フォト
無料ブログはココログ

« 2017年12月 | トップページ | 2018年2月 »

2018年1月

2018年1月31日 (水)

1日悄然そして建礼門院右京大夫

少し寒気がゆるんだような感じの南河内地方でした。午後おそく、駅前まで徒歩で買い物に。だいたい20分ほどかかります。ちょうど良い散歩。いつもの珈琲館で豆を焙煎してもらって、その間にスーパーで買い物。鍋物の用意とホタルイカとチョコレートと日本酒を購入。荷物が重くなったのと、次のバスまで20分ほどあったので、タクシーで帰宅。
晩ごはんはカモ鍋でほっこり。ホタルイカも美味でした。夜は少し読書しただけであとはのんびり。ちょっと早めの春休みを味わっています。すぐにまた忙しくなるけど。
そういうわけで特記事項なし、の1日でした。先日までの紀貫之に続いて、今度は中村真一郎の『建礼門院右京大夫』を読んでいます。時代が平安末期から鎌倉初期。文学史的には新古今和歌集以後になります。このあたり、時代状況を含めてとてもおもしろい。中村真一郎はフランス文学者らしくプルーストの方法と重ねたりと、のびのびしたエッセイ風のスタイルで独自の展開をしていきます。歌人と小説家と、二重の意味で興味深い一冊です。
深夜ワインはコート・ド・トングの静。音楽は今夜もビル・エヴァンスのピアノ・ソロ。まずは快適な羽曳野の夜です。そろそろ俳回文を書きたい。。。
写真は信貴山、二上山、生駒山。すべて我が家のマンション廊下から見えます。

Duwwavuuqaeqgjq

Duxi_thvqaevkvc

Duxjmcwu0aeuwq

2018年1月30日 (火)

採点業務のち通院

研究室の用事で大学へ。電車に乗る前にいきつけの中華料理店で焼きそばを食べました。美味。ゆっくりめに電車バスを乗り継いで大学へ。採点業務の一部を終了。残りは後日にします。
早めに大学を出て、藤井寺のかかりつけ医院に。前回の検査結果が少々悪かったのでちょっと落ち込みました。まあ一回ぐらいの検査結果で一喜一憂するほどのことでもないのですが。それに、当日の体調にもよります。前回は年末で慌ただしい時期で、しかも授業を二つした後でしたから。疲労度によって検査結果は微妙に変わってきます。というわけで気を取り直して帰宅。
夜はメールの整理や返信などをして少し読書していたら、もう深夜。前日に送った依頼メールに早くも半数ほどの方から快諾のお返事がありました。みなさん、ありがとうございます。たのしみにお待ちしています。
数日前から右の瞼に炎症があって、ちょっとうっとうしい感じ。お医者さんで薬をいただいたので、早速軽く塗ったところです。効くといいんだけど。
深夜ワインは南仏コード・ド・トングの「静か」という名の赤です。音楽はビル・エヴァンス。「ダニー・ボーイ」のピアノ・ソロがとても静かで落ち着きます。そんな深夜の羽曳野丘陵。

Dur1gh0vmaetqmg

Dusjpteuqaaw9lo

2018年1月29日 (月)

大岡信『紀貫之』読了/詩1篇送稿/別冊詩の発見依頼

寒い日曜日、特に出かける用事もないので、一日中自室で読書していました。この数日かけて読んできた大岡信『紀貫之』を読了。1971年刊行ですから、もう47年前なのですね。大岡さんは当時40歳ぐらいでしょうか。まず大変な博学と流麗な文体、論じ方に驚きます。自分が40歳の頃なんて、ボードレール論を一冊出したぐらいで、ほかには大したものを書いていませんでした。などと比べるのもおこがましいのですが。正岡子規以来評価を落としていた紀貫之の本領を近代的観点から説き起こした画期的な和歌論です。ともすれば万葉と新古今の間にあって中途半端さが取り沙汰されがちな古今和歌集に新しい価値観を位置づけた功績は計り知れないほど大切なもの。大岡さん自身が、この本を書く過程の中で紀貫之に対する評価が大きく高くなった、と書いていますが、なるほどと。

1月末締切の詩稿をメールで送稿しました。今年に入って書いた7篇のうちの一つです。なんだか生まれたばかりの7匹の子犬のうちの1匹を送り出したような気分です。次は2月半ばにもう1匹の子を送ります。あとの5匹は少し後れて送り出すことになります。たぶん自分で編集する詩誌に。それ以前にもらい手が見つかればもちろん送り出しますが。

「別冊・詩の発見」第17号の原稿依頼状をメールで発送しました。これが終刊号。すでに10名ほどの方から快諾の返信が届いています。ありがたいことです。2月末が締切で、刊行は例年通り3月22日を予定。卒業式の日に学生たちに手渡します。これが最後、ですが。

深夜ワインはボルドーの「黄金の岸辺」美味です。音楽はソニー・クラークをひさしぶりに。軽やかなタッチのピアノが温かく部屋を満たしているといった感じ。大学の平常授業はすべて終了しましたが、今日(月曜)は訳あって出勤します。そんな1月終盤の羽曳野詩民です。

Dunbpw9vaau4jnd

2018年1月28日 (日)

入学前教育のち部屋探しのち校正

AO合格者の入学前教育のために大学へ。数人の担当者で7,8名ずつグループ面談を行いました。あらかじめ提出されていた読書感想文を人数分コピーして、寸評などを加えながらの100分ほど。前後の行事をあわせて3時間弱で終了しました。
帰りがけに最寄り駅付近の賃貸マンションの下見。自分のためではありません。あらかじめネットで検索できるので、大変便利になりました。むかしは賃貸住宅情報のぶ厚い冊子などで細かい文字を見て探したものです。この日は3件まわりましたが、いずれも今ひとつ。また後日にチャレンジします。
晩ごはんはひさしぶりに息子夫婦を交えて4人でしゃぶしゃぶ。鍋をかこんで温かい夕食でした。その後は、この日に届いた校正ゲラをチェック。詩と短文です。修正箇所はありません。返送の準備をしたので、あとは投函するだけ。
深夜ワインはルシヨンの情熱。音楽はビル・エヴァンスとジム・ホールのデュオを聴いています。ピアノとギターの組み合わせはしっとりと美しい。そんな真冬の羽曳野丘陵です。

