フォト
無料ブログはココログ

« 2019年6月 | トップページ | 2019年8月 »

2019年7月

2019年7月31日 (水)

火曜授業終了のち校正作業

猛暑のなか、タクシーで昼過ぎに出勤。食堂でスタミナ蕎麦を食べてからスタンバイ。フランス文学の最終回はユゴー、ゴーチエ、ネルヴァルの話をしました。あとの2科目も含めて、火曜授業前期終了です。全15回。今期も皆勤でした。
夜は校正作業の続き。2回めの総点検、だいたい半分を過ぎたところでしょうか。終わりが見えてきました。
深夜ワインはフランスの赤。音楽はアルベニスのギター曲。あっさりめの深夜日記でした。

67668309_1404585519679470_32309321324486

67361492_1404496886355000_71623774466694

67494890_1404467513024604_25185984318789

2019年7月30日 (火)

校正作業一旦終了のち会食のち再度校正

『福永武彦の詩学』の校正を一通り終えました。まずは引用箇所の確認と修正です。かなり訂正箇所が多かったのですが、ひとまず一通り終了。というところで、大阪梅田まで遠征。ドイツ在住のYさんと出版社のMさん、それに若い二人も一緒に、寿司を食べながらお酒を飲みながら2時間半ほどの懇親会です。あれこれ話題が多くて楽しい会食でした。帰宅は8時半頃。しばらく休憩。
休憩の後、校正作業第二回を始めました。今度は引用箇所だけでなく全体を確認チェックしていきます。けっこう修正箇所があるものです。やはり単行本一冊となると簡単には片付きません。第一章のみ終えたところでこの日は時間切れ。続きは後日にします。
深夜ワインはフランスのメドック。音楽はソコロフのピアノでラモーを聞いています。かなりフレンチな羽曳野の深夜です。かなりの猛暑でした。

67757355_1403739523097403_42606350883723

2019年7月29日 (月)

スクーリングのち添削のち校正作業

日曜出勤はタクシーで。通信教育部スクーリングです。コンビニの冷やし中華を食べてからスタンバイ。卒業制作の指導ですが、担当は一人だけ。秋卒業予定者なので、締切まであと一ヶ月を切っています。現状をあれこれ尋ねて、できているところまでを確認して、今後の方針などを話し合って、あとはとにかく書き続けることなので、途中で少なくとも一度はメールで報告するように指導して、早めに終了しました。
早めに終了したので、学生作品の添削作業などをしてから帰宅。暑い一日でした。
夜は校正作業の続き。かなり先が見えてきました。予定通り月末までに終わりそうです。難所を越えた、といったところでしょうか。今日(月曜)はオフですが、夕方から大阪市内へ行く予定があります。気楽な会食ですが。
深夜ワインはフランスの赤。音楽はウィーンのバロック・リュートを聞いています。それなりに穏やかな夜の羽曳野丘陵です。近鉄電車の車内模様が古墳仕様になっていました。

67380180_1402945376510151_51438541173319

67631263_1403059889832033_91313969142337

67417865_1403075373163818_55908908362387

67577224_1403075396497149_19523027891283

 

2019年7月28日 (日)

詩の連続講座を3時間半

午後3時より、大阪文学学校での詩の連続講座。今回の提出は24人、うち欠席が3名。参加者は25名でした。いちおうの持ち時間は2時間なので、一人あたり5分と見当をつけて始めたのですが、やはりそれでは収まりません。最終的には1時間半の延長で、終わったのは6時半でした。終了後は9人で近くの中華料理店で懇親会という名の飲食会。体調維持を気にしてお酒はひかえめに、でも話はあれこれ広がって、結局3時間ほど。帰宅は10時半になりました。
それでも少しだけ校正作業。ほんの少しですが、全然しないよりは気持ちが落ち着きます。今日はまた日曜出勤なので、続きは夜にします。
深夜ワインはフランスの赤。音楽はボサノバ。冷やした赤ワインが美味しい季節になりました。あれこれ慌ただしい真夏の羽曳野詩人です。

