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2018年10月

2018年10月31日 (水)

授業3つのち業務連絡のち詩集1冊

火曜授業3つは毎週のこととはいえ、やはり疲れます。帰宅は7時頃。晩ごはんの後はあれこれ業務連絡をしていました。電話とメール。やや落ち着いたところで詩集を1冊読了。以下はツイッタより。

望月苑巳『クリムトのような抱擁』(七月堂)全3章30篇。「抱擁」の章、「古典」の章、その他の章から成る。古典をモチーフにした作品群では、紫式部、清少納言、藤原定家、西行など、名だたる文人たちが現代生活とクロスする空間でユーモアとアイロニーに溢れた言動を弄し、想像力が溢れかえる。
(引用ここまで)

そろそろ次の詩集のことを考えているのですが、やや迷っています。作品数は足りているのですが、この後、年末にかけて「カルテット」「交野が原」「樹林」と詩の掲載が続くので、それらを合わせて1冊にするべきか。その場合にはこの春に書いた孫の詩3篇を外して、その3篇は次の次の詩集に入れるか。あるいはここまでの作品で1冊編んで、年末のものはその次にするか。あれこれ迷っているうちに時間が経って年末になりそうな気もします。やはりこの時期は何かと忙しいので、詩集は年が明けてからかなあ、などと。などと。
深夜ワインはスペインの赤。音楽は中世のリュート曲。素朴で典雅です。こんな曲に詩を書けたらいいな、などと。などと。そんな深夜の秋深しです。

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2018年10月30日 (火)

高野山詣でのち回転寿司のち詩集1冊

昼前に家族四人で息子の車に乗って高野山に向かいました。長年南河内に住んでいるのに、高野山にはまだ行ったことがありませんでした。車で2時間弱で到着します。途中、九度山にある「女人高野」慈尊院にまず参拝。空海の母ゆかりの寺院で、有吉佐和子の小説「紀ノ川」に何度も出てくるお寺です。参拝をすませて、195段の石段の上にある神社にも詣でた後、地元の柿を購入。ドライブインの食堂で山菜蕎麦を食べてから、いよいよ山道を(といってもよく舗装されていますが)登って高野山上の宗教都市へ。標高800メートルの天空の都市です。聖地だけあって、通常の観光地によくあるように浮かれて騒いでいる観光客はまったくいません。みなさんお行儀の良い人たちです。世界遺産だけあって外国人もちらほら。金剛峯寺はさすがに立派。石庭は日本一の面積だそうです。よく整備されていて美しいこと。本堂の襖絵は狩野派をはじめ貴重な文化財。続いて、根本大塔に行きました。高さ48メートルという巨大な多宝塔です。大日如来をはじめ黄金に輝く5体の巨大仏像も見応えがありました。しばらく周辺を散策してから帰途に。途中の展望台からの眺めは天気もよく晴れ晴れ。ちょうど夕日が沈む頃。
帰りには地元近くの回転寿司で晩ごはん。ひさしぶりの回転寿司はかなり美味。ビールも(義娘と私だけ)少しだけいただいて帰宅は8時半。とても楽しい秋の一日でした。帰りにスニーカーも買ったし。
夜は過去のフランス歌曲対訳のデータ整理。ちょっとした依頼があったので、それに応えるためです。さくさく終了して先方にメール送付しました。その後、詩集を1冊だけ読了。以下はツイッタより。
 

今唯ケンタロウ『意識の瑪瑙』(港の人)1980年生まれの詩人による第2詩集24篇。いずれもリズミカルな行分けで書かれ、言葉の横滑りや新造語による異化作用に特徴があり、面白く読ませる。南方志向といえばいいか、光への志向というべきか、異形のものたちの向日性が開かれた詩世界を形成する。
(引用ここまで)

深夜ワインはスペインの赤。音楽はルネサンス期のリュート曲を聴いています。点が、じゃなくて典雅です。さ、一週間の授業の始まり。ただし、今週は火曜と水曜のみ。木曜は授業以外の仕事で出勤しますが、授業は4つだけ。あと、歯科医院と内科医院があります。原稿はしばらく大丈夫(たぶん)。そんな秋たけなわの羽曳野市民です。

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2018年10月29日 (月)

高橋睦郎さんの講演

歌人に誘われて、高橋睦郎さんの講演を聴きに行きました。伊丹市立美術館まで、近鉄地下鉄阪急を乗り継いで1時間半ほど。午後2時からです。芭蕉についてのお話でした。質疑応答も含めて90分ほど。実に丁寧でわかりやすい内容で、感心しきりです。こんなふうに話せたらいいな、と勉強になります。
終了後は、近くのレストランで十数名で懇親会。ビールとワインを少しいただきながら、旧知の詩人たちや初対面の歌人たちと3時間ほどあれこれ。帰宅は9時半頃。少々疲れましたが、来週の授業の準備やメールの返信などをしているうちにもう深夜です。わけあって、フランス歌曲の対訳データなどを確認(全部ありました)したところでこの日は時間切れです。
深夜ワインはスペインの赤。音楽はスカルラッティ。今日(月曜)は日帰りプチ旅行の予定です。秋ですね。

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2018年10月28日 (日)

業務のち詩集4冊合間に豆乳鍋

通信教育部のレポートのチェックを4点。それ以外には、詩集を読んだり野球を見たりして過ごした一日です。昼間見ていたMLBは延長18回、夜の日本シリーズは延長12回。みなさんご苦労さまでした。
夜は家族4人で豆乳鍋。牡蠣と豚肉をメインに、シメのうどんまでしっかりいただきました。箸休めは前日つくったローストビーフの残り。お酒も少しいただいてご機嫌。
詩集は3冊読みました。以下はツイッタより。
小林稔『一瞬と永遠』(思潮社)1948年生まれ埼玉の詩人による第9詩集29篇。散文詩も含む端正なスタイルで、表題通りの形而上学に詩の言語で挑む姿勢は、著者が愛するランボーの方法に通底している。世界各地への旅もまたランボー的な放浪を追体験しているかのようだ。彫像の美への憧れもまた。