Duh4_jpu8auw6gi

Duh5lozvmaaqhge

2018年1月27日 (土)

睦月も終盤、ふと立ち止まる

毎日日記を書いていると、少しは役に立つこともあります。まず、昨年、一昨年(この10年ほど遡れます)の今頃はどうしていたかがすぐに分かること。今の状態をチェックするのに役立ちます。毎年、今頃は年度末の様々な業務のある時期ですが、今年もほぼ同じ。原稿の締切や詩集の爆読や事務的な締切などもほぼ同様。例年と一番ちがうところは、現在、詩のストックが7つあること。これは異例です。この日も二つ推敲をして、どちらもほぼ完成したようです。次は、どれをいつどこに出すかを考えること。ひとまず、今月末締切が一つ。2月中旬締切が一つ。3月初旬が一つ。あとは5月までありません。それまでにどこかから依頼が来れば出すとして、そうでなければ「カルテット」第5号にまとめて4篇掲載というのもありかな、と。今の計算では、あと一つ書けば第5詩集ができそうです。年内には出したいなと。
雪がちらついた羽曳野丘陵ですが、積もるほどではありませんでした。でも寒いので1日中家で読書。途中、少しだけ業務電話やメールがありましたが、すぐに対応して終了。和歌の本を読んでいます。とてもおもしろい。和歌の浦ではなく、和歌山でもなく、和歌の本です。古今集関係。こういう読書はひさしぶり。少し余裕が出てきたのでしょうか。だといいのだけれど。
深夜ワインは南仏ルシヨンの赤。「パッション」という名は「情熱」とも「受難」とも訳されますが、この場合はやはり情熱でしょうね。フルーティーな甘口ですが、しつこくはないので美味。音楽は定番のビル・エヴァンス。今日(土曜)はAO入試合格者の入学前教育のため出講します。準備は万端。まだ寒いでしょうね。防寒注意の羽曳野市民です。

Duccqbbvoaeyiu4

Duccqbbvoaeyiu4_2

2018年1月26日 (金)

会議3つのち推敲

小雪がちらつく中、タクシーで大学へ。早めに到着して昼は山菜肉そば。まず昼休みの会議です。この日は会議が3つ。その合間に業務業務、途中図書館の用事で、すべて終わったのは6時すぎ。帰宅は7時頃でした。卒業制作のグランプリその他も決まったし、卒業制作作品集の印刷日程も決まったし、まずまずでしょうか。あれこれ年度末業務が終わっていきます。まだこれから多く残っていますが、一つずつ。一つずつ。
夜は前日書き始めた詩の推敲をしました。あれこれ書き加えたり。削ったり。脚韻(に近いもの)を整えたり。とりあえず形になってきました。どうやらものになりそうです。今年7作めは折句詩。あと二つほど書けたら次の(第5)詩集の制作を考えてもいいかな、と思っています。
深夜ワインはやはりシャブリから。これで最後です。次は赤にします。音楽はロン・カーター・トリオ。厳寒の南河内地方ですが、室内は快適です。そんな羽曳野だより。

Duxdd2tu8aagcosjpg_large

Duxncuxvqaaxvvr

Duxx1_bumaawzxgjpg_large

2018年1月25日 (木)

今年7作め

全国的に厳しい寒波襲来とのことですが。ここ南河内地方でもかなりの冷え込みです。現在マイナス2度。昼間も2度ぐらいまでしか上がりませんでした。これだけ冷え込むのはめずらしいので、冷気を感じるために午後おそく近所を散歩しました。いちばん厚いコートと帽子とマフラーを着用して。ものの10分で帰宅しましたが。
昼間はずっと前日に書いた詩の推敲。あらゆる方面から点検します。像、意味、音、構成など。ほぼ出来たようです。ひさしぶりの折句詩。まだしばらく寝かせますが、どうやら完成です。
夜は、同じスタイルでもう一つ書きたくなって、あれこれあれこれ。ちょうど姉妹作になるように意図的に同一パターンで。こちらはまだ思いつきが多くて、非常にゆるやかな状態ながら、ひとまず終わりまで書きました。ゆるゆる、ですが、ひとまず。これをしばらく推敲します。こちらも折句詩。今年7作目になります。もう一年分書いたような感じです。いいのかな。。。。。
深夜ワインはシャブリ(まだあります)。音楽は定番のビル・エヴァンス。作詩モードはこのあたりで中断して、そろそろ業務モードに切り替えます。今日は会議が3つ。そんな真冬の羽曳野丘陵。

Durzbx2w0aa2d_q

Dusmom3xuayaov4

Dusmwyuw0aie3ar

2018年1月24日 (水)

今年6作め

数日前に詩の依頼が来ました。ストックなら今年に入ってから書いた詩が5篇あるのですが、行数制限があって、うまく収まりません。一つだけ短いのがあるのですが、それも行数制限のある雑誌に出す予定(1月末締切)なので、2月5日までに新作を書かなければ。少しメモ程度に書いていたモチーフがあるので、これをなんとか。。。
ということで、一日中葛藤していました。あれこれ工夫しながら3種類ほど作成したのですが、いずれも自分的に却下。夕方おそくなってから一つアイディアが浮かんだので、その方向で全面的にリライト。なんとか形になってきたところで晩ごはん。
晩ごはんの後、少し休憩してからリライトの続き。だんだん面白くなってきました。さきほどまで推敲を遂行。どうやら完成が近づいたようです。締切までまだ日があるので、さらに遂行を推敲(あ、逆だ、ま、いいか)。今年6つめの新作です。なんだか豊作の予感。
「びーぐる」の依頼状第一弾は全部発送しました。続いて、特集以外の(おもに詩作品の)依頼について、編集同人たちにメール連絡しました。いつものように、4人が均等に執筆者候補を洗濯、じゃなくて選択します。現在返信待ち。
深夜ワインは昨夜に続いてシャブリを一杯だけ。あとは赤に切り替えます。さらに焼酎が待っています。音楽はビル・エヴァンス。こちらは定番の「ワルツ・フォー・デビー」。冷え込みきびしく外出が億劫な羽曳野詩人です。

