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2018年2月

2018年2月28日 (水)

あたふたのち編集のち読書

いささか急な出来事があって、午前中に堺市まで。羽曳野と堺は地図の上では隣同士ですが、交通の便が悪く、電車だと大変な遠回りになります。この日は息子の車なので30分足らずで目的地に到着。あれこれあたふたしましたが、とにかく落ち着いたので、夕方に帰宅。
その間にも「別冊・詩の発見」の原稿メールが数点届いていて、直ちに編集のち返送。これとは別に、福永武彦研究会関係の連絡も届きます。さらに、今回から関西詩人協会の会報を担当することになったので、その原稿もあれこれ。これはもう少し原稿の到着を待ってから一気に編集するつもり。
夜おそくなってようやく一段落して読書タイム。中村真一郎長篇シリーズ第3作『愛神と死神』を読んでいます。併せて中村真一郎論もぼちぼち。4月下旬のシンポジウムまで、いかにも泥縄式ですが、春休みにできるだけ時間を取るつもり。
正月に生まれた7つの詩のうち3つを「別冊・詩の発見」終刊号に載せることにしました。詩論詩2つと芸術論詩1つです。すると在庫はあと自分詩が2つ。これは次の「カルテット」かなと。「別冊・詩の発見』については、2月に刊行された未読詩集1冊を読んで寸評を書けば「詩集カタログ2017」が完成します。依頼原稿締切は今日(28日)です。到着を待っています。
深夜ワインはイタリアの赤。二月尽、ですね。おちついて弥生に向います。

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2018年2月27日 (火)

「高階杞一を読む(13)」をHPに掲載

「びーぐる」38号に掲載した「高階杞一を読む(13)『千鶴さんの脚』」をHPにアップしました。写真がつぶれてしまうのが残念ですが、本来は四元康祐の写真とのコラボ作品です。文章はお読みいただけるので。こちらです。

研究室のち編集作業のちきりたんぽ鍋

研究室の用事で、午前やや早めにバス電車バスで出勤。すぐに用事は済んだので、食堂で昼ごはんを食べて帰ろうと思ったら、この日は休業でした。タイミング悪し。ちょうどスクールバスも出たところだし。仕方ないので、そのあたりをぶらぶらしながら25分ほど時間をつぶして、バスで駅まで。喜志駅近くの中華料理店でラーメンでも食べようかと思ったら、店のシャッターが降りています。定休日でしょうか。閉業していないことを祈るのみ。電車に乗って古市駅まで戻って、いつもの駅前中華料理店でラーメンを食べてからバスで帰宅しました。2時半頃。プチ昼食難民、といったところ。
帰宅後は、「別冊・詩の発見」の編集作業。月末締切ですが、すでに20点ほど依頼作品が届いています。残り2日間でかなりの数が届きそうなので、今のうちに届いている分を整理しないと作業が厄介なことになる、ということは長年の経験上明らか。まず学生作品を整理して全員メールで送信。次に、依頼作品を1つずつ確認しつつフォーマットを整えて校正データを作成。メールで送信しました。すぐに返信のあったものは完成ということでフォルダに入れて、修正箇所のあるものは直ちに修正。今のところ10点が完成。あと残りの返信と未着の原稿を待っているところです。
夜は家族5人できりたんぽ鍋。あまり馴染みのない食材ですが、けっこう美味しくいただきました。南部鶏も美味。しばらく賑やかに歓談しました。
「PO」の中原中也特集号が出ました。生誕「111年」というのがいいですね。山田は「町田康が歌う中原中也」という論考を寄稿しています。
深夜ワインはどこのか忘れましたが美味です。音楽は自重。そんな春隣の羽曳野丘陵です。もうすぐ春ですね。

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2018年2月26日 (月)

カルメンで出版記念会

神戸三ノ宮のカルメンで中堂けいこさんの新詩集『ニューシーズンズ』の出版記念会がありました。少し早く着いたので、三宮界隈を散策。我が青春の地です。古本屋さんもなつかしく。お祝いの会は午後6時開始。40人ほどが集まって楽しく過ごしました。旧知の詩人たちも大勢いていろいろお話できてよかった。スペイン料理のフルコースもいただいて。ワインも結構いただいて。前日の反省から飲み過ぎ注意して。無事に10時半頃に帰宅しました。中堂さん、あらためて出版おめでとうございます。7年ぶりの第4詩集ですが、円熟の境地ですね。次を楽しみにしています。
横浜在住の娘夫婦が帰ってきました。折悪しく電車が遅れて心配しましたが、1時間遅れてなんとか到着。駅まで息子が迎えに行って、さきほどまで5人でわいわい。娘はしばらく我が家に滞在します。娘婿は仕事のため今日(月曜)早くに出発。6人での会食はしばらく後になります。
深夜ワインはどこのだったか忘れました。音楽はありません。今日(月曜)はまたしても出勤します。なかなか春休みになりませんが、それなりにゆったり過ごしています。そんな早春の羽曳野丘陵です。

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2018年2月25日 (日)

ボードレール研究会のち飲み会

昨日(土曜)はボードレール研究会のため大阪市内へ。南森町のビル9階にあるアンスティチュ・フランセに12人が集まって、この日は若手研究者の発表を質疑を加えて3時間ほど。ボードレールと彫刻、という比較的レアなテーマで新鮮な研究内容でした。この研究会を立ち上げてからもう25年ほどになりますが、最近は若手中心に、年1回程度ではありますが、持続して開催しています。古くからのメンバーと新しいメンバーとの情報交換なども。
終了後は、近くの天神橋筋商店街にある和食の店で懇親会は10人で。久しぶりにお目にかかる80歳のN先生(一頃体調を崩しておられたそうですが、今はお元気)と向かいの席で、ついお酒を飲みすぎました。大阪の「呉春」を5杯ほど。かな。帰宅は10時半頃。さすがに酔い過ぎて復活はできず、しばらく仮眠のち本眠(というのかな)。今頃になって(現在日曜日午後1時過ぎ)これを書いています。
今日は夕方から神戸まで出かけます。こちらは知り合いの詩人の出版記念会。2日続きで飲み過ぎは注意、ですね。ほどほどにします。

