秋の気配。少しずつ季節は進んでいくのですね。稲穂もかなり頭を垂れるほどになりました。
深夜ワインはボルドーの赤は美味。ケニー・ドリューを聞きながら飲んでいます。そろそろ詩を書きたくなってきました。そんな秋の夜長の羽曳野詩人。

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2016年9月27日 (火)

興福寺五重塔と三重塔

奈良・興福寺の五重塔と三重塔を同時に公開中とのこと。10月10日まで。行けるうちに行こうと思い立って、奈良まで出かけました。私鉄とJRを4つ乗り継いで1時間弱で奈良駅。あとは徒歩12分ほどで興福寺です。二つの塔が同時に一階部分を開扉するのはかなり珍しいこと。特に五重塔にある三尊像4組、計12体の彫刻は圧巻でした。室町時代の作。立体曼荼羅でもあるそうです。なるほど。
かなり暑い中、猿沢の池をめぐって散策。その後、三条通を奈良駅まで。途中、いつもの店でコーヒーとチーズケーキをいただいてから帰途につきました。6時過ぎに帰宅。
「びーぐる」の校正ゲラが出たので、夜はその編集作業など。未入稿分が若干あって困っています。このままでは頁計算ができない。さきほど手配しました。あと3日ほど待ちます。それでも出るまで頁は確定できないので、調整できる部分を保留にしておかなければならない。厄介なことです。あまりないことですが。
深夜ワインはボルドーの赤(やはり美味)を飲みながらケニー・ドリューを聴いています。秋の夜長ですね。そんな深夜の羽曳野詩人です。

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2016年9月26日 (月)

スペイン料理「カルメン」でボードレールの話をした

日曜日は午後おそく、電車を三つ乗り継いで神戸三ノ宮まで。1時間半ほどで到着。スペイン料理点「カルメン」で詩人たちの集まりがありました。この店は 40年前から知っています。阪急夙川駅の四畳半アパートに住んでいた頃、友人の長野隆につれて行かれたのが最初。ガスパチョとフラメンコエッグがとても美味しかった23歳の青年でした。以後、近鉄沿線に引っ越してからは足が遠のいていましたが、この数年は詩誌「めらんじゅ」の人たちとのご縁があって、たまにお邪魔しています。マスターも代替わりしましたが、店は昔のまま。阪神淡路大震災のときにも立派に持ちこたえて、今も同じ場所で営業しています。
その二代目店長が詩人のAOさん。あいにく参加者は少なかったのですが、ボードレールの散文詩について2時間ほど、途中の質問の時間も含めて、たっぷりお話しました。不思議な縁を感じます。
終了後は、ガスパチョ、パエリャなどをいただきながら(とても美味)ワインをかなりいただいて、みなさんと歓談。帰宅は雨の中、11時頃でした。 しばらく仮眠して復活して入浴して、ワインを飲んでいます。スペインの赤はブルックナーの第5シンフォニーとよく合います。長野の部屋でよく聴いたなあ、 と感慨にふける秋の夜長です。

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2016年9月25日 (日)

レクチャー準備など

土曜日は昼過ぎまで寝ていました。とりあえず一週間の疲労を回復。午後はなんとなくぼんやり。このところiPhoneで漱石「明暗」を読んでいます。おもしろい。あと少し。
夜は日曜のレクチャーの準備を少々。神戸三ノ宮に詩誌「めらんじゅ」の詩人たちが集まります。その会合でボードレールの散文詩の話を2時間ほど。プリントの準備をしました。
秋はいろいろイベントが多いので、スタミナ配分が必要です。もう若くないし。次の週末は香川県まで遠征します。一泊二日。あれこれ楽しいこともあるのですが、それにしても体調管理が観葉、じゃなくて寛容、でもなくて慣用、でもなくて(しつこいな)肝要です。
深夜ワインはスペインの赤を飲みながらケニー・ドリュー・トリオの演奏を聴いています。かなり好みです。そんな秋の夜長の羽曳野詩人。

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2016年9月24日 (土)