桑田窓『メランコリック』(思潮社)1970年長崎市生まれ佐賀市在住の詩人による第2詩集35篇。いずれも端正な行分け詩で、リズミカルかつメロディアスでスタイリッシュな作風だ。音楽のモチーフも頻出し、全体の流れと起伏を大切にしていることが伝わってくる。郷愁もまた音楽的に歌われている。

 

舟橋空兎『アナンジュパス』(モノクローム・プロジェクト)1953年生まれ愛知の詩人による第5詩集33篇。行分けと散文を使い分けているが、特に両者を併用した作品はメリハリが効いていて面白い。散文がレシタティーヴォ、行分けがアリアといったところだろうか。天使が通る瞬間の沈黙を求めて。(引用ここまで)

深夜ワインはスペインの赤。音楽はパーセルの室内楽。優雅です。かなり大きく成長した孫の写真がかわいい。とてもかわいい。すごくかわいい。羽曳野の祖父です。

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2018年10月27日 (土)

詩集3冊合間に調理

このところ歯を気遣って柔らかいものばかり食べていたので、そろそろ肉食志向が出てきました。近所のスーパーでアサリ、エビ、タラ、牛モモブロック、トマトジュース、ペペロンチーノソース、塩バターパンを買って帰宅。晩ごはんはブイヤベース風魚介スープとローストビーフにしました。ちょうど帰宅した歌人と美味しくいただきました。喜んでいただけて嬉しい。
この日は詩集を3冊読みました。以下はツイッタより。

田中庸介『モン・サン・ミシェルに行きたいな』(思潮社)1969年生れの詩人による10年ぶりの第3詩集23篇。世界各所への旅や、東日本大震災とそれに続く母の死や父の病といった多様な主題を、いずれも端正な佇まいの抒情詩に仕上げている。時に諧謔や批評や皮肉も含み、単純には読み流せない。

北岡武司『時のなかに』(春風社)1948年兵庫県生まれの詩人による32篇。批評的作品、寓意的作品、抒情的作品など多彩な作風で、時に掌編小説的散文詩もあり、物語的才能も垣間見させる。複数の人格に成り切る能力もあるようで、作中の「私」は一筋縄では読み解けない。哲学的要素もまた特徴だ。

古賀博文『たまゆら』(土曜美術社出版販売)1957年生まれの詩人による第8詩集32篇。8年前に母を亡くしてから読経を始め、仏教の死生観に馴染むようになった著者が、生と死を往還する魂の存在を信じ、さらに科学的根拠を求める意志を表明する。時に寓話的説話的詩篇もあり多様性も示している。
(引用ここまで)

深夜ワインはスペインの赤。音楽はバッハのリュート組曲をギター版で。まずまず元気な秋の羽曳野市民です。孫の写真がすごくかわいい。

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2018年10月26日 (金)

授業2つのち詩集2冊

昼、出かける前に書類を一つ作成。大学の業務ではありません。戸籍抄本が必要になったので、本籍地の市役所に請求する書類です。投函をすませてからバスで駅まで。昼ごはんにラーメンを食べてから電車バスで大学に到着は2時50分。授業は3時から。無事に2つ終えて、帰宅は7時過ぎでした。
夜は詩集を2冊。以下はツイッタより。

青山雨子『冷麺』(書肆山田)1961年福井生まれの著者第8詩集。食に関するモチーフを主に端正な行分け詩18篇。食という日常的かつ身体的なモチーフを用いながら、通常の生活感覚からは少々離れたイメージを形成しているのは、詩人に特有の浮遊感覚のためだろうか。特に韓国の食への思いは強い。

今鹿仙『永遠にあかない缶詰として棚に並ぶ』(金雀枝舎)1970年神奈川生まれの著者の第2詩集22篇。全体に不条理、矛盾語法、パロディ、諧謔といった要素が鏤められているが、時にブッキッシュな、時に音楽的な、比喩や寓意が一見無秩序に組み込まれていて、それらの連鎖が個性を形作っている。
(引用ここまで)

実はもう1冊読んだのですが、時間切れでツイートは翌日に。
深夜ワインはイタリアの赤。音楽はビル・エヴァンス。定番中の定番です。このところほぼ毎日新刊詩集が届きます。この日は2冊。読んだのも2冊なので、机上の詩集は増減なし。この週末にまとめて読了するつもり。そんな秋深しです。空気が澄んでいるので、夕日も月もハルカスも鮮やかに見えます。

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2018年10月25日 (木)

授業一つのち歯医者のち詩集二冊

バス電車バスで途中サンドイッチを買って研究室へ。サンドを食べてから午後の授業です。この日は谷川俊太郎詩集『シャガールと木の葉』と『夜のミッキー・マウス』。2003年まで来ました。後期授業では後ろから遡っています。前期に終えた『そのほかに』まで遡るのはまだかなりの距離ですが、なんとか全70詩集をクリアしたいところ。谷川山脈踏破、の予定です。
授業を終えてバス電車バスで帰宅は4時頃でした。しばらく休んでから、近所の歯医者さんへ。ブリッジの新築で、これが3回め。最後のはずでしたが、どうもかみ合わせがうまく行かないようで、作り直すことになりました。再度型をとって、この日はそこまで。また来週です。
夜は詩集を二冊読みました。以下はツイッタより。

永方佑樹『不在都市』(思潮社)長篇短編合わせて11篇から成る第2詩集。行分け詩、散文詩、ルビと注を多用した吉増剛造風作品、多言語を用いたカリグラム的作品と、多彩な技法を用いながら東京の現在に過去を重ね、おそらく近未来をも透視しようという試み。果敢な実験作だが質感は意外と抒情的だ。

山崎純治『アンダンテ、休止符連れて』(書肆侃侃房)著者第5詩集21篇。オーソドックスな行分け詩は、タイトル通り「歩く速さ」でゆったりと、穏やかな呼吸で進んでいく。時に小さな発見があり不穏な気配が漂うものの、休止符と共に気を取り直して作品は巡航速度を取り戻す、といった趣きの作品群。
(引用ここまで)

