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2018年3月

2018年3月31日 (土)

ガイダンスのち5部作読了

午後おそく、昼食を家でとってから出勤。バス電車バスで3時前に到着。この日は在校生ガイダンスでした。2年以上の学生たちと担当教員たちが集まって、新年度に向けての授業案内を行います。2時間弱で終了。帰宅は6時半頃でした。
夜は中村真一郎の長篇「長い旅の終り」をさきほどまでかかって読了。初期長篇5部作『死の影の下で』をこれで終りまで読みました。次はその「外伝」を読んで、後期の『四季』4部作にかかります。すでに第1部は途中まで読んでいますが。シンポジウムまであと一ヶ月で、新年度の授業も始まるし、「びーぐる」の編集もあるし、と、そこに、新訳著『小散文詩 パリの憂愁』の連絡が出版社から入りました。ようやく動き出したようです。校正ゲラが4月半ば頃に出るとのこと。また一つ重要な仕事が増えることになります。慌ただしくなりますが、なんとかできることを精一杯するだけ。もうすぐ我が家に新メンバーも登場することだし。今年の春は忙しい。
深夜ワインはスペインの赤。甘めの味ですが、まあまあ美味。今日(土曜)はまたしても出勤日です。短時間ですが。「四季」文庫本を持って出かけます。そんな弥生尽の羽曳野市民です。はい。

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2018年3月30日 (金)

発送作業のち読書

関西詩人協会の会報が出来たので、発送作業のために大阪市内へ。通天閣の近くにある「銀河詩のいえ」に運営委員6人が集まって、480通ほどの準備をしました。会報そのものは今回初めての担当でしたが、どうやら大きなミスもなく、出来栄えもまずまず。安心しました。こういうのは、最終的に仕上がってくるまでどうしても不安が残るものです。あれこれこれまでに失敗の経験もありますから。会報の他にも、チラシやハガキなども同封するので、かなり手間のかかる作業でした。でも、普段は一人ですることが多いのですが、みんなでやると早いですね。単純作業の間にあれこれお話もできるし。みなさん私より年長の方でした。
2時間ほどですべて終了して、あとは4人で打ち上げ(というのかな)。動物園前駅近くの店で串かつとビール。大阪新世界といえば串かつですね。ま、普通に美味でした。ともあれ、春休みとはいえ平日の昼間に飲むビールは美味です。帰宅は6時半。
晩ごはんは親子3人で。赤ちゃんはまだ病院ですが、順調にすくすく育っている様子。娘が撮った写真を見てはにやけたりしている新米祖父です。もうすぐ我が家に新メンバーがデビューします。うれしい。
夜は読書読書。「びーぐる」の方はしばし静観といったところです。次の作業は編集部校正ですが、執筆者校正の締切がまだなので、しばし静観です。
深夜ワインはイタリアの赤。美味。今日(金曜)は午後おそくから在校生ガイダンス。もう新年度業務がスタートするのですね。春休みはいずこに。ま、おだやかな毎日に感謝です。です。です。。。。

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2018年3月29日 (木)

當麻寺の桜と当麻の里散策

例年より桜が早いので、なんとなく落ち着きません。吉野はまだまだこれからですが、近辺の馴染みの桜たちが気になります。「びーぐる」の作業も一通り落ち着いたところだし、まずは當麻寺散策に出かけました。バス10分、電車14分、徒歩10分でもう仁王門の前に着きます。到着は3時半頃でした。まずは本堂でお参りをして(お賽銭を差し上げて)このところ毎年見にきている護念院の枝垂れ桜へ。彼岸桜とも呼ばれるように比較的早咲きの桜ですが、この日は八分咲きぐらい。いい感じです。池にはまだ花筏はありませんでした。鯉たちが悠々と泳いでいたりして。池の中ほどにある二つの違和、じゃなくて岩は「二見ヶ浦岩」だそうです。なるほど。起伏のある庭園を、二上山を西に、東塔を東に眺めて(西塔は修理中)一巡しました。まだ時間も早いので、當麻寺の裏側、二上山の麓の道をぶらぶら散策。大津皇子の可否、じゃなくて歌碑のある公園は人っ子一人見当たらず、もったいないなと思いながら独り占めの桜見物。山道を歩いてしばらく行くと葛城市のふれあいセンターに出ます。少しだけ中に入って、再び山道を今度は下り坂。馴染みのある交差点に出ました。石光寺と當麻寺の中間地点です。ここから田園地帯を散歩しながら再び當麻寺の参道へ。いつもの土産物店で「蹴速の忘れもの」という名の佃煮といぶし筍を買ってから当麻寺駅に着いたのは4時55分。すぐに電車が来たのでそのまま14分で古市駅。駅前の喫茶店でコーヒーをいただいてからちょっとだけ買い物をしてバスで帰宅しました。6時過ぎ。2時間ほどの程よい散歩です。
晩ごはんはトラウトサーモンとモッツァレラチーズとトマトで簡単なカプレーゼを制作。晩ごはんのサイドメニューとして美味しくいただきました。メインは妻の制作による蒸鶏。美味でした。
夜は中村真一郎の長篇5部作最後の「長い夜の終り」の続き。しばらく離れていましたが、すぐに勘が戻って面白く読めます。シンポジウムまであと一ヶ月。だんだんテーマが見えてきました。まだ霧の中、ですが。
深夜ワインはイタリアの赤。美味。今日(木曜)は所用のため大阪は新世界に出かけます。ひさしぶりに通天閣にご挨拶。仕事です。そんな春爛漫の羽曳野丘陵は桜、桜、桜です。

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2018年3月28日 (水)

研究室のち病院のち編集

研究室の用事でバス電車バスで通勤(駅前で焼きそば)。用事はすぐに済んで、そのまま藤井寺へ。郵便局と銀行の用を済ませてからかかりつけのお医者さんへ。前回の血液検査の結果が気になっていました。3月2日の夕方、少々体調の悪いタイミングだったので。結果は、良好。よかった。だいたい安定しています。特に問題はなし(慢性の持病はありますが、悪化はしていません)。ほっとして、帰り道は近所の桜を見ながら帰宅。昼間暖かかったためでしょうね、一気に開花が進んでいるようです。ほぼ満開かな。
帰宅したら「対論」の圧縮版が細見さんから届いていました。早速確認。大丈夫です。これで完成。編集後記もそろったし、いよいよ未入稿の2点を待つのみとなりました。早く来ないかな。まだかな。まだかな。
詩誌「PO」2018年春号に寄稿した論考「町田康が歌う中原中也」をHPに掲載しました。こちらです。
やや長い文章ですが、ご一読を。
深夜ワインはフランスの愛の館。甘美な味です。美味。「びーぐる」が一段落なので、中村真一郎に戻ります。詩は気が向いたら書くことにして、まずは読書。読書。シンポジウムまであと1ヶ月となりました。春たけなわの羽曳野詩民です。