授業から懇親会へ、つかれました。

金曜授業はゼミを二つ。無事に終えて、ただちに大阪市内へ移動。小野十三郎賞選考会終了後の懇親会に途中から参加しました。例年、もっと早い時間からお手伝いすることがあるのですが、今年は大学の授業日と重なったので断念。選考委員4名と予備選考委員4名ほかが集まって打ち上げの飲み会です。あれこれいただきながらお酒もほどほどに飲んで9時半に帰宅。疲れました。
少し休んでから復活。入浴後、深夜ワインを飲んでいます。イタリアの赤。常温です。音楽はやはりバド・パウエル。ピアノ・トリオです。いろいろ業務メールもありましたが、すべて後日。そんなウイークエンドです。

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2016年9月23日 (金)

白鳥陵散歩と秋の味覚

秋分の日でしたが。あいにく天気がはっきりしないので、遠出はあきらめてご近所散歩にしました。いつもの古墳公園から白鳥陵を通って駅前まで。約25分の行程です。いつもの店でコーヒー豆を買って、焙煎してもらっている間にスーパーでサンマと松茸などを買って、帰りはバス。夜ご飯は秋の味覚をしっかりいただきました。
あれこれメールで連絡が入ります。「びーぐる」の編集なども。まとまったことは何もできずに一日終了。そんな日もあります。
深夜ワインは昨夜あけたフランスの「美しい泉」という名前の赤。お値段はリーズナブルですが、なかなかの美味です。常温がおいしい。音楽は昨夜と同じバド・パウエルを聴いています。そんな秋の夜長の羽曳野丘陵。

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2016年9月22日 (木)

講義から医院へ、夜は「びーぐる」

水曜の後期授業は3限目の児童文学のみ。90分ほど講義して、一休みしてから藤井寺へ。毎月通っている医院ですが。先生が急逝されたので、代診の先生に初対面です。いつもと同じ検査といつもと同じ薬で終了。奥様と少しだけお話しました。あれこれ重なっての過労死だそうです。お気の毒に。お悔やみを申し上げてから帰宅。
夕食後はしばらくテレビで野球観戦(パ・リーグ首位攻防戦おもしろい)。その後、「びーぐる」の対論の文字おこしが届いていたので、ざっくり編集。今回は服部誕詩集「おおきな一枚の布」を取り上げました。1952年生まれ。とても面白い、興味深い詩集です。
深夜ワインは南仏の赤。音楽はバド・パウエルのピアノを聴いています。簡潔ながら深夜の羽曳野詩人でした。

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2016年9月21日 (水)

台風通過/訃報/選考評

朝起きてテレビをつけたら、大阪全域に暴風警報が出ていました。しばらくして研究室から電話があって、この日は全日休講とのこと。一時的にかなり雨が強くなって風もやや強い感じでしたが、マンションの室内ではよく分かりません。ともあれ一日休みになったので、「びーぐる」の作業に入りました。
夕方、ハガキで訃報が届きました。毎月診てもらっているかかりつけのお医者さんが急逝されたとの知らせ。驚きました。一ヶ月前に診て頂いた時には普通に元気そうでしたが。ちょうど薬がなくなったので、今日明日にでも診察に行くつもりでした。びっくり。ハガキには、急逝されたこと(病気か事故か分からない)、葬儀は内輪ですませたこと(本人の遺志による)、しばらく代診の先生が担当すること、2年後には息子さんが後を継ぐこと、等が書かれていまし た。さて。十数年もの間お世話になってきた主治医の先生です。これからどうしよう。それにしても急なことでした。合掌。
気を取り直して、「びーぐる」の作業は投稿欄の選考評を書くこと。夜までかかってできました。早速編集同人たちにメール送稿。あとがきも書いて送稿。若干の未入稿分を待っているところです。
深夜ワインは南仏ポール・マスの赤。常温が美味です。音楽はジャクリーヌ・デュ・プレのチェロを聴いています。今はメンデルスゾーンのロマンス。美音です。いろいろと驚きの羽曳野市民です。

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2016年9月20日 (火)

入試業務終了のち「びーぐる」開始

雨模様の中、AO入試二日目のためタクシー出勤。雨が強く降ったり弱くなったりする一日でした。午前中に模擬授業、午後は面接。その後、採点と集計。すべて無事に終えて帰宅しました。ふう疲れた。
夜は重い腰を上げて「びーぐる」33号の作業再開。まずは投稿欄からです。一通り読み終えて掲載作品と佳作を決めました。次は講評を書く段階ですが、これは後日。
今日(火曜)は午後の講義一つですが、台風接近のためどうなるか分かりません。どうやら関西地方直撃のようですが、いつごろ暴風警報が出るかによって予定が変わってきます。学生たちの混乱を防ぐためには早めの発令が望ましいところ。登校はしたものの帰れなくなるのも困ります。さて。どうなるや ら。
深夜ワインはスペインの赤を飲みながらビル・エヴァンス。今は静かですが、どうやら嵐の前の静けさの羽曳野丘陵です。