夏頃に携わっていた小学校校歌の契約書類を書いて提出しました。これでこの仕事は完了です。南河内郡河南町に新たに(3校を統合して)開校する河南町立かなん桜小学校の校歌です。作曲は大阪芸大音楽学科教授の田中久美子さん。田中さんとは、香川県坂出市の「府中湖の歌」以来の共同作業です。たのしいコラボでした。その田中先生とのコラボの続きで、現在は文芸学科と音楽学科のそれぞれの学生たちによる新しい歌の制作を進めています。全部で20曲ほどが完成する予定。こちらもたのしみ。
深夜ワインはイタリアの赤。音楽はビル・エヴァンス。秋の夜長の南河内の祖父です。

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2018年10月24日 (水)

授業3つのち詩集1冊

火曜授業は例によって午後から3コマ。タクシー出勤で早めに到着して、昼ごはんはとんこつラーメン(歯にやさしいなぜならチャーシューもメンマも入っていないから)。講義、演習、大学院とこなして帰宅は7時過ぎ。ちょっと疲れました。
夜は詩集を1冊だけ。以下はツイッタより。
もりたひらく『TICK TICK TICK』(竹林館)1967年和歌山生まれの著者による第4詩集。小型の正方形本見開き2ページほどの作品を中心に36篇を集める。日常の出来事や人生を画す事件、家族のこと、さらに社会的事件と、主題は多岐にわたるが、どの作品にも作者の素直で繊細な感受性が宿っている。
(引用ここまで)
あとは業務上の書類などを作成しているうちに深夜です。深夜ワインはイタリアの赤。音楽は昨夜に続いてオスカー・ピーターソンのピアノ。曇り空の南河内地方でしたが、そろそろ秋晴れがほしいところ。今週の授業はあと2日で3コマです。ふう。
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2018年10月23日 (火)

菊花展のち詩集4冊

市役所に行く用事があって外出。途中の公園で菊花展をしていたので、ちょっとのぞいてみました。特に興味があるわけではないのですが、きれいなものですね。中には山や神社を菊でかたどったものもあって、これにはびっくり。さっと一周りして、時間も遅いので市役所に急ぎました。用事を済ませて、帰りに牡蠣を買って(今年も坂越の牡蠣が出始めました)帰宅。
夕方から晩ごはんをはさんで、詩集を4冊読みました。以下はツイッタより。
齋藤貢『夕焼け売り』(思潮社)1954年福島県生まれの詩人の第7詩集24篇。東日本大震災で地震、津波、原発事故によって被災した詩人が、現場の騒擾よりむしろ深い沈黙と静寂の中から詩語を紡ぎ出し、一見穏やかなイメージの中に重い抒情と現実を美に昇華した。7年半後の今も災厄の只中なのだ。

最果タヒ『天国と、とてつもない暇』(小学館)著者第6詩集。縦書きと横書きの混在は前詩集と同様だが、文体やリズムに両者の間の差異は少なくなった。几帳面に句読点を用いるのは散文的文体だが、独自のグルーヴ感があって、純白の憂鬱、純白の悲哀、純白の季節感、純白の世界観を微妙に描いている。

山本純子『きつねうどんをたべるとき』(思潮社)1957年生れの詩人による第5詩集20篇。俳句も創る人だけあって、軽妙洒脱な作風だが、何よりも童心をしっかり保ちつつ大人の視点と融合させている点に大きな特長がある。普通は気づかないような日常の細部に潜む意外な発見をそっと教えてくれる。

田中勲『幻影の街』(書肆山住)1938年生れの富山の詩人による第15詩集16篇。幻想と郷愁が全編に漂い、ただならぬ気配の中から深い抒情が立ち上がる。昭和の匂いのする街路や記憶をさまよい、暗喩表現の妙味によって消え去った過去を現在へと甦らせる。今となっては稀少な作風の持ち主だろう。
(引用ここまで)

さて。また一週間の授業が始まります。今年はここまで皆勤。このまま年度末までいけるかどうか。アクシデントがないことを祈るばかりです。もちろん体調管理は前提ですが。
深夜ワインはイタリアの赤、オーガニックです。音楽はオスカー・ピーターソンのピアノ。スイングが心地よい夜の音楽です。毎日届く孫の写真と動画がかわいい。顔を出せないのが残念ですが、本当にかわいい。かわいい。そんな羽曳野の祖父です。
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2018年10月22日 (月)

寝過ごしのち詩集4冊

前日に続いて昼過ぎまで寝過ごしました。日曜だし、特に急ぎの用事もないし、ま、いいか、という感じでだらだらしていました。遅い朝食と遅い昼食をすませて、テレビで野球観戦をして、夕方からようやく始動。まず、翌週の授業準備。その後、夜遅くまでかかって詩集を4冊読みました。以下はツイッタより。

タケイ・リエ『ルーネベリと雪』(七月堂)岡山の詩人による第3詩集26篇。行分け詩は整然とした佇まいで空間把握に特徴があり、時に色彩感にあふれている。散文詩はやや悪夢的な幻想譚の趣きをもち、ショートショート風に読まれる。表題作は北欧の生活を視覚、味覚、触覚を駆使して描いた秀作だ。

野木京子『クワカ ケルル』(思潮社)全30篇。不思議な表題が示すように、随所に現れる「ぽこぽこ」「ほれほれ」「幻獣」といった奇妙な生き物たちが独自のリアルさを伴って描かれる。まるでカフカの「オドラデク」のように不可解な存在と、繊細な空間描写とが、独自の詩空間を創出しているようだ。

時里二郎『名井島』(思潮社)著者第7詩集。瀬戸内に位置するとされる架空の島の、過去と未来をつなぐ装置という奇抜な発想によって、フォークロアとSFを融合した詩空間を成立させている。他にも島(半島)という場所を精密に描く地誌学的詩篇がユニークな技法によって圧倒的存在感を醸し出している。