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2018年3月27日 (火)

「対論」編集のち書評執筆あいまに編集

この日も「びーぐる」にかかりきり。まず、「対論」の文字起こし編集作業です。今回はページの余裕がいくらかありそうなので、全部で3段組み9ページにまとめます。元は16ページありました。これを加筆修正を加えて(といってもほとんど削る作業ですが)13ページ半にしました。適宜小見出しもつけています。いつものように(このところずっとこのパターン)この段階で細見さんにパス。これを9ページに圧縮する作業です。ひとまずこれでよし。
「対論」の目処がついたところで全体のページ計算。未入稿も若干ありますが、ページ数は決まっているものなので。その結果、多少余裕があるようです。そこで、書評を1ページ書くことにして、さらに自分の詩作品を急遽掲載することにしました。1月に書いた7つの子は、これで全部行き先が決まったことになります。在庫一掃ともいう。次の締切は4月と5月。新作を書かないといけません。まだちょっと先ですが。
夜は書評原稿にかかりきり。普段あまり書かない種類の対象本なので少々苦労しましたが、大丈夫。3段組み1ページ(400字詰めで4枚ほど)を書き終えて送稿しました。さらに編集後記もさらさら。これで今回の自分の原稿はすべて終了です。あとは編集に千年、じゃなくて専念。それから第40号(10周年記念号)に向います。
深夜ワインはスペインの赤。やや渋めですが美味。今日(火曜)はまたしても出勤です。それにしてもこの二日間、よく原稿に集中して働きました。これほどの集中はあまり経験がありません。元気なんでしょう、たぶん。桜も五分咲きになったことだし。春ですね。少しだけ近所散策で桜を見ました。

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2018年3月26日 (月)

投稿欄評のち選考評のち連載論考のち対論編集あいまに校了

一日中「びーぐる」の原稿にかかりきりでした。まず、前日に書き始めた投稿欄評の仕上げ。終わりました。次に、「びーぐるの新人」の選考評。終わりました。どちらも原稿用紙3枚とちょっとですが、読むのに時間がかかりますから、これらにも数日の時間がかかっています。続いて、ちょっと長めの論考執筆。連載「高階杞一を読む」は詩集『水の町』について。あれこれ構想を練りながら引用箇所を選定しながら論脈を整えながら、どうやら夕方までに一通り形ができました。夕方、少し外の空気を吸いに出たら、桜が三分咲き、ぐらいでしょうか。ちょうど半月が空にかかっていたので、桜と月のツーショットを撮影。紫木蓮と雪柳もきれいに咲いています。
晩ごはんは家族6人でカモ鍋など。息子も忙しいらしく、娘婿は翌日大阪に出勤。息子の嫁も早朝から仕事、娘は病院通い(赤ちゃんの世話です)ということで、食事の後は早めにおひらき。自室に戻って原稿の続きをしました。論考はどうやら大丈夫になったので、推敲する時間もなく(校正はあります)編集同人たちに送稿。その間に先日の「対論」文字起こしが届いたので、早速手を入れ始めましたが、半分ほどまできたところで時間切れ。今回はかなり長いので、編集もけっこう大変です。その合間に、前日書いた詩の校正ゲラが届いたので、これは確認のち直ちに校了。同じ編集者から、次の依頼が届いたので、こちらにも快諾の返信。いろいろ忙しくはかどった1日でした。
深夜ワインはスペインの赤。ようやく落ち着いたところです。今日(月曜)は特に外出の予定もないので、対論の手入れの続きと、できれば書評を一つ書くつもり。「びーぐる」の作業は残すところ編集のみとなるはずです。そんなびーぐるな羽曳野詩民の深夜日記でした。今年は桜が早いですね。

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2018年3月25日 (日)

研究室のち料理のち原稿執筆

昼ごはんは家でカレーを食べて、それからバス電車バスで大学へ。うっかりいつものバスと違うバスに乗ってしまいました。すぐに気づいて次のバス停あたりで降りましたが、乗るはずだったバスはすでに通り過ぎた後の祭。次のバスまで20分以上あります。仕方ないので駅まで歩きました。20分ほどですが、下り坂なのであまり辛くありません。まだその程度の体力はあるし。最初から乗る予定だった電車には間に合って、春休み期間で本数の少ない(30分ごと)スクールバスにも乗れて、結果的には予定通り到着。少しだけ用事を済ませて(本棚の整理などして)早めに帰宅。
駅前の珈琲館で豆を焙煎してもらっている間にスーパーをのぞいたら、そら豆が出ていました。迷わずに購入。喫茶店でコーヒーを飲みながらしばらく読書して帰宅。にわかに調理意欲がわいたので(暇でもないのですが)晩ごはんはそら豆とカラスミのパスタを製作しました。鶏むね肉のピカタは妻と共同製作。家族4人で美味しくいただきました。ワインも少しだけ。
夜は遅れていた「びーぐる」の原稿開始。まず投稿作品評の執筆です。あれこれ考えながら深夜までかかって一通りできました。次は「びーぐるの新人」の選考評です。その次は連載評論。そうこうしているうちに対論の文字起こしが出ると思うので、その編集。あと、できれば書評を一つ。今日明日は所用がない(たぶん)ので、執筆に集中します。
深夜ワインはボルドーの赤。ごく普通のグラン・ヴァンです。2015年。美味。そろそろ桜も咲き始めたようですが、桜どころではない(はずの)羽曳野詩民です。

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2018年3月24日 (土)

