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2018年12月20日 (木)

卒業制作チェックのち原稿原稿原稿

冬休み三日目は、まず通信教育部の卒業制作の下書きのチェックを一つ。80枚ほどの詩人小説です。なかなかおもしろい。気になるところに赤を入れてコメントをつけて返送。
続いて、「びーぐる」の新連載原稿にかかりました。夜遅くまでかかってかなり集中。3つ、というか3つで1回分ですが、書き終えました。5年ほど連載を続ける予定で、まずは序と70分の2。2年間の準備期間を経てついに始まりました。
今夜はほかに話題もないので、「びーぐる」42号の宣伝も兼ねて、この連載の企画のことを書きます。テーマは「谷川俊太郎全《詩集》を読む」。以前発表した「谷川俊太郎全詩集カタログ」はこの連載のためのウォーミングアップでした。昨年度から大学の講読演習でも「谷川俊太郎全詩集を読む」と称して授業で取り上げています。テキストは岩波文庫版「谷川俊太郎自選詩集」を用いていますが、もちろんそれだけでは不十分なので、その都度、補充テキストをプリントで配布しています。ですから、引用作品のデータ入力はほぼ終えています。
連載は、毎回2冊から4冊の詩集をほぼ刊行順に論じていきます。1冊につき3段組み1ページずつ。そう、ほぼ書評と同じスタイルですね。できるだけ新鮮な視点から、あたかも新刊詩集へのレビューのように書いていくつもり。だいたい1ページが原稿用紙4枚分ほどになるので、全70冊を取り上げたら280枚ほどになります。これだけでも単行本1冊分になりますが、これに、随時書いてきた(これからも書くであろう)谷川論を合わせて、5年後に一冊にまとめるつもりです。あるいは別立てで2冊になるかもしれません。
始めから5年計画で単行本を作成していくのは初の試み。5年後にはちょうど勤務している大学も定年退職を迎えますから、ちょうどいいですね。自らの退職記念出版といきましょう。もちろんその間にほかのものも書きますから、別の単行本の予定もあるのですが、それと並行して、3ヶ月に1度ずつの締切があるのはちょうど良いペースだと思います。
深夜ワインはイタリアの赤。音楽はジュリアン・ブリームのギター。集中の必要な原稿をひとまず書き終えて一安心の師走詩人です。

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