フォト
無料ブログはココログ

« 2017年11月 | トップページ | 2018年1月 »

2017年12月

2017年12月31日 (日)

掃除のち買い物のちのんびり

年内の用事はほぼ終わっているので、仕事部屋の掃除をして、バスで駅前まで買い物に行って、あとは音楽を聴いたり、本(詩集以外)を読んだりして、のんびり過ごしました。師走の晦日です。あ、もう大晦日になりましたね。
小島きみ子さん主宰の詩誌「エウメニデスⅢ」第55号が届きました。夏に佐久で講演した内容を文章にまとめた、「中原中也と谷川俊太郎 かなしみについて」を寄稿しています。いずれHPに公開しますが、とりあえずお知らせのみ。
深夜ワインはイタリアの赤。音楽はビル・エヴァンスを聴いています。のんびりした年の瀬です。ありがたいことです。

Dsrmx5voaeskju

Dsrydyvoaaudbz

Dsrma4vqaa_dv5

2017年12月30日 (土)

読書のちダビングのち詩集一冊

昼間、音楽を聴きながら読書したり。ハードディスクからブルーレイへのダビングをしたり。なんとなく気ままに過ごしていました。夜は、詩集を一冊読了。以下はツイッタより。

能祖將夫『かなしみという名の爆弾を』(書肆山田)第4回びーぐるの新人による第4詩集は短めの作品41篇。テーマはかなしみだが、全体に繊細なユーモアや軽妙なウィットが鏤められていて洒脱さが際立っている。近代詩人たちとの対話を試みた作品群もおもしろい。成熟した詩人の話法といえるだろう。
(引用ここまで)

「びーぐる」は相変わらずひとりだけ乗り遅れています。もう仕事納めの時期なので、今年はこれで待つのも終了。新年早々の編集業務とします。原稿が届けば、の話ですが。困ったものです。届かなかった場合も緊急発進が必要なので、いずれにせよ一仕事。困ったものです。デッドラインをメールでお知らせしましたが、返信はありません。困ったものです。困ったものです、と3回書いた悪文の見本です。
深夜ワインは黒い悪魔。音楽はショパンのピアノ曲をひさしぶりに。まずはおだやかな年末の羽曳野丘陵です。

2017年12月29日 (金)

ひとり第九まつり合間に読書のち詩集一冊

年末恒例ということで「ひとり第九まつり」の一日でした。まずフルトヴェングラー、ベーム&ウィーンフィル、マズア、バーンスタイン、ベーム&ウィーン交響楽団、カラヤン、オーマンディ。このうち3つは古いLPレコードで。ベーム&ウィーン交響楽団のものは、高校生の時に初めて買った第九です。当時出始めたばかりの廉価版シリーズの第一弾。解説は先般亡くなった宇野功芳さんだったのですね。
第九を聴きながら読書もしました。眉村卓さんの新作を読了。町田康さんの新作は途中まで。どちらもおもしろい。
夜は詩集を一冊だけ読了。以下はツイッタより。

植村初子『SONG BOOK』(土曜美術社出版販売)第一詩集。戯曲のような詩に始まって追悼詩に終わる全18篇。花の名や色彩が至る所にちりばめられ、街と人と書物との出会いがさまざまな情景の中で描かれていく。ブッキッシュなモチーフと私的なモチーフの重なり合いが「歌」を奏でているといった趣だ。
(引用ここまで)

「びーぐる」は付録も含めてほぼ編集作業を終えました。校正ゲラも続々と届いています。年明けに校了の予定ですが、困ったことに一つだけ未入稿のものがあります。もう少し待って届かなければ休載措置もやむなしといったところ。年末で仕事納めの時期だというのに困ったものです。
深夜ワインはボルドーの赤。音楽は相変わらずベートーヴェンの第九を聴いています。これはYouTubeで。そんな師走の羽曳野市民です。

Dshahukv4aatzjr
Dsh3qihueaijtfh
Dsig428u8aaaeeb

2017年12月28日 (木)

卒制チェックのち医院のち詩集一冊

旅の疲れにもめげず(温泉旅行ですから)通信教育部の卒業制作をチェック。この日は一人だけですが、原稿用紙80枚ほどの小説。一通り目を通してからアドバイスを書いてメール送付。夕方早めに、かかりつけのお医者さんに行きました。毎月恒例。前回の血液検査の結果も出ていて、ほぼ問題なし。現状維持というところです。いつもの薬をいただいて、なぜかカニクリームコロッケを食べたくなってお惣菜屋さんで購入。駅前カフェでエスプレッソを飲んでから帰宅は6時過ぎでした。
夜は詩集を一冊読了しました。以下はツイッタより。

管啓次郎『数と夕方』(左右社)ほぼ文庫サイズのハードカバー。いかにもスタイリッシュな装幀にふさわしく躍動感と静止感に溢れた詩群。世界各地を旅した経験と自らの出自や土着、それに宮澤賢治や太宰治等へのオマージュが高度に知的な方式に纏められている。コスモポリタンな土着性が不思議に快い。
(引用ここまで)

深夜ワインはボルドーの赤。音楽はジム・ホールのギター。このところすっかり定番です。昼間はひさしぶりにベートーヴェンの第9を聴きました。これも年末の恒例ですね。そんな師走の羽曳野詩民です。

Dscodugvqae0ilx

2017年12月27日 (水)

一泊二日和歌山の旅

忘年温泉旅行から帰りました。今回は和歌山の和歌の浦温泉を中心に。日帰りでも十分に行ける場所ですが、温泉でゆっくりしたいと思ったので。まず25日の昼前に家を出て、近鉄あべの橋駅まで。天王寺から和歌山までは特急「くろしお」で45分ほど。その次の紀三井寺駅で下車。紀三井寺は古くからの言い伝えなどのある古刹ですが、漱石の小説にも出てきます。漱石自身、和歌山に講演旅行したことがあって、その経験が生かされています。ご本尊はなんと50年に一度しか開帳しない秘仏で、その代わりということでもないでしょうが、比較的最近つくられた巨大な千手千眼観世音菩薩があります。まだ新しいので、木像ながら金箔でぴかぴか。立派なものです。西国三十三箇所の第2番札所。ほかに、紀伊国屋文左衛門で有名な結縁坂(231段)があって、けっこう大変でした。その甲斐があって、境内から遠望する和歌の浦はとても良い眺めです。まだ時間も早かったので、徒歩で和歌の浦方面まで。かなり歩いて玉津島神社に到着。ここもまた古い神社で、万葉集にも出てきます。和歌の聖地とも。さらに足を伸ばして片男波公園(山部赤人の歌で有名)にある万葉館へ。そこからはタクシーでホテルまで行きました。
かなり立派なホテルで、部屋も(ほかに空いていなかったので)最上階の特別室。専用の展望風呂もあって快適。驚いたのは、エレベーターでばったり(本当にばったり)旧知のご夫婦に出会ったこと。まったくの偶然。お互いに驚き合っていました。夕食の後にお茶でも、と思ったのですが、食事の時に飲んだ焼酎がまわってしまって、そのまま部屋で仮眠。のち復活して2度目の入浴に大浴場に行きましたが、そのときには出会いませんでした。
ともあれ、眺望の良い部屋から対岸のマリーナシティの夜景を見ながら寝酒のち睡眠。翌朝は早く起きて朝食もしっかりいただいて。和歌山城を見物。ここも天守閣からの眺望がすばらしく。さらに、隣の県立博物館へ。お昼は和歌山ラーメンを食べてから、JR和歌山線で粉河まで。ここも古刹です。西国三十三箇所の第3番札所。一通りまわりましたが、冷たい雨が降り始めたので早めに帰路につきました。JR、南海、近鉄を乗り継いで、午後5時半に帰宅。往路と復路はまったく異なったルートなので、河内と紀北を周回したことになります。
夜は、「びーぐる」の対論の文字起こしが届いていたので、早速編集作業。16ページあったのを11ページ半に凝縮しました。その段階で相棒の細見さんにメール送稿。今回はこれを9ページに圧縮します。小池昌代詩集『野笑』を取り上げています。とてもおもしろいのはもちろんですが、なかなか手ごわい詩集です。
深夜ワインはスペインの赤。音楽はジム・ホールとロン・カーターのデュオ。これも愛聴盤。ギターとベースだけの演奏は美音です。写真は和歌の浦の夕暮、和歌山城からの眺望、粉河寺。