第13回三好達治賞授賞式

午後1時半より、大阪中之島中央公会堂で、三好達治賞の授賞式がありました。例年より早めに終わって、場所を変えての懇親会にも参加。黒岩隆さんの受賞詩集『青蚊帳』の話題を中心に、多くの人のスピーチを聴きながら飲食の会は1時間半ほど。寡黙で静謐な作風の中にも瑞々しい抒情を湛えた詩篇にふさわしく、ご本人も実に穏やかな紳士です。「歴程」同人の出席者も多く、楽しいエピソードなども披露していただきました。ぼくも短いスピーチをさせていただいきましたが、出来栄えのほどはあまり自信がありません。ともあれ、めでたくお開きに。
お開きの後は、三々五々という感じで(まだ時間も早かったので)二次会に流れていく知人友人たちにご挨拶して、早めに帰途につきました。阿倍野の喫茶店で酔いをさまして(たいして飲んでいませんが)帰宅は7時過ぎ。ちょうど病院から帰ったばかりの娘と二人で晩ごはん。妻が作っておいてくれたおでんを中心に、赤ちゃんの様子などを聴きながら(元気そのものだそうです)美味しくいただきました。このところ毎晩食卓の人数が変わります。二人から六人まで。もうすぐ新メンバーも加わります。変化があってたのしい。
夜は遅れている「びーぐる」の執筆モードに突入。まずは投稿作品の精読から始めました。一通り読み終えたところで時間切れ。この後、講評を書いてから「びーぐるの新人」の選考評を書きます。その次は評論、それから対論の編集と続いて、まだ余裕があるようなら書評を一つ。これ全部この数日で仕上げます。あれこれ用事があったのが一通り終わったので、しばらくは執筆モード。大丈夫。間に合います。
深夜ワインはフランスの黒い悪魔、美味。少々肌寒い感じですが、弥生下旬としてはこんなものでしょうね。元気な羽曳野詩民です。

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2018年3月23日 (金)

卒業式のち謝恩会

今年も無事に卒業式まで来ました。雨が心配されましたが、なんとかもってよかった。午前中に大学に着いて、昼食後、通信教育部の学位授与式に。前触れ無くスピーチを求められましたが、そこはまあそこそこに祝辞を申し上げて。終了前に学科の方の授与式に。こちらでも短めのスピーチ。滞りなく終了しました。しばらく研究室で談話の後、いったん帰宅。
帰宅して1時間半ほど町田康の新刊書を読んだりしながら休憩。夕方、バスと電車で大阪阿部野橋へ。午後7時より謝恩会です。例年以上に多くの学生が集まっていました。あれこれ飲食しながら2時間ほど。最後はゼミ生と記念写真。記念品もいただきました。ありがたいことです。10時頃に帰宅。
帰宅後は、友人から届いた原稿データをざっと一読。問題ないと判断してその旨返信メール。そんな1日の間にも「びーぐる」は航海を進めています。校正データを各執筆者に送る手配など(指示を出すだけですが)。いよいよ自分の原稿も残り時間が少なくなってきました。
今日(金曜)は三好達治賞の贈呈式のため大阪中之島へ出かけます。特に関係者というわけではないのですが、この数年は懇親会の発起人に名を連ねるなど、なんとなく関係者っぽい感じになっています。ま、地元、ホームですから、受け入れ側の一人ということで、役割を果たしに行ってきます。短いスピーチもだいたい用意できました。
深夜ワインは黒い悪魔ひさしぶり。芳醇な味わいは弥生下旬にふさわしいかも。

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2018年3月22日 (木)

発送作業のち執筆と編集

予想より少し遅くなりましたが、午後早く宅配便で「別冊・詩の発見」が届きました。早速、用意しておいた封筒に詰めてDM便のシールを貼る作業。数が多いのでちょっと大変ですが、途中で休憩をはさんで3時間ほどで終了。腕、肘、肩がかなり疲れました。こういう時に華麗を、じゃなくて加齢を感じます。とにかくクロネコさんに取りに来ていただいて終了。数日中にみなさんの手元に届くはずです。学生たちには今日(木曜)卒業式当日に手渡しできます。よかった。今年も間に合いました。この詩誌は今回が終刊号です。
発送作業の疲れにもめげずに夜は「びーぐる」の執筆と編集。だいたいできていた原稿を一つ仕上げて、遅れて届いた原稿を編集して、「びーぐるの新人」選考の相談をメールでやりとりして。あとは二日後の三好達治賞のための準備を少々。
そういうわけで今日(22日)は卒業式に出席します。夜の謝恩会も。午前から夜まで長丁場ですね。途中で空き時間があるので、美術展に行くかも(元気があれば、ですが)
深夜ワインはイタリアの赤。芳醇な甘口です。肌寒い春分の日でしたが、またすぐに温かくなるのでしょうね。そんな弥生もあとわずかです。

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2018年3月21日 (水)

校了のち対論のちビザパーティー

午後早く、関西詩人協会の校正を何度かやりとりした後に校了。最終盤に来て一部原稿入れ替えがあったりしてちょっと手間取りましたが、無事に予定内で仕上がって印刷所へ送稿。これで大丈夫。一つ終わりました。続いて「対論」のための読書読書読書。対象詩集はもちろんですが、過去に刊行された作品もできるだけ読んでおきたいので、ぎりぎりまで読む読む。そうこうしているうちに細見さんが予定通り到着。
細見さんとの「びーぐる」対論第37回は、池井昌樹詩集『未知』を取り上げました。すでに18冊目のベテランですが、作風はいたって新鮮。ぼくと同じ年の生まれなので、その点でも親しみを感じています。話があちこちに逸れつつ盛り上がって、普段より15分ほど延長して話し込みました。以下は昼間、対論の前に書いたツイートです。

池井昌樹『未知』(思潮社)軽やかなリズムと微妙な哀歓に定評のある著者第18詩集。平易な言葉で綴られた童謡風の定型口調は密かな情感を繊細に掬い取るかのようであり、短めの散文詩は異化された私小説的風味で現実と異界を自在に往還する。ノスタルジックな夢想は幻想の域まで真っ直ぐ延びている。
(引用ここまで)

対論を終えた頃に家族5人が集まったので、細見さんも加えて6人でピザパーティーをしました。手土産のシャブリを少しだけいただいて、楽しく歓談。お開きの後、録音した「対論」を早速確認。大丈夫。今回もきれいに録れています。編集プロダクションへメール送付。文字起こしを待ちます。その後、「びーぐる」の編集作業を少ししているうちに深夜です。次は自分の原稿ですが、その前に23日の三好達治賞の準備があります。短いスピーチを頼まれているので、その準備。
深夜ワインはシャブリの残りを飲んでいます。普段あまり白ワインは飲まないのですが、さすがにシャブリは美味。もう春分ですね。三寒四温で卯月へと向います。元気です。