2019年7月27日 (土)

昼会議のち急いで昼食のち授業二つのちステーキのち講座準備のち校正作業

長いタイトルです。それだけ慌ただしい一日でした。炎暑のなかタクシー出勤で昼の会議へ。ちょっとだけ遅れて到着。終了後、途中で買った小さいサンドイッチを食べてすぐに授業。谷川俊太郎全詩集講読は29番目の『日本語のカタログ』まで進みました。1984年。この年に消費税が導入されたことに気づきました。第一詩集から32年。この先がさらに37年あるわけですが、この時点で29冊ということは、これ以後に42冊出たわけです。驚異のペースです。ここまでで前期授業は終了。後期にその42冊を読みます。4年ゼミは作品提出者が一人だけだったので、早めに終了。急に肉を食べたくなったので、帰りにフィレ肉とキノコとアサリを買って帰宅は5時過ぎ。
妻が帰宅するのを待ってステーキディナーの制作にかかりました。いつものきのこソース添えステーキとアサリ酒蒸しと買い置きのスープ。添え野菜は妻の担当です。上手にできて美味しくいただきました。疲れたときには肉にかぎります。
夜は、翌日の詩の講座の準備。今回は提出が24名と多いので、いつもより念入りに準備しました。2時間の講座ですから一人あたり5分。たぶん延長しますが、いちおう5分のつもりで開始します。さらに校正作業の続きを少々。時間の合間に少しずつでも進めていかないと間に合いません。
深夜ワインは「生きている大地」音楽は軽いボサノバにしています。いよいよ真夏らしくなってきました。まだ前期授業は続きますが。今日(土曜)は詩の講座ですが。日曜はスクーリングですが。火曜から3日間は授業ですが。がんばります。

67470230_1401436833327672_65173719454895

67367617_1401507069987315_39719081023320

67191403_1401523723318983_81373289626625

2019年7月26日 (金)

昼会議のち授業二つ一時虹のち依頼状

昼休みの会議のためタクシー出勤。ちょうど時間どおりに着いたのですが、この日は避難訓練ということで、エレベーターが動いていません。会議室研究室は6階。やや重いカバンを持って階段を昇りました。汗だくで到着。終了後、遅い昼ごはんにカレーライスを食べてから授業スタンバイ。4、5限の授業を無事に終えて帰宅は7時頃でした。
夜は校正作業を一時中断して、「びーぐる」45号の依頼状の発送作業。まずは特集について。次号は菅原克己特集です。18通を作成して投函。さらに、全体の企画書を作成して編集同人たちにメール送付しました。45号、動き始めています。刊行は10月20日の予定。
この日は、梅雨明けで絵に描いたような夏空でした。積乱雲がすてきです。夕方、一時雨が降って、みごとな虹が出ていました。その虹の上をジェット機が飛んでいて、すかさず写メール。うまく撮れたかな。帰りのバス中では二上山と虹のツーショットも。
さて、今日(金曜)も昼休みに会議、のち授業二つです。体力を消耗しないように気をつけてがんばります。
深夜ワインはスペインの赤。音楽はボサノバ。真夏の深夜です。前期授業はあと一週間(も)あります。熱中症注意。

67084113_1400729223398433_80925109832237

65006021_1400718813399474_34780712593994

67488062_1400815683389787_83236562704395

67490910_1400815720056450_77356669067906

67210314_1400825580055464_64787949143090

2019年7月25日 (木)