Dr4pw0euiae1nxy

Dr8lcgnv4aaqhvf

Dr86iogvqaahays

2017年12月25日 (月)

詩集一冊のちクリスマスディナーのち付録編集

クリスマスイブの日は、自室で読書など。詩集を一冊読みました。以下はツイッタより。

清水茂『一面の静寂』(舷燈社)1932年生まれの学匠詩人による34篇。季節の変化に微妙に反応しながら、過去の映像や亡くなった人たちへの思いを丹念にたどり、土地や絵画や音楽へのオマージュを展開する。先般亡くなったイヴ・ボヌフォワへの追悼詩と巻末の散文詩論詩は特に強く胸を打つ大作だ。
(引用ここまで)

夜は家族4人でクリスマスディナー。丸焼きチキンをメインにシャンペンもケーキもしっかりいただきました。ワインも。お開きのちしばらく休憩。
休憩から復活して「びーぐる」編集作業の追加。原稿は残り一名と「対論」の文字起こしを待つのみとなりました。この日は定期購読者特典の別冊付録「The Beagles 詩集」第4冊の編集です。編集同人の詩を各2篇ずつ。残り一名の作品が届けばこちらも完了。
深夜ワインはイタリアの赤。音楽はチャーリー・ヘイデンとジム・ホールのデュオ。ベースとギターだけの演奏というのはちょっとめずらしいですね。両者の技量がくっきり現れます。どちらも名手だからこその演奏。今年のクリスマスは雨降りになりましたが、その分、あまり冷え込みも厳しくなく過ごしやすい羽曳野丘陵です。

Drypvxuuiaamgbfjpg_large

Dr0cbu_vqauqkjcjpg_large

2017年12月24日 (日)

年賀状投函

締め切り原稿は全部すんだし、「びーぐる」編集も一段落ついたし(編集プロダクションが校正ゲラを執筆者に発送してくれました)あと未入稿の若干の原稿を待ちながらの年末モードです。この日は、翌日のクリスマスディナーのための買い物に行きました。それと、年賀状印刷のためのプリンタ用インク。これは近所のスーパーでは手に入らないので、徒歩13分ほどのところの別のスーパーへ。帰りにケーキとシュトレーンも買って帰宅。
帰宅後は直ちに年賀状作成を開始。戌年の画像を探して決定して、これを年賀状のテンプレートに流し込んで出来上がり。印刷はけっこう時間がかかります。宛名印刷も含めると2時間ほど。遅い晩ごはんを食べてから投函に行きました。マンション玄関前にポストがあるのでとても楽です。あとはハガキを何枚か書いてメールの返信をしているうちにもう深夜。
クリスマスイブの前に年賀状を出し終えるなんてとても快挙です。と、思ったのですが、昨年のブログを見たら、まったく同じ日でした。そうか。去年から快挙は続いているわけだ、と納得。
深夜ワインはイタリアの赤。音楽はビル・エヴァンスとジム・ホールの「アンダーカレント」。愛聴盤です。そんな深夜の羽曳野丘陵にもクリスマス・イブが来るのですね。納得。

Drtz1rjvoaapvj4

Drtzljvoae46ix

Drt0ifkv4aa6itn

2017年12月23日 (土)

原稿加筆のち対論のち確認

「びーぐる」38号は、少しページに余裕がありそうなので、前日に書き上げた原稿に加筆することにしました。終わりの方に3枚分ほど書き加えて、もう大丈夫と判断して編集同人たちにメール送稿。これで全体でちょうど128ページ(16の倍数ですね)になります。今回もぴったり収まりそう。
夕方までまだ時間があったので、細見さんとの「対論」で取り上げる詩集を再読しました。いや、もう何度も読んでいますが、あらためて。ついでに、同じ詩人の本を本棚から取り出してすべて(30冊ほどかな)リビングのテーブルに並べてスタンバイ。細見さんはちょっと早めに到着。早速収録を開始しました。1時間とちょっとで終了。今回で第36回です。よく続いています。今回取り上げたのは小池昌代詩集『野笑』(澪標)。「びーぐる」で連載した作品を中心に編んだ21篇です。語りだせばきりがないのですが、要点を出し合って討論といういつもの手順です。終了後は晩ごはんをご一緒に。お酒も少しいただいて、お開きに。プチ忘年会ですね。そうそう。メールの不具合は解決しました。息子のおかげです。ありがたい。
夜遅くなってから収録した音声データを確認。大丈夫。今回もちゃんと録れています。編集プロダクションに送付しました。文字起こしを待って編集にかかります。
深夜ワインはフランスのラ・パッション。情熱、という意味ですね。受難、でもありますが。音楽はやはりビル・エヴァンス。そんな冬至の羽曳野丘陵です。これから昼が長くなっていくのですね。やはりうれしい。

Droojtyu8aebgjy

2017年12月22日 (金)

卒業制作待機のち執筆のちメールトラブル

卒業制作提出二日目で研究室待機をしました。特に問題もなく終了。提出日はあと一日です。6時頃に帰宅。
夜は前日に書き始めていた「びーぐる」の論考の続き。できました。2段組み7ページ。原稿用紙換算で20枚ほどです。さきほど編集同人たちに送稿。
送稿はしたのですが、なぜかパソコンのメールが受信できなくなりました。送信はできます。パスワードを聴いてくるので入力したのですが、何度してもだめ。「確認できません」と出ます。転送しているiPhoneではちゃんと受信できます。変だな。添付ファイルもiPhoneに入るのですが、ダウンロードしないと作業ができないので困ります。唯一の方法は、iPhoneからびーぐるのアドレスに転送すること。そうすればダウンロードもできます。近いうちになんとか解決します。
深夜ワインはフランスの黒い悪魔。音楽はビル・エヴァンス。なんとなくわりきれない羽曳野市民です。ともあれ、「びーぐる」の原稿はあと対論を残すのみ。その対論は、今日(金曜)収録します。師走ですね。

Drja9oqueaaluep

Drjfwvqvwaa72xk

Drjsw9avqailh3d

2017年12月21日 (木)