松村信人『似たような話』(思潮社)1949年生れの著者による第3詩集36篇。おもに実業の世界で会った人、少年時代青年時代からの友人、といった種々の人々との交流を中心に、短からぬ人生の機微をユーモアとペーソスに包んで表している。特に、謎の死、非業の死を遂げた友人たちへの思いは深い。
(引用ここまで)

この日は特に個性の際立った4冊でした。どれも短い感想のみですが、それぞれ充実した詩集です。これで9月刊行分はすべてクリアして、10月分に入りました。まだ机上には15冊が積み上がっていますが。
深夜ワインはイタリアの赤。音楽はバッハのリュート曲のギター版。だいぶ疲れはとれてきたかな、という感じの羽曳野詩民です。
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2018年10月21日 (日)

悄然のち疲労回復のち詩集3冊

昼から出かける用事があったのですが、どうも疲れ気味で、昼過ぎまで寝ていました。この日は休養ということにして、昼間は悄然。夕方頃から徐々に回復してきたので、買い物に行った後、詩集を3冊読みました。以下はツイッタより。

日笠芙美子『夜を旅するもの』(思潮社)1942年生れ岡山の詩人による第11詩集21篇。いずれも「夜」をモチーフともテーマともし、現在の生活感覚、過去への郷愁、未来への志向などを情感豊かに繊細に描き出している。落ち着いた口調の中に微妙な不安や恐れがビブラートのように鳴り響いている。

浅見恵子『星座の骨』(思潮社)1984年群馬県生まれの詩人による第2詩集22篇。朔太郎的な(おそらく意図的な)動植物や自然への畏怖と官能性をベースにしつつ、より現代的かつ実験的な方法を駆使して新しい抒情詩を屹立させようとの意志が感じられる。言葉遊びを含むユーモアも特徴のひとつだ。
川津望『ミュート・ディスタンス』(七月堂)独自な言語感覚をもった新鋭の登場だ。比較的長めの10篇から成る第一詩集。ひらがなやカタカナを微妙にずらした用い方をし、時には造語も用いることで、書き言葉に音声を反映しようという意図が読み取れ、現代を生きる若者の感覚を繊細に掬い取っている。
(引用ここまで)
このところ毎日数冊ずつ詩集が届きます。ありがたいことですが、読むのがなかなか追いつきません。ちょっとペースを上げていかないと、机上に積もる一方です。この日は3冊読んで新たに3冊届いたので、増減なしです。
深夜ワインはペイドックの赤。音楽はスカルラッティのチェンバロ曲。秋の夜長の羽曳野丘陵です。
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2018年10月20日 (土)

当麻の里散策のち詩集2冊

昼過ぎにクロネコさんに「びーぐる」を集荷しにきてもらって、無事に41号が船出しました。これで今回も大丈夫。刊行日より1日早く出航できました。一安心。
一安心して天気も良いので、午後おそく当麻の里散策に。バスのタイミングが合わないので、駅まで徒歩約20分。途中でバスに追い抜かれましたが、かまいません。電車で10分ほどで二上神社口駅です。ここから二上山の麓の道を當麻寺まで歩くのが近年の習慣です。ちょうど稲刈りの真っ最中で、あちこちでコンバインが働いていました。いいですね、収穫の秋。なんだか幸せな気分になります。これでまた一年間お米が食べられるのだな、という感慨でしょうか。あまり米をたくさん食べる方ではないのですが、ま、そういう気分です。石光寺の前を通り過ぎて、左手遠くに畝傍山を見ながら、右手近くに二上山を見ながら、歩くこと30分ほどで當麻寺に着きます。境内を歩いて参道を当麻寺駅まで。途中、いつもの土産物店で山菜の佃煮を購入。ここもリピータです。1時間15分ぐらいの散歩でした。帰りは古市駅前のスーパーで買い物して帰宅は6時すぎ。ちょうど良い夕方の散歩でした。
夜は詩集を2冊読みました。以下はツイッタより。
松川穂波『水平線はここにある』(思潮社)通常の行分け詩と亜散文詩から成る著者第3詩集。行分け詩は整然としたたたずまいで人生の抒情を歌い、亜散文詩には掌編小説的な味わいの物語詩が多い。かなり長篇の亜散文詩もあり、一種の幻想譚もある。いずれも、それなりに長い人生の重要なエキスだろう。
石川厚志『山の向こうに家はある』(思潮社)前半は行分け詩中心、後半はすべて散文詩から成る計29篇。いずれも「家族」をモチーフにしているが、前半の不条理に対して後半はよりリアルかつ寓意的内容になっている。懐かしさとユーモアと幻想が混じり合い、色彩が溶け合ってモノクロームが浮かぶ。
(引用ここまで)
深夜ワインはイタリアの赤。音楽はバッハのリュート曲のギター版。静かな神無月の夜です。そういえば「神の旅」という季語があるそうですね。10月のこと。なるほど。なるほど。
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2018年10月19日 (金)

昼会議のち授業2つのち発送作業のち依頼状

昼会議のためタクシー出勤。この日は少しだけ遅れました。終了後、食堂で昼ごはん、この日はめずらしくハヤシライス温玉つき。授業は3時から2つ。無事に終了して、帰りに電話で焙煎をたのんでおいたコーヒー豆を受け取って帰宅は7時過ぎ。これで一週間の授業終了です。つかれた。
帰宅したら、「びーぐる」41号が届いていて、しかも発送準備が全部終わっていました。アシスタントがしてくれたので、ありがたいことです(ただし有料)。時間が遅かったので、クロネコさんには翌日取りにきてもらうことにして、いまは玄関先に積み上がっています。
夜はテレビで野球観戦。終わってから、「びーぐる」42号の依頼状第二弾。4通だけです。すでに投函しました。次号の特集は「童謡詩」。高階キャプテンの出番です。たのしみ。
深夜ワインはイタリアの赤。音楽はバッハの「イギリス組曲」をユゲット・ドレフュスのチェンバロで。なつかしいメロディです。18歳の頃にはじめて聴いて以来のマイ・フェイバリットです。今週末もあれこれ予定があるのですが、ひとまずのんびり。でもなくて、机上の詩集20冊ほどを読まなければいけません。たのしいけど。そんな秋深しです。孫の足がかわいい。かわいい。
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2018年10月18日 (木)