授業のち夜の会議のち校正少々

梅雨明けの夏空の下、バス電車バスで午後おそくの授業に。昼ごはんはコンビニで買ったごまだれ冷やし中華。3時からの詩歌の授業は高階杞一の詩集について。ほぼフルタイムで終了。そのまま大阪市内へ移動しました。
阿倍野のカフェでチーズトーストを食べてから谷町6丁目まで。6時半より大阪文学学校の理事会です。あれこれ議題が多くて、終了は9時過ぎでした。そのまま帰宅は10時過ぎ。疲れました。
遅い晩ごはんの後、校正作業を少しだけ。ちょっと大きめの変更を施しています。赤が多くなって編集の方には申し訳ないのですが、やむを得ず。で、もう深夜です。
深夜ワインはバレンシアの続き。音楽はバッハの「平均律」をソコロフのピアノで。いよいよ夏本番で最高気温は32、3度まで上がっているようですが、昨年の今頃と比べたらマシです。さすがに35、6度にはなかなかならないと思うのですが(甘いかな)。今日(木曜)も明日(金曜)も昼休みに会議が入っています。さらに土曜は詩の講座、日曜はスクーリング。体調管理が大切な盛夏です。

67150796_1399957586808930_77109170460782

66855308_1399971006807588_91605439710536

2019年7月24日 (水)

授業3つのち校正作業

火曜授業はタクシー通勤で。途中のコンビニで冷やし塩ラーメンなるものを買って、研究室で昼食。この日の並びは、ラフォルグ、ジャム、ロデンバック、眉村卓、ヴェルレーヌでした。無事に終了して帰りにコーヒー豆を買って帰宅は7時過ぎ。
食後はしばらく野球観戦などをしてから校正作業の続き。全集本をあれこれ引っ張り出しては机上に積み上げるので、体力的にもなかなか大変です。この日は第2章まで終了。まだ先は永井、じゃなくて長居、でもなくて長い。
今日(水曜)は午後おそくの授業が一つだけですが、夜は大阪市内で文学学校の理事会があります。終わるのはたいてい8時半頃。それなりに長い一日になりそう。
深夜ワインはスペインはバレンシアの赤。音楽はタレガのギター曲。ちょっとスパニッシュな羽曳野の夜です。

67330581_1399303180207704_86021974709543

67322758_1399303353541020_18190637424411

67082403_1399306926873996_12352701452286

67300516_1399317570206265_14672391126825

 

2019年7月23日 (火)

添削ほか業務のち校正作業開始

少々疲れているので、遅く起きてしばらくぼんやり。午後おそくようやくやる気が出てきて、まず添削作業から業務開始。シャンソンの名曲の訳詞を作成する課題です。ほとんどが歌える詞になっていません。みんな言葉を詰め込みすぎているせいです。まず、言葉を削減する作業をしないと歌詞にならない。おもに削除の添削をしました。全部で15点ほど。これは木曜の授業で返却、解説します。現代作詞演習、という授業です。
続いて、論文を読む仕事。読むのに注意が必要です。晩ごはんをはさんで報告書を書いて終了。
続いて、次の本の校正ゲラにかかりました。まず机上に積み上がっている本を別の場所に移動してスペースを広げて、引用箇所の確認に必要な全集などを机上に設置。ゲラ紙を広げて校正作業を開始しました。編集者さんがかなり綿密に見てくれているので、おもに鉛筆でチェックや書き込みの入った部分を中心に確認していきます。ただし、使っているテキストがすべて一致しているわけではないので、やはり最終的には自分で確認。ひとまず第一章を終えたところで時間切れ。もう深夜です。
さて。今日(火曜)からはまた4日間8コマの授業が始まります。今週は、水曜日の夜に大阪市内で会議、木曜は昼休み会議、金曜も昼休み会議と、授業以外にも連日業務があります。次の土曜日は大阪文学学校での詩の講座。さらに日曜は大学の通信教育部スクーリング。月曜も出かける用事があります。すぐに次の授業。8月1日の木曜までが前期授業日です。ふう。皆勤は続くのだろうか。
深夜ワインはスペインの赤、かな。音楽はリュート。このところの定番です。孫が自宅に帰って一つ床に残されているボールがかわいい。そんな梅雨の深夜の羽曳野の祖父です。

67250767_1398527320285290_57147844120469

67708052_1398575653613790_64954301515751

 

2019年7月22日 (月)