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2018年2月24日 (土)

当麻の里を早春散歩

ひさしぶりに完全オフの日。春めいてきた気候にも誘われて、午後おそく当麻の里に散歩に行きました。最寄りの古市駅から8分ほどで二上神社口の駅。ここから二上山麓の道を歩いて石光寺、當麻寺に到るのが最近のお気に入りです。遠くに畝傍山と耳成山を眺めながら歩くのがとても快適。かつて(いつ頃だろう)当麻と飛鳥の間には湖が広がっていたとのこと。そんな風景を脳内CGで再現するのも楽しい。徒歩10分ほどで道の駅。ここでコーヒーを飲んで(家人はうどんを食べて)さらに5分ほど歩くと石光寺です。寒牡丹はかなり減っていたものの、かろうじて間に合った感じ。ほかに、マンサクやロウバイが見頃でした。日本最古の石仏(のレプリカ)も庭園の隅にあります。この石が光ったとの伝承から「石光寺」と名付けられたそうです。
石光寺を出て、今度は二上山を眺めながら當麻寺へ。ありがたい當麻曼荼羅や乾漆像などは今回はスルーして(何度も拝観しています)境内をぶらぶら歩いて、参道の土産店(ここもリピーター)で佃煮などを購入。やさしいおばさんが熱いほうじ茶を出してくださいました。徒歩10分ほどで当麻寺駅。駅前の店で中将餅を買ってから電車に乗って、古市駅前で買い物をしてから帰宅は6時頃。よい散歩でした。もうすぐ春ですね。
夜は中村真一郎の長篇『シオンの娘等』を読了。昭和16年、太平洋戦争勃発までの芸術青年の孤独と憂愁を描いた長篇連作第2篇。続いて第3篇『愛神と死神』を読み始めたところで深夜になりました。あとは後日。
深夜ワインはボルドーの「黄金の岸辺」音楽はジム・ホールのギター。今日(土曜)はボードレール研究会で午後大阪市内に出かけます。若い研究者をフィーチャーした3時間ほどの集まり。終了後は懇親会も。日曜には出版記念会で神戸。そんな羽曳野市民の週末です。

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2018年2月23日 (金)

研究室机上整理のちリビング模様替え

この日もバス電車バスで(途中でサンドイッチを買って)大学へ。たいした用事はないのですが、ま、登校日みたいなものです。研究室で昼食をとってから机上の整理。不要な書類や郵便物などを片っ端から捨てる作業です。1時間ほどかけて半分ほど終了。まだ紙類が堆積していますが、これは後日。この春休みは研究室の整理にある程度の時間をかけるつもりです。午後3時のスクールバスに乗ってまっすぐ帰宅。
帰宅したら、家人がリビングの整理の続きをしていました。これは一緒にしなければ。リビングとダイニングを仕切っていた4つの本棚の中身を全部出して、そのうち1つを処分。もう1つを電話台の下に入れて(ぴったり入りました)残りの2つの向きを反転して、ある程度の中身を処分しながら再度セッティング。晩ごはん前にほぼ終わりました。ダイニング部分が広くなってすっきり。
6年前に今のところに引っ越してきた当時は基本的に二人暮らしでしたが、その後、息子が近くに住むようになって、息子と娘がともに結婚して、それぞれの配偶者と一緒に食事する機会が増えました。6人で食卓を囲んでも狭苦しくないように、という目的での模様替えです。これで大丈夫。ゆったりみんなで食事できます。
夜は中村真一郎の『シオンの娘等』の続きを読んでいました。初期長篇5部作の第2篇。時間の使い方に特徴があって、慣れてくるととてもおもしろい。そろそろ終わりの方ですが、続く3篇も楽しみです。その後は後期の「四季」4部作に進みます。春休みの課題図書。
深夜ワインはルーマニアの赤(もうなくなりかけ)。音楽はジム・ホールのギター。いよいよ春の気配が農耕な、じゃなくて濃厚な羽曳野丘陵です。

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2018年2月22日 (木)

研究室のち模様替えのち鍋

研究室の用事で、バス電車バスを乗り継いで、途中でサンドイッチを買って、大学へ。この時期、スクールバスの本数が少ないので、喜志駅で少々時間を持て余しました。しばらく駅付近を散策。駅前に建築中の新ビルがほぼ完成に近づいていました。どうやら学生向きのワンルームマンションのようです。8階建て。研究室に到着してから昼食。少々用事をすませて、早めに帰りました。
帰りに駅前スーパーで買い物。鍋物の用意ですが、この日は4人分の食材なので、けっこう荷物が重くなります。清酒も買ったのでますます重くなって、こういう時は無理をセずタクシーで帰宅。バスだと250円。タクシーは初乗り680円。差額の430円は体力保存料ということで。
帰宅後は、しばらく休憩してからリビングの模様替えに着手。一部本棚の中身を入れ替えて、不要なものを処分して。ダイニングとリビングを仕切っている本棚(背の低いもの)4本のうち1本を処分して、あと3本の位置を変えて、ダイニング部分を広くする作戦。これから家族6人で食事する機会が増えるので、そのための模様替えです。この日はひとまず1時間ほどで出来ることだけして終了。
夜は家族4人で豚牡蠣鍋でにぎやかに。ニュージーランド土産もいただきました。うれしい。食後はテレビでオリンピックなど見ているうちに深夜近くなって。少々読書したらもう深夜でした。
深夜ワインはルーマニアの赤はめずらしい。ピノ・ノワールの明るめの赤が美しく。ロン・カーターのベースとよく合います。そんな早春の羽曳野市民は元気です。

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2018年2月21日 (水)

小池昌代『幼年 水の町』書評

 