詩1篇のちエッセイのち論考

夕方すこし近所を散歩をしただけで、あとはずっとデスクワークの一日でした。昨夜、寝る寸前にふとしたイメージが浮かんで(ミューズが来てくれたのでしょうか)手元にあった封筒の余白にメモしておいたのを、パソコンに入力してから執筆開始。あれこれ苦闘葛藤すること3時間。推敲を繰り返して、どうやらできました。4行7連の行分け詩です。続いて、一緒に掲載する短いエッセイを、こちらは30分ほどでさくさく。しばらく確認してから、大丈夫と判断して(校正はあります)夜、担当者に送稿。大阪文学学校の機関誌「樹林」春号に掲載予定です。まさにこの日が締切日。よく間に合ったなと自分を褒めてあげました。
夜は、「びーぐる」掲載の論考を開始。方針が定まったのでとにかく書く書く書く。細部の推敲は一通り書き終えてからでいい、というのが散文執筆時の最近の方針です。なぜなら推敲=添削には自信があるから。2段組み6ページまで書きました。あと1ページぐらい書いてから、編集状況を見ながらページ数を調整します。執筆者兼編集者ならではの芸だと、自分では思っています。今回もちょうど128ページに収める予定。
深夜ワインはスペインの赤を飲みながらビル・エヴァンスを聴いています。今日(木曜)は卒業制作提出の中日なので、様子を見に大学に行きます。ゼミ生は4人中2人が提出済みとのメール連絡が入りました。あと2人。大丈夫です、たぶん。そんな羽曳野丘陵の師走もあと10日になりました。

Drdlfufu8aa3pvg

Dreabm6ueaemrhz

Drezqcnv4aezbqr

2017年12月20日 (水)

研究室のち校正のち書評

研究室の用事で、バス電車バスを乗り継いで大学へ。先日書いた学院広報の文章についての打ち合わせです。写真やプロフィールなど。終了後、しばらく読書してから帰宅。途中でコーヒー豆と紅茶を購入。
帰宅後、ただちに校正作業。いくつか修正して、プロフィールを作成して、画像データをそろえて、まとめて担当者にメール送稿。終わりました。
夜は、書きかけの書評原稿を加筆修正して完成。さきほど編集同人たちに送稿しました。これも終了。さて。「びーぐる」3つめの原稿のことをあれこれ考えていましたが、どうやらまとまりました。ちょっと長めのものですが、たぶん2,3日あれば完成すると思います。その前に、細見さんとの対論が22日にあります。だいたい準備はできているので、新しい原稿執筆と並行することになると思います。これらすべてを24日までに(あらかた)終える予定。今回も大丈夫です。「びーぐる」38号は1月20日刊行の予定。
深夜ワインはスペインの赤。音楽はビル・エヴァンス。またしても定番。それにしても詩のアイディアが浮かびません。こちらの(いちおうの)締切は20日。その日になってしまいました。突然ミューズが降りてくれたりしないでしょうか。なんとかがんばります。そんな師走の詩は、じゃなくて師は走る。詩も走ってほしいものですが。

Dryrzgaw4aafvh7jpg_large

Drzaadou8aaszwujpg_large

2017年12月19日 (火)

詩集一冊のち卒業制作チェックのち投稿欄評

冬休み初日はまず詩集を一冊読みました。1月に刊行されたものですが、最近落掌したので。以下はツイッタより。

斉藤明典『歪んだ時計』(竹林館)奈良県在住の著者による第2詩集。モチーフは多岐にわたっており、スタイルも様々だが、いずれも明確な輪郭線をもつ直截な表現が目立っている。古今東西の文学、神話、伝説からの引用も多くは明晰な意図をもって用いられていて、社会批判にもユーモアが滲んでいる。

(引用ここまで)

夕方には卒業制作の下書きが一つ届いたので早速確認。詩集です。ほぼ出来ているので大丈夫。簡単な返信を送りました。

夜は「びーぐる」の原稿開始。まず投稿欄から。ちょっと苦労しましたが、なんとか5篇を選んで、講評を執筆。短いものですが、意外と時間がかかります。夜遅くまでかかって終了。早速編集同人たちに送稿しました。これで一つ終了。次は書評にかかります。これは途中までできているので、たぶん大丈夫。対論は22日に細見さんと行います。問題はあとひとつ。何を書くかまだ少々迷っているところです。そのほかに「樹林」の締切もあります。こちらは詩を1篇。なかなかアイディアが浮かんできません。あと短い近況エッセイも。授業が終わったとたんに、かなり忙しくなってきました。

深夜ワインは南アフリカのカベルネソーヴィニヨン。安価なテーブルワインですが、なかなか美味です。チリといい南アフリカといい、最近はずいぶん味が良くなっているような気がします。河内ワインもがんばれ。音楽はビル・エヴァンスの「アンダーカレント」。ジム・ホールのギターとのデュオは愛聴盤。今はYouTubeで聴いていますが。そんな師走の羽曳野詩人です。

Drtvf6oueaajkgj

Druedhnueaaan1c

2017年12月18日 (月)

スクーリングのち買い物のち誕生会

通常授業は終了したのですが。今度は通信教育部のスクーリングで出講です。卒業制作の指導は学生3人。それぞれユニークなテーマで書いています。あれこれ直前の注意事項などを話して終了。これで年内の授業はすべて終わりました。出講日はまだありますが。
帰りは古市駅を乗り越して3つ先の藤井寺まで。ここにある肉屋さんがお気に入りです。佐賀牛専門店。フィレ肉の塊を好きな大きさに切ってもらいます。この日は250グラムを2切れ。客の目前で切り分けて秤に乗せるのですが、いつもピッタリの大きさなので感心。この日は499グラム。誤差はわずか1グラム。プロとはいえ大したものです。あと、行きつけの酒屋さんでワインを購入。ちょっと重い荷物をもって(通勤鞄もあるので)無事帰宅。
晩ごはんは1日遅れの息子の誕生会。もちろんステーキは私が焼きます。ほかは家人が調理したタイの造り入りサラダ、コーンポタージュ、モッツァレラチーズと生ハムの前菜など。普段より大きめの肉ですが、全員ぺろりと完食しました。ワインはボルドーのシャトーものですが、なんと宝塚市出身の方が作成したワインだそうです。いま話題になっているそうですね。美味でした。
さて。今日(月曜)からは冬休み。その間に締め切りは目白押し。まずは「樹林」の詩とコラム。次は「びーぐる」の対論と書評と投稿欄選評ともうひとつはまだ迷っています。ほかにもまだあったような気がしますが。またおいおい、ということで。
深夜ワインはスペインのアライアという名の赤。まつわりつかない程度の甘みがあって美味です。そんな師走の羽曳野市民。

Droafbtwaaa9x3i

Drodkipvoaanyuk

Drox2aduiaesyoy

2017年12月17日 (日)

詩の講座のち忘年会

大阪文学学校での詩の連続講座のため大阪市内へ。最寄りの古市駅から谷町6丁目までは電車2本で35分ほどです。少し早めについて遅い昼ごはんを近くのうどん屋さんでとってから教室へ。この日は提出作品16篇。全員出席で、ほかに数人の参加がありました。いつも皆さん大変熱心で、2時間の予定を大幅に越えるのが常ですが、この日は後の用事もあって、早めに(といっても30分ほど超過して)終了。
終了後は講座参加のみなさんと飲み会、というのが恒例ですが、この日は別の懇親会(という名の飲み会)の約束があったので、そのまま天満橋まで移動。すでに宴会が始まっていて、途中参加ながら結構飲んで、みなさん(20人ほど、うち10人が同テーブル)とよくお話して、その分あまり食べられずに、おひらき。
おひらきがわりと早かったので、阿倍野の喫茶店で一服。シメのラーメンを食べたくなったので店に入ってとんこつラーメンを食べてから帰りの電車に乗りました。帰宅は9時半頃。
さすがに疲れたので、そのままだらだら。でも遅い時間に少し復活したので詩集を一冊読もうと思ったところへ友人から電話。けっこう長くなったので、もうこの日は終了にしました。
深夜ワインは引き続きアルゼンチンの複雑系。音楽はビル・エヴァンスのシンプル系です。今日(日曜)は大学の通信教育部のスクーリングで出講します。これで年内の授業は全部終了(のはず)。最後のひと頑張りです。そんな師走の師は走る。