孫を見送り/朗読の会「風」に

朝、普段より少し早く目が覚めて、自宅に帰る娘と孫を見送りました。手をひらひらさせる「ばいばい」ポーズがかわいいこと。祖父の実感です。少し眠り直してから、選挙会場に投票に行って、その足で大阪市内へ出発。この日は、詩を朗読する会「風」の朗読会にゲストとして招かれました。場所は大阪深江橋にある「スペースふうら」というアトリエ。なんとマスターは以前大阪文学学校で詩の講座に参加していた男性でした。1時間ほど、自作の朗読と話をしてほしい、との要請です。他人の詩を朗読したり解説したりということは普段からわりと慣れていますが(ボードレールとか萩原朔太郎とか谷川俊太郎とか高階杞一とか)自分の作品となると苦手です。というか、ほとんど経験がない。あまり私的すぎるものは感情が入ってしまってうまく読めないし、ましてその解説となるとどうも、、、というわけで、あれこれ悩みながら10篇ほどの作品をコピーして配布したのでした。朗読向けということと、解説しやすいということと、あとは技巧的なものや遊びの要素の入ったもの。アクロスティックや回文やユーモアのあるものが中心になります。15人ほどの聴衆相手なので、あまり講義口調にはならないよう、直接話しかけるように努めました。予定の1時間を過ぎたあたりで「そろそろ時間が」と話したところ、会場から「もっと時間を使っていいですよ」との声がかかって、それならばということで、結局2時間近く話しました。なんとか無事に終えて、あとは8人で飲み会。ここでもあれこれ話題があって、楽しい1時間半でした。途中、阿倍野でコーヒー休憩してから帰宅は8時半。疲れたけど楽しい会でした。みなさんやさしくてうれしい。
帰宅は早めだったものの、なんだか疲れてしばし休息。しているうちにもう深夜です。翌日はオフなので、喫緊の仕事は翌日することにして、早めに寝酒をしています。
深夜ワインはイタリアの赤。イタリアで賢い子鹿でありたい。今うかんだ俳回文です。ひさしぶり。音楽はソコロフのピアノでパルティータ。孫が隣室にいないので深夜音楽も復活です。ちょっと寂しい羽曳野の祖父より。

67266318_1397698153701540_75438406664852

67102804_1397800127024676_54482056704090

67365278_1397937617010927_23938080540144

2019年7月21日 (日)

DM便発送/宅配便発送/電球交換/採点業務/孫との一時

前日に準備しておいたDM便をクロネコさんに集荷に来ていただいて、「びーぐる」44号無事に発送作業終了しました。続いて、小野十三郎賞関連の詩集を読み終えたので、こちらは宅配便で次の担当者へ発送。だいたい方針が決まりました。次は、詩論書の候補作を精読する作業です。
前日、仕事部屋の照明が急に切れてしまったので、息子に頼んで電球(というのかな、円い蛍光灯)の交換をしました。ちょうどリビングの二つもかなり暗くなっていたので、まとめて3箇所の交換です。車で近くの電気量販店まで行って購入。ついでに切らしていたファクスのインクリボンも購入。帰宅後、さっそく息子が電球交換をしてくれました。リビングの天井はかなり高いので脚立が必要。ちょっと苦労しましたが、無事に終了。一気に部屋が明るくなりました。
続いて、大学の通信教育部のレポート採点作業。これは最近すべてウェブで行うようになりました。無事に終了。その合間に、孫を相手にあれこれ。オフの一日にしてはいろいろ多忙で多用でした。夜は翌日にひかえた朗読会の準備を少々。ゲストとして招かれています。ひとの作品を読んだり論じたりするのは普段から慣れていますが、自作となるとちょっと。。。ま、たのしくがんばります。投票会場に行ってから大阪市内へ移動の予定。天気はまずまずのようですね。
深夜ワインはどこかの赤。わすれました。音楽はありません。さきほどまで夜泣きしていた孫がどうやら静かに眠ったようです。そんな深夜の羽曳野祖父詩人。