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2016年9月19日 (月)

入試業務と詩集ツイート

連休の日曜日ですが。AO入試のため早朝出勤です。朝早いときはためらわずにタクシー。いつも信号待ちする場所は信貴山と水田の定点観測スポットです。稲がずいぶん立派に育ちました。余裕で到着したつもりですが、もうスタッフがそろって打ち合わせをしている最中でした。午前11時スタート。午後1時再ス タート。論文試験を済ませて直ちに採点。無事に終了して帰宅しました。続きは翌日。
夜は詩集を二冊読みました。以下はツイッタより。

神尾和寿『アオキ』(編集工房ノア)いずれも見開きに入る短めの作品49篇。本文の終わった後の左下隅に次の作品タイトルが印刷されていて、ゆるやかな連想で次作に続いていく。軽妙なユーモアが特徴だが、時に驚くべき省察を(それも軽やかに)一瞬煌めかせている。明るい不条理がこの詩人の個性だ。

坂多螢子『こんなもん』(生き事書店)短めの行分け詩26篇。いずれも日常のすぐ隣にあらわれる非現実が描かれて、奇妙な味わいを醸している。分身譚や増殖譚が際立っていて、存在の不確かさとふてぶてしさの共存が背後に垣間見える。表題が示す自虐もしくは自嘲が不気味な存在感の拠点かもしれない。

今日(月曜)も朝が早いので、はやめに深夜ワインはスペインの赤。ビル・エヴァンスの「ムーン・ビームズ」を聴いています。そんな雨模様の羽曳野丘陵。

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2016年9月18日 (日)

一休み

一週間の疲れがたまっているので、全日オフ。炊事係なので、夕方散歩がてらに買い物へ。古墳公園をかすめて(下におりずに)徒歩5分でスーパーです。この日は少し奮発して、松茸入りすき焼き。材料をそろえて帰宅。調理は30分ほどで終了。美味でした。
さて。今日(日曜)は仕事で出講します。早朝から夕方まで。翌日も。体力勝負なので今夜は早めに就寝します。
深夜ワインはスペインの赤。なぜかYouTubeで懐メロを聴いています。そんな初秋の羽曳野市民。

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2016年9月17日 (土)

後期授業第一週終了

ちょっと疲れ気味でしょうか(夏疲れ?)朝起きにくくて、予定していたバスに乗れなかったので、やむを得ずタクシー出勤。余裕で間に合いました。大学食堂でカレーラーメンを食べてから教室へ。金曜は前期と同様、3年ゼミと4年ゼミです。無事終了。
帰宅してからはなんとなくぼんやり。晩ご飯の後もなんとなく時間が過ぎて気づけば深夜です。まあ、そんな日もありますね。ともあれ後期の第一週無事終了です。
写真はタクシーの窓から撮った信貴山と水田。このところ定点観測しています。7月8日の写真と比べると、稲の育ち具合が一目瞭然。たいしたものですね。この生命力。
深夜ワインはイタリアの赤を飲みながらビル・エヴァンスのピアノを聴いています。このところこのパターン。
さて。秋モードに切り替えが必要です。なにかとイベントや用事の多い季節。ぼちぼちがんばります。

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2016年9月16日 (金)

会議のち授業二つのちHP移行措置のち詩集表紙

昼会議のためタクシー出勤。定点観測している水田の稲がずいぶん育ってきました。昼食を大学食堂ですませてから余裕で会議に間に合いました。終了後は木曜授業を二つ。無事に終えて帰宅は6時前。早速、ホームページの移行措置にかかりました。息子に手伝ってもらって(というよりほとんど頼りっきりで)無事に終了。息子はWindows派なのでMacに少々手こずったようですが、なんとか無事に終えました。今後の更新方法なども教えていただいて、これで大丈夫です。
新詩集のカバーデザインが届いたので、ひとまず公開します。第4詩集『月光の背中』刊行は10月10日、洪水企画より。たのしみ。
深夜ワインはブルゴーニュの赤を常温で。音楽はビル・エヴァンス。そういえば15日はビル・エヴァンスの命日でしたね。しみじみ聴いています。そんな初秋の羽曳野詩人。