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2018年3月20日 (火)

研究室のち文庫版詩集2冊

ちょっとした用事で大学まで。バス電車バスで途中サンドイッチを買って研究室へ。探していた文庫版詩集はすぐに見つかりました。昼食をとりながら早速読み始めて。帰る途中、駅前の喫茶店で続きを読んで。帰宅後は少しだけ編集の仕事をしてからまた続きを読んで。
晩ごはんは、この日は3人でした。ちょっと歯が浮いている感じですが、たいしたことはありません。夜は、別の文庫版詩集を読んで。メールの返信をしているうちに、突然送信ができなくなりました。どうやらメールソフトの不具合のようです。ウェブメールを試してみたらちゃんと送信できました。大丈夫。文庫版詩集を読み続けているうちに深夜です。
深夜ワインはスペインの赤。もうなくなるので、次はイタリアの赤をスタンバイ。渋めから甘めへの切り替えは楽しい。その後は芋焼酎お湯割りが待っています。たのしい。
今日(火曜)は「びーぐる」対論の予定。午後6時からなので、それまで対象詩集を精読します。今回も手強い詩集です。たのしみ。
小雨模様の南河内ですが、どうやら三寒四温のパターン通りですね。「別冊・詩の発見」も完成との連絡が入って一安心しています。そんな慌ただしくも穏やかな羽曳野詩民深夜日記でした。そうそう、金堀則夫さん主宰の「交野が原」が届きました。「和歌の浦幻想」を寄稿しています。そのうち後悔、じゃなくて航海、じゃなくて更改、でもなくて公開しますので。

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2018年3月19日 (月)

書評脱稿、次は対論

前日に書き始めた書評原稿を一気に書き上げました。原稿用紙5枚半ほど。同時刊行の2冊をまとめて論じています。夕方までに書き終えたのですが、夜まで寝かせて先程送稿。一つ終わりました。
晩ごはん、この日は家族5人で石狩鍋。娘の鉱物、じゃなくて好物の鮭を中心に味噌仕立てで。あっさり美味。シメのうどんもしっかりいただきました。このところ毎日のように食卓のメンバーが入れ替わります。里帰り中の娘と私たち夫婦はほぼ固定メンバーですが、娘婿、息子、嫁はそれぞれの都合でいたりいなかったり。この日は娘婿が横浜に帰ったので5人。孫はまだ病院ですが、毎日すくすく育っているとの新母(つまり私の娘)からの報告。我が家に新メンバーとして迎える日も近い。7人家族か。まだ実感がわきません。
晩ごはんの後は次のミッション。「びーぐる」の対論の準備です。新刊詩集を取り上げるのですが、それ以前の詩集にもできるだけ目を通しておきたいので、家の中あちこち探してようやく2冊見つかりました。文庫版はアマゾンで注文していたのが到着。もう一つの文庫本は研究室にあります。今日は出勤予定日なので、持ち帰るつもり。「対論」の日まであと1日しかありませんが、それでも。
深夜ワインはスペインの赤。少々渋めですが美味。どうもスペインのものは少しぐらい渋い方が美味しいような気がします。これに対してイタリアは少々甘めがいい。偏見でしょうか。あくまで個人的な経験値による感想です。フランスは、、、地域によりますね。先程も書いたように、今日(月曜)はわけあって出勤日です。春休みとはいえ、あれこれ用事があります。そんな羽曳野市民は相変わらず元気です。マンション敷地内の花もあれこれ元気です。

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2018年3月18日 (日)

羊羹買うよ(回文)

月曜に続き詩の講座のために大阪市内へ。早めに出て途中でラーメンを食べて(このところこのパターン)余裕で到着。90分ほど話して終了。この日は昼の部だけなので、帰りに喫茶店でコーヒーを飲んでデパートで先日買った服を受け取って、さあ帰ろう、と思ったところで急に羊羹を食べたくなりました。とらやの羊羹。小さめのを買って電車に乗ったら、今度は肉を食べたくなりました。藤井寺駅で下車して行きつけの精肉店へ。宮崎牛のフィレ肉を購入。
横浜在住の娘婿が来訪したので、夜は4人でステーキディナー。大変美味でした。食後にはもちろん羊羹。これも美味でした。
「びーぐる」対論のための詩集を読んでいます。20日までにどれだけ精読できるか、ですが、その前に、別の詩集2冊の書評を書かないといけません。こちらは昨年秋に出たもので一度は目を通していますが、書評を書くとなると再読の必要があります。とりあえず初読の時の短評を元にして、引用を入れつつ展開していきます。ひとまず書式を整えてスタンバイしました。さらに、23日には三好達治賞授賞式でのスピーチを頼まれているので、受賞詩集も読み直さないといけません。詩まみれの一週間になりそうです。
深夜ワインは南仏の赤。そろそろなくなるので次はスペインにするつもり。あれこれ忙しくなってきましたが、平常心で乗り切ります。そんな弥生も後半ですね。羊羹ネタで俳回文を作るつもりでしたが、うまくいかなくて、ごく短い回文タイトルのみとなりました。

2018年3月17日 (土)

会議二つ/研究室整理/鍋会食など

春の雨のなか、久しぶりのタクシー出勤。昼休みに教授会、続けて学科会議でした。その合間にサンドイッチで昼食。あれこれありますが、ともかく無事に終了。続いて、研究室の整理第三弾。メインのデスクとカウンターはすでに済んでいるので、今度はテーブル上の書類を片付けました。だいたいは不要なプリントなどで片っ端から捨てる作業です。ほぼ2時間ほどで終わりました。これですっきり。新年度を迎えられます。帰宅は6時頃。
この日の晩ごはんは家族5人でにぎやかに鍋を囲みました。みんな仲良くてけっこうです。父(祖父ともいう)はうれしい。食後もしばらく歓談。その後、関西詩人協会の再校ゲラが届いていたので、早速確認。多少の修正をしただけで、ほぼ完成です。まだ印刷所に入れるのは早いので、しばらく手元に置いておきます。一つ終了。
「びーぐる」対論の次の予定が決まりました。3月20日。あまり時間がありません。出たばかりの詩集を取り上げるので、それまでにできるだけ時間を取って精読しないと。できれば過去の代表作にも目を通したいところですが、あいにく手元にありません。19日に研究室に行くのでその時に持ち帰るとしてもその翌日に対論。とりあえず文庫本をアマゾンで発注しましたが、これもいつ届くやら。というわけで、いかにも泥縄式ですが、まあ、新刊詩集を取り上げる企画ですから、こういう時もあります。それなりの状況の中で出来るだけのことをするのみ。
今日(土曜)は詩の講座のため大阪市内へ出かけます。月曜の時と異なって昼間一つだけなので気が楽。早く帰って執筆モードに入らなければ。書評の締切も3月20日。
深夜ワインは南仏の赤。やや甘めですが美味。少々冷え込みましたが、早春らしい羽曳野丘陵です。