67138897_1397014593769896_72742876256351

67482863_1397014570436565_70895296516634

66919390_1396915853779770_84550848209076

67305972_1397080930429929_27415285977086

2019年7月20日 (土)

演習二つのち発送作業のち詩集爆読

予定通り金曜授業二つを終えて、今週も無事にウィークエンドです。谷川俊太郎講読は『みみをすます』と『日々の地図』を取り上げました。前期はあと1回。帰宅は5時半頃。
帰宅すると、息子が「びーぐる」発送作業の真っ最中でした。嫁と娘も途中から参加して、1時間ほどで終了。集荷時間は過ぎていたので、翌日発送になりますが、今回もほぼ予定通りです。ありがたい。晩ごはんは帰宅した妻も参加して家族5人(と一人の幼児)ですきやき会食。なごやかな食事と食後(孫の遊び相手をみんなで交代)でした。祖父は孫にピアノのレッスン。といっても、勝手に指で鍵盤をたたくだけですが。2本の人差し指でけっこう力強い音を出します。
夜は詩集爆読の続き。小野十三郎賞第二次選考会に向けての準備ですが、ほぼ目処は立ちました。もう少し手元に置いてから次の担当者に送ります。
深夜ワインはフランスの「これでいいのだ!」音楽はありません。先程まで静かだった隣の部屋から孫の泣き声が聞こえてきます。まだ赤ちゃんですね、1歳と4ヶ月。かわいい。かわいい。梅雨の羽曳野丘陵より。

67751298_1396268930511129_59015416159854

67612799_1396360073835348_99552729985397

67153751_1396323183839037_40928293202532

2019年7月19日 (金)

詩集爆読と孫来訪、発送は翌日に。

先日書いて送稿した書評の校正がデータで届いたので早速確認。一箇所だけ修正の指示を出しました。これでよし。続いて、「びーぐる」44号が予定より早く届いたのですが、わけあって発送作業は翌日に。この日は、前日に届いた詩集47冊の再読を始めました。第21回小野十三郎賞応募作のうち第一次選考で残った詩集群です。今度は、二次選考会に向けて、10冊ほどを選び出す作業を5人でします。二次選考回までは3週間ほどあるのですが、3人で回し読みをするので、ひとりあたりの持ち時間は一週間ほど。夜遅くまでかかって途中まで読みました。残りは後日にします。
夕方、娘が孫を連れて来宅。雨の中、息子が車で迎えに行ってくれました。兄妹仲が良いので安心です。しばし孫とブロックなどで遊びタイム。いろんな声を発するようになって、表情も豊かになって、もう幼児です。かわいい。晩ごはんは息子夫婦も一緒に、5人で寿司会食。鮭の粕汁と作りおきのローストビーフも。どれも美味。みなさん完食してくださいました。ところで、ドラゴンズ8連勝だそうです。同率2位。すごいな。7月7日にナゴヤドームで観戦してから一度も負けていません。がんばれ。
深夜ワインはフランスの「これでいいのだ!」。変な名前ですが、直訳するとそうなります。音楽はありません。隣の部屋でしばらく泣いていた孫がようやく静かに寝ついたようです。何も聞こえなけどかわいい。かわいい。そんな雨の夜の羽曳野の祖父です。

67144043_1395510777253611_78704747890668

66803128_1395699107234778_58064289338553

2019年7月18日 (木)