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2016年9月15日 (木)

詩集『月光の背中』表紙カバー

新詩集『月光の背中』の表紙カバーデザインです。刊行は10月10日、洪水企画より。

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ホームページ格闘中

ホームページを開設してちょうど10年になりますが。これまで使ってきたniftyのホームページ・サーヴィスがあと2週間ほどで終了するとのことで、移行措置を試みました。が。HPのバックアップがうまくいきません。FTPソフトをこれまで使ってこなかったので(以前は使っていたが古いものはすでに使用できないとのこと)ダウンロードしたところ、どうもうまく設定できません。アカウントとパスワードの問題だと思うのですが、何度試みてもだめ。すでに移行措置そのものは終わったので、ちょっと心配です。さきほどまであれこれ葛藤していましたが、もう遅いのでひとまず保留。あらためてだれかに相談します。ちなみに、ダウンロードしたFTPはFileZillaというソフトです。
最近はあまりパソコンのことで悩まないようになったのですが、たまにこういう突発的事象で困ることがあります。このままの状態が一番好ましいのですが、そういうわけにもいかない事情があるのですね。困ったものです。
ともあれ気を取り直して深夜ワインはイタリアの赤。音楽は聞いていません。ちょっと疲れ気味。そんな深夜の羽曳野丘陵です。しょぼん。写真は研究室からの葛城山と自宅前からの信貴山です。どちらも雨模様。

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2016年9月14日 (水)

豪雨のち二度寝のち講義のち推敲

明け方、激しい雷鳴で目を覚ましてしまいました。あまりそういうことはないのですが、それほど酷い雷鳴だったのですね。なぜか「バリバリバリ たかは しー」と空耳したりして。トイレに行こうと廊下に出たら、書庫(にしているウォーキングクローゼット)のドアの隙間から光が漏れていたので、一時的に停電したのだと分かりました。ここの照明は壁にスイッチがなく、常時通電状態でリモコン操作専用なので、停電があって一旦リセットすると勝手に点いてしまうのです。なかなか寝直すことができずにうとうとしながら結局二度寝。
豪雨のなか出勤、を覚悟していたのですが、午後からの授業に出る頃にはほぼ雨が上がって、あまり苦労せずにバス電車バス(途中で昼食)で大学に到着。講義を一つして、事務の用事を少しして、帰宅は5時半頃でした。
夜は先日書いた詩の推敲をさらに遂行。さきほど、もういいかな、という段階で同人たちにメール送稿。合わせて、ボードレール『パリの憂愁』翻訳第2回も送付しました。これでよし。「カルテット」第2号の原稿は終了です。あとは同人たちの原稿を待つのみ。
「びーぐる」の方は、編集作業をしながらそろそろ自分の原稿も書こうという段階。対論は文字おこしを待っているところなので、書評と投稿作品評にかかります。翻訳はすでにできているので大丈夫。
深夜ワインはイタリアの赤を常温で。ヴィヴァルディを聞きながら。とても酔い、じゃなくて良い相性です。そんな豪雨の羽曳野詩人。今も雨です。

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2016年9月13日 (火)

「対論」第32回収録

午後5時に細見さんご来訪。「びーぐる」の対論第32回は服部誕詩集『おおきな一枚の布』を取り上げました。ポスト団塊、プレ新人類世代の人です。つまり山田と同世代。過度期で「わりを食った、食い続けている」世代です。そんな世代論も含めて、共感をこめてお話しました。細見さんはポスト新人類、かな。ともあれ、とても個性的でしかも等身大、というか自然体が好ましい作品です。詳しくは「びーぐる」33号をお読みください。
終了後は、ピザをつまみながらワインを少々飲みながらあれこれ歓談。7時半頃にお帰りになりました。
夜は先日書いた新作の推敲。かなりすっきりしたと思うのですが、かえって整理しすぎたかもしれません。難しいところです。もう少し考えます。
今日(火曜)は後期授業の初日。後期の火曜授業は講義一つだけです。一つは前期で終了しました。ちょっと楽になります。大雨の予報ですが、がんばって出講します。
深夜ワインはビル・エヴァンスを聞きながらボルドーの赤。常温です。雨音がやさしい羽曳野丘陵です。