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2018年3月16日 (金)

花のあれこれ/発送準備/ギケイキ

そろそろ「別冊・詩の発見」が出来上がる頃かと思うので、発送の準備をしました。執筆者へのお礼状を37通作成して、送付用の封筒の宛名印字をして(これがけっこう時間かかります)準備は万端。あとは封入するだけ。いつ届いても大丈夫です。即日発送モード。
夕方、少しだけ散歩に出たら、この季節の花がいろいろ目に入りました。我が家の紫木蓮にはじまって、辛夷、雪柳、桃など。木の花の季節ですね。時間があれば飛鳥の菜の花も見に行きたいところです。今のところ菜の花のお浸しなどで季節感を味わっています。到来物のカラスミと和えてみたら大変美味。カラスミのパスタ(自作)も美味でした。
この日は、季刊「文藝」連載中の町田康「ギケイキ」を続けて読んでいました。第1回から10回まではすでに単行本になっているのですが、次の11回から20回まで。途中で止められなくなって一気に10回分を読了。ここまでで次の単行本になるようです。少々仕事がらみでもあるのですが、とても楽しい読書でした。中村真一郎はちょっとおやすみ。
おやすみできないのは「びーぐる」の原稿。そろそろ始めないと本当に間に合わなくなりそう。それと20日締切の書評があるのでした。そろそろ執筆モードに入ります。とはいえ、今日(金曜)は会議が二つあって出勤。その翌日は詩の講座が一つあります。できるだけ早めに帰宅して書く仕事に入るつもり。「別冊・詩の発見」の発送作業もありますが。
深夜ワインはスペインの赤。なかなか芳醇な味わいです。この銘柄は覚えておこう。そんな早春深夜の羽曳野市民は家族共々元気です。

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2018年3月15日 (木)

花は移りゆく

梅がそろそろ終わりかけていますが。我が家のマンションベランダ外の植え込みにある紫木蓮が咲き始めました。咲いたのはまだ一つ、二つぐらいですが、待機中の蕾もたくさん膨らんでいます。いつもの散歩コースにある辛夷(たぶん)も白い花を咲かせ始めました。次に来るのは桜ですね。確実に花が季節とともに移りゆく風景を見ているとこの季節はたのしい。
夕方、近所の歯科医院に行きました。恒例のメディカルクリーニング今サイクルの2回めは、虫歯の治療もあったのでちょっと不安でしたが、意外とあっさり終わりました。よかった。痛いのは大嫌いです。未だに注射が苦手とか。
「別冊・詩の発見」の発送準備とか関西詩人協会の校正チェックとかしている間に、夜遅くなりました。読書を少ししていたらもう深夜です。
深夜ワインは愛の館、メドックでした。まずまず美味。そろそろ執筆モードに入らないとやばそうな早春の羽曳野詩民です。

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2018年3月14日 (水)

5部作4篇め読了/編集作業/詩稿依頼即送付

中村真一郎『死の影の下に』長篇5部作のうち、第4作「魂の夜の中を」を読了しました。全5篇のうちで方法としては最も実験的な作風です。多くの断章から成り、視点人物も頻繁に交代しながら全体が大河のように流れていく、と言いたいところですが、本作だけで「大河」とは言えないようです。むしろ幾つもの小川がそれぞれに自分の流れをたどりながら微妙に交感し合っている感じ、と言えばいいでしょうか。おそらくこれらが合流して「大河」となるのは最終作「長い旅の終り」においてなのでしょう。その最終作を読み始めたところです。
かなり春めいた1日でしたが、近所のスーパーに買い物に行っただけで、あとは読書。それに関西詩人協会会報の編集作業などをしていました。先日郵送した校正ゲラに対する返信があちことから届いています。片っ端から修正していく作業。けっこう気を使います。「びーぐる」は未着のものがまだいくつかありますが、だいたい全体の目処がつきつつあるところ。そろそろ自分の原稿にもかからないと。
ある詩誌からの原稿依頼メールが届きました。詩を1篇とのこと。早速、正月休みに生まれた7つの子のうちの残りの1篇を送稿。原稿依頼に対して原稿で返事をする、という荒業。これ、一度やってみたかったのです。これで在庫は1篇のみとなりました。次の「カルテット」かな。それとも、何処かから依頼があるでしょうか。ここまで来ると在庫一掃というのも少々不安なものですが。。。
深夜ワインはボルドーのシャトー・アムール「愛の館」です。ちょっと名前負け気味ですが、まずまず美味。春ですね。我が家は全員元気です。晩ごはんは久しぶりのメンバー4人で豆乳鍋でした。

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2018年3月13日 (火)

昼夜二毛作あいだにショッピング

詩の講座のため、バス電車電車を乗り継いて(途中でとんこつラーメンを食べて)大阪市内へ。2時開始ですが、1時半頃に到着しました。コンディションを整えて喉を潤してから90分ちょうど話しました。おもに詩とは何か、フランスの場合、日本近代の場合。今回の新発見は赤ちゃんの産声。これは詩ですね、と個人的感慨もこめて。ヴェルレーヌ、ボードレール、中原中也、谷川俊太郎、最後に高階杞一の作品を紹介して終了。
終了後、次は7時からの夜の講座。3時間半ほど空き時間があります。毎年この時間の過ごし方にこまるのですが、今回は喫茶店でコーヒーを飲んでから近くのデパートで買い物をしました。冬物は店頭から姿を消していたので、方針を変えて早春から初夏までのジャケット。ややラフながら大学にも着ていけそうな一着を選んで、あわせてパンツとシャツの3点セット。まずまずの買い物ができたと思います。これでだいたい6時頃。早い晩ごはんに鴨南蛮蕎麦を食べてから6時半に戻って、コンディションを整えて喉を潤して7時から再び90分ちょうど。だいたい昼と同様の話をしましたが、相手の反応によってかなり内容が変わります。おもにパラフレーズの種類に変化が出ます。どちらがどうとは書きませんが、明らかに違います。授業はライブですから。無事に終わって帰宅は9時半でした。
この日はいつも以上に業務メールが多く来ていて、その返信にかなり時間がかかりました。気づけばもう深夜です。風呂上がりに赤ワインを飲むのが至福の時間。ボルドーは今夜も美味です。そんな羽曳野早春賦。