授業一つのち孫に会いに、そして発送準備

昼ごはんは家で焼きビーフンを食べて、バス電車バスで大学へ。午後3時からの講義は谷川俊太郎詩集『私』を中心に。少しだけ早めに終わりました。この日はまっすぐ帰宅せず、わけあって娘一家の住居へ。電車を3つ乗り継いで1時間ほどです。駅ナカの店で鰻とう巻きを買って手土産にしました。到着したときにはちょうど孫が晩ごはんを食べているところ。発熱と聞いたので心配しましたが、わりと元気に食べています。よかった。娘、妻と3人でうなぎ丼をいただきました。美味。このところこれが定番になりつつあります。あとは出張クッキングでローストビーフとか。少しだけ孫と遊んで、寝かしつけてからお茶をして、帰宅は11時前。帰り道に見上げた満月がすてきでした。
「びーぐる」44号が今回は早めに仕上がってくると想定されるので、その発送作業の準備を少々。だいたいできました。これでいつ届いても大丈夫です。
深夜ワインはスペインの赤。音楽はフランスのルネッサンス期のリュート曲を聞いています。みやびな音色。最近はかなりリュートにはまっています。今日(木曜)はなぜか月曜授業日のため休み。ちょっと時間のかかる仕事が届いています。詩集を50冊ほど読む仕事。毎年恒例なので慣れていますが、気を使う作業です。ほかに、学生作品の添削とか。21日の朗読会の準備とか。いろいろありますが、落ち着いてこなします。そんな文月の満月の夜です。

67082404_1394926677312021_16631976698723

66860586_1394926653978690_78360385702162

67109518_1394926607312028_10032790071536

2019年7月17日 (水)

授業3つのち読書少し、そっと6連勝

火曜授業も残り3回。この日のフランス文学は、アラゴン、ヴィルモランそれにシュペルヴィエル。次回はラフォルグ、ジャム、そしてベルギー象徴派の3人を取り上げる予定。最後はユゴーで締めでしょうか。3年ゼミは町田康の最新短編。大学院はドビュッシーのボードレール歌曲でした。帰宅は7時過ぎ。
晩ごはんを食べながら野球観戦。最後はあっけない幕切れでしたが、とにかくドラゴンズ6連勝。7日の日曜日にナゴヤドームに観戦に行ってから、オールスター戦をはさんでの6連勝です。この夏の間にまた行こうかな。一気に同率3位まで来ました。がんばれ。
野球観戦後は授業の準備をしてから読書を少々。わけあって菅原克己詩集を読んでいます。まだ少しだけですが。単行本の校正ゲラはまだ手をつけていません。こちらは月末締切。少しは遅れても良いようなので、慌てる必要はありません。
今日(水曜)は授業一つだけで、次の木曜はなぜか「月曜授業日」なので、少し楽です。その分、8月1日(木)まで授業があるのですが。ともあれ、今はこの休日はありがたい。すべき用事がたくさんあります。
深夜ワインはスペインの赤。音楽はひさしぶりにビル・エバンスとジム・ホールのデュオ。やはり名盤です。そんな梅雨の深夜です。

66707224_1393910474080308_45230295654963

67403632_1394104060727616_79424777468258

2019年7月16日 (火)

小野十三郎賞第一次選考のち推敲

第21回小野十三郎賞第一次選考会がありました。昼ごはんを家で食べてから(あなごとじ丼)出発。午後3時開始です。予備選考委員5名が集まって、まずは半分弱を選出する作業。全員慣れていますから、あまり苦労はしませんが、それでも慎重を期す作業です。個人的には、応募詩集のうち7割か8割ぐらいは既読なので、自分の担当分をわりと早く終了。空き時間は詩論書の方を読んでいました。こちらの選考はまだ先です。
終了後は、近くのうどん屋さんで懇親会。ビールと日本酒を少々いただいて、おでんや合鴨などをいただいて、シメは天ざるうどん。美味でした。帰宅は9時半頃。
しばらく休憩の後、前日書き終えた書評原稿の推敲を遂行。最後にタイトルを変更して、もう大丈夫と判断したので編集部へメール送稿。終わりました。どうやらこれで喫緊の締切はなさそう、たぶん。単行本一冊分の校正はありますが。念の為確認します。あ、提出書類が少しありました。これは後日。
さて。今週は木曜がなぜか「月曜授業日」なので、週3日で6コマの授業です。少し楽。でも、日曜は用があって外出するので、ウィークエンドはあまり休めません。その次の週は怒涛の6連戦が待っています。体調を整えつつ乗り切ります。
深夜ワインはスペインの赤。音楽はボサノバ。今夜は写真がありません。ちょっと寂しい夜です。夏休みまであと2週間とちょっと。がんばります。