Drkw5uvvoaafilj

Drkecyjvoaaoytz

2017年12月16日 (土)

講義のち演習のち卒業制作チェックのち鍋会食のち詩集一冊

タクシー出勤しようと思ったら、何度電話しても話し中でタクシーを呼べません。いつもはたいていすぐに繋がってすぐに迎車が来るのですが。急遽、息子に電話して、大学まで乗せて行ってもらいました。外出中でなくてよかった。こういう時、近くに住んでいると助かります。無事に間に合って、講義と演習を予定通り終了。これで年内の通常授業は終了です。
帰宅したら、4年ゼミ生から卒業制作(詩集)の下書きがメールで届いていたので、早速チェック。提出まであまり日がないので、ごく僅かなチェックだけして返送。
この日は家人が留守なので(晩ごはんの準備はしておいてくれました)息子夫婦と3人で鍋会食。ビールも少し飲んで楽しく歓談しながらお開き。夜は、翌日の文学学校の詩の講座の提出作品を確認してから、詩集を一冊だけ読みました。以下はツイッタより。

植村勝明『雪降る日の紙漉きのように』(土曜美術社出版販売)1934年生まれの著者の第12詩集は全1500行近い長篇詩。「*」で数行程度に区切られながら全体が緩やかに結ばれている。主題は神話、宗教、歴史、文学、地理等広範に及び、その一つ一つが現代の社会問題に対する寓喩になっている。
(引用ここまで)

深夜ワインはアルゼンチンの赤。「複雑なフレーバーが特徴」とのことですが、私はどちらかというとシンプルな味わいの方が好きです。ま、これはこれでいいけど。音楽はやはりビル・エヴァンス。そんな初冬の羽曳野丘陵より。今日(土曜)は大阪文学学校で詩の講座。夜は別のところで懇親会(という名の忘年会)があります。まだ落ち着くことができません。

Drelttpvaaemnve

Dregxliuqaatek1

2017年12月15日 (金)

会議のち授業のち卒業制作チェックのち詩集1冊

 

木曜は毎月1度ぐらいの割合で会議があります。タクシー出勤。ちょっと遅れましたが会議も授業も無事に終了。年内の木曜授業はこれで終了です。帰宅は6時前。

夜は通信教育部の卒業制作の下書きが届いたので早速チェック。今のところ50枚ほどです。最終的には80枚になるとのこと。メール返送してから、まだ時間があったので、詩集を1冊読みました。以下はツイッタより。

崔龍源『遠い日の夢のかたちは』(コールサック社)1952年生まれの詩人による第5詩集。悠久の時間の中での抒情に特徴があり、生と死に対する認識が揺れ動きつつ微妙な倍音を響かせている、といった趣だ。社会批判の詩にも抒情が滲み出ていて説得力をもつ。韓国人の父とその死を描いた作品も秀逸。

(引用ここまで)

深夜ワインはボルドーの赤。音楽はセロニアス・モンクのピアノ。今日は年内最後の金曜授業です。講義も演習も谷川俊太郎作品です。そろそろ各種締め切りが気になってきた羽曳野詩人です。

Dqyvzcvqaecyvc

Dq_dxppvaaamvmj

Dq_d2tsv4aeeet0

2017年12月14日 (木)

詩集5冊のちエッセイ集

 

一日中家にこもって詩集を読んでいました。この日は5冊。以下はツイッタより。

本多寿『死が水草のように』(本多企画)宮崎在住の詩人による15冊めの詩集全23篇。虫や植物を観察する眼差しが幻視へと直結するイメージは瑞々しく新鮮だ。時折登場する少年は詩人自身の分身なのだろう。少年性を保ったまま年老いて行く詩人の言葉は美しい。東日本大震災の死者たちへの追悼詩も。

外村文象『荒磯』(明文書房)1934年生まれの詩人による第11詩集49篇。自伝的内容や現在の生活環境や旅行体験や過去現在の詩人仲間との交流などを軸に、多様なモチーフの作品を集めているが、長い人生の中で培われてきた経験則が中心軸を成している。今は亡き詩人たちへの追悼詩も貴重な証言。

 

佐藤勝太『佇まい』(コールサック社)1932年生まれの著者による第15詩集全83篇。いずれも短めのスケッチ風作品だが、長い人生の経験が様々な局面に焦点を合わせることでアルバムのように現前する。自画像、他者の肖像、戦中戦後の生活、青春時代、といった主題が章ごとに整然と佇んでいる。

樋口武二『苦い水』(詩的現代叢書)著者が継続して出し続けている幻想的散文詩集の新刊。読点だけで句点はなく、句点のあるべき位置には一字空きが施されている。全体は夢あるいは夢想のスケッチだが、時に掌編小説的なドラマツルギーも施されていて、読者を飽きさせない。妄想と幻想は紙一重なのだ。

河原修吾『のれん』(洪水企画)1946年生まれの著者による第5詩集全25篇。いずれもよく熟れた優しいスタイルで日常の機微や人生観自然観を繊細に描いている。平易な文体はライトヴァースを思わせるが、相当に周到な仕掛けをしていることが分かる。表題がその自在さ柔軟さを象徴的に語っている。

(引用ここまで)

これで現在までの分はすべて読了しました。机上を片付けてすっきり。久しぶりに広くなった机を記念写真。

夜は、数日前から読んでいたエッセイ集を一冊読み終えました。以下は備忘録的にフェイスブックに書いたもの。

小池昌代『幼年 水の町』(白水社)読了。以下は第一印象での感想です。
 幼年を主題にした作品といえば、まず堀辰雄やカロッサのを思い浮かべる人が多いと思うが、私にとってはまず福永武彦の『幼年』だ。輪郭も定かでない遠い記憶の儚さそのものの表出であるかのような文体に何よりも特徴のある小説、といえばいいだろうか。これに対して小池昌代の「幼年」は、輪郭も色彩も明暗もこの上なくくっきりと像を浮かばせる明瞭な文体に特徴がある。東京深川に生まれ今もその延長上に暮らしていることが大きいのかもしれないし、あるいは、小池さん自身の記憶力や喚起力によるのかもしれない。
 そうした明確さあるいは透明さに照らされたエッセイ群は、散文的明晰性とともに不思議な「詩の光」に照らされてもいる。詳細は調べてみないとわからないが、これらのエッセイには、作者のこれまでの作品群、とりわけ詩作品と対をなすものが多くあるようで興味深い。まず第一詩集『水の町より歩きだして』と本エッセイ集は「水の町」という共通のタイトルをもつことからも明らかな通り、共に、生まれ育った深川の風景と幼年期の思い出をモチーフにしたものだ。とりわけ「光」に敏感に反応した少女は長じて「詩の光」を生み出し「感光生活」を描き出していくことになる。
 冒頭近くではまず散文的明晰性を主とした語りが多く見られるのだが、やがて叙述は、より詩的な方向へと傾斜してく(やはり詩人の本能だろうか)。「詩」への言及や「詩」そのものの引用が鏤められるようになると、一挙に詩的イマジネーションへと飛躍し始める。末尾に収められた掌編小説では、介護職員の女性と死期を間近にひかえた老人(あるいは老詩人?)の交流が描かれるのだが、ここでは辻征夫の詩が引用され、老人の過去がかすかに映写されている。面白いのは、詩の朗読を契機として語りの主体が女性から老人へと移行していることだ。末期の詩、とでも言えばいいだろうか。死の光に照らされた詩は限りなく清澄で透明だ。あるいはこれが詩のアルファでありオメガでもある、といってみたくなる。至る所に詩の種が埋め込まれた25篇のエッセイ(と掌編小説)は、この詩人の更に先にあるポエジーへとドライブを書け続けて行くことだろう。