Dumdzdrumauqjxf

Dum6bmnv4air8ie

2018年1月23日 (火)

卒業制作のち依頼状のち校正のち詩集一冊

東京周辺は大雪だそうですが、河内地方は冷たい雨。家にこもって散歩もせずに一日中デスクワークをしていました。まず、卒業制作グランプリ候補作の残り一冊を読み終えて、これで全10点を読了。続いて、通信教育部の卒業制作一冊を読み終えて、これでこの業務は終了、というかグランプリ会議の準備万端整いました。次に、「びーぐる」39号の依頼状第一弾。まずは特集からです。住所録を作成、依頼状作成、返信用ハガキ印刷、宛名印刷を終えて、マンション玄関前のポストに投函。部屋に戻る途中でメールボックスを見たら校正ゲラが一つ届いていたので、早速確認。訂正箇所をメール連絡して終了。これで晩ごはんの時間になりました。
夜は詩集を一冊読みました。以下はツイッタより。

佐伯多美子『花まんだら』(砂子屋書房)1941年生まれの詩人による第6詩集全30篇。短めの子供向き(とも取れる)猫詩篇と、長めの追悼詩篇が交差して、不思議な全体像を醸している。亡くなった「坊や」とは長年の付き合いだったらしく、生前のエピソードを交えて、生と死のデュオを奏でている。
(引用ここまで)

深夜ワインはめずらしく白を飲んでいます。いただきもののシャブリ美味。音楽はギターを中心にした室内楽。ちょっとめずらしい深夜です。今週は授業もなく、次に出講するのは木曜日。会議が3つあるので休めません。そんな玄関、じゃなくて厳寒の羽曳野丘陵ですが室内は快適です。白ワイン美味です。

2018年1月22日 (月)

業務のち卒業制作3点

日曜なので、ゆっくり起きて朝ごはん、テレビで駅伝を見ながら昼ごはん。午後おそく業務のハガキ3通と手紙1通を書いて投函。ほかに、業務メールへの返信などしているうちに夜になりました。
夜は卒業制作作品推薦作を読む読む。この日は歌集2冊と小説1冊を読みました。残りは1冊のみ。そこで時間切れです。全部で10点あるのですが、詩集1点と歌集2点のほかはすべて小説。やはり散文の時代なのですね。ですね。ね。。。
深夜ワインはボルドーの赤。音楽はビル・エヴァンス。どちらも散文的というよりは詩的です。そんな定番の羽曳野詩人です。

Duc1qxmvoaarwzb

Beagle38_hyoshi

2018年1月21日 (日)

初対面のち詩の講座のち卒業制作

大阪文学学校で詩の連続講座のある日でしたが、その前に、初対面の方に会う用事があって、1時間ほど早めに谷町6丁目駅に到着。少し出る時間が遅くなったので、途中で立ち食いうどんを食べました。初対面の方は、私より5歳年長ですが、最近詩集を出されて、そのことを中心に一度会って話をしたい、との申し出が先方からありました。なかなか熱心な方で、現在では稀少な理論派でもあります。長い間関東に住んでいて関西にあまり馴染みがないということもあって、いくつかアドバイスをさせていただきました。初対面であまり踏みこんだ話もできませんでしたが、またメールなどでやりとりをしましょう、ということでひとまず。
詩の講座は提出が14作品(うち1名は欠席)で、2時間の予定を越えて3時間ほどで終了。あと二次会にと思ったのですが、この日は学生委員会が重なっているとあって、やむなく中止。まっすぐ帰宅してタラ鍋などを食しました。
夜は卒業制作憂愁、じゃなくて優秀作品の続きを読む読む。この日は小説(かなり長い)を二つ読みました。どちらも面白い。特にその一つはまれに見る傑作と思いました。まだ全部読み終えていませんが、グランプリ有力候補です。残りはあと4作品。
深夜ワインはボルドーの赤。音楽はロン・カーター。これもこのところの定番です。比較的おだやかな大寒の羽曳野丘陵でした。「びーぐる」38号はまだ店頭には出ませんが、20日が刊行日。お急ぎの方は澪標に電話またはメールにて。執筆者のみなさんにはそろそろ届く頃と思います。表紙と目次をあらためて貼っておきます。

Beagle38_hyoshi
Beagle38_mokuji

2018年1月20日 (土)

講義のち演習のち卒業制作

バス電車バスを乗り継いで、途中でサンドイッチを買って研究室へ。昼食をすませて定刻通り教室に入って講義です。この日の「児童文学」は谷川俊太郎の絵本を5冊紹介しました。いずれも重いので、3日間に分けて運んだもの。「谷川俊太郎のこどもの詩」をテーマに講義してきた後期授業もこれで終わり。続いて、講読演習はこれも「谷川俊太郎全詩集を読む」をテーマにこちらは通年の授業。全部は無理でしたが、2002年の『minimal』と2008年の『私』までできたので、まずまずでしょう。もっとも、この後、現在まですでに20冊の新詩集が出ているのですが。おそるべし。二つの授業の後は、卒業制作を読む仕事。自分のゼミのものはすでに口頭試問まで終わっているのですが、次は「グランプリ会議」までに各ゼミから提出された優秀作を読む作業です。これも毎年のこと。今回は10点、うち1点は自分のゼミ生のもの。この日は1点だけ読んで残り8点を持ち帰り。かなりの重さになります。来週の木曜にその会議があるので、それまでには読了しないといけません。ま、時間は十分あります。6時過ぎに帰宅。「びーぐる」の発送作業はすでに終わっていました。ありがたいことです。執筆者の皆様、今しばらくお待ち下さい。
夜は、その卒業制作作品を二つ読みました。これで残りは6冊。ほかに、詩の連続講座のための準備を一通り。今回は14作品が提出されています。大阪文学学校で今日(土曜)午後3時より。
深夜ワインはボルドーのボル・ドール。「黄金の岸辺」という意味です。これまで何度か飲んだことがありますが、軽めの美味。ボルドーらしいといえばいえるけどそうでもないかな、と微妙なところ。音楽はブラジルのギター・デュオを聴いています。昨年は今頃インフルエンザ(らしき風邪)にかかって苦戦しました。今年は今のところどうやら大丈夫。そんな睦月の羽曳野市民です。