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2018年3月12日 (月)

模擬授業/整理/手巻き寿司

日曜出勤で大学へ。途中、昼ごはんに天ぷらうどんを食べて、バス電車バスを乗り継いで到着。高校生相手に90分の模擬授業をしました。もちろん詩の話です。みなさん熱心に聴いてくれるので、つい脱線が多くなりました。相手の反応を見ながら話していると、脱線、というよりむしろパラフレーズが多くなるのです。逆に、反応が弱い時には、予定していたテキストを予定通りに説明することになります。このあたり、もう長年していますが、相変わらずのジレンマ。年間のシラバスなどはまさにその象徴のようなものです。ともあれ、無事に終了はぴったり90分。
終了後は、春休み恒例の(かな)研究室の整理第2弾。前回は机上を片付けたので、今回は窓側のカウンター式書棚。長年の書類(おもに広告パンフレットや封筒の類)が大量に積み重なっているのを、一つずつ確認しながら(必要なものはよりわけて)片っ端から捨てる作業です。2時間ほどかけてすっかり片付いたので、久しぶりにブラインドを全開しました。金剛山がよく見えます。こんなに見晴らしの良い部屋だったんだ。あれこれで帰宅は6時過ぎ。
この日は横浜在住の娘婿が来宅したので、4人で手巻き寿司。娘のリクエストです。赤ちゃんの授乳やなんやらで疲れ気味なので、しっかり栄養を取っていただきました。夜は先程まで中村真一郎。
深夜ワインはボルドーの赤。音楽がなくても美味です。今日(月曜)は大阪市内で詩の講座。昼と夜にそれぞれ90分ずつ。もう5年ほどになりますが、間の時間をどう使うかに迷う1日です。今回はしっかり予定を立てました。大丈夫。そんな早春の羽曳野丘陵です。

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2018年3月11日 (日)

詩の翻訳など

「びーぐる」39号の四元船長からのミッションで、詩の翻訳をしました。フランスの現代詩人ですが、未知の人です。短いものではありますが、それなりに時間をかけて苦労をして、夜までかかって終了。ちょうどこの日は締切日なので、他に届いている原稿データもまとめて、編集同人たちにメール送稿。郵送で届いているものについては、編集プロダクションで入力してもらいます。これからは未着の原稿を待ちながら自分の原稿を仕上げていきます。特集の翻訳はひとまず終わったので、今回は他に、連載、対論、投稿欄の3つ。あと、書評も一つ書くかもしれません。これは全体のページ状況を把握しつつ考えます。39号の刊行は4月20日を予定しています。
春休みとはいえ、あれこれ仕事があります。今日(日曜)は大学で模擬授業を90分担当。次の月曜は大阪市内での詩の講座。土曜もあります。その間に、水曜が歯科医院、金曜は研究室の用事。なんだか普段より忙しい一週間になりそう。その合間をぬって「びーぐる」の原稿、さらにその間隙をぬって中村真一郎爆読。そうそう、3月20日締切の書評もあるのでした。ふう。ふう。。ふう。。。ふっ。
深夜ワインはボルドーの赤。音楽はありません。しばらく静寂の夜が続きます。これを書き終えたらリビングに移動するので、そこで音楽を聴くことはできます。ベランダの外にあるシモクレンの蕾がかなり膨らんできました。梅が終わるとシモクレン。その蕾をついばみに小鳥が来ていました。うまく撮れているかな。そんな早春の羽曳野丘陵です。

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2018年3月10日 (土)

校了/机上整理/読書

午前中に「別冊・詩の発見」の再校データが届きました。あわせて初校直し済み分も手渡しで届きました(近いと便利です、本当に)。早速、修正箇所の確認。すべて直っています。大丈夫。ということで、校了としました。印刷所に入稿すればだいたい一週間ほどで完成しますから、余裕で22日に間に合います。今回は37人の方に詩稿をいただきました。学生は4名。自らは、詩3篇(過去最多)と「詩集カタログ」を掲載しています。詩は正月休みに書いた7篇のうち2篇。これで在庫はあと2篇となりました。「詩集カタログ」はこの一年ツイッタで書いてきた短評の集成です。全部で170冊ぐらいの詩集を取り上げています、たぶん。終刊号ということで、バックナンバー総目次も入れて、全部で128ページ。これは「びーぐる」と同じページ数になります。これまで13年間にご寄稿くださった皆様に深く感謝。すでに鬼籍に入られた方もおられます。ささやかながら一つの歴史、と呼ぶべきでしょうか。この詩誌がなかったら、あるいは「びーぐる」もなかったかもしれません。
校了を終えてから出勤はバス電車バスを乗り継いで(駅前で焼きそばを食べて)午後1時半に到着。この日はおもに研究室の机上整理をしました。長年の間に積み重なっている不要書類やカタログなどを捨てる作業を中心に。本棚の整理も少々。少しさっぱりしました。十年前の学生作品なども出てきて、これはやはり捨てられません。温存。定年までの年数を考えると、そろそろ断捨離の時期ですね。この春の間にもう少し整理します。
晩ごはんは自宅静養中の娘と3人で。とても元気に病院に通っています。赤ちゃんも順調ということで、まずは穏やかな早春の日々といえるでしょう。夜は中村真一郎の続き。「魂の夜の中を」面白くなってきました。「びーぐる」の原稿もあれこれ届いています。締切は10日。そろそろこちらの編集にもかからないといけません。
深夜ワインはボルドーの赤。やはりボルドーはボルドー、というべきでしょうか。シャトー・ベレール。「美空」とでも訳せばいいでしょうか。そんな羽曳野の夜空は美しい。

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2018年3月 9日 (金)