演習一つのち依頼状

歯だけでなく、全身に疲れ気味でしょうか。それとも季節の変わり目のため? 朝、寝過ごして(9時間ほど眠りました)タクシー出勤。これなら余裕で間に合います。きつねうどんを食べてから研究室へ。谷川俊太郎講読演習は『私』と『歌の本』。CDとDVDを使ってあれこれ90分を無事に終えました。この日は早めに帰宅。駅前のカフェでコーヒー休憩してから、この時期としてはめずらしく明るいうちに帰れました。
夜は「びーぐる」42号の依頼状の発送作業。ひとまず特集について、28名への依頼状を作成して、玄関前のポストに投函。第一段階終了です。41号はそろそろ仕上がってくる頃。こちらの発送はアシスタントにまかせているので、とりあえず待つだけ。
今日(木曜)は午後おそくからの授業ですが、昼休みに会議があります。毎月恒例。普段より少しだけ早く出勤します。またタクシーかな。ま、体力温存のため(健康のためともいう)この時期はやむを得ないところです。
深夜ワインはスペインの赤。音楽はコレルリの室内楽。そろそろ詩集爆読を再開しようかと思っている秋の羽曳野詩人です。
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2018年10月17日 (水)

授業3つのち対談文字起こし編集

朝、歯が少しうずいたので心配しましたが、すぐにおさまって大丈夫。体力温存のためタクシー出勤。歯をかばってカレーラーメン。授業は歯をかばってちょっと早めに終了。帰宅は7時前でした。
晩ごはんは歯をかばってブリしゃぶに。美味でした。その後、4月に行われた対談の文字起こしデータの編集。さきほど終わって、相手の方にメール送稿しました。これでよし。
深夜ワインはスペインの赤。音楽はヨハン・クリスチャン・バッハのシンフォニア。ちょっとめずらしい曲ですが、なかなかすてきです。ロココの世界ですね。いよいよ秋も深まってきました。毎年いちばん好きな季節です。時間に余裕があればもっといいんだけど。そんな深夜のつぶやきでした。
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2018年10月16日 (火)

42号準備のち歯科医院、いたっ

「びーぐる」41号の出来上がりを待っているところですが。42号特集担当の高階さんからもう依頼状の手配ができたとの連絡があったので、早速その発送準備。まずは住所録を作らないといけません。今回は特に執筆者が多いので、リスト作成だけでもかなり時間がかかります。とはいうものの、いつも慣れていることなので、2時間ほどで終了。住所が把握できていない方が若干名いますので、編集同人たちに問い合わせ中です。あとは文芸年鑑で調べること。
ひととおり済んだところで近所の歯科医院へ。前回の続きですが、痛みは前回以上でした。がりがり。いたっ。その繰り返し。ふう。次回は来週で、この治療はそれで終わるそうです。ふう。いたいのきらいです。
夜になっても痛みがひかないので、軽い鎮痛剤を服用しました。今はおさまっています。このままおさまってくれるといいのですが。
などと不安をかかえながら深夜ワインはイタリアの赤。音楽はスカルラッティ。このルーティンは多少のことではゆずれません。きっぱり。さ、一週間の授業の始まる火曜日です。無事に追われますように。そんな秋深しの羽曳野市民です。
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2018年10月15日 (月)

秋の飛鳥めぐりのちカニすき

午後おそく、この時期恒例の飛鳥めぐりに行きました。天候もよく、飛鳥日和です。もよりの古市駅から近鉄急行で20分ほどで橿原神宮前駅。ちょうど「かめバス」が出るところだったので乗車。この日のメインは岡寺にしました。バス停からかなり急な坂を登りますが、なんとかクリア。ここの御本尊は如意輪観音で、塑像としては日本最古にして最大のもの。奈良時代の作で重要文化財。これで3回目ぐらいの対面ですが、立派なものです。大きさはやはり圧倒的。お顔と手の表情が優しいこと。他の文化財なども拝観して、三重塔のある展望台から飛鳥の風景を眺めました。遠く二上山も見えています。苦労して登ってきた甲斐がありました。
下山してからはいつもの田園風景を眺めようと、飛鳥川を渡って稲渕地区へ。橘寺も見えるゆるやかな棚田地区です。稲穂がたわわに実って、一部はすでに刈られた後。所々にこの日の仕事を終えたコンバインがシートに覆われて休んでいました。翌日以後にまだ続きがあるからですね。ちょうど日の暮れる頃に飛鳥駅に到着。帰りに古市駅前のスーパーで買い物をして、帰宅は7時前でした。この日はカニすきで疲れを癒やして、気持の良い日曜日でした。
深夜ワインはイタリアの赤。音楽はスカルラッティの鍵盤音楽をシフのピアノで。すっかり秋らしくなった羽曳野丘陵の夜です。今からテレビでオペラ鑑賞。秋の夜長ですね。
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2018年10月14日 (日)

プラド美術館展@兵庫県立美術館

兵庫県立美術館で開催中(会期はあとわずか)のプラド美術館展に行きました。最寄り駅より近鉄地下鉄阪神を乗り継いで75分ほどで岩屋駅。徒歩5分ほどで到着します。海際にある、安藤忠雄設計の建築。今回の展覧会の中心はなんといってもベラスケス。肖像画を中心に数点。ほかに、おもに17世紀スペイン絵画が並んでいます。普段あまり見る機会のないものだけに、なかなか面白く鑑賞しました。ベラスケスのほかに、ムリーリョの聖家族が1枚見られたのは予想外のよろこびでした。少女マンガの原型のような表情のマリアにハンサムなヨゼフ、そして赤ちゃんモデルそのもののように愛らしい幼児イエス。あと、フランスの風景画家クロード・ロランが1点あったことや、ルーベンス(工房)の作品が数点あったこと。なかなか充実した展覧会でした。岩屋駅前のカフェでコーヒーとチーズケーキをいただいて帰宅は7時前。
夜は翌週の授業準備などしているうちにもう深夜です。深夜ワインはイタリアの赤。音楽はブラッド・メルドーのジャズ・ピアノ。ソロです。孫の写真を見てにやけている秋の深夜の羽曳野の祖父です。
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2018年10月13日 (土)