(引用ここまで)

深夜ワインはボルドーのラ・フレイネル。カベルネソーヴィニヨンです。音楽はビル・エヴァンス。今日(木曜)から二日間は授業。土曜は詩の連続講座に忘年会。日曜は通信教育課程のスクーリングと続きます。この数年同じパターンです。年末の山場。がんばります。そんな深夜の羽曳野詩人はそろそろ出番が近いようです。詩の締切は12月20日。

Dq5kubpxcaa_4ot

Dq6q64pxuaevfli

Dq616x2uiaaqzxc

 

2017年12月13日 (水)

ミニコンサートのち講義のち演習のち詩集3冊

昼休みに情報センターでミニコンサートがあるので、早めにタクシーで出校。食堂できつねうどんを食べてからちょうど間に合いました。ヨハン・シュトラウスのウィンナ・リート3曲とピアノ・ソロ2曲。ちょうど30分で終了です。19世紀フランスで製造されたエラールとプレイエルのピアノがあって、どちらも初めて聴くことができました。特にプレイエルは、ショパンが愛用していたのと同じモデルということで、19世紀の響きそのもの。温かく柔らかい響きです。こういう催しはもっとやってほしいと思います。芸大ならではの贅沢かもしれません。
プレイエルの余韻の残るなか、講義はポンジュとアラゴンで年内終了。続く演習は卒業制作提出に向けて最後の指導です。こちらも年内終了。残るは木曜と金曜のみです。
夜は詩集を3冊読みました。11月刊行分はこれで終了。続いて12月刊行分残り6冊です。以下はツイッタより。

浦歌無子『夜ノ果ててのひらにのせ』(弦書房)「第一夜」から「第二十五夜」までの連作詩。謎の存在ギギをめぐる幻想譚の形態を取るが、イメージは自由連想的に飛躍する。時に言葉遊びへと逸脱しながら、水と音楽とミツアミのモチーフが展開する。水は死、音楽は生、ミツアミは少女の喩かもしれない。

十田撓子『銘度利加』(思潮社)表題(メトリカと読む)はロシア正教の受洗名簿のこと。秋田県鹿角に生まれた著者が、当地に伝わる敗者たちの霊と交信するかのように、死者たちとの対話を繰り広げる。フォークロワ的な手法と自在な詩的想像力が融合して、現代の叙事詩と呼ぶべき伝承詩篇が誕生した。

井崎外枝子『出会わねばならなかった、ただひとりの人』(草子舎)2015年1月に夫を亡くした金沢の詩人が、亡夫への連作追悼詩を中心に編んだ第4詩集。50年の生活を振り返ると同時に、夢での再会を期待しつつ生まれ変わりを夢想する。切ない詩行の合間に微かな死の光を追い続ける詩人の鎮魂歌。
(引用ここまで)

深夜ワインはスペインの赤。音楽はビル・エヴァンス晩年の演奏。ほぼ定番です。冷え込みがかなり厳しくなってきました。風邪注意、ですね。

Dq1tabnueaat7ez

Dq1luztvoaajagy

Dq1igsvu8aapuwd

2017年12月12日 (火)

卒業制作のち予習のち詩集5冊

この冬一番の冷え込みの中、外出せずにずっとデスクワークをしていました。まず、学生からメールで届いた卒業制作下書きのチェック。かなり長いので時間がかかります。できたので返送。次いで、金曜の授業準備。年内最後です。資料を作成して終了。もう夜になりました。
夜は詩集を5冊読みました。以下はツイッタより。

遠藤ヒツジ『橋渡り』(羊目舎)長篇詩を中心とする12篇。散文詩、行分け詩、三行詩節など、様々なスタイルを使い分けながらアナーキーでキッチュな詩空間を強引に押し広げていくスタイル。宮澤賢治をはじめブッキッシュなモチーフや現代的なメディア用語なども駆使した詩的エネルギーに注目すべき。

 

紺野とも『レトロスペクティブ』(私家版)全12篇の小詩集。現代都市生活の中に楽しみを発見しつつも、迷い悩み切なく呟く若い女性の感覚が、微妙に繊細に詩行に溢れている、といった趣の作品群。時に新しい調べを求めて無理な外来語を用いたり、強引なルビを用いたりするのは、新奇への希求ゆえだ。

福田拓也『倭人伝断片』(思潮社)神奈川県在住の著者が、古代日本への幻想に惹かれて奈良・大阪を旅することで得たイメージを、独自の抒情詩にまとめた。ニューヨークやパリでの体験も混じえた現代生活と、古代の人々の生活とが、螺旋状に組み合うかのように、瞬間移動で交感し合うイメージは美しい。

菊田守『蛙』(砂子屋書房)1935年生まれの詩人による最新作27篇。幼少期の思い出や若き日、現在の日常生活や亡き人の思い出など、身近な人・虫・鳥・植物を繊細に描いた作品群。人生の機微を自然体で描き出す筆致が、ベテランの落ち着きと、なおも探究心止まぬ瑞々しさを、ともに示している。

大倉元『噛む男』(澪標)1939年生まれの詩人による第3詩集。前作『祖谷』の続編を集めた「Ⅰ」、大和郡山での生活を描いた「Ⅱ」、家族と過ごす日々の生活の機微を描いた「Ⅲ」から成る。平家の落人伝説が伝わる祖谷での幼少期と、現在の切実ながら飄々とした生活ぶりとのコントラストが面白い。

(引用ここまで)

これで11月刊行分は残り2冊。その後、12月刊行分が7冊あります。そろそろ「びーぐる」の原稿も気になってきました。

深夜ワインはボルドーの赤。音楽はリリー・クラウスのピアノでシューベルトを聴いています。今週は通常授業の後、土曜も日曜も業務があります。体調に気をつけてがんばります。そんな初冬の深夜です。

Dqv1bbxvwae5wo_

Dqwg8kwvoamopuf

2017年12月11日 (月)

マグロ漬け丼と詩集5冊

このところ料理意欲が上昇しているので、夕方その食材を買いに近所のスーパーへ。ここのスーパーは時折(おもに日曜日に)マグロの解体ショーというのをやっています。特にショーに興味はないのですが、当日行くと新鮮なマグロが手に入るので要チェック。マグロ赤身の短冊を購入。ほかにも必要なものを買って帰宅。この日のメニューはマグロ漬け丼と鶏胸肉の味噌汁。漬け丼はシラスを乗せるのがポイント。どちらも上手にできました。美味。
詩集は5冊読みました。以下はツイッタより。