Dt4br44voaanvza

Dt4cewevoaawphp

Dt4tkvjvoaa9qwv

2018年1月19日 (金)

「びーぐる」38号出来のち授業のち校正

昼前に「びーぐる」38号が届きました。いつもより2日ほど早めの到着です。早速ざっと確認。どうやら大丈夫。いつもこの瞬間はけっこう緊張します。とりあえず3冊をカバンに入れて、息子の車で(ほかにも本が重かったので)大学まで。昼休みの会議に出席。その後、昼食をとってから授業です。無事終了。いくつか業務を終えてから帰途につきました。
帰りにいつもの珈琲店で豆を焙煎してもらっている間に少し買い物をして、豆を受け取って、バスで帰宅。「びーぐる」の発送作業はこの日はわけあってできませんでした。翌日にします。
夜は、校正ゲラが一つ届いていたので早速チェック。修正箇所はありません。その旨を編集担当者にメールして終了。「町田康が歌う中原中也」という論考です。あとは、メールや郵便の返信を書いているうちに深夜です。
深夜ワインはイタリアの赤。音楽はビル・エヴァンス。やはり定番です。少し暖かい日が続きますが、油断はできない羽曳野丘陵です。

Dty_bauumaer1xd

Dty507tv4ae9yt7

2018年1月18日 (木)

ボストン美術館展、そして神戸

昼過ぎ頃、大阪天王寺で家人と待ち合わせて、昼ごはんを食べてから神戸に向いました。目当ては神戸市立博物館で開催中のボストン美術館展ですが、もちろん、この日が阪神淡路大震災からちょうど23年目であることを意識していました。神戸には年数回は行っていますが、この日はやはり街の様子などを観察しながら。街並みはもうすっかり復興、というか以前より立派になっています。美術館は平日にもかかわらずかなりの賑わいでしたが、鑑賞するのに困るほどではありません。ゴッホや歌麿も堪能できましたが、古代エジプト美術があったのには驚きました。蕭白も面白いし、もちろん印象派の作品も。わりとコンパクトなサイズの美術館なのですが、けっこう疲れて、三宮駅前のにしむら珈琲店で休憩。ケーキとコーヒーをいただいて帰途につきました。電車を乗り継いで駅前で買い物をして帰宅は7時前。温かい湯豆腐と牡蠣鍋で晩ごはん。
あの日のことは今でもよく思い出します。藤井寺のマンション3階に住んでいました。たまたま子供が風邪で熱を出していて、明け方に家人が氷枕を代えに行った気配で目を覚ましました。様子を見に起き上がったところに揺れを感じて、しばらく部屋の本棚を押さえているうちに静かになりました。棚のビデオや文庫本などが落ちたくらいで、たいした被害はありませんでした。早速テレビをつけたところ、京都でかなり大きな揺れがあったとの速報。震源地を気にしながら翌日の仕事に備えて眠りました。翌朝、西宮にある非常勤先の大学に行くために支度しながらテレビをつけて、神戸方面の惨状を知りました。もちろん大学は休講、というか電車が動かないので出勤できません。一日中、テレビで神戸方面の様子を見ながら、知人たちに安否確認の電話をしていました。
あれから23年経つのですね。あらためて被災された方たちにお見舞いを、そしてお悔やみを申し上げます。あの日に風邪で発熱していた子供は35歳になって、無事に昨年結婚もしました。もう一人の子供も32歳、一昨年に結婚して平和に生活しています。あれこれ感慨深い1日でした。

Dtur82fuqaekhya

Dtuupq4umaa_4rp

Dtub1jzuqaabze

2018年1月17日 (水)

火曜授業終了のち金曜授業準備

少し早めにバスで出発して、古市駅前で塩ラーメンを食べてから、電車とバスで大学へ。余裕で到着。3限目の講義は今年度最後。前期は児童文学、後期はフランス文学、ともに皆勤でした。最後にウルグアイ出身3詩人とベルギーの3詩人のことなどを講義して、時間一杯つかって終了。あとはレポートをしっかり書いてね、と伝えて終わりました。これで一つ終了。次の4年ゼミはすでに口頭試問まで終わっているので、先週で終了。残りは木曜と金曜だけになりました。終わってみると早いものです。今年度の授業もあとわずか。少しだけ業務を片付けてから帰宅しました。
夜は、金曜授業の準備。谷川俊太郎全詩集講読は、どうやら『私』までで時間切れになりそうです。これが第50詩集。つい最近の刊行だと勘違いするのですが、もう10年前なのですね。この10年の間に、さらに20冊の詩集が出ているわけです。資料作成で準備終了。
新作詩の推敲は毎日少しずつ進めています。推敲するほどに良くなると信じていますが、あまり長期間持ちすぎても鮮度が落ちていく気がします。難しいところですね。
深夜ワインはブルゴーニュの赤。音楽はビル・エヴァンスのソロ。愛唱、じゃなくて相性は抜群です。これも定番ですが。そんな真冬の羽曳野丘陵は少し寒さがやわらいでいます。

Dtpmjmuu0aaimg_

Dtpx4rpvwaaszrr

Dtpcvr7u8aegr1z

2018年1月16日 (火)