編集部校正/校正発送/授業準備

「別冊・詩の発見」終刊号の編集部校正をしました。すでに執筆者校正が終わっているので、おもに自分のところと表紙や目次まわりなどを中心に。もちろん、全執筆者の原稿再確認もします。ルビの位置などの確認も。午後にとりかかって夕方近くまで。どうやら大丈夫なので、編集プロダクションまで手渡しに行きました。これで再校ゲラを待ちます。
夕方からは、関西詩人協会会報の作業。これも編集プロから校正データが届いたので、早速印刷。送り状を書いて、運営委員21人に郵送します。あいにく切手がなくて近所のコンビニまで行きましたが、品切れ。120円切手って、なかなかそろわないのですね。やむを得ず、3通だけ手元にあった切手を貼って、残りはDM便にしました。準備はできたので、あとはクロネコさんに取りに来てもらうだけ。
夜は、次の日曜にある模擬授業の準備。高校生向けの90分にふさわしい作品を選んで資料をレイアウト。できました。これで準備OK。
さきほどまで中村真一郎初期5部作の第4作「魂の夜の中を」を読んでいました。第3作「愛神と死神と」は先日読み終えて、残りは2作品。おもに二組の恋愛を中心に主人公の語りのかたちで展開する第3作に対して、第4作では章ごとに語り手が目まぐるしく交代します。対位法、ですね。この当時としては(たぶん今も)画期的な実験小説だったと思います。続きがたのしみ。
深夜ワインはスペインの「レッドドラゴン」日本語にすると「赤龍」なんだか焼酎の名前みたいだ。強そうな名前ですが、味はソフトです。今日(金曜)はわけあって研究室に出勤します。春の嵐の予感ただよう羽曳野丘陵より。

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2018年3月 8日 (木)

BBC交響楽団演奏会

大阪フェスティバルホールでコンサートでした。この日はイギリスの名門BBC交響楽団。指揮はフィンランド出身の名指揮者サカリ・オラモ。前半はラフマニノフのピアノ協奏曲第2番でピアノは小菅優。まず小菅さんのピアノに驚嘆しました。さほど大きな方ではないのに、ラフマニノフの難曲を悠然とかつダイナミックにこなしていきます。ラフマニノフは自らもピアニストで、大変大きな手の持ち主だったと伝えられていますが、小柄な小菅さん、どうやってこれを弾いているのだろう。前から2列目の席でしたが、残念ながらピアノに隠れて指は見えませんでした。オーケストラとのタイミングもぴったり。みごとなものです。アンコールのショパンは打って変わって実にチャーミングでデリケートな名演でした。
後半はマーラーの交響曲第5番。長大で巨大な作品です。BBCを生で聴くのは初めてですが、レコードやビデオで鑑賞していた時の印象通り、シャープで潤いのある音を出しています。管楽器は正確かつ繊細だし、何より弦楽器に独特の湿度があります。ドライでなくウエット。でも、湿っぽいわけではなく、程よい程度の潤いといった感じ。特に弦だけで演奏されるアダージェットは天上的といえるほどの美しさでした。いい演奏を聴きました。アンコールは、オラモさんのお国ものでシベリウスの小品。これも弦が実に美しく響く演奏でした。
大曲2つにアンコール前半と後半で2つあったので、終わったのは9時40分頃。大変な熱演でした。余韻もさめやらぬうちに帰宅は10時40分。
出産で入院していた娘が無事に退院しました。とても元気そうで安心。しばらく我が家に滞在します。美味しいパスタかうどんかステーキでも御馳走してあげようかな。子育てにはなんといっても体力が肝心です。
深夜ワインはスペインの赤。音楽は自重していますが、ラフマニノフのコンチェルトが脳内で鳴り続けています。脳内コンサート中。そんな羽曳野市民です。

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2018年3月 7日 (水)

編集/歯医者/校正

今回から担当することになった関西詩人協会会報の編集をしました。初めてなので、前任者の作ったものを参考にしながら、まずはデータの整理。ページごとに入力をして、全部でA5判6ページにまとめます。一通りざっと組み立ててから、編集プロダクションに送りました。あとは割付などをしてもらいます。
一通り目処が立ったところで、夕方は近所の歯医者さんへ。3ヶ月ごとの定期検診の第一回です(全二回)。いつものようにメディカルクリーニングをしてもらいましたが、この日は虫歯を発見されてしまいました。次回、ドクターに診てもらうことになります。ちょっと祖谷、じゃなくて嫌だな。
歯医者さんから帰ったら、「別冊・詩の発見」の編集部校正用データが届いていました。早速確認。すでに執筆者校正は終わっているので、あまり時間はかからないと思います。夜は読書をしているうちに深夜になりました。
深夜ワインはスペインの赤。美味。今日(水曜)は楽しみなイベントがあります。忙中閑有り、ですね。少々冷えますが、たいしたことはない羽曳野丘陵です。

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2018年3月 6日 (火)

雨のなか病院見舞い

前日とは打って変わって、本降りの雨の中、入院中の娘の見舞いに行きました。バスと電車を乗り継いで、1時間半ほどで堺市の病院に到着。思っていた以上に元気そうで安心しました。今後の予定などを相談して、赤ちゃんの様子などをきいて、1時間ほど歓談。あとは妻に任せて、かなりの土砂降りの中、送迎バスに乗りました。帰りに少しだけ買い物をして帰宅。
遅れて帰る妻を待ちながら鍋物の用意。ごく簡単な準備だけです。このところ鍋物が多いので、野菜はだいたい切ってあるものがあるし、豆腐も切ってあるし、糸こんにゃくは切るだけだし。この日は鶏鍋なので、冷蔵庫からチキンを取り出して包丁でカットして、鍋に昆布を入れて煮出して、買って帰った白魚のシシャモ卵和えを皿に並べて、あとは練り物など。ちょうど煮立ったところに妻が帰宅。美味しくいただきました。
夜は中村真一郎の続き。「愛神と死神」を読み続けています。このところあまりまとまった時間が取れなかったので、やや停滞しています。そろそろ加速しなければ。大丈夫。慣れています。
深夜ワインはスペインの赤。音楽はビル・エヴァンス。娘が退院してきたら深夜の音楽は自重するつもりなので(部屋が隣なので)今のうちだけです。ちょっと冷え込みそうな羽曳野丘陵です。

2018年3月 5日 (月)