2019年7月15日 (月)

体調不良で欠勤のち回復そして書評

朝、どうも体が重くて怠い感じで目が覚めました。この日はオープンキャンパスですが、特に重要な役割はなく(おもに待機)無理をしても先が続かないので、研究室に電話して休むことにしました。何年ぶりかの欠勤です。授業を休むよりはましかなと。午後、しばらく休養しているうちに次第に体が楽になってきたので、夕方から活動開始。書評のために読んできた本を読了しました。かなり手強い評論書ですが、書き始めたらなんとかなるものです。途中まで書いたところで晩ごはんの時間。
夜も続けて執筆。どうやらまとまって、いちおう書き終えることができました。2000字ほどの書評です。締切まではまだ3日あるので、少し寝かせておくことにします。推敲ののち締切日にメール送稿の予定。
今日(月曜)は大阪市内で大事な集まりがあります。こちらは責任重大なので休めません。午後おそい時間に集合なので、まず大丈夫。毎年恒例の用事です。
深夜ワインはフランスの「生きている大地」を冷やして飲んでいます。音楽はバッハのリュート曲。どうもこの時期は週末2日間休まないと疲れが取れない感じです。土曜や日曜に仕事が入るとつらい。ま、ほぼ回復しました。大丈夫です。雨が降りしきる深夜の羽曳野丘陵より。

66632451_1392536137551075_49700321952478

2019年7月14日 (日)

オフの一日に料理を少しと読書を少し

この時期に希少なオフの日でした。日曜月曜と仕事があって、次の火曜からは日曜まで休みなし。というわけで、一日オフと決めて自宅にこもっていました。次の単行本の校正ゲラが届きましたが、ざっと確認しただけでこの日はスルー。月末までに戻してほしいとのことなので、時間を見つけて少しずつします。ずいぶん書き込みの多いゲラで、編集者さんの熱心な仕事ぶりがうかがわれ、ありがたいことです。中には余計な指示もあるのですが、それはそれとしてこちらで判断すればいいことですから、まずは感謝。
夕方、気分転換に料理を少し。晩ごはんのローストビーフは前日に作っておいたので、この日は定番の粕汁。冷蔵庫のありあわせの食材でさくさく。鶏もも肉を解凍して、人参、大根、油揚げ、蒟蒻、白味噌、田舎味噌、酒粕、あとは白だしと醤油を少々。これだけ煮込めば完成です。途中で何度か味見をするので失敗はありません。美味。帰宅した妻にも喜ばれました。
夜はプロ野球オールスター戦を見てから読書を少々。書評のための読書ですが、そろそろ読了間近です。原稿は1600字から2000字程度。慣れています。大丈夫。ただ、少々手強い一冊ではあるのですが。
深夜ワインはフランスの赤。音楽はボサノバ。今日は日曜ですが、オープンキャンパスのため出勤。普段より少し早い時間なので早めに寝酒を始めています。そんな梅雨の羽曳野丘陵。今日は写真はありません。ちょっと寂しい。

2019年7月13日 (土)

授業2つのち通院のち調理のち読書

金曜授業2つ無事に終えて、これで今週も8コマ完了。谷川俊太郎全詩集講読は『わらべうた』まで進みました。1980年代。残り2回です。
授業の後は藤井寺へ移動してかかりつけの医院に。いつもの検査のほかに採血と動脈硬化の検査をしました。血管の硬さは標準並みかむしろ5歳ぐらい若い感じ。よかった。父親が脳卒中、兄が心筋梗塞で亡くなっているので、この検査は気になるところです。とにかくよかった。帰りにいきつけの精肉店で牛肉ラムシンの塊430グラムと静岡産の生わさびを買って帰宅。
帰宅後は直ちにローストビーフの作成(元気です)。ものの10分ほどで、あとは余熱で20分。簡単なものです。少しだけ美味しくいただきました。わさびと醤油で食べるのが一番。あとは冷蔵庫で寝かしておきます。一週間ぐらいは大丈夫ですが、経験則では3日めが一番美味。
晩ごはんの後はプロ野球オールスター戦を見てから読書読書。ちょっと気になるところがあって調べ物などをしていたらもう深夜です。ともあれ無事に週末までこぎつけました。土曜日はオフですが、日曜と月曜はそれぞれ仕事があります。多忙な週末。
深夜ワインはスペインの赤。音楽はボサノバ。まずまず元気な羽曳野詩人です。