居酒屋バファローズの謎、そして夜の会議

大阪文学学校での会議のため、夕方、バス電車を乗り継いで谷町6丁目まで。いろいろ議題があって、3時間ほどみっしり。帰宅は10時半頃でした。
そういうわけで、あまりここに書く話題のない1日でしたが。行き掛けに藤井寺駅前の酒屋さんに立ち寄った時に、ふと路地を見ると、見慣れない看板がかかっていました。「バファローズ」どうやら肉を中心にした大衆酒場のようです。藤井寺は1997年まで近鉄バファローズの本拠地、藤井寺球場のあった街ですから、その名残があってもおかしくはないのですが、この店はどうやら最近できたばかり。オールドファンが集まる店でしょうか。最近、かつての藤井寺球場をモチーフにした詩を書いたばかりなので、偶然の符合に驚いています。今度入ってみよう。近鉄ファンが盛り上がっていたりして。
深夜ワインはブルゴーニュのピノ・ノワール。今年の初荷ワイン6本セットのうち1本です。音楽はビル・エヴァンス。やはり定番。真冬の羽曳野丘陵便りでした。

Dtkzrrsvqaesy8z

Dtkaheqvoaa_2h

2018年1月15日 (月)

大阪文学学校「詩の連続講座」のことなど

大阪文学学校で私が担当する詩の連続講座が1月20日(土)午後3時より行われます。一般の方も参加できますので(ただし「木戸銭」が必要)お知らせします。詳細は文学学校のHPで。こちらです。

この講座を担当してすでに8年目になりました。毎回十数名ほどの作品提出がありますが、今回もすでに十点ほど届いています。まだ数日ありますので、これから届く分も含めて、これから精読します。また、大阪文学学校の機関誌「樹林」2017年冬号に掲載したエッセイ「詩の連続講座(昼)について」をHPにアップしました。現場報告文です。こちら。

新作詩5篇のうち、どうやら2篇は完成に近づいたようです。残り3篇は今のところ発表予定の場がないので、しばらく寝かせておきます。どこかから依頼がこないかな。
深夜ワインはスペインの赤。音楽はビル・エヴァンス。定番です。定番は大好きです。今日(月曜)は夜、大阪文学学校の理事会があります。重要課題があるので欠席できません(いつも出席しているけど特に)。今週は大学の業務を中心にあれこれ忙しくなります。体調注意、ですね。そんな深夜の羽曳野詩人は真冬モードです。

Dte7fpyvqaiz8tr

Dte7wamu8aags_w

2018年1月14日 (日)

のんびりのち詩集2冊

このところ、ちょっとした凪のような状態が続いています。早めにノルマを達成したためでしょう。またじきに忙しくなるので、今のうちに気分だけでも凪を楽しもうと。昼間は読書したり音楽聴いたり。夕方少しだけ買い物散歩に出かけました。夜は詩集を2冊読了。以下はツイッタより。

佐々木薫『島 パイパテローマ』(あすら舎)沖縄で詩誌「あすら」を主宰する詩人の第7詩集22篇。様々な外圧に苦しむ沖縄を内なる「島」と捉えることでフォークロア的な世界像を描き出し、寓意的な詩空間を創出している。過酷な島の歴史を、自らを媒体にすることで、激しく弾劾し訴える力は強靭だ。

福田知子『あけやらぬ みずのゆめ』(港の人)神戸生まれ京都在住の詩人による第6詩集26篇。声に出したくなるリズムに奇妙に不穏なイメージが重なって、不思議な詩空間を作り出しているかのようだ。水は生の象徴でも死の象徴でもある。死者たちとの交信を図る祈りの詩や老いた父母への労りの詩も。
(引用ここまで)

詩の推敲は少しずつしています。5篇の作品をあっちに行ったり。こっちに行ったり。けっこう楽しい。まずは月末締切の1篇を仕上げます。これは長さに制限があるので、必然的に一つに決まります。詩論詩。
深夜ワインは愛の館。音楽はビル・エヴァンス。少しだけ寒気がゆるんだような気がします。そんな真冬の羽曳野詩人です。

Dtzzdxovaaax2e_2

Dtz7dcwvaaaf5y2_2

Dtajpyvv4aev3wf

2018年1月13日 (土)

冬ごもりのち詩集一冊のち発送準備

寒波襲来でかなり冷え込みの厳しい南河内地方です。昼間は家で読書したり音楽聴いたり。詩集を一冊読みました。以下はツイッタより。

中谷泰士『旅を 人の視界へ』(私家版)金沢の詩人による第3詩集24篇。いずれも端正なスタイルの行分け詩だが、生活のさなかに沸き起こる突発的揺動を「旅」と認識することで、違和との同化を図っている。後半の諸外国への旅をテーマにした作品では、逆に、異郷での日常が描かれ生活が異化される。
(引用ここまで)

あまりこもってばかりでも身体によくないので、夕方、近所を少しだけ散歩しました。冬景色がきれいです。カモさんたちも元気そう。しばらく見とれていました。そうそう。晩ごはんはカモ鍋でした。別に関係ないけど。
夜は録画しておいたテレビ番組を見たり、「びーぐる」発送準備をしたりしているうちに、もう深夜です。「びーぐる」は38号の完成を待っているところですが、早くも第39号の特集に向けて四元船長が動き始めています。だいたい概要が決まりました。依頼状の原稿を待っているところです。
深夜ワインはメドックのシャトー・アムール、2013年。これはなかなか。名前がいいですね。愛の館。ブーケもしっかりあって美味。音楽はビル・エヴァンス「ワルツ・フォー・デビー」。最高の組み合わせかも。そんな真冬の羽曳野丘陵です。

Dtt768xu8aampj

Dturz5ivaaaax12

Dtuvrp5vqaanm09

2018年1月12日 (金)