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2016年9月12日 (月)

オープンキャンパスから詩作へ、そして「びーぐる」

早起きをしてタクシーで大学へ。午前10時よりオープンキャンパス参加です。午後4時まで、受験相談に応じたり、待機中は詩集を読んだり。けっこう長時間で疲れました。5時過ぎに帰宅。
夜は詩を一つ書きました。わりと素直な感じでさらさら。一応書き上げたのでプリントアウト。まだ推敲が必要です。しばらく寝かせてから仕上げは9月15日の締め切りまでに。詩誌「カルテット」第2号に掲載します。
「びーぐる」33号は第一次締め切りが過ぎたところで編集作業に入っています。このあと第二次締め切りを待ってまとめていく予定。その間に自分の原稿も。だいたい目処はついています。だいじょうぶ。
その「びーぐる」の対論を今日(月曜)収録します。5時に細見さんご来訪の予定。1時間ほどで終了します、たぶん。もう32回めですから、すっかり要領は心得ているので、これもだいじょうぶ。
深夜ワインはドヴォルザークのチェロ協奏曲を聞きながら南仏はポール・マスの赤を常温で。美味です。朝夕はすっかり秋らしくなりました。そんな初秋の羽曳野詩人。

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2016年9月11日 (日)

當麻寺と当麻の里、iPadの不具合など

夏休み最後の日。電車で10分ほどの當麻寺に行きました。この日は本堂、金堂、講堂がすべて拝観できました。なんといっても當麻曼荼羅が有名ですが、これは室町時代の複製。それよりむしろ、金堂の弥勒如来像は圧巻です。何度も見ていますが、全然飽きることがない。白鳳時代の丈六の乾漆像で、未だに金箔が一 部残っています(いつの時代かに修復したのかもしれませんが)。同じ白鳳時代といっても、飛鳥寺の飛鳥大仏が大陸もしくは半島系のお顔であるのに対して、 こちらはすっかり日本化しています。優しいお顔で、今にも微笑みそう。ほかにも、四天王像やら不動明王像など。しっかり拝観しました。
その後は、例によって当麻の里を散策。ゆるやかな棚田と二上山の組み合わせはこのスポットならでは。稲がかなり育って、すでに稲穂が垂れ始めてい ます。犬を散歩させていた地元の年配の女性としばらく立ち話。今年は稲の実りが早いそうです。10月には収穫できそうとのこと。夕暮れ頃、棚田と東西両塔の景色もすてきでした。帰宅は6時半。
夜はテレビで野球観戦。広島カープ優勝おめでとう。今年は本当に強かった。みごとな優勝です。さて。いきなりですが、iPadが急にダウンしました。買ってから3年ぐらいでしょうか。グーグル・マップを見ている間に急に画面が消えて。何度起動してようとしても反応がありません。うーん。まあパソコ ンやiPhoneとちがって必需品というほどではないのですが。それにしてもなぜかなあ、と。
深夜ワインは美味しい方のボルドーの赤を常温で。音楽はハイドンの弦楽四重奏を聴いています。そんな初秋の羽曳野詩人。「びーぐる」の編集も始めています。「Quartette」もそろそろ。

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2016年9月10日 (土)

ストラディバリウス・コンサート

夕方、大阪フェスティバルホールまで。1時間ほどで到着。この日は、13台のストラディバリウスによるコンサート。ハーゲン四重奏団、諏訪内晶子をはじめ13人の弦楽器奏者が入れ替わり現れて、さまざまな構成による室内楽を演奏します。テレマン、ドヴォルザーク、ベートーヴェンなど。最後は8人によるメンデルスゾーン「弦楽八重奏曲」。圧巻でした。いずれも300年ほど前から伝わる楽器の音色を現在に蘇らせる(技術的にいえばさらに一層)コンサートです。 深い音色に満員の聴衆が聴き入っていました。諏訪内さんのソロはさらに圧巻。なんともいえない美音です。7時に始まって終演は9時半でした。
終了後は、同じビルの12階レストランでパスタなどをいただいて。赤ワインも少し飲んで。帰宅は11時半でした。それでもうこの時刻(1時前)。
深夜ワインはボルドーのあまり美味しくない赤を常温で。音楽はやはりビル・エヴァンス。かなり涼しくなりました。そんな所収、じゃなくて初秋の羽曳野丘陵。

