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2018年7月 9日 (月)

詩集4冊など

 

雨が上がった南河内地方ですが、この日は一歩も外に出ず詩集を読んでいました。7月に入ってから届いた、6月までの刊行分です。次の「カルテット」に「詩集カタログ」として掲載予定なので、ここに追加します。以下はツイッタより。

尚泰二郎『街中で突然に』(邇邇芸舎)著者第十詩集の5日前の日付で出た第9詩集。全3章24篇の端正な構成で、ウィットに富んだ作品群だ。特に、亡父追悼詩群は、哀切かつ痛切でありながらユーモラスでもある。複雑な心境を明確に語るリズムが印象深い。群衆との不思議な邂逅を描いた作品も秀逸だ。

大木潤子『私の知らない歌』(思潮社)奇数ページのみの印刷で480ページの大冊だが、各ページには1行から数行程度の脚足の短い(寡黙な)詩行が並び、ⅠからⅤまでに章分けされた1篇の長詩として読まれ得る。創世記的あるいは神話的なイメージの中から始源の歌が立ち上ってくるかのような趣きだ。

高橋睦郎『つい昨日のこと 私のギリシア』(思潮社)八十歳を迎えた詩人が、長年懐き続けてきた「ギリシア」への愛を断片詩の集成という形で全面展開した。多くの詩人達への語りかけや感情移入等多様な方法で詩の始源を描き出している。古代ギリシアも少年期も詩人にとって「つい昨日のこと」なのだ。

麻生直子『端境の海』(思潮社)北海道奥尻島を故郷にもつ詩人が、自らの幼年期のこと、上京当時やその後のことなどを、鮮やかに蘇らせながら自身の生を凝視する。時に韓国やインドなどを旅することで異郷の文化を見詰めながら自らの生を更新し、被災地を訪れることで故郷の津波被害に重ね合わせる。
(引用ここまで)

娘婿から孫の写真がデータで大量に届きました。1ギガバイト近く。さきほど無事にダウンロード。これからゆっくり見ることにします。動画もあってたのしい。
深夜ワインはスペインのアリカンテ。音楽はブラッド・メルドーのピアノ。やや暑くなりましたが、まずは快適な夏の夜です。

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