書評のち牡蠣鍋のち送稿

一週間の授業疲れで少々しんどい感じでしたが。昼過ぎから頑張って書評の続きを執筆。夕方近く、どうやらできたようなので、息子の車で電器店まで。修理に出していたプリンタが直ったとのことで、引き取りに。その足で近くのスーパーまで買い出しに。この日は妻の帰宅が遅いので、息子夫婦と3人で牡蠣鍋の用意。釧路の仙鳳趾の牡蠣を発見。先日は同じく北海道は厚岸の牡蠣があったけれど量が多いので敬遠したのでした。この日は4人分なので大丈夫。500グラムの生食用。しかも紫外線殺菌済だそうです。先日、難波のオイスター・バーで食べて感心したのが厚岸と仙鳳趾の牡蠣でした。少し昔までは牡蠣の北限は三陸とされていたのですが、温暖化のせいなのか、品種改良なのか、最近は北海道で良い牡蠣が取れるようになったのですね。しかも気候のせいで、初秋頃に旬を迎えるようです。真冬になれば広島や岡山などの牡蠣が旬になるので、それに夏は岩牡蠣があるし、ほぼ一年中新鮮な牡蠣が食べられるようになったわけです。どうりでオイスターバーなどが流行るはずです。
というわけで、晩ごはんは3人で牡蠣鍋。仙鳳趾の牡蠣は大粒でしかも濃厚。大変美味でした。若い二人も喜んでくださいました。夜遅く帰宅された歌人にも大変喜んでいただけました。うれしい。
さきほど、推敲を終えた書評原稿を担当者に送稿。400字詰めで7枚ほどです。少し長めの書評、無事に終了してよかった。実は今回はかなり苦戦しました。これで一安心。
深夜ワインはスペインの赤。音楽はスカルラッティのチェンバロ曲。秋本番の羽曳野丘陵です。孫の手がかわいい。
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2018年10月12日 (金)

演習2つのち書評続き

午後おそくタクシーで出勤。おそい昼ごはんを食べて(きつねうどん温玉つき)研究室で授業準備。午後3時から2コマ終わったらもう真っ暗。6時過ぎです。バス電車バスで帰宅。
夜は前日書き始めた書評の続き。いつもより長めの書評で、だいたい3分の2ほど書いたところで時間切れ。残りは後日にします。だいぶ調子が出てきました。
このところ歯の治療中で、少々食べ物をかみにくい状態です。次の治療は来週月曜なので、それまでは柔らかめのものを食べてしのぎます。次は鍋、かな。牡蠣鍋。
深夜ワインはボルドーの赤。音楽はスカルラッティのチェンバロ。秋の夜長に静かに響きます。そろそろ詩を書きたくなりました。そんな深夜の羽曳野詩人です。
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2018年10月11日 (木)

授業のち音楽学科訪問のち書評開始

体力温存と本の運搬のためタクシー出勤。午後の授業を一つだけ済ませて、そのまま音楽学科を訪問しました。作曲家のT先生と待ち合わせて、T先生が担当する作曲ゼミのクラスで少しお話しました。文芸学科の学生たち(現代作詞演習)が書いた歌詞に音楽の学生たちが作曲する、芸大ならではのコラボレーションです。こちらの学生は約20人。音楽の方も約20人。まったくの偶然ですが、ほぼ同数。よくできた偶然です。歌詞の取扱についてあれこれ説明をして、今後の日程などを告げて、その後はT先生にお任せして教室を出ました。その後、20曲分の作詞作曲の組み合わせが決定したはずです。次は、作曲ができるのを待って、組み合わせが決まった学生同志を引き合わせることになります。その先はそれぞれ個人的に相談調整するように、という手順。完成した作品は12月5日に学内のホールで演奏する予定。うまくいくといいのですが、仮にうまくいかなかったとしても、そこは教育ですから。なんらかの意義はあるはずです。バス電車バスを乗り継いで、途中で少し買い物をして、帰宅は5時過ぎでした。
夜は、締切を過ぎている書評にかかったのですが、これが難関。評論書です。もちろんすでに読んではいるのですが、再度あちこちを読み直してから、意を決して執筆開始。少し調子が出てきたところでこの日は時間切れです。続きは後日。
深夜ワインはボルドーの赤。音楽はスカルラッティのチェンバロ曲を聴いています。秋が深まってきて、常温のワインが美味しい季節です。牡蠣も松茸も秋刀魚も美味しい。好きな季節になりました。業務は忙しいけど、飛鳥か吉野あたりの散策にもいい季節です。うずうず。
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2018年10月10日 (水)

エッセイのち歯医者のち栞文

火曜日でしたが「月曜授業日」ということで、個人的には自宅研修日でした。まず昼間、締切を過ぎている原稿。大阪文学学校の機関誌「樹林」の特集のためのエッセイです。詩的要素の強い小説を3つ挙げて解説する、というもの。題して「詩の果実」。2000字ほどの短いものです。さてクイズです。ここで取り上げた3つの小説とは何でしょう。ごくオーソドックスな選択です。推敲も済ませて早速担当者に送稿。一つ終わりました。
夕方は予約していた歯医者さん。いつものメディカルクリーニングではなく、緩んだブリッジの修理ということで、かなりがりがり、がんがん、されました。痛っ。この治療はまだ続きます。ふう。遺体の、じゃなくて痛いのきらいです。
そのダメージにも負けず、晩ごはんの後は、近刊予定の詩集への栞文。pdfで一通り読んでいたものですが、再読の上、執筆。こちらも2000字ほど。できました。さきほど出版社へ送稿。二つめ終わりました。これで、喫緊の原稿はあと一つです。これが手強いのですが。
深夜ワインはボルドーの「ダナシオン」という名の赤。意味は「劫罰」なんだか恐ろしげな名前ですが、美味です。音楽はバッハのリュート曲。歯の痛みはようやく収まりました。あれこれあります初秋の深夜の羽曳野丘陵です。
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2018年10月 9日 (火)