北川清仁『冴』(モノクローム・プロジェクト)妻のようでも娘のようでもある幻の女性「冴」との生活(または夢想)を描いた物語的詩群。誕生以前のはるかな昔や死後の世界にも想像をめぐらすことで、実存とは何かをはるかに問いかけているかのようでもある。変幻自在な「冴」の存在に鍵があるようだ。

北川清仁『ぼくと冴』(モノクローム・プロジェクト)『冴』と同時刊行。こちらは表紙に「ものがたり詩集」とあるように、より物語性の強い作品群。遠い過去や近い過去そして遠い未来に「ぼく」と「冴」が様々に転生を繰り返す。冴は時に妻であり母であり恋人であり笹ゆりとなって「ぼく」を映し出す。

根津真介『枝葉末節』(私家版)2016年から立て続けに詩集を刊行し続けている著者の第9詩集。正方形の紙面見開き2ページ、タイトルはすべて「◯◯に」と、整った構成だが、中身は多様で変化に富んでいる。自虐的なユーモアは時に切実に人生を振り返り、時に虚構に遊ぶ磊落さも持ち合わせている。

西田純『風の森』(竹林館)1956年生まれ京都在住の著者による第7詩集。数行から十数行程度の短い作品39篇。タイトルから想像されるように樹木をモチーフにした作品が多く、自然界の中での自己の立ち位置が多く歌われている。素直で簡素な語り口が心象風景をスケッチ風に描き出している印象だ。

岡田ユアン『水天のうつろい』(らんか社)娘を産み母となった著者が、出産前後の体験を直接的あるいは間接的に、時に神話的に時に現実的に、様々な手法で詩に託した23篇。命と直面する体験が広く社会にも延びていく可能性を秘めている。表題作はないが、安産・子育ての神の「うつろい」とは象徴的。
(引用ここまで)

深夜ワインはボルドーのオー・メテ2016年。ボルドーらしいフルボディです。これも美味。音楽はジム・ホールのジャズギター。美音。そんな初頭の、じゃなくて初等、でもなくて初冬の羽曳野の夜です。

Dqq4dytuiaawyzd Dqq7__wuqaarink Dqq34abuiaiyx4i

2017年12月10日 (日)

クヌギの枯葉のち夕照のち詩集3冊

夕方、買い物がてら散歩に行きました。いつもの古墳公園。クヌギの枯葉を踏みしめながら展望台に出ると、葛城山系の山頂あたりに夕陽が反映して、とてもきれいでした。いつもは見られない景色。木の葉が大部分落ちて枯れ枝になった隙間から見えていました。ほんの1分ほど。季節、時間、気象条件などがそろわないとこういう光景は見られないので、稀少な体験だと思います。
夜は詩集を3冊読みました。以下はツイッタより。

柏木咲哉『万国旗』(コールサック社)比較的短い詩ばかり77篇。「侮れナリン」のようなダジャレ、地口といった言葉遊びをアナーキーに振りまき傍若無人とばかりにユーモアを炸裂させる。そんな中にもふと立ち上がる切実、哀愁、孤独が詩的抒情を醸し出し、見かけ以上に真面目な作者像を彷彿させる。

井上摩耶『鼓動』(コールサック社)シリア系フランス人を母にもち海外居住の体験をもつ作者が、おもに自らの闘病体験、亡父・井上輝夫(フランス文学者、詩人)への追悼と従姉妹たちの住むシリアの内戦をモチーフに、重層的詩世界を構築した、全3章25篇。稀少な体験を普遍へと昇華する筆力は貴重。

和比古『人間の構図』(ユニウス)「構図」をテーマに書き続けてきた著者がこれまでの詩集をを統合する意図で編んだ第5詩集全15篇。音楽をモチーフにした作品にも特徴があるが、特にカンディンスキーやマグリットなどの絵画をモチーフにした作品は、自らのパステル画とも調和してユニークな味わい。
(引用ここまで)

深夜ワインはフランスのタランという銘柄のメルロー。やはりメルローが一番好みかな。音楽はジム・ホールのジャズ・ギターを聴いています。そんな初冬の羽曳野丘陵。

Dqlovcou8aymdkj

Dqlog9fueaayh2i

Dqltdlguqaaxygl

2017年12月 9日 (土)

業務のち授業のち業務のち、、、、

業務連絡の電話をしてからタクシーで大学へ。この日は山菜肉蕎麦を食べてから授業を二つ。谷川俊太郎全詩集講読は1995年の『真っ白でいるよりも』まで来ました。もう少しで20世紀が終わります。年内の授業はあと1回を残すのみ。
授業の後も少し業務連絡があって、帰宅は6時半。すぐに「びーぐる」の業務連絡。こちらはメールで。ひとまず特集の原稿が全部そろったので、これから全体のページ計算に入ります。
「現代詩手帖」年鑑のアンケートへの回答をHPに載せましたが、こちらにも貼っておきます。

「現代詩手帖」年鑑アンケート2018への回答

山田兼士

今回も新人新鋭に限らせていただきます。

 Q1

山﨑修平『ロックンロールは死んだらしいよ』(思潮社)短歌を書いている人らしく、随所の詩行に短歌を折り込みながら、行分け詩、散文詩、亜散文詩を自在に展開している。音楽をモチーフに使い、また通奏低音に用いながら若者らしい生活ぶりを活写する。荒削りだが新鮮な才能だ。

広田修『vary』(思潮社)様々に変容する存在の様式を多彩なスタイルで言語に定着しようというメタフィジックな抒情詩群。縁起譚的な短めの散文詩はユニークだし、断章を番号で繋いでいく小野十三郎『詩論』のような詩論詩も独特だ。観念的抽象的なところもまた実在感を有している。

青木由弥子『星を生んだ日』(土曜美術社出版販売)第一作とは思われない成熟と落ち着きが特徴。ゆるやかに四章に分かれ冒頭には沖縄の印象等が鮮やかに描かれるが、何といっても表題作に代表される出産と育児の表現が独特。身体感覚が即時に暗喩となる表現。

横山黒鍵『そして彼女はいった――風が邪魔した』(モノクローム・プロジェクト)通常の行分け詩、散文詩、横書きの散文詩から成る作品群。メルヘン的要素とエロス的要素が不可分の融合体を形成し、作品生成のプロセス自体が作品と化しているかのようだ。散文詩の合間に短歌リズムを融合させる試みも。

深沢レナ『痛くないかもしれません。』(七月堂)第一詩集。ショートショート風の物語詩十五篇。かなりホラーなテイストの作品が多いが、骨格と構成がしっかりしていて最後まで読み切らせる力がある。不条理を不条理のまま突っ走る足力、といえばいいだろうか。独創的な新人だ。

 

Q3

北川透『現代詩論集成2』(思潮社)

高階杞一『詩歌の植物 アカシアはアカシアか?』(澪標)

野村喜和夫『哲学の骨、詩の肉』(思潮社)

佐々木幹郎『中原中也 沈黙の音楽』(岩波新書)

ロマン・ガリ『夜明けの約束』(岩津航訳、共和国)

さて。これで週末(いつの間にかフォントが変わっていますね。ま、いいか)。この週末は小説を読んで過ごすつもりです。詩集も読みますが。
深夜ワインはラ・マンチャの赤。音楽はビル・エヴァンス。すっかり定番の初冬の羽曳野丘陵です。あ、詩が書きたい。そんな気分です。