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2016年9月 9日 (金)

新詩集は仕上げの段階

銀行に用があったので、午後おそく外出。バス通にあるのですが、中途半端な距離なので、歩いて15分ほど。途中、古墳公園の階段を80段ほど下ります。公園を横切って歩道橋を渡る時に目に入るのは古い池(けっこう広い)。ここからは清寧天皇陵と金剛山が見えます。銀行で用を済ませて、さらに徒歩5分ほどで 駅前に。タバコとコーヒー豆を買って、バスで帰りました。バスだと5分、あとは徒歩2分。
そういうわけで、少しだけ散歩をしましたが、あとは家でのんびり。新詩集の微調整や装幀と帯の打ち合わせなどをメールでしました。
今日(金曜日)は夏休みの実質最後の前の日。夜コンサートに行く予定です。日曜はオープンキャンパスで出勤。月曜は細見さんと対論の収録。火曜から平常授業です。
深夜ワインはカスティヨンの赤を常温で。音楽はやはりビル・エヴァンス。そんな深夜の羽曳野丘陵はかなり涼しくなりました。

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2016年9月 8日 (木)

第4詩集『月光の背中』刊行準備出来

午後はやく、NTTの工事がありました。現在利用しているサーヴィスが来年1月で終了するのに伴って、新しい海鮮、じゃなくて回線の切り替え工事です。1時間半ほどで終了。料金が少し安くなるようです。
新詩集のための装幀案と帯文案が郵便で届きました。早速検討。装幀はデザインが4つあります。いずれかを選べということですが、少々悩みました。 家人と息子の意見も聴いて、ほぼ決定。二つの案を折衷するようなかたちです。メールでその旨を連絡。返事はまだありません。あわせて、本文も校了したので、添付ファイルで送稿。できました。第4詩集『月光の背中』全21篇、92ページです。刊行は10月半ばを予定。
詩集の前に刊行予定していたエッセイ集がなかなか出ないので、待っている間に詩集の方が先に出てしまうかもしれません。その恐れがあるので、詩集の著作目録から新エッセイ集を省きました。また、3月に創刊した詩誌「QUARTETTE」第2号(10月刊行予定)に掲載を予定していた新作を詩集に入れたので、詩誌には別の作品を書かないといけません。9月15日締め切りです。だいじょうぶかな。
「びーぐる」33号の原稿準備もしています。今回は対論、投稿作品評、翻訳、書評、短いエッセイの5点。対論は来週月曜日に収録の予定。あれこれありますが、一つずつ。
深夜ワインはポルトガルの赤を常温で。音楽は今夜もビル・エヴァンス。「ダニーボーイ」がノスタルジックですてきです。そんな残暑の羽曳野詩人。

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2016年9月 7日 (水)

虹の前後に新詩集をほぼ校了した

ひさしぶりに夕立があって、雨上がりにあざやかな虹がかかりました。ほぼ180度。きれいな半円です。ちょうどそこをジェット機が通りかかって、めずらしい光景を見ました。写真で確認できるでしょうか。
虹の前後に新詩集の校正の仕上げをしました。再校ゲラが届いたので、訂正箇所の確認など。どうやら大丈夫です。今日明日にでも入稿のはこびとなります。装幀と帯もそろそろ届く頃。なんだかこの出版はトントン拍子。すぐにでも出そうな雰囲気になってきました。第4詩集です。
夜は、思い立って本棚の整理。というか断捨離です。1年以上前の雑誌類を大幅に削減。玄関先の廊下なので冷房もできず風通しも悪いのでかなり汗をかきました。一通り終了。よし。
深夜ワインはペイドックの赤を常温で。音楽はビル・エヴァンス。そんな残暑の羽曳野詩人です。

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2016年9月 6日 (火)

家でおとなしく詩集4冊読んだ日

このところ京都、神戸と動いたので、この日はおとなしく家で読書。詩集を4冊読みました。以下はツイッタより。

福間健二『会いたい人』(思潮社)東日本大震災以後の5年間の作品を集めた一冊。いずれも短めだがかなり重く深い内容が続く。一見普通の生活をモチーフにしているようにも見えるが、日常から半歩ほどずれた場所が詩人の立ち位置だ。今は無いものへの哀惜を副題「i miss you」が示している。