65977217_1390993747705314_48652683307615

66443792_1390993774371978_80672769723229

66655896_1391172024354153_20075285523621

66366315_1391084271029595_65935187907748

2019年7月12日 (金)

授業2つのち読書読書

昼ごはんは家で冷やし中華を食べて、バス電車バスで大学へ。この日は連絡が悪く、10分前に到着。それでも授業開始は定刻通り。6時過ぎに終わって帰宅は7時過ぎ。これで週8コマのうち6コマを終了しました。あと2つ。
「びーぐる」を校了して他の校正も終えて、朗読会の準備も終えて、次の単行本の校正ゲラは金曜に到着予定。ということで、ぽっかり空いたエアポケットのような夜でしたが、次の書評のための読書をしないといけません。途中までは読んだのですが、このところ毎晩喫緊の仕事(と楽しいイベント)に追われていたので、しばらく中断していました。評論書です。読む読む読む。だいたい半分ぐらいまで読んだところで時間切れ。締切まであと一週間。大丈夫です、たぶん。あれこれ用事がありますが、時間配分と体力配分を間違わなければ、大丈夫のはず。
深夜ワインはフランスの赤。音楽はフランス・ルネッサンス期のリュート曲。素朴ながら優雅な空気がただよっています。そんな梅雨の羽曳野丘陵。

66323687_1390325431105479_65415847420163

67117749_1390394921098530_19944605731981

66306855_1390246974446658_12506714426855

2019年7月11日 (木)

校了のち校正のち授業一つのち添削のち朗読会準備

わりと朝早く起きたので、昼食の前に「びーぐる」44号の校正ゲラの最終チェックをしました。もう大丈夫と判断したので校了。昼はサンドイッチを食べてから、まだ時間があったので、5000字ほどのエッセイの校正をしました。大学の冊子に載せる「フランス歌曲と詩人たち」という文章です。修正はほぼないので、その旨をメール連絡。
午後1時50分に家を出て、バス電車バスで大学到着は2時半頃。授業は3時からです。この日はおもに「荒地」派と戦後詩について。フルタイムで終了。帰りにコーヒー豆を買って帰宅は6時頃でした。
晩ごはんの後は、学生作文の添削作業。今回は9人分と少なめでした。1時間ほどで終了。まだ時間があったので、21日に大阪で行われる朗読会用の作品を選定。ゲストとして招かれているので、朗読とお話を1時間ほどします。その自作朗読用のテキストです。慣れないことなので、少々戸惑い気味。だいたい決めましたが、まだ入れ替えが必要かも。
深夜ワインはフランスの赤。音楽はボサノバ。このところ定番です。「びーぐる」44号の目次を公開します。かなり元気な羽曳野詩人です。

66626817_1389610437843645_16191159895620

66652830_1389777207826968_16989094897149

Beagle44_mokuji

2019年7月10日 (水)

授業3つのち校正校正

火曜日はタクシー出勤がこのところ恒例。午後の授業は、ブルトンとポンジュ、村上春樹、ボードレールとドビュッシーの並びでした。いずれもほぼフルタイム。かなり体調は上向いてきたようです。帰宅は7時頃。
晩ごはんの後は「びーぐる」44号の校正の続き。第4校まで来ました。この段階で誤字を4箇所発見。あるものです。これで大丈夫と思いますが、念の為もう1日最終確認に当てるつもりです。10日深夜入稿で大丈夫。刊行は7月20日です。
この日は、次の単行本の校正ゲラの連絡と、次のエッセイの校正