昼会議のち演習のち寿司屋さん

昼はやめに出て、昼休みに会議。いつもの学科会議や教授会ではなく、学生たちの卒展実行委員会です。例年通り、いくつかポイントの説明をして、分からないことがあればメールで尋ねてね、と告げて終了。今年は早くから多くの学生が名乗りをあげてくれました。ありがたいことです。午後の演習を済ませて帰宅。
夜は、ひさしぶりに息子と二人で近所の寿司屋さんへ。雪がちらつく中、徒歩10分ほどで到着。なかなか良い店で、季節の魚が美味しい。熱燗も少しいただいて、満腹になりました。帰宅後はしばらく息子と歓談。買ったばかりのマチュピチュ珈琲などを飲みながら。しばらく休憩してからメールや郵便の返信を5つほど。けっこう時間がかかります。もう深夜。
深夜ワインはスペインの赤。音楽はビル・エヴァンス。定番です。この冬一番の寒波でしょうか。かなり冷え込みのきびしい羽曳野丘陵ですが、まずは元気です。室内は暖かいし。今日(金曜)はセンター試験準備のため全学休講なので、1日冬ごもりします。そんな静かな真冬の羽曳野市民です。

Dto5ghtu0aesagd

Dtpe4fvwaay8kp

Dtptffku0ae0bep

2018年1月11日 (木)

詩集4冊、読初/「びーぐる」38号目次

年が明けてから書いた詩5篇をさらに推敲して印刷しました。しばらく寝かせてから時々取り出して推敲を重ねることにします。この日は、詩集を4冊読みました。以下は、今年初の詩集ツイート。

中地中『闇の現』(砂子屋書房)詩集の章と詩論の章から成る原理的模索の一冊。哲学的考察を元に詩が編まれていて、多くが観念詩もしくは思想詩として果敢な冒険の書ともいえる。概念的かつ抽象的記述が多くなるのはテーマ、モチーフの性格上やむを得ないが、骨太の構造に滲む切実さは叙情的でもある。

宮尾節子『せっちゃんの詩』(私家版)短めの行分け詩18篇にカラー写真を配した小詩集。向日的な優しさに特徴があり、ポジティヴな姿勢によって読む者を励ますことを意図した作品群か。縦書き左綴じの装本はめずらしく、逆算的な読みを求めているのかもしれない。見た目とは逆にかなり手強い内容も。

広瀬弓『虫数奇』(ふらんす堂)中野正裕が遺した昆虫写真に広瀬弓が言葉を付した写真詩集。光と色にあふれる自然の中に昆虫たちが遊ぶ一瞬を捉えた写真に、意外なほどおだやかで静かな詩が調和して、スローモーションで動きを与えている、といった趣き。言葉の寡黙さが写真の雄弁をそっと支えている。

冨上芳秀『白豚の尻』(詩遊社)このところ毎年詩集を刊行している著者の第12詩集は、すべて1ページ以内の散文詩82篇。不条理を突っ走る疾走感がより研ぎ澄まされて、あっけらかんとした恐怖と諧謔をこれでもかと繰り広げている。多くはショートショート風の物語詩だが、あくまで詩に留まる潔さ。

(引用ここまで)

深夜ワインはスペインの赤。音楽はロン・カーターのベース中心の演奏を聴いています。さきほど、今年6篇めの詩に着手しました。これはまだまだ。ほんのメモ程度です。冷え込みが予想される羽曳野丘陵ですが、心身ともに問題はありません。「びーぐる」38号の目次をHPに公開しました。ここにも貼っておきます。

Dtjvq5u8aaqfjw

Beagle38_mokuji

2018年1月10日 (水)

タクシー難民のち講義のち口頭試問

午後の授業に余裕で間に合うつもりでタクシーに電話したのですが。何度かけても話し中。最近こういうことが続きます。近所に大病院が二つあっていつもタクシーが何台か待機しているので、これまでは大抵電話したら2、3分で迎えが来ました。最近はどうやら人手不足のようです(推測)。急遽、息子に緊急発進してもらって大過はなかったのですが。これは対策が必要ですね。要するに、少し早く準備してバスと電車を使えば済むことですが。特に朝が早い時には前日に予約しておくとか。ともあれ、無事に到着して昼食後、まずは講義。続いて、4年ゼミは卒業制作の口頭試問です。どちらも予定通り終わって、ほっと一息。4年ゼミはこれで終了です。少しだけ木曜の授業準備をしてから帰宅。夕方、少し雨が降って、二上山と葛城山の間にきれいな虹が架かっていました。
ひさしぶりの授業で疲れたのでしょうか。夜はなんとなく悄然。少し読書をした程度で、あとはぼんやり過ごしていました。「びーぐる」38号は無事に校了して印刷所に入稿。こちらも予定通りです。刊行は1月20日。近く目次を公開します。
深夜ワインはスペインの赤。音楽はビル・エヴァンスの「パリ・コンサート」。定番に戻りました。そんな仕事初めの羽曳野市民。

Dtfxqukvmaajmmc

Dtfyox3voae7si

Dtfy9xmv4aatbax

2018年1月 9日 (火)

卒業制作再読のちカニすき

昼ごはんは麺類にすることが多いのですが、最近は休みの日には自分で調理します。この日は蕎麦にしようと思ったのですが。うっかり間違えて蕎麦とうどんを一束ずつ茹でてしまいました。色の違いでわかりますね。結果は。まあ、蕎麦の風味のついたうどん、というところでしょうか。これが本当のチェンポン麺。元々二割蕎麦なので、合わせて一割蕎麦ということで。家人もいちおう食べてくれました。以後注意。
冬休み最後の1日は、翌日の口頭試問に備えて、卒業制作の再読。けっこう時間がかかりました。合間に、雨の中を少しだけ買い物散歩。夜は温かくカニすきにしました。美味。
詩誌「QUARTETTE カルテット」第4号に発表した長篇詩「無幻境」をHPに掲載しました。こちらです。
http://yamadakenji.la.coocan.jp/mugenkyo.htm
二十歳の時に書いた詩を推敲、というよりむしろ添削した自己コラボです。全300行ほど。後にも先にもこういう作品は一回かぎり。ご一読を。この長篇詩に、今年になって書いた新作5篇を加えれば、どうやら一冊の詩集ができそうです。まあ、慌てることはないので、じっくり。今年中ぐらいに出ればいいかな、と。第5詩集です。
「びーぐる」は最終チェッカーの校正が終わって、編集プロダクションが第3校を作成するのを待っている段階です。今回もぴったり128ページ。最後は少々ハラハラしましたが、無事に予定通りです。刊行は1月20日。特集は「追悼・藤富保男」。高階船長渾身の編集です。
深夜ワインはイタリアのキアンティ。音楽はロン・カーター。さ。今日(火曜)は講義一つのあと卒業制作口頭試問。体調を整えてがんばります。そんな新学期モードの羽曳野市民です。