「びーぐる」38号に掲載した小池昌代『幼年 水の町』への書評をHPにアップしました。こちらです。

研究報告書のち梅見のちシラバス完成のち予備選考

研究報告書提出のため午前中に大学へ。5分ほどで終わりました。これだけクリアな書類だと経理の職員も楽でしょうね。ちょっと早めの昼ごはんを食べてから研究室へ。この日は特に他の業務もないので、早く学校を出て道明寺天満宮へ。今年二度目の梅見です。前回よりはかなり開花も進んでいましたが、全体にはまだまだ。この時期にはめずらしく団体さんがいたので、帰りに貸し切りバスのナンバープレートを見たら、愛知県の岡崎でした。たぶん日帰りでしょうね。この時期、天満宮の宴会場(というのかな)では予約をすると「梅見弁当」というのが食べられるそうなので、昼食タイムだったかもしれません。帰りに参道にあるかまぼこ屋さんで少しだけ買い物をして、古市駅前ではコーヒー豆と紅茶とインスタントコーヒーを買って、べつの喫茶店でコーヒーを飲んでから帰宅。
帰宅したら、教務課から電話がありました。シラバスの件で少々。前期後期で担当者の代わる講義があって、その相棒とのウェブ入力上の齟齬、というか食い違いのことでした。早速相棒の先生に電話をして、確認の上、入力を調整。1時間足らずで終了しました。これで次年度のシラバス入力作業は終了です。この時点でまだ夕方。
夕方からは、大阪文学学校賞の予備選考(詩部門)をしました。もう何年もしています。全部で50篇ほどの候補作の中から10篇を選んで、これも相棒にメール連絡(予備選考は二人でします)。現在返信を待っているところ。
何かと業務の多い時期ですが、いずれも毎年のことで慣れています。次は卒業制作作品集の校了業務ですが、まだ少し先(3月初旬)。どうやら一通り片付きました。机上の詩集2冊を読み終えたら春休みの課題図書に集中します。
深夜ワインはスペインの赤。音楽はチャイコフスキーの弦楽六重奏曲。南と北の融和は美しい。そんな早春の羽曳野丘陵です。

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2018年2月20日 (火)

良いシラバスやる気起きるや素晴らしいよ

一日中、次年度のシラバスを作成していました。通年5科目を30コマ、半期3科目を15コマずつ、毎回の授業内容をウェブで入力していきます。毎年のこととはいえ、けっこう大変。例年通りの科目は前年度のものをアレンジすればいいのですが、新しく担当する科目も2つあって、これは一から考えないといけません。が、かなり以前から頭の中では組み立ててきました。今回からは「予備日」とか「調整日」とかは使ってはいけないとのお達しがあったので(なぜだろう)年間30回(半期科目は15回)びっしり予定を埋めていきます。もちろん予定は予定であって、様々な事情によって(いちばん大きな要素は学生たちの現場での反応です、だって授業はライブだから)予定通りに行かないこともあるでしょうが、ま、目安としてはこれでいいかな、という線を記していきます。だいたいできました。良いシラバスは学生たちのやる気を起こさせますから、大事な作業です。うまくできて素晴らしいと自画自賛。そんな回文タイトルです。
昼間のうちにシラバスができたので、夜はあれこれ連絡メールなど。偏愛する詩人の方から素敵な手紙が届きましたので、その返信(メールでごめんなさい)。「びーぐる」のミッションが四元船長から届いたのでその返信。ほかにもいくつか業務メールなど。いろいろありますが、迅速に対応することを心がけています。すべてはまとまった自分の時間を早めに確保するために。『小散文詩 パリの憂愁』の刊行準備の連絡も出版社から入りました。夏頃には刊行できそうです。こちらも目処がついたので一安心。次は福永武彦論(と、そのための中村真一郎爆読)と第5詩集の準備に向います。「びーぐる」39号と「別冊・詩の発見」終刊号の準備をにらみつつ、ですが。
深夜ワインはロン・カーターのベースを聴きながらスペインの赤。そろそろ春の気配かな、という感じの羽曳野丘陵です。

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2018年2月19日 (月)

校正のち散髪のち……

午後バス電車バスを乗り継いで(途中駅前で味噌ラーメンを食べて)大学へ。卒業制作作品集の校正作業のため研究室へ。この日は卒展最終日でした。校正作業が早く終わったので、卒展実行委員の学生たちに打ち上げの寒波、じゃなくてカンパをして藤井寺へ移動。そろそろ天パが跳ね出したので、理容室で短くしていただいてさっぱり。30年来かよっている理容室です。先代ご夫婦から今のご夫婦に代替わりしてからでも十数年になります。さっぱりしたところで買い物しながら帰宅。晩ごはんの前に少しだけ雑誌の整理などをしました。
夜遅く、息子夫婦がニュージーランドから無事に帰宅。なんのトラブルもなく楽しい新婚旅行だったようです。土産話などを聴きながらしばらくお茶をしました。写真もいっぱい撮ったようです。とにかく元気でよかった。よかった。あとはオリンピックなどをテレビで見ているうちに深夜。少しだけ読書をしました。
深夜ワインはスペインの赤。音楽はジム・ホールとロン・カーターのデュオを聴いています。もう10年ほど前に、どちらも大阪ブルーノート(現在はビルボード、って今もあるのかな)でライヴを聴いたことがあります。シンプルですが、どちらも超絶技巧。名人芸ですね。少し春めいてきた羽曳野丘陵はそろそろ梅の季節です。最後の写真は謎のバッファローズ酒場。今度こそ入ってみよう。どきどき。
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2018年2月18日 (日)

入学前教育のち飲み会

いちおう「春休み」に入ったものの、まだまだ業務は続きます。この日はAO入試合格者のための入学前教育第2回のため出講。50人ほどの学生相手に6人の担当者が集まって、最初に専門領域あたりの説明中心のミニレクチャーを10分ずつ。その後、7,8人のクラスに別れてグループ面談です。入学前の課題作品について、その途中経過などを話し合いました。みなさん大変熱心です。2時間少々で無事に終了。
終了後は、大阪天満橋に移動して、澪標の松村さんと待ち合わせ。特に喫緊の用事があるわけではないのですが、「びーぐる」10周年記念号のことや次の本のことなどを中心に、あれこれあれこれ。食事しながら飲みながらの気楽な歓談です。情報交換などもいろいろ。8時前におひらき。帰りに阿倍野橋の喫茶店で一服してから帰宅しました。9時過ぎ頃。
今日(日曜)もまた出勤です。時間は適当なので気楽ですが、この日のうちに済ませるべき業務が一つあります。毎年恒例のことなので慣れていますが、なかなか休暇にはなりません。そうこうしているうちに次のノルマがまた目前に。一つずつ片付けます。大丈夫。
深夜ワインはスペインの赤。音楽はジム・ホール。このところの定番です。あれこれ業務を優先してなかなか課題図書が進まない(学生みたいだ)羽曳野市民です。