Dqgpyerumaaycip

2017年12月 8日 (金)

授業のち鍋のち詩集3冊

バスで駅まで出て、駅前のパン屋さんでサンドイッチを買って、電車バスを乗り継いで大学に到着。無事に授業を終えて帰宅は6時前でした。晩ごはんはチキンとタラの味噌鍋。4人で楽しくいただきました。
夜は詩集を3冊読了。以下はツイッタより。

マーサ・ナカムラ『狸の匣』(思潮社)民話的幻想譚と呼びたくなる物語詩20篇。擬人化というより妖怪化されたおびただしい数の動物や虫たちが登場し、不条理ながらどこか懐かしい雰囲気の異界へと誘っていく、といった趣の作品群。近未来から現在を振り返り更に戦争期を呼び起こす巻末作品は面白い。

荒木時彦『NOTE 002』(私家版)このところ冊子風の小詩集を頻繁に出している詩人が、今回は10ページ程度の小散文詩をまとめた。一見単なる日常雑記にも見える文体の中に「群衆に紛れるのがよい」というフレーズが繰り返され、一つの呪文のように散文世界からの逸脱を促す。その逸脱が詩なのだろう。

 

吉井淑『水の羽』(編集工房ノア)大阪府藤井寺市在住の中堅詩人が手堅く端正な詩世界を33篇にまとめた。主要モチーフは幼少期の思い出で、昭和中期頃の生活の匂いが微妙なイメージから漂ってくるような作風。現在の都市生活情景もどこか懐かしい空気に包まれている。亡き人たちへの追慕も穏やかだ。

(引用ここまで)

穏やかな小春日和でしたが、こんな日はあまり続かないのでしょうね。寒さ大作、じゃなくて対策が必要です。風邪注意、の季節になりました。深夜ワインはスペインはラ・マンチャの赤。濃厚です。音楽はやはり「枯葉」。そんな季節になりました。羽曳野丘陵より。

Dqad0rv4aa3pal

Dqbzwcxvwaepjea

                                                                

2017年12月 7日 (木)

卒業制作チェックのち調理のち詩集3冊

10年間書いてきたミクシ日記が容量オーバーということで更新できなくなりました。いつもはミクシで書いてからブログにコピー&ペーストという方法だったのですが、今日からは直接ブログに書くことにします。
自宅研修日の水曜は通信教育部の卒業制作の下書きをチェック。3人あります。けっこう時間がかかりましたが、なんとか昼の部で終了。その合間に買い物に行きました。この日は調理係を買って出たので、そのための食材購入。メニューは、牡蠣のベーコン巻き、鶏胸肉とマッシュルームと玉ねぎのコンソメスープ。出来栄えは、まあまあ、かな。歌人には喜んでいただけました。今度はもっと良いベーコンを使おう、というのが反省点。
夜はひさしぶりに詩集を3冊読了。ついこの間(1ヶ月ほど前)机上の詩集を全部読み終えたと思ったのに、もう未読詩集が25冊ほど積み上がっています。とりあえずこの日は3冊。以下はツイッタより。

川上明日夫『白骨草』(編集工房ノア)北陸を代表する抒情派詩人の最新作13篇。どの作品にも「白骨草は(が)咲きました」とのフレーズが入り、全体の主調音になっている。静穏、寂寥、孤独な空気の中に漂い続けているのは紛れもなく「死」の気配だ。が、死の側からの視線ではなくあくまで生からの。

松本秀文『「猫」というトンネル』(思潮社)「短詩集」と題された短詩8篇と長篇の表題作から成る。「死者たちの声」に「ひゅうひゅうひゅうひゅう」とルビをふるなどポリフォニックな工夫や独特な暗喩が目につくが、実は正攻法の抒情詩。あるいは犬=自己と猫=他者との対話詩と呼べるかもしれない。

楡久子『大人と宇宙』(詩遊社)平易な言葉で柔らかく描かれた短めの27篇。動物や植物と交流し交感する様子はまるで宮澤賢治の「花鳥童話集」のように、アニミズム的詩世界を織り成している。時に幼年期の魂を呼び寄せるかのようなイメージは繊細な寓話世界を作り出している。表題はやや抽象的だが。

(引用ここまで)

深夜ワインはフランスの黒い悪魔。音楽は、この日はずっと「枯葉」をいろんな演奏で聞いていました。今も。そんな季節です。枯葉舞う(一部はまだ紅葉している)羽曳野丘陵の深夜日記でした。

Dqvltivxuaa9qe_

Dqwn2qaw4ae93eq

Dqwnpgixuaep3l0

   
 
 
   
 
 
             

2017年12月 6日 (水)

エリュアール、ブルトン、片山明彦

フランス文学の講義、この日はエリュアールとブルトンでした。シュルレアリスムまでたどり着いたわけです。次週はアラゴンとポンジュを講義して年内終了。これで「百年のフランス詩」になります。1月の授業は2回あるので、残った詩人たちを網羅的に講義して終了の予定。今年もあとわずかで、今年度授業もわずかになりました。早いものです。
このところ古い日本映画を深夜に(この日記を書いた後)見ることが多いのですが、先日、溝口健二監督の「武蔵野夫人」(大岡昇平原作、1951年)を見ていてふと気づいたことがありました。復員兵の青年の声、というか話し方に聞き覚えがあったので、配役を確認したら片山明彦、と出ていました。島耕二監督の映画「風の又三郎」(宮澤賢治原作、1940年)で主人公の高田三郎を演じていた少年です。10年経って立派な青年になっていたのですね。一郎の役が後に性格俳優としてならした大泉滉であることは知っていたのですが、あの又三郎が戦後もずっと俳優として活躍していたわけです。さらにネットで調べてみたら、なんと父親があの島耕二監督。つまり自分の息子を主役に抜擢して「風の又三郎」を撮ったわけです。片山明彦は1970年頃まで映画やテレビで活動して引退。ですが、亡くなったのは2014年なので、つい最近までご存命だったわけです。知らなかった。思わぬ発見ですが、だからどうということではありません。
深夜ワインはフランスの黒い悪魔。音楽はビル・エヴァンス。かなり冷え込んできた羽曳野丘陵の夜です。

Dqreetkvqae_gdv

Dqremqzuiaeixw2

Dqrg_75uqaa8stp

2017年12月 5日 (火)

紅葉のち歯科医院のち授業準備のち推敲

歯科医院での定期検診のため午後遅く家を出て、少し早いので近所の紅葉見物をしました。ラクウショウとモミジバフウがよく色づいています。小雨の中でしたが、なかなかの眺めでした。歯科医院ではいつものメディカルクリーニングを1時間弱していただいて帰宅。
帰宅後は金曜の授業準備。いささか気が早いのですが、早めにすませておくにこしたことはありません。谷川俊太郎全詩集講読、今週は『モーツァルトを聴く人』と『真っ白でいるよりも』。その次の『クレーの絵本』『みんなやわらかい』まで資料を作成しました。これで年内の金曜授業準備は万端です。
夜は先日から書いている次の単行本のための序文(「はじめに」)の推敲。あれこれ調整して、もういいかなと判断したので編集担当者に送稿。終わりました。まだ時間があったので詩集を1冊読了。これは次の「びーぐる」の対論の準備です。
深夜ワインはイタリアのメルロー。甘口で農耕、じゃなくて濃厚です。音楽はビル・エヴァンス。定番の晩秋のような初冬です。季節の入れ替わりの時期ですね。そんな深夜の羽曳野丘陵。