校正のち発送のち業務のち予習

「びーぐる」41号校正の詰めをしてから、最終チェッカーにバトンを渡しました。続いて、新刊のボードレール『小散文詩 パリの憂愁』の発送作業。雑誌とちがって単行本は1冊ずつが厚くて重いので(240ページ)なかなか大変です。雑誌なら2時間程度で終わる作業ですが、この日は3時間かかりました。ともあれ夕方には終わって、クロネコさんに取りにきていただいて、終了です。
次は大学の業務。短編小説を8篇読む作業です。晩ごはんをはさんで夜おそく終了。結果をメールで研究室に知らせて、この仕事も終了。さらに、水曜日の授業準備で、谷川俊太郎『トロムソコラージュ』と『詩の本』の資料作成。これも終わりました。それで零時過ぎです。
なんだか作業と業務ばかりで、なかなか原稿執筆にとりかかれません。近日中のノルマが3つあります。なんとかしないと。「びーぐる」は先程校了しました。予定通り。
今日は火曜ですが、大学は月曜授業日ということで、出講はなし。夕方、歯医者さんがありますが、あとは自室で原稿に集中する予定。少なくとも一つは仕上げるつもりです。
深夜ワインは南仏の赤。音楽はバッハのピアノ曲。あわただしいながらもまずまず元気な初秋の羽曳野市民です。
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2018年10月 8日 (月)

孫と遊びに、横浜一泊旅行

土曜日の昼に家を出て、新幹線で横浜まで。台風の影響で少々ダイヤが乱れていましたが、ほぼ予定通り、金沢文庫の娘宅に着いたのは4時過ぎ頃。3時間ほど孫と遊んで(もらって)新横浜のホテルに8時半頃に到着しました。晩ごはんを食べて、早めに寝酒して就寝。
翌日は10時にチェックアウト。少しだけ時間に余裕があったので、隣の金沢八景まで行って、海際の瀬戸神社にだけ参拝。娘宅には正午頃に到着。
この日は、たまには若い夫婦に自由にさせてあげようとの親心(と、孫と遊びたい一心)で、7時間ほど孫の守りを買って出たのでした。とはいうものの、ほとんどの世話は妻がするので、こちらとしてはたまにあやしたり話しかけたり抱っこしたり(重くなりました)。離乳食のお世話を少ししたり。生後7ヶ月の赤ちゃんは可愛いさかりです。機嫌が良いと微笑んでくれるし、話しかけると喃語で応えたり。写真も動画もたくさん撮りました。6時過ぎに娘夫婦が帰宅したので、少しだけ話してから帰途に。晩ごはんは新幹線で駅弁。帰宅は11時頃でした。孫と過ごした一泊旅行、終了です。
深夜ワインはスペインの赤。音楽はバッハのリュート曲。さすがに少々疲れましたが、それなりにのんびりした一泊旅行でした。かなり暑かったけど。そんな深夜の羽曳野市民です。
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2018年10月 6日 (土)

編集部校正のちプリンタ交換のち編集会議のち新刊書

前日のプリンタ騒ぎでできなかった「びーぐる」41号の編集部校正(再校)をしました。ちょうど終わったところに息子がプリンタを持ってきてくれました。嫁が引っ越しの時に持ってきたプリンタが1台余っているからとのこと。見てびっくり。これまで使っていたプリンタとまったく同機種。さっそくパソコンにつないでみたら、問題なく動きます。同機種なのでソフトをインストールする必要もなし。よかった。
故障した方のプリンタは、調べてみたら5年保証がぎりぎり有効であることがわかりました。あと一週間で切れるところでしたが(逃げ切れなかったということか)まだ間に合う。というわけで、息子の車で電気店まで持ち込んで修理を依頼。二週間ほどで修理できるそうです。
夕方、大阪市内まで出かけて、6時から「びーぐる」編集会議でした。すでに41号の校正はほぼ終わっているので、次の企画などを話し合いながらお酒と肴をいただきました。次号の特集は高階船長の出番です。面白くなりそう。41号の「秋山清」からがらりと内容が変わります。4人で担当を代わっていく「びーぐる」ならではの多様性と自負しています。帰宅は9時半頃。
帰宅したら新刊のボードレール『小散文詩 パリの憂愁』(訳・解説、山田兼士)が届いていました。しばらく酔を醒ましてから発送用の封筒を印刷。プリンタ快適です。前のより速くできます。ありがとうMちゃん。印刷を終えたところでこの日は時間切れ。今日(土曜)から一泊旅行に出かけるので、発送作業は月曜日にする予定。
深夜ワインはスペインの赤。音楽はバッハのリュート曲。あれこれ満載の1日でしたが、まずまず元気です。いろいろ多忙ですが、機嫌の良い羽曳野市民です。
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2018年10月 5日 (金)