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2018年2月17日 (土)

今年初の梅見で回文「どんぐりあめ仲良ししよかなメアリくんと」

毎年恒例の梅見第一回はもちろん道明寺天満宮です。もう30年めでしょうか。最寄りのバス停から天満宮に行くには古市駅から南回りと藤井寺駅から西回りがあるのですが、たまたま藤井寺行きのバスが来たので乗車。藤井寺駅から2つめの駅が道明寺ですが、この日はわけあって一つ手前の(藤井寺寄りの)土師ノ里で下車。駅近辺を散策してから道明寺方面へ徒歩で。いつも電車の窓から眺めている畑のあたりを反対方向から見ながら、住宅街を抜けてしばらく行くと見慣れた景色の所に出ました。道明寺天満宮への参道商店街です。このコースは初めて。徒歩3分ほどで天満宮。
梅祭の準備中のようですが、まだ人はあまりいません。屋台も2件だけ。そのうちの一つが「どんぐりあめ」でした。突然メアリ君(仮名、イギリス人女性)と仲良くしたくなりました。そういうわけで久しぶりに俳回文です。「どんぐりあめ仲良ししよかなメアリくんと」
早咲きの梅はかなり咲いていましたが、全体としてはまだ二、三分咲きという感じ。この感じが好きです。片岡仁左衛門さんが平成14年に記念植樹した枝垂れ梅も蕾を一杯つけていました。これから咲こうとして蕾をふくらませつつある梅花のエネルギーを感じます。香りも良いし。それに人が少ないのも良いし。そんな中、東南アジアあたりの民族衣装をまとった娘さんたちが6人で賑やかに写真撮影などをしていました。それぞれパステルカラーの衣装でとてもあでやかです。花咲く娘たち、ですね。ちょうど中村真一郎の小説「シオンの娘等」を読んでいるところなので、印象もひとしおでした。
一通り梅を見終わった後は、買い物をしてから道明寺駅へ。一駅で古市駅。ここでも駅前で買い物をして、喫茶店でコーヒーを飲んでから帰宅。良い運動になりました。
深夜ワインはスペインの赤。音楽はジム・ホール。そんな早春の羽曳野市民です。

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2018年2月16日 (金)

論考「中原中也と谷川俊太郎 かなしみについて」

小島きみ子さん主宰の詩誌「エウメニデスIII」第55号に掲載していただいた「中原中也と谷川俊太郎 かなしみについて」をHPにアップしました。こちらです。

年度末業務のことなど

年度内の授業は(通信教育部も含めて)すべて終了し、採点業務も終わったのですが、年度内業務はまだいくつかあります。この日は研究成果報告の書類を作成しました。内容は報告書と決算書。報告書の方はすでに数日前に作成しておいたので確認するだけ。厄介なのは(毎年のことですが)決算書。要するにお金の計算です。若い頃は相当苦労しましたが、さすがに30年もやっていると慣れてきて、細かい計算の必要な項目は排除して、雑誌の定期購読や郵送料や図書費など、いずれも大きな額のものだけに絞っています。もちろん、消耗品等にもお金はかけていますが、これを入れなくても十分に消費しきっている(というかむしろ足が出ている)ので、細かい項目は計算に入れる必要がない。とはいえ、何度も計算をし直して大丈夫と判断するまではけっこう時間がかかります。とにかく昼間のうちに終了。20日に提出します。あとは、次年度シラバスのデータ入力と卒業制作作品集の編集が残っています。例年通りですね。
毎年恒例の梅見に、と思ったのですが、どうも空模様が怪しいので、家で読書に専念しました。昼ごはんには久しぶりにパスタを茹でて、和風カルボナーラ。具を炒めて生卵とマヨネーズと醤油にからめるだけ。生クリームは苦手なので、マヨネーズで代用しています。黒胡椒をかけて出来上がり。シンプルで美味。家人にもよろこんでいただけました。
深夜ワインはスペインの赤。音楽はグリーグのバラードをアンスネスのピアノで聴いています。春の気配の羽曳野丘陵です。

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2018年2月15日 (木)

春休み初日

前日のオープンキャンパスでひとまず年度内の業務は(ほぼ)終了。まだ入学前教育や卒業制作展の用事や卒業制作作品集編集やシラバス作成などの年度内業務はあるのですが、このあたりで「春休み」ということにしています。この数年の慣例です。昨年も一昨年もその初日は道明寺天満宮の観梅第一回(だいたい三分咲き)にしているのですが、この日は近所に買い物に行っただけで、あとはのんびりオリンピックなどをテレビで見ながら過ごしていました。ノルディック複合と女子スケートはリアルタイムで見ました。おもしろかった。
アマゾンで注文しておいた中村真一郎の小説が続々届いています。初期長篇5部作がそろたので、その第2作「シオンの娘等」を読み始めています。後期4部作の第一作「四季」も途中まで。両者の間には約30年の時間が流れていますが、いろいろ共通点などもあっておもしろいものです。どうやらこの春休みは中村真一郎作品と過ごす時間が多くなりそう。春休みの課題図書、ですね。たのしい。具体的なテーマをもってする読書は好きな方です。
気になっていた右瞼の腫れはかなり良くなりました。炎症は消えたし、デキモノもかなり小さくなりました。どうやら大丈夫。
晩ごはんは牡蠣と豚肉の豆乳鍋。前日の牡蠣があまりに貧弱だったので、別のスーパーで買ってきた坂越の牡蠣でリベンジ。これは美味です。まだ本調子でない家人によろこんでいただきました。
ニュージーランド旅行中の息子夫婦からLINEで楽しい写真が続々届いています。写真もですが、コメントが楽しい。それに反応する娘と娘婿のコメントも楽しい。おもしろいものですね。
深夜ワインはスペインの赤。音楽はジム・ホール。このところの定番です。そんな羽曳野市民の早春日記でした。