Dqlwejguiaamfyb

Dqlwjfqueaejfqf

Dqlwqavoaebdvf

2017年12月 4日 (月)

のんびりのち調理のち原稿二つ

前日に続き小春日和の一日でしたが、日曜なので、一日中外に出ず家でのんびり。テレビでマラソンなど見たり、ハードディスクからブルーレイへのダビングをしたりしていました。夕方、晩ごはんの準備開始。歌人が用で外出しているので調理係です。買い物は前日にすませていました。この日は定番のビーフカレー。あれこれ1時間ほどで完成。美味でした。夜おそく帰宅した歌人にも喜ばれて本望でした。
夜は書きかけの書評原稿の続き。あれこれ考えて出来ました。400字詰め10枚ほど。しばらく推敲してから送稿。終わりました。続いて、近く刊行予定のボードレール『小散文詩 パリの憂愁』の「まえがき」の執筆。以前書いた文章をアレンジする作業なのでわりとさくさく。いちおう出来ました。400字詰めで6枚ほど、かな。こちらはしばらく推敲します。まだ時間は大丈夫。
深夜ワインはガスコーニュの赤。音楽はビル・エヴァンス。季節にちなんで「枯葉」を聴いています。そんな季節ですね。牡蠣が美味しい季節なので好き。そうそう、「カルテット」4号がもう届いたという連絡が神戸の詩人からありました。一番早いのが神戸というのもおもしろいものです。そろそろ全国各地のみなさんに届くはずなので、しばらくお待ち下さい。そんな師走はじめの羽曳野詩民です。

Dqgkfczu8aebnv7

Dp9o0vvvaaacd6ajpg_large

2017年12月 3日 (日)

小春日和に当麻の里散策

小春日和にさそわれて、当麻の里散策に行くことにしました。まず、自宅から駅まで徒歩で。いつもの古墳公園から階段を下って市民公園へ。そこを抜けて陸橋を渡って、今度はトレイル沿いに白鳥陵の横を歩いて、駅前の中華料理店に到着。ここまで20分。ここであんかけ焼きそばをひさしぶりに食べてから(美味です)近鉄古市駅へ。普通列車に乗って10分ほどで二上神社口駅に到着。ここから当麻寺まで山辺の道を歩きます。途中で道の駅と二上ふれあいパークに立ち寄りました。二上山の麓によく整えられた市民公園です。土曜日とあって家族連れなどで賑わっていました。道の駅では仏花を購入。とにかく安いのがうれしい。続いて馴染みの道を遠く飛鳥の畝傍山や耳成山を横目で眺めながら石光寺、さらに当麻寺へ。ここ当麻の里と飛鳥の里の間は古代には湖があったらしく(飛鳥湖)なるほどずっと盆地が広がっています。湖越しに当麻と飛鳥があって時に水争いのようなこともあったと聴いたことがあります。その名残が亀石との説も。よくは分からない古代の話です。最後は当麻寺の境内を散策してから田園地帯に出て二上山を振り返りながら何度か見て当麻寺駅まで。途中で柿の葉寿司と中将餅(よもぎ餅の一種、美味)を買って帰りの電車に乗りました。全部で所要時間は3時間ほど。歩行距離は8キロほど。良い散歩になりました。
夜は原稿にかかったのですが、なかなか進まなくて苦戦。最近ではめずらしいことです。それでも夜遅くなってから少し筆が進んで、途中まで書いたところで時間切れ。あとは後日にします。
深夜ワインはフランスはガスコーニュの赤。音楽はモーツァルトの後期ピアノ協奏曲集を聴いています。ピアノは引き続きリリー・クラウス。美音です。そんな初冬の羽曳野丘陵。

Dqa_hwzuiaeqvrb

Dqbbc63uqaageaw

Dqbbuucuiaa_ytx

2017年12月 2日 (土)

講義のち演習のち鍋会食のち編集作業

師走になりました。この日もタクシー出勤。途中、刈田の前で寛ぐ農家の人たちの姿がすてきでした。刈り入れを終えて一安心なのでしょうね。コスモス畑にはまだコスモスが咲いています。昼ごはんにカレーうどんを食べてから講義。この日は「谷川俊太郎絵本の詩学」をテーマに。自分史上初めて、資料をカラーコピーで配布しました。絵本がテーマですからね。続いて演習。こちらは『世間知ラズ』と『ふじさんとおひさま』。これで40冊めです。残りは30冊。全部はとても無理ですが、なんとか2002年の『minimal』までは辿り着きたいと思います。残り授業回数は4回。残り少なくなりました。師走です。
夜は、新家族4人で楽しく鍋会食。この日は牡蠣と豚を中心に味噌味で。定番メニューです。牡蠣の美味しい季節になりました。さよなら松茸ようこそ牡蠣さん。そんな季節です。
しばらく休憩した後で、「びーぐる」38号の投稿作品の整理をしました。まずはメールで届いている作品の整理をして、相棒の北爪さんにメール送付。できました。次は、郵送分が澪標から送られてくるのを待ちます。
今週もけっこうハードでしたが、なんとか無事に週末に辿り着きました。締め切りを過ぎた短い原稿をこの週末に仕上げます。それから「びーぐる」の原稿と編集。あれこれありますが元気です。
深夜ワインは名前を忘れたボルドーの赤。音楽はビル・エヴァンス。定番です。なんとなく次の詩集を出したくなってきました。そんな気分です。来年くらいかな、と、なんとなく。そんな師走の羽曳野詩人。「カルテット」第4号が無事にできてよかった。そろそろお送りした人には届くはず。反応が楽しみです。

Dp7noqtvaaenbh8

Dp7rrttu8aext_k

Dp8baz2u8aa6amz

2017年12月 1日 (金)

ガイダンスのち発送作業のち授業のち編集のち校正

朝、「カルテット」第4号が届きました。家人に発送作業を委ねて出勤。本で重くなった鞄を抱えてタクシー出勤。この日は昼休みに次年度ゼミガイダンスがありました。もうそんな季節ですね。授業を終えた頃にはもう日暮れ時です。帰りにコーヒー豆などを買って帰宅。今年最後(たぶん)の松茸も。これで秋にお別れ。次、冬の牡蠣に向います。
夜は、「びーぐる」38号の編集作業。第一次締め切りがこの日でした。ひとまずデータで届いている原稿をまとめて編集同人たちにメール送付。次は投稿作品の整理ですが、これは翌日に。続いて、この日に届いた校正ゲラをチェック。「中原中也と谷川俊太郎 かなしみについて」。夏に信州で講演した際の原稿をまとめたもの。数カ所を訂正してメール送稿。できました。
深夜ワインはボルドーの最もクールの続き。音楽は、買ったばかりの中島みゆきの新アルバムを聴いています。今回のアルバムは熱唱型の歌が多いですね。みゆきさんのバラードが大好きなのですが、これはこれで良いものです。深夜にはちょっと騒がしいかな、とは思いますが。「アリア」は名作です。そんな師走初日の羽曳野詩民。しわすですね。しわす。師走の諏訪市。

Dp2ndnju8aaomab Dp3yo9guiaag1dy Dp26rykvoaafnbu

« 2017年11月 | トップページ | 2018年1月 »