梅見のち編集

ひさしぶりにオフの日曜日。天気もいいので、今年3回めの梅見に行きました。もちろん道明寺天満宮。ちょうど満開、というか見頃でした。人出もかなりのものです。毎年定点観測している片岡仁左衛門さんの枝垂れ梅もほぼ満開。「菅原伝授手習鑑」の公演成功を祈って植樹されたものです。一周りして、盆梅展も見て、帰ろうとしたら、境内の隅でなぜか猿回しをしていました。最後の方だけ見物。猿の大ジャンプがクライマックスでした。ぶらぶら買い物などをしながら帰宅は午後5時頃。
帰宅してからは、「別冊・詩の発見」第17号(終刊号)の編集作業をしました。37点の依頼原稿と学生4人の作品と自作の詩3篇、それに「詩集カタログ2017」をまとめて整理。今のところ123ページになっています。前号より少しだけ増えました。晩ごはんをはさんで夜も作業を続けて終了したので、編集プロダクションに送稿。これで編集用校正ゲラを作成してもらいます。執筆者校正はメールのやりとりでほぼ終わっています。夜おそく、後記も書き終えて編集プロに送稿。これで終わりました。あとは校正ゲラのチェックをすれば校了、印刷の運びとなります。刊行は例年通り3月22日。卒業式当日に学生たちに手渡します。
深夜ワインはフランスの赤。音楽はビル・エヴァンスのピアノ。超定番ですね。そんな穏やかな早春の羽曳野丘陵です。

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2018年3月 4日 (日)

家族集合のち詩の講座

娘婿の父上が福岡から来られて、天王寺に妻、息子、息子の妻、娘の夫、その父と計6人が集合。楽しく中華をいただいて、その後、場所を移動してコーヒーなどをいただいて、午後2時過ぎにいったんお開き。娘の病院見舞いに行く家族と別れて谷町6丁目に移動しました。午後3時から、大阪文学学校で詩の連続講座、今季最終回です。16人の作品提出がありましたが、うち一人が欠席。15人の作品の講評を行いました。途中休憩をはさんで6時半まで、3時間半ほど。みなさん熱心なので、つい力が入ります。終了後は11人で打ち上げに。ここも中華料理店で、あれこれ食べて飲んで。ほどほどに飲んで。帰宅は10時過ぎでした。
この数日、いろいろあって仕事は一時中断中。少し落ち着いてきたので、そろそろ「別冊・詩の発見」の完成作業に入ります。併せて、関西詩人協会の会報作成作業。その次は「びーぐる」39号の原稿4つ。さらに3月20日締切の書評原稿があります。あ、大学の模擬授業も1つ。当面の予定はそんなところ。その合間をぬって、中村真一郎作品読解を持続的に4月まで。娘の珊瑚、じゃなくて産後支援もあります。今のところ母子ともに元気で順調です。
深夜ワインはフランスの赤。音楽はビル・エヴァンス。まったくの定番が戻ってきました。まずは穏やかな早春の羽曳野市民です。

2018年3月 3日 (土)

遅い出勤のち医院のちパーティー

午後遅くバス電車バスで大学へ。やや寝不足ながら元気で仕事を済ませて(卒業制作作品集校了です)そのまま藤井寺のクリニックへ。いつもの診察と今回は血液検査も。疲れ気味の状態なので結果が心配ですが、ま、そういう場合は体調が悪かったからたまたま、という納得の仕方もあるので。その後、藤井寺駅近くの精肉店で佐賀肉を多めに購入。帰宅は7時前でした。
晩ごはんは息子夫婦、横浜から駆けつけた娘婿(父親ビギナーです)と共に5人でしゃぶしゃぶパーティー。まずは出産を祝って乾杯。熱燗などをいただきながら賑やかに過ごしました。その間にも、入院中の娘とLINEなどで連絡を取り合って。とても元気な様子です。赤ちゃんも元気そう。よかったよかった。
深夜ワインはイタリアの赤。音楽は自粛。今日(土曜)は大阪文学学校で詩の連続講座、今季最終回は16点の作品が集まっています。午後3時より。その前に、昼は6人で会食の予定。いろいろありますが元気な羽曳野市民です。もう春ですね。

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2018年3月 2日 (金)

初孫誕生

娘に男の子が生まれました。予定より早く、この3日ほどあたふたしましたが、3月2日午前2時、無事に出産。母子ともに元気です。深夜に堺市内の病院から電話があり、息子の車で家族3人が駆けつけました。横浜在住の娘婿には電話で連絡。ロビーで待つこと2時間半ほど。一時は徹夜も覚悟したのですが、意外と早く生まれてくれました。よかった。とうとう祖父になりました。
帰宅したのは午前4時すぎ。正午過ぎまで眠って、さきほど遅い朝ごはん。今から仕事のため研究室に出勤します。普段との時差は約2時間ということで。大丈夫。

2018年3月 1日 (木)

締切ラッシュ

このところいくつもの締切に追われています。といっても、執筆の締切ではありません。原稿を集める方です。まず、「別冊・詩の発見」17号(終刊号)の依頼原稿締切がこの28日でした。1日で十数点がメールで届いて、その都度編集、フォーマットを整えて校正データを返送しています。確認していただけたものから校了して、フォルダに整理。併せて、この日は「びーぐる」39号投稿欄の締切。郵送分は澪標から後日届きますが、メール到着分はこちらで整理します。これもフォルダに整理。この日も数点届きました。さらに、大阪文学学校の詩の講座の提出作品もこの日が締切でした。こちらは郵便で届くので、開封してクリアファイルに整理。ここまで15点が届いています。ほぼいつもと同じ数。もう1つ、今回から担当することになった関西詩人協会の会報への原稿。これはあと数日待つつもり。もう1つありました。大学の卒業制作作品集の校了作業を3月2日にする予定。まさに締切ラッシュです。ま、会報をのぞいて毎年慣れている作業ですから大丈夫。もちろんそれなりに注意は必要ですが。これが終了すると、今度は自分の原稿締切が待っています。まずは「びーぐる」39号。今回は特集、対論、投稿欄評、連載と4つが待っています。待っていろよ。
そうこうしている間に、前日に続いて夕方、堺市まで行きました。3時間ほどで帰宅。晩ごはんは二人で牡蠣鍋が美味でした。
深夜ワインはイタリアの赤。音楽はビル・エヴァンス。定番がしみじみありがたい早春です。どうやら今日は春の嵐だそうです。平常心。平常心。中村真一郎おもしろいです。

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