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2018年2月14日 (水)

会議二つのち中村真一郎

午前中に家を出て、バス電車バスを乗り継いで(途中でサンドイッチを買って)大学へ。少し早く到着しましたが、中途半端な時間なので昼食は後にして会議室へ。教授会です。入試の結果報告などあれこれ。少子化で定員割れを起こす大学も多い中で、大阪芸大はなかなか健闘しています。文芸学科にかぎっても、かなり良好な状態。まだ最終結果はでないので詳しくは言えませんが、かなりの健闘、とのみとりあえず。いろいろな努力の結果でしょうね。事務方も教員も。当然、入試状況が良好ということは合格した学生も良好ということで、結構なことです。ちょうど席が音楽学科のT先生の隣だったので(というか先方が見つけて隣に来てくれました)次年度の相談を少々しました。こちらからの発案で、作曲家のT先生のクラスと文芸学科の私のクラスとでコラボをできないか、という相談です。概ね合意していただけました。これは新機軸。おもしろくなりそうです。
教授会の後は学科会議。次年度に向けての相談をあれこれ。あれこれ。いろいろ懸案事項がありますが、ひとまず決めるところから決めていかないと。とりあえず現在のところ喫緊の項目についてはほぼまとまりました。
二つの会議が終わってようやく昼ごはん。かなり遅い昼食をとってから帰途につきました。駅前スーパーで買い物をしてから帰宅。歯痛と発熱に苦しんでいた家人がこの日は歯科と内科の両方を受診。どうやらインフルエンザだったようです。発症から4日めでほぼ治りかけとのこと。歯痛もかなり良くなってきたようです。でも大事をとって静養中。晩ごはんは牡蠣鍋を作成しました。よろこんでいただけて嬉しい。
夜は中村真一郎の読書を継続。長篇「四季」を読み進めています。「停年」を間近に迎えた「初老」の男の物語ですが、年齢でいうと50代前半。そういえばこの作品が書かれた頃(1975年刊行)停年は55歳ぐらいが標準だったのですね。54歳で「初老」かあ。そういえばそうでした。「サザエ」の波平さんがそれくらいの年齢ですから。その頃の大学は停年60歳ぐらいが標準だったように思います。現在64歳の身としては複雑な思い。初老どころかすっかり老人の年齢ですから。若い人たちはどう思っているかともかくとして、自分ではなかなか「老境」に入れない今日このごろです。ちなみに勤務校の停年は70歳。あと6年あります。
深夜ワインはスペインの赤。音楽はジム・ホールのジャズ・ギター。寒さ厳しい南河内ですが、まずは元気です。少しだけ春休みモードになってきました。次の土曜はまた出講ですが。そんな如月の羽曳野市民は初老です。

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2018年2月13日 (火)

オープンキャンパスで模擬授業など

昼頃にタクシーで大学へ。昼食をとってからオープンキャンパスの模擬授業を担当しました。詩を1篇読んでショートストーリーを創る演習です。つまり詩のノヴェライズ。1時間弱で800字ほど書いてもらって、20分ほどでチェック。2篇を選んで人数分コピー。10分ほど解説して終わりました。引き続きキャンパスを縦断して体育館まで。入試相談の担当を1時間ほどして研究室に戻りました。往復15分ほどかかります。次は卒業制作展の写真撮影を終えた担当の方と相談。100枚ほどの中から半分ほどを選んで、副手と学生が撮った写真と自分で撮った写真を加えて、卒業制作作品集に使用する写真選びを終了しました。全部終わったのが5時過ぎ。帰宅は6時頃でした。あれこれと作業の多い1日でした。
夜は少し読書してから詩の推敲。年明けに書いた7篇のうち残り5篇を並行して推敲しています。これでもう一ヶ月ほど、暇を見ては推敲推敲。少しずつ形を変えてきています。これだけ長期間にわたって継続的に5篇も推敲するのは初めての体験。推敲しすぎるとかえって面白くなくなるのでは、という危惧も少しはあるのですが、そんな時には、「推敲には絶対的自信をもっている」との谷川さんの言葉を思い浮かべるようにしています。推敲に自信をもつこと。大事な心がけだと思います。そうでなければ詩の授業など成り立たない。
深夜ワインはスペインの赤。音楽はセロニアス・モンク。右瞼の腫れ物が気になりますが、まずは元気です。炎症はほぼなくなりました。今日(火曜)は昼から会議が2つ。あれこれ業務の多い年度末の羽曳野市民です。寒さはかなり厳しい日が続いています。

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2018年2月12日 (月)

静かな生活

娘夫婦が横浜の自宅に帰って、息子夫婦は新婚旅行に旅立って、静かになった我が家界隈です。家人の高熱はどうやら引いたらしく、インフルエンザではなかったようです。とはいえ、まだ油断はできません。昼ごはんには鶏南蛮うどんを作成して喜んでいただきました。消化にもいいし。歯にも負担が少ないし。
静かになった自室で、ほぼ一日中読書していました。このところ中村真一郎の小説を読んでいます。4月に予定されているイベントの準備ですが、なかなかおもしろい。なんといっても福永武彦の作品と比較しながら読む、というたのしみがあります。ともにフランス文学者、詩人、そして先鋭的な小説家ですが、作風はまったく異なるところと似て非なるところと類似したところが混在しています。その偏差がとてもおもしろい。今は後期の4部作の第一作「四季」を読み始めたところ。アマゾンで4冊を発注しました。初期長篇5部作と後期4部作が当面の課題です。
今日(月曜)はオープンキャンパスのため出講します。模擬授業を担当。詩作品のノヴェライズ演習をします。準備は万端。ほかに、卒業制作展の写真撮影もあって、何かと忙しい1日になりそう。
深夜ワインはボルドー(たぶん)音楽はビル・エヴァンスの定番が戻ってきました。寒さ厳しい羽曳野丘陵ですが室内はぬくぬく。下の写真は、先日の本棚整理にともなって廃棄処分を検討中の雑誌です。どうしても収納できないので。そんな如月深夜の羽曳野市民です。