大城さよみ『死の蔭にて』(本多企画)表題通り「死」をおもなモチーフとする作品群。身近な者の死と歴史上の死者たちと最近の震災による死者たちとが、同一の位相で描かれている。この距離感を取るのは難しいが、言葉への冷静な熱情がそれを可能にしている。人が生きるのは常に「死の蔭にて」なのだ。

佐古祐二『丈高い赤いカンナの花よ』(竹林館)いずれも短めの29篇の抒情詩。日常のふとしたあわいに瞬時立ち上がる脱日常的イメージを、丁寧かつ簡潔な手つきで掬い取ったような印象を与える。時には失われた時の顕現とも思われる一瞬が描かれるが、次の瞬間の喪失こそが詩を成立させる契機となる。

赤木三郎『ふりしぼられる 手』(書肆夢ゝ)1行のみの短詩からかなり長い詩まで、様々な意匠に彩られた作品群。ノスタルジーとアイロニーが主な特質と思われるが、時に鋭い風刺や黒いユーモアが散見されて、なかなか単純には読み解けない。一見ライトヴァース風なのがかえって手強さの要因となる。
(引用ここまで)

先日書いた短い文章の校正ゲラが郵便で届いたので、さっそくチェック。若干の修正をメールでお知らせして終了。
どうやら夏の宿題がほぼ終わりました。あとは週末のコンサートだけ。詩集の準備も順調です。もうすぐ校了。あ、「びーぐる」の原稿だ。忘れているわけではありません。時期が微妙なだけ。大丈夫。
深夜ワインはボルドーの赤を常温で。音楽は昨夜に引き続きセロニアス・モンク。残暑の羽曳野丘陵です。

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2016年9月 5日 (月)

藤田嗣治展@兵庫県立美術館

前日の京都に続いて、この日は神戸まで展覧会に。近鉄とJRを乗り継いで1時間ちょっとで灘駅到着。タクシーですぐ兵庫県立美術館に到着しました。こちらは会期がまだ余裕があるので、大した混雑ではありませんでした。120点ほどの作品をゆったり鑑賞。初期の習作から晩年の作品まで、ほぼ全生涯をたどる展示です。お馴染みの乳白色と細やかな輪郭線は藤田ならではですが、そのほかにも、意外な作品もあれこれあって、驚きながら楽しめました。戦争期の大作も、いかにも上手すぎます。もう少し下手ならあまり問題にもならなかったのかもしれません。この点、同じく戦争詩をあまりに上手く書きすぎた高村光太郎と通じるところがあるかもしれない。などと、感想をもちました。
兵庫県立美術館は安藤忠雄の設計ということで、開館当時ずいぶん話題になりました。それと立地。まさに海辺の美術館です。海岸通もずいぶん整備されて、市民の憩いの場になっています。しばらく散策してから帰途につきました。帰宅は7時前。
新詩集の初校ゲラはほぼ手入れを終了。これを送って第2校を作成してもらいます。校了は近そうです。刊行まではまだしばらくかかると思いますが、それほど遠い未来ではありません。
深夜ワインはボルドーの赤を常温で。美味。音楽はセロニアス・モンクを聴いています。そんな残暑の羽曳野丘陵。

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2016年9月 4日 (日)

京都でダリをはしごした

京都で開催中のダリ展を二つ見に行きました。天王寺から関空特急「はるか」に乗って、時間節約のため車中でサンドイッチランチ。どちらも開催期間がこの日曜までとあって、かなり混んでいました。京都市美術館のダリ展は、待ち時間1時間とのことでしたが、幸い30分ぐらいで入場できました。とはいえ、かなりの人混みなので、あまりゆっくり鑑賞できません。まあ仕方ないですね。来られただけでもよかったと思って、早めに出ました。カタログはとても立派なハード カバーで2900円。これはお値打ちです。持ち帰るのにかなり重かった。
短時間とはいえかなり足が疲れたので、そのままタクシーで京都文化博物館まで。こちらはたいして混んでいませんでした。ダリ版画展。ダンテ「神曲」の版画は数も多くて迫力がありました。ダリのはしごを無事に終えて帰宅は7時半。まずまずですね。
帰宅したら新詩集の校正ゲラがメール添付で届いていました。早いなあ。と、思いつつ、さきほどまでかかって確認。修正箇所が多少ありますが、よくできたゲラです。よし。
深夜ワインはボルドーの赤を常温で。音楽はやはりビル・エヴァンス。残暑きびしい、とはいえ夜はかなり涼しい羽曳野丘陵です。