演習2つのち校正作業未遂なぜならプリンタ故障だから

雨のなか、昼過ぎに家を出て、バス停まで4分。駅までバスで10分。駅前の店で塩ラーメンを食べてから電車で3分、バス10分で大学着は2時過ぎでした。授業は3時から2つ。
無事に終わって帰宅は7時頃。思潮社から『小散文詩 パリの憂愁』が出来上がったとの知らせがありました。今日(金曜)夕方に届くそうです。続いて、「びーぐる」41号の再校ゲラが到着。夜はその校正作業をしようと思って印刷を始めたのですが。半分ぐらいできたところで用紙が真っ白で出てくるようになりました。インクを交換してもだめ。ノズルのクリーニングを繰り返してもだめ。もちろんプリンタもパソコンも再起動しましたが、それでもだめ。どうやら寿命のようです。とりあえず残りの印刷は妻のパソコンでしましたが、困りました。早速『パリの憂愁』の発送作業をするのですが、宛名印刷用のソフトは自分のパソコンにしか入っていないので、自分用のプリンタを買うしかありません。早速今日のうちに買いに行きます。新しいインクを買ったばかりなのに。なぜかこういうタイミングで壊れるものですね。前回(5年ほど前)もそうでした。できるだけ、現在使っているインクを使えるプリンタを買いたいのですが、たぶん無理でしょうね。残念。
今日は夕方から「びーぐる」の編集会議(という名の飲み会)で大阪梅田まで出かけます。その翌日からは一泊二日横浜の旅。新刊本の発送作業も校正作業も日曜以後になりそう。締切を過ぎた原稿も2つ抱えています。その上、新たに原稿依頼が2つ来ました。そのうちの一つは10月10日締切。さすがにそれは無理なので、3日ほど延ばしてもらうことにしました。大学の業務もあれこれあります。
深夜ワインはイタリアのキアンティ。音楽はバッハの無伴奏ヴァイオリンです。すっかり秋めいてきて牡蠣豚鍋を美味しくいただいた羽曳野市民です。
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2018年10月 4日 (木)

授業のち「太陽の塔」展のち夜会議

夜まで長丁場の日なので、体力温存のためタクシー出勤。早めに到着してゆっくり蕎麦を食べてからスタンバイ。後期の水曜授業は3限目の谷川俊太郎講読のみです。この日は詩集『こころ』と『写真』でした。
終了後、夜の会議まで時間があるので、あべのハルカス美術館で開催中の「太陽の塔」展へ。初代の太陽の塔の顔(直径約10メートル)や岡本太郎の絵画など、なかなか面白い構成でした。写真撮影もできるし。作品展示数はわりと少ないので、早めに観覧終了。まだ時間があるので喫茶店でコーヒーを飲んでから大阪谷町6丁目へ。ゆっくり上海風焼きそばを食べてから大阪文学学校へ。夜7時から会議は2時間以上。帰宅は10時過ぎでした。あ、疲れた。
疲れを癒やしてくれるのは、このところ孫の写真と動画です。メリーで遊ぶ姿がかわいい。そのうち赤ちゃんキックを繰り出したりして大笑い。襖も足で締めるそうです。赤ちゃんパワーおそるべし。そのうち蹴破るのではないかと母親はおそれています(笑)
深夜ワインはイタリアのキアンティ。音楽はルネサンス期のリュート音楽。みやびです。みやびな羽曳野市民です。みやびです。
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2018年10月 3日 (水)

授業3コマのち疲労

バス電車バスで昼ごはんは大学食堂でラーメン。授業開始30分前にスタンバイしました。講義演習大学院と3コマを続けて、最後は少しだけ早く終わって帰宅。この季節になると帰りはもう真っ暗です。帰宅は7時過ぎ。疲れました。
晩ごはんの後は、メール業務連絡返信やら「びーぐる」校正重ね合わせならしているうちに深夜です。秋の夜長にはなかなかなりません。このところ横浜の娘からLINEで送られてくる孫の写真がほっと息抜きになっています。日々成長している様子がうれしくもあり少々さびしくもあり。といった祖父心です。
深夜ワインはオーストラリアの赤。けっこういけます。音楽はバッハの無伴奏ヴァイオリン曲をキュッヒルさんの演奏で。美音です。すっかり秋らしくなってきた羽曳野丘陵の深夜です。
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2018年10月 2日 (火)

業務のち通院のち校正

台風一過でひさしぶりの青空ですが。昼間は大学の業務でデスクワーク。短編小説を6つ読んでから歌詞を4つチェックしました。夕方、バスで藤井寺まで。まず銀行で用をすませて、駅前の酒屋さんへ。いつもは電話で注文するのですが、たまには店でワインを選びます。スペイン、イタリア、オーストラリア、フランスで計5本を配達してもらうように手配。続いて徒歩7分ほどの内科医院へ。ここも長年のかかりつけです。毎月恒例。いつもの検査といつもの問診といつもの薬で終了。異常なし。帰宅は6時過ぎでした。
夜は「びーぐる」校正作業。すでに編集部校正は終わっているのですが、著者校正が続々戻ってきます。その重ね合わせ作業。で、もう深夜です。
深夜ワインはラングドックの赤(もうなくなるので次はスペイン)。音楽はハイドンの弦楽四重奏曲。みやびです。さて。今日(火曜)から今週も7コマ3日間。今週は、水曜夜に会議、金曜夜も会議、週末は一泊旅行と、予定がつまっています。体調管理に気をつけながら、原稿も書かないと。そんな初秋の羽曳野市民です。孫の写真が届かないのでかなしい。。。
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2018年10月 1日 (月)

嵐の中の校正作業

一日中「びーぐる」の校正作業をしていました。編集部校正です。まだ校正ゲラはわずかしか戻っていないのですが、今回は早めに。
晩ごはんは前回好評だったローストビーフに再びチャレンジ。ソースも自前にして、二人分だけ質素に。うまくできました。牛モモブロックを使うので、ステーキよりかなり経済的です。多めに作っておけば保存もできるし。我が家の新メニュー確立しました。
昼間は多少雨が降ったくらいでしたが、夜になってかなりの風雨。9時頃がピークでした。ただ、今回は大阪地方は台風の西にあたったためでしょうか、たいしたことはなかったようです。少なくとも我が家ではあまり脅威を感じませんでした。でも、被害の甚大なところもあるのでしょうね。特に、これからの進路にあたる東海、関東地方のみなさんはくれぐれもご注意ください。
夜遅くまでかかって校正作業を終えて、少し遅めの入浴。今は深夜ワイン中。南仏ラングドックの赤を飲んでいます。音楽はシェイクスピア時代のイギリスのバロック・リュート。まだ外は少し嵐の余波があるようですが、まずは穏やかな羽曳野丘陵です。
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