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2018年2月11日 (日)

卒展開始など

卒業制作展の開始日なので、午後バス電車バスで大学へ。すっかり準備ができていて無事に開催できたようです。あいにくの雨で客足はさっぱりでしたが、後日に期待しましょう。卒展は9日間続きます。研究室で通信教育部の採点業務をして帰りました。
帰りはいつもの駅を乗り過ごして藤井寺へ。お気に入りの精肉店があります。あいにく佐賀肉の手頃な大きさのフィレ肉がなくて、徳島肉ですが、これも悪くないはず。250グラムを3枚切ってもらって(6人分です)ほかに牡蠣やキノコなどを買って、荷物が重くなったのでタクシーで帰宅。
帰宅したら、家人が熱を出して寝ていました。これはいけない。息子夫婦と娘夫婦と一家6人のディナーを一人で準備しました。まずニンジンとえんどう豆をブイヨンで煮込んで温野菜つけあわせ。次に、缶詰のクラムチャウダーを牛乳を加えながら加熱。続いて、牡蠣を洗って水気を取って小麦粉をまぶして下ごしらえ。牛フィレ肉用のきのこソースを作成。これだけ終わったところで二組の夫婦が到着。早速牡蠣の昆布蒸しを作成。赤ワインを飲みながらしばらく歓談。そこでメインのステーキ。きのこソース添えでうまくできました。みなさん大変よろこんでくれました。残念なことに、家人が高熱のため不参加。もしインフルエンザだったら移したら大変との配慮でもあります。なんだか賑やかなような寂しいような晩餐でした。美味しかったけど。
息子夫婦は自分たちの家に(同じマンション内ですが)、娘夫婦は自分たちの部屋に帰って(書斎の隣ですが)今はいつもと同じように深夜ワイン中です。もちろん時々家人の様子を見に行っています。さきほど氷枕を作成したところ。音楽は今夜もありません。静かな小雨の如月の夜です。

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2018年2月10日 (土)

早朝授業のち本棚整理など

通信教育部スクーリングのため水曜に続いて早朝出勤。この日はタクシーにすぐつながりました。余裕で到着。「詩論」の授業を90分して終了。あとは高階さんに任せて帰宅という年2回だけのパターンです。帰りに最寄り駅前の中華料理店で焼きそばを食べました。美味。
午後は本棚整理の続き。夕方までかかってほぼ終了しました。家人が歯が痛いというので近くの歯科医院へ。急遽調理係を引き受けて、歯にもやさしい鶏南蛮うどんを作成。上手にできて喜んでいただけました。
夜おそく、横浜に住む娘夫婦が来訪。少しお茶をしながら歓談。今回は二泊三日の予定で滞在します。ふたりとも元気そうでよかった。
中村真一郎「死の影の下で」を読了。プルースト的手法ともいわれる作品ですが、戦後すぐの作品としては大変斬新な試みだったと想像されます。この後、長く続く中村作品の決定的出発点であったことは間違いないところ。いろいろ考えさせられます。ともかく面白く読めたのが一番ですが。
深夜ワインはボルドーの黄金の岸辺。音楽はありません。隣の部屋で眠っている人がいるので遠慮しています。そろそろリビングに移って芋焼酎お湯割りにします。そんな如月の羽曳野丘陵。寒さは少し緩んだようです。今日(土曜)は卒業制作展の初日。現場責任者として出勤します。午後からですが。

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2018年2月 9日 (金)

本棚移動と整理など

ほぼ半日をかけて、本棚の移動と整理をしていました。高さ180センチのスチール棚2つです。それぞれ6段ブラス天板ですから、かなりの数の本を移動します。しかも2本とも別の部屋に移動ですから、二人がかりでかなり苦労して動かしました。せっかくの機会ですから、元通り復元するのでなく再整理。そうなるとあちこちの本棚との調整が必要になってきて、動かしていない本棚も必然的に少しは整理することになります。あれこれ工夫して、夜おそくようやく一段落。まだ1本分の本を収納する作業が残っていますが、ひとまずここまで。
作業の合間にメールの返事や整理など。うれしいお誘いのメールもありました。10年前の卒業生からです。立派に活躍しているようでうれしい。結婚もしたそうだし。ちょっと微妙な日程ですが、なんとか調整するつもり。
今日(金曜)は早朝から通信教育部の授業二回目。その翌日は卒業制作展開始日なので立ち会いに出校します。その後、1日おいて月曜はオープンキャンパスで出校。模擬授業を担当します。そのための資料を先程作成。さらに火曜日は教授会と学科会議で出校。授業期間が終わったとはいえ、なにかと仕事が多い時期です。幸い喫緊の原稿締切などはないので、落ち着いて一つずつ。一つずつ。
深夜ワインはシチリアの赤。音楽はビル・エヴァンス&ジム・ホール。これも定番。ワインは次ボルドーにします。ちょっと寒波が緩んできた南河内地方。おだやかな羽曳野の夜です。

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2018年2月 8日 (木)