Beagle38_hyoshi

Dtal_ewuqaaxro

Dtawjx0uqaaqdfs

2018年1月 8日 (月)

一日中推敲を遂行

一日中、ひたすら推敲を遂行していました。年が明けてから書いた5篇です。5篇を代わる代わるひたすら推敲。こういうことは初めてです。内訳は、自分詩が1篇、詩論詩が2篇、音楽論詩が1篇、それに自分詩と詩論詩の中間ぐらいのものが1篇。いずれもおもにカトラン(4行詩節)を用いたもの。このうち、一つは月末締切の雑誌に、二つぐらいは3月刊行の「別冊・詩の発見」に掲載の予定ですが、まだ二つ余ります。急いで発表しなくても、いずれ「カルテット」第5号もあるし、詩集に書き下ろしというのもありなので、ストックしておいてもかまいません。まあそれまでに依頼があれば出してもいいわけですが。
そんなわけで、書くネタのない一日でした。「びーぐる」38号はいま最終チェッカーが校正中なので、間もなく校了となる見込みです。刊行は1月20日。特集は「追悼・藤富保男」です。引き続き表紙画像を貼っておきます。
深夜ワインはイタリアのキアンティ。音楽はロン・カーターのベースを中心としたアンサンブルを聴いています。そろそろ授業の準備なども気になってきました。そんな穏やかな新春の羽曳野詩人です。

Ds7cjjbuqaecuvj

Ds7gmi6umaevkb3

Beagle38_hyoshi

2018年1月 7日 (日)

推敲のち編集部校正のち編集会議または新年会

前日書いた今年5篇目の詩を推敲しました。少しずつ良くなっていると思います。続いて、「びーぐる」38号の編集部校正。再校ゲラの確認です。一通り終えてから夕方、大阪梅田まで。「びーぐる」編集会議兼新年会です。今回はいつもの高階、細見、山田に加えて若者二人の5名で。創刊10周年の企画など話し合いましたが、会議らしき話は早々に終わって、おもに飲み会です。たのしく2時間ほど飲食しておひらき。と、いうのがいつものパターンですが、この日は近くのカラオケへ。ずいぶんひさしぶり。5年ぶりぐらいかな。おだやかな歌だけを3曲ほど歌いました(一つは高階さんとのデュオ)。帰宅は10時半。たのしつかれました。
深夜ワインはフランスの情熱。音楽はアルノンクールのニューイヤーコンサートです。昨夜のつづき。「びーぐる」38号の表紙を引き続き公開しておきます。目次は近日中に。
星野仙一さんが亡くなったのですね。70歳。早いなあ。もう一度ドラゴンズ復帰があるかなと思っていたので、とても残念です。合掌。

Beagle38_hyoshi

2018年1月 6日 (土)

詩作のちウィーン・リング・アンサンブルのち「びーぐる」38号

前夜に思いついた詩を昼間書きました。だいたい3時間ぐらいかけて形になったので、印刷してポケットに入れて外出。電車内推敲は得意です。電車を乗り継いで大阪いずみホールへ。毎年恒例のニューイヤーコンサート。ウィーン・リング・アンサンブルのみなさん今年も好調です。おなじみのワルツやポルカの間に、今回は没後150年を向かえるロッシーニのメドレー。「ウィリアム・テル」序曲は運動会などでもよく聴く曲ですが、なんともすてきな風のように疾駆する演奏。キュッヒルさんのバイオリンはいつも以上に笛の音を出して吹きまくっていました。アンコールの一曲目はこれも意表をついた感じのブラームス「ハンガリア舞曲」第5番。最後はお約束の「美しく青きドナウ」から「ラデツキー行進曲」で華やかにおひらき。満足の2時間でした。毎年のことですが、この時期にこのアンサンブルのコンサートを聴けるのは大きな喜びです。もう10年以上連続ですが、それだけ無事に新年を迎えているということですから。来年もまた無事にこのコンサートを迎えられるようにがんばろう、という気になります。キュッヒルさんたちもお元気そうなので、あと10年は大丈夫でしょう。
夜10時過ぎに帰ってから軽い晩ごはんを食べて、電車内で推敲した詩をあらためて印刷しました。まだ甘いところもあるのですが、別に急ぐことでもないので、しばらく寝かせてから再度推敲します。それにしても年があけてから5作目というのは初めて。この調子でいくと(いくわけないけど)今年は300篇ほど作れそうです(そんなわけないけど)。
「びーぐる」再校ゲラも届いて表紙も届きました。今度はこちらの仕事に集中します。フライイングですが、表紙画像を公開します。38号は1月20日刊行予定。
深夜ワインはスペインの赤。音楽はウィーンフィルのニューイヤーコンサート。2001年、アルノンクールが指揮した時のもの。なつかしい。もう17年も前になるのですね。しみじみとありがたさの身に染みる初春の羽曳野詩人です。

Dsycybou0aatdsvjpg_large

Dsxyakbumaaumfujpg_large

Beagle38_hyoshi

2018年1月 5日 (金)

