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2017年7月 4日 (火)

編集のち詩集ツイートのち誕生日

猛暑の大阪地方でしたが。部屋の中にいる分にはわりと快適です。エアコンなしで昼間を過ごしました。「びーぐる」の著者校正が続々と届くので、まずはその整理。未入稿がまだあるのですが、それでも編集は進めないといけません。これまで9年間、刊行が遅れたことは一度もないのがひそかな誇りです。夕方、思い立ってマンション7階まで行ってみました。どちらかというと高いところは苦手ですが、さすがに良い眺望です。元々丘の上にあるので一階からでもけっこう眺めはいいのですが、7階からだと大阪市内まで見渡せます。あべのハルカスがぼんやり見えていました。それと。自分の部屋の前からは見えない二上山が、廊下を曲がったあたりからは目の前に見えます。二階三階くらいからは時々眺めるのですが、やはり7階からとなると格別。白鳥陵もくっきり。たまにはこういう敷地内散歩もいいかも。
夜は詩集を3冊読みました。ひさしぶりの詩集ツイート3つです。以下はツイッタより。

橘上『うみのはなし』(私家版)コンパクトながら多様な実験的試行にあふれた一冊。行分け詩と散文詩の配分が絶妙に詩空間を構築しているのが特徴。固有名詞をリフレイン的に用いて音楽的効果を狙っているのも特徴で、平易な言葉使いの中に独自の韻律が奏でられている、といった趣きだ。都会的感覚も。

中尾彰秀『天降りの宴』(森羅通信の会出版)著者第23詩集。35篇の行分け詩を収録。表題作はないので、この35篇全体がなんらかの意味で「天降り」のモチーフに貫かれているのだろう。テーマは多岐にわたるが、「紀伊大王」など紀伊地方の風土に根ざした作品群に特徴が良く表れている。CD付き。

植村孝『水の化学者になると』(希草子社)1940年生れ姫路在住のベテラン詩人による行分け詩34篇。水をモチーフにした第1章、人生詩的な第2章、SF的発想による第3章から成る。それぞれに特徴があるが、第3章、「マイナス詩人」などユニークな発想によるショートショート的作品群が面白い。
(引用ここまで)

さきほど日付が変わって、誕生日を迎えました。生れた時間までは知らないのですが、ともあれバースデイです。パーティーは家族の日程の都合で次の日曜にしますが、ともあれ一人で乾杯。
深夜ワインはボルドーの赤。音楽はビル・エヴァンス。やはり定番です。そんな文月四日の羽曳野詩人。ひとり「ビバ・自分」とつぶやいてみる。

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