早朝授業のち採点業務のち読書

通信教育部スクーリングのため早朝出勤。タクシーを呼ぼうとしたのですが、応答がありません。最近こういうことが多くなりました。人手不足でしょうか。大丈夫。想定内です。バスに乗っても間に合う時間にスタンバイしましたから。タクシーはすぐに諦めて、最寄りのバス停に。駅前でちょっと考えました。電車ではぎりぎり間に合うぐらいの微妙な時間です。すぐにロータリーからタクシーに乗って大学へ。はじめからタクシーが来てくれれば問題なかったのですが。考えた末の新パターンです。料金も少しだけ安いし。余裕で到着。
1限目の授業だけして、あとは細見さんに交代、といういつものパターン。昼食をはさんで、採点業務をばりばりしました。夕方までかかって一通り終了。帰りに古市駅前の喫茶店でコーヒーを飲んでから帰宅しました。早朝からの仕事で疲れましたが、1つずつ仕事が片付いていくのは快感です。
夜は静かに読書時間。中村真一郎をこのところ続けて読んでいます。春にある研究会のノルマのためですが、これが面白い。作品は膨大にあるのでとても全部読破するのは無理ですが、大事なところや面白そうなところを直感で選んで読み進めています。この春休みは中村漬けになりそうな予感。この歳になっても新しい発見が(もちろん個人的にという意味ですが)あるのはありがたいことです。
深夜ワインはシチリアの赤。音楽はビル・エヴァンス。やはり定番です。ちょっと寒気がゆるみそうな気配の如月の南河内より。詩の推敲は相変わらず少しずつ進めています。今年生まれた7つのうち残り5つの世話をし続けている羽曳野詩人です。

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2018年2月 7日 (水)

眼科医のち詩の推敲

一週間ほど前から右瞼の腫れが気になって、内科のお医者さんで処方してもらった塗り薬を塗っているのですが、なかなか良くなりません。ややこしい症状になったりすると嫌なので、近所の眼科医をネットで探して評判の良さそうな医院が近くにあったので、受診することにしました。我が家から徒歩15分ほどの所にあります。一通り視力とか眼圧とかの検査をしてから先生に診てもらいました。感染症ではなくアレルギーによる炎症とのことです。おもな原因はドライアイ。冬場だし空気が乾燥しているしエアコンの埃もあるし、よくある症状だそうです。それと、花粉アレルギー(の可能性あり)。華麗、じゃなくて加齢による免疫力の低下で出て来るもの。今まで花粉アレルギーは感じたことがないのですが、思わぬところから出てきました。以後注意。目薬を2種類処方していただいて、同じビル内の薬局で薬を出していただいて帰宅しました。ともあれ、悪性のものでなくてよかった。治るには少々時間がかかりそうですが。眼帯は鬱陶しいので、しばらくサングラスでもしようかな。冬だけど。
詩の推敲を一つ終えて、これは郵送なのでプリントアウトして封筒に入れました。あとは投函するのみ。古今集の和歌を用いた折句詩です。正月に書いた7つの子のうち2つめ。同時に生まれた犬の子が巣立っていくような感じです。これで残るは5匹。貰い手がなければ自分で育てます。1匹ぐらいはどこかに貰われてほしいような気もしますが。詩論詩2つ、自分詩2つ、芸術論詩1つです。
今日(水曜)は通信教育部のスクーリングで早朝出勤。朝のタクシーを予約しようとしたのですが、午前8時以後の予約は受け付けていないとのこと。なぜだろう。ま、いいです。バスでも間に合う時間にスタンバイします。はい。
深夜ワインはボルドーの赤。音楽はビル・エヴァンス。最強の定番です。寒さ厳しい大阪地方ですが、まずまず元気です。そんな羽曳野の如月詩人。

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2018年2月 6日 (火)

読書の日ときどき推敲

冷え込みの厳しい1日でしたが、午後おそく少しだけ外出しました。といっても、近所のスーパー(徒歩6分)に買い物に行くだけ。晩ごはんの食材の一部(やはり鍋物)を買って帰宅。あとは音楽を聴きながら読書していました。中村真一郎おもしろい。
夜は、中村真一郎・福永武彦・堀田善衞による「発光妖精モスラ」(あの怪獣映画の原作)を読んでいました。随所に3人の作家の個性が垣間見えて面白いものです。
そういうわけで、あまり話題のない1日でしたが、なんとなく習慣なので日録を残しておきます。
深夜ワインはボルドーの赤。音楽はビル・エヴァンス。どちらも定番中の定番。そんな如月の羽曳野詩人です。詩の推敲は毎日少しずつ続けています。

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2018年2月 5日 (月)

プチ模様替えのち詩集一冊

旅行疲れもあって、近所のコンビニに買い物に行っただけで、あとは部屋でゆったり。夕方、書斎の本棚を一部整理しました。プチ模様替え。ついでに机上の郵便物も整理。少しすっきりしました。晩ごはんは息子夫婦と牡蠣豚鍋を4人で。美味でした。
夜は詩集を一冊読みました。以下はツイッタより。

半田信和『たとえば一人のランナーが』(竹林館)1958年生れ福井県の詩人が「いきもの」を主要モチーフに描いた32篇。小中学校に長く勤めている人らしく、子供たちへの柔らかな語りと和やかな眼差しが、さりげない日常の細部に思いがけぬ発見を促している。穏やかな生活感覚に鋭い観察眼が宿る。
(引用ここまで)

一週間ほど前から、右瞼が腫れて少々鬱陶しい感じです。月曜にかかりつけの医者で薬を処方してもらったのですが、一時的に収まったようでもなかなか完治しません。痛くも痒くもないのですが、なんとなく瞼が重いのですっきりしません。もう少し様子を見て治らないようなら目医者さんかなあ、などと思っています。自然治癒が一番いいのでしょうが。
深夜ワインはシチリアの赤。音楽は定番のビル・エヴァンス。立春とはいえかなり冷え込みの厳しい羽曳野丘陵です。早く春にならないかな。。。

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2018年2月 4日 (日)