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2016年9月 3日 (土)

気ままな一日に詩集を2冊読んだ

DVDでオペラを鑑賞したり。iPhoneで小説を読んだり。テレビで野球を見たり。気ままな一日でしたが、詩集はしっかり2冊読みました。以下はツイッタより。

江田浩司『想像は私のフィギュールに意匠の傷をつける』(思潮社)短歌を中心に、俳句、行分け詩、散文詩まで加えた総合詩歌集。様々な意匠がぎっしり詰め込まれているが、特に草間彌生に想を得た「わたしの影が」に始まる30首の連作短歌は圧巻。本歌取りやオマージュ等、他者との対話を中心とする。

三角みづ紀『よいひかり』(ナナロク社)気鋭の詩人による第7詩集は、一ヶ月間のドイツ滞在中の生活の中から浮かび上がった心象を透かし彫りのように刻んだ36篇。色彩より輪郭、リズムよりメロディ、違和より普遍を軸とする作風は、生活そのものが詩であるかのような爽風を奏でている。新鮮な風だ。
(引用ここまで)

ほかにも未読の詩集がいろいろあるのですが。わけあってひとに貸出中です。戻ってきてから読むしかありません。お送りくださった方には申し訳ありませんが、しばらくお待ちいただきたく。必ず読んで感想を書きます。
深夜ワインはイタリアの赤を常温で。もうそんな季節です。音楽は今夜もビル・エヴァンス。そんな夜です。

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2016年9月 2日 (金)

新詩集の前祝いということで

炊事当番の日なので、近所のスーパーへ。古墳公園を抜けて3分ほどで到着します。メニューは定番ステーキディナー。牛フィレ肉と野菜サラダとスープ。サラダにはホタテ貝柱とホワイトアスパラのピクルスを加えました。あと、バターコーン(これは自作)。スープはクラムチャウダーの缶詰で感嘆に、じゃなくて簡単に。ステーキはマッシュルーム入の醤油ソースで。家人と息子に喜んでいただけました。いちおう新詩集の前祝いということにして、イタリアの赤ワインも少々。
一日オフでしたが、ルンバの手入れをしたり料理をしたりテレビを見たりしているうちになんとなく過ぎていきました。たまにはのんびり過ごすのもいいものです。読書もあまりしないうちに深夜。
深夜ワインはブルゴーニュの赤を常温で。音楽はビル・エヴァンス。これも定番です。そんな長月初めの羽曳野詩人。

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2016年9月 1日 (木)

ボードレールの命日に新詩集あとがきを書いた

かなり良い気候になってきましたが。ずっと部屋にこもって新詩集のための「あとがき」を書いていました。そういえば、ちょうどボードレールの命日です。149回め。どうしてもこの日のうちに書かないといけないような気がしてきて、夜までかかってあれこれ。
最近は、特に若い詩人の場合、「あとがき」のない詩集も増えていますが、まあ、作品だけを読んでくれという意思表示かもしれませんが(特にポスト モダン以後「作者の死」というような発想の流行も影響したかもしれません)やはり読者への配慮としてはあった方がいいと思います。藤富保男さんは「あとがき」も重要な作品の一部、と主張していますし、高階杞一さん、谷川俊太郎さん、長田弘さんなど、個人的に偏愛する詩人たちはたいてい「あとがき」を書いています。そういうわけで私もこれまで評論集はもちろん、詩集にも必ず「あとがき」を入れています。ただ、詩集の「あとがき」はやはり難しいものですね。
で、あれこれ考えているうちに、ふと書き出しが決まって、あとはその流れですらすら。何度か推敲して、さきほど出版社に送稿しました。これでよし。
新詩集の刊行はこれで目処がついたのですが、エッセイ集の方がなかなか完成してきません。下手をすると順番が逆になるかも。それは困ります。9月になったことだし、そろそろ急かしてみようかな、と。
深夜ワインはチリの赤を常温で(もうそんな季節)。音楽はビル・エヴァンスとチェット・ベイカーのデュオを聴いています。そんな晩夏の羽曳野詩人。

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