編集作業のち著者校正のち詩作二つ

新年4日目の初仕事は「びーぐる」編集作業。校正ゲラもほぼすべて戻ったので、編集プロに手渡し。続いて、遅れに遅れていた(越年した)最後の原稿が届いたので、これも編集プロに。すぐに校正ゲラを作成してくれたので、直ちに執筆者にメール送稿。1日だけ修正箇所の指摘を待ちます。続いて、著者校正を開始。今回は論考、対論、書評、投稿作品講評の4つです。これも編集プロにお届け。
お届けついでに少しだけ買い物散歩。10分ほどで帰宅。前日にタイトルだけ記した詩にかかりました。どうやら一つはできたのでプリントアウト。まだ推敲が必要ですが、とりあえず形になりました。
夜は、さらにもう一つの詩を書き始めて、かなり夜遅くまでかかってひとまず感性、じゃなくて歓声、でもなくて閑静、でもなくて(しつこいな)完成。これで年が明けてから4篇書いたことになります。うち二つは近く締切のある雑誌に出しますが、あと二つはどうするか。あまり書いても発表する場所に困りますね。困ったな。「びーぐる」にでも投稿しようかな。。。
深夜ワインは戌年にちなんでスペインの犬マーク入りの赤。音楽はビートルズを聞いています。一日中ビートルズでした。今日(金曜)は再びウィンナ・ワルツの予定です。そう、毎年恒例のあれです。あれ。たのしみ。そんな初春の羽曳野詩人です。

Dsrnvwfvaae_v0i

Dsrylmyu8aasis2

Dsowddquqae1db2

2018年1月 4日 (木)

ビートルズのち買い物のち推敲を遂行

正月三日目は、昼近く起きたところに宅配便が届きました。今年の初荷です。ビートルズのCDボックス。オリジナル・アルバム14枚のセットです。先日注文しておいたもの。自分用のお年玉です。初期から順に聴いています。ウィンナ・ワルツの後はビートルズ。これは初体験。ぼくの世代はビートルズ世代より少し後なので、もちろん知ってはいたしヒット曲も聴いていたし、長年の間にさまざまな機会に聴いて、CDも(おもにベスト・アルバムですが)何枚か持っています。が、系統立てて全作品を聴いたことはありません。なかなかいいものですね。さすが。
この日は、散歩を兼ねて近所のスーパーに買い物に行っただけで、あとは部屋で詩の推敲をしていました。前日に書いた2篇。まだ甘いところもありますが、ほぼ形が整ってきたので、これでしばらく寝かしてからまた推敲します。どうやら詩作モードに入っているのでしょうか。推敲の後、書きたいテーマが二つ浮かびました。とりあえずタイトルだけ記したファイルを作成。あれこれ構想を練っています。こんなことは稀です(by Kenji)というか初めて。そういうこともあるんですね。ふしぎだ。
深夜ワインはイタリアの赤。音楽は、ビートルズの6枚目アルバム『ラバー・ソウル』いまは「ノーホエア・マン」が聞こえています。そんな初春深夜の羽曳野詩人です。

Dsnaaaevoaah0i3

Dsmg6wu8aaoen7

Dsmpapzvwaeahp_

2018年1月 3日 (水)

詩書き初め二つ

正月の二日目は、恒例の(というほどでもないけど)詩書き初めをしました。ひさしぶりの詩論詩。1月末に締切があるので、できるうちにということで。2時間ほどでできました。三十数行。見開き2ページ分です。まだ締切まで余裕があるので、これはしばらく寝かせてから推敲します。
夜は家族4人でクエ鍋。美味でした。熱燗などをかたむけて。最後に餅も入れたので満腹。雑炊まではたどり着かず。翌日の昼食にします。食後は紅茶など飲みながらしばらくあれこれ寒暖、じゃなくて歓談。たのしい正月休みです。
夜おそく、もうひとつ詩論詩を書きたくなって、別のテーマで書き始めました。こちらは特に締切も発表媒体もあてがないので(当面はということですが)行数など気にせずに自由に。次の「カルテット」に載せてもいいかな、と。あ、その前に「別冊・詩の発見」だ。こちらは2月末。なんとなく次の詩集の輪郭が見えてきました。今年中に新詩集が出せるかもしれません。
深夜ワインはボルドー。音楽はウィンナ・ワルツ。おだやかな新年の羽曳野丘陵より。

Dsg55_svaauv_kf

2018年1月 2日 (火)

雑煮のち年賀状のち初詣のち谷川俊太郎

昼起きる→年賀状に目を通す→お雑煮を頂く→年賀状のお返事を書く→初詣で→夜は鍋→テレビでニューイヤーコンサート。何年も変わらぬ元日の過ごし方です。まったく定型。(以上昨年のコピペ)この数年、まったく定番です。ありがたいことです。感謝。今年の初詣は家族四人で近所の日吉神社へ。帰り道に迷って少々遠回りしてしまいました。最近住宅地造成があって風景が変わったせいです。地元でもこういうことはあるのですね。
帰宅後、年末から読んでいた本を読了しました。以下はツイッタより。

谷川俊太郎/尾崎真理子『詩人なんて呼ばれて』(新潮社)詩人の誕生から現在までを描いた、現在のところ最も詳細な評伝。本人へのインタビューと論考を交互に配した構成もよく考えられていて、丁寧に時間をかけて作られていることが分かる。谷川作品についてのあり得べき研究の方向が示唆されている。
(引用ここまで)

深夜ワインはフランスの情熱。音楽は昨年のニューイヤーコンサートをYouTubeで聴いています。やはり正月はウィンナ・ワルツですね。近くこれも恒例のニューイヤーコンサートがいずみホールであります。こちらも十年以上連続。今からたのしみです。そんな深夜の羽曳野丘陵は穏やかな元旦でした。

Photo
Dsbpynumaeusjf_1
Dsbw7mluqaemc8u

2018年1月 1日 (月)

謹賀新年

ほぼ例年通りの大晦日を過ごして、掃除も少しはして、晩ごはんはスキヤキ、その後年越しそばという定型です。例年とちがうところは、新メンバーが登場したこと。息子の嫁(つまり義娘)を交えて賑やかな年越しでした。
簡単な正月飾りも終えて、おだやかな元旦が過ごせそうです。深夜ワインはスペイン。音楽は今夜はありません。ごくごく簡単な羽曳野便りでした。

Dsy61ku8aaf9dxjpg_large

« 2017年12月 | トップページ | 2018年2月 »