東京横浜一泊旅行

金曜日、東京方面の雪を気にしながら、午後新幹線のぞみに乗りました。伊吹山はすっかり雪景色。富士山も冠雪した頂上あたりだけ微かに見えて、周辺は雪雲に覆われていました。ただ、東京に着いたら雪はすっかり上がって、雨もほぼ上がって、まったく問題なし。御茶ノ水のホテルに着いて一服。その後、ホテル内の和食料理店で食事をしながら、福永武彦研究プロジェクトの二人と研究会の打ち合わせ。今年は福永生誕100年ということもあって、研究年報第5号の充実を図っています。個人的には、長年の懸案事項の一つだった福永論の単行本を刊行するつもり。あと1本まとまった『死の島』論を書けば一冊にまとまります。2時間ほど、食事をしながらお酒も少しいただきながら、あれこれ相談。ほぼまとまりました。あとは部屋に戻って寝酒をしていつもより早めに就寝。
翌日は、11時にチェックアウトしてから東京駅へ。横浜の金沢文庫に向いますが、少し時間に余裕があったのでステーションギャラリーをぶらぶら。ほぼ現代作家のものばかりでしたが、その中にピカソが4点あってびっくり。いずれも良い作品です。こういう邂逅もあるので美術館は楽しい。予定通り東京駅から品川を経て京急で金沢文庫まで。駅で娘と待ち合わせて3人でランチをしてから称名寺へ。一度訪れたいと思っていた鎌倉時代の名刹です。池を中心とした浄土式庭園は冬枯れの季節ですが、菖蒲や蓮のある風景を想像しながら太鼓橋を渡るのも楽しいものです。金沢文庫は、この称名寺の境内、隧道を抜けた所にあります。ちょうど運慶展開催中でした。ラッキー。こういう邂逅が、以下略。展示数はほどほどでゆっくり鑑賞できました。特に、秘宝大威徳明王像は、ごく小さいながら運慶晩年の技量を凝縮した名作です。最近テレビで見たばかりですが、実物に出会えるとは思っていなかった。こういう邂逅が、以下略。
称名寺と運慶展を堪能した後は、娘の住まいに立ち寄ってケーキと紅茶などをいただいて、夕方近く帰途に着きました。8時過ぎに新大阪着。お寿司を食べてから帰宅は10時前。少々疲れましたが、良い旅でした。郵便物の整理をしてメールの返信をして「びーぐる」依頼状の追加を作成していたら、もう深夜です。次のミッションも3つ届いていました。
深夜ワインはシチリアの赤。音楽はビル・エヴァンスの定番。関西地方はやや冷え込みが厳しくなってきました。そんな羽曳野市民の深夜日記でした。

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2018年2月 2日 (金)

研究報告書のち詩集一冊のち依頼状

冷たい雨の羽曳野丘陵でした。自室にこもってずっとデスクワーク。まず、大学に提出する研究報告書の作成。まだ時間に余裕はあるのですが、けっこう面倒な書類なので、できる時にやっておこうと。1年間の(3月から2月まで)業績一覧を書くのですが、これがかなり厄介です。たいてい発表したものをパソコンにメモしておくのですが、短いエッセイや書評はつい書き忘れてしまうことも多くて。最初、15点ほどだったので、意外と少ないな、と思ったのですが。いろいろ思い出してみると結局24点ありました。ほぼ例年通りです。だいたい毎月2回の割合で締切があったわけです(詩はのぞく)。だいたい実感と合っています。
夜は、詩集を一冊読みました。以下はツイッタより。

小島きみ子『僕らの、「罪と/秘密」の金属でできた本』(私家版)表題が示すように、異物衝突の連鎖が意識/無意識の境界を越える装置を形成する、その現場を執拗に描き語り続けている、といった趣きの16篇。下詰行分け詩の韻律と、散文詩の律動が、交互に置かれることで、異物衝突は更に加速する。
(引用ここまで)

夜遅くなって、「びーぐる」の特集以外の依頼状(おもに詩作品)を作成しました。計8通。明朝に投函します。
今日(金曜)は東京に行く予定。一泊旅行です。雪が心配ですが、おそらく午後からなので大丈夫でしょう。伊吹山と富士山の雪景色が見られるかもしれません。それなりに楽しみ。
深夜ワインはスペインの赤。音楽はビル・エヴァンスの定番。それなりに忙しい羽曳野市民の深夜日記でした。

2018年2月 1日 (木)

校正ゲラのち詩集3冊のち推敲

校正ゲラが一つ届いたので早速チェック。けっこう時間がかかりました。終了したので、早速投函。外に出た(といっても玄関前)ついでに、近所を少し散歩。冬の池はカモがたくさんいて賑やかです。15分ほどで帰宅。
帰宅してからは詩集を3冊読みました。以下はツイッタより。

長津功三良『日日平安』(幻棲舎)副題に「山峡過疎村残日録」とあって、父祖の地である村に帰郷したベテラン詩人が、老境を凝視しつつ、生まれ育った広島の惨劇や亡妻や田舎暮らしや身体の衰えといった多くのテーマを自在に描き出した39篇。反戦の意志表明を含む詩群は軽さと重さの同居が特徴的だ。

岩木誠一郎『余白の夜』(思潮社)1959年生れ札幌在住の詩人による第8詩集はいずれも見開き2ページ前後の行分け詩22篇。夜と冬を主要モチーフとし冷涼で精緻なタッチに特徴がある。北方的な空気感のある抑制と静謐さが際立ち、全体に落ち着いた印象だが、微妙で繊細な孤影が気になるところだ。

藤井晴美『電波、異臭、工学の枝』(七月堂)ラジカルで不条理なイメージを持ち味とする著者だが、今回は幾分トーンを下げ(とはいえラジカルさに変わりはないが)より自省的に意識界と無意識界を掘り下げようとしているようにも見える。荒唐無稽さもあるが、内省的で感傷的な自照性に特徴のある一冊。
(引用ここまで)

夜はひさしぶりに詩の推敲。年明けに書いた7篇のうち1篇はすでに送稿したので、残る6篇のうち3篇に手を入れました。少しずつ変化しています。少しずつ。あとは前日に読み始めた「建礼門院右京大夫」の続き。中村真一郎さんの筆が冴え渡っています。おもしろい。
深夜ワインはスペインのカルミネもちろん赤。音楽はテレマンの室内楽をアルノンクールほかで聴いています。1965年録音のLPから自分でダビングしたMDです。書斎のミニコンポはMD以外は故障して使えないので、もっぱらMD。あるいはYouTubeをボーズのスピーカで聴いています。MDで聴いてもLPの音は残りますから、ふくよかであたたかいテレマンです。そんな真冬の羽曳野丘陵では少しだけ月食を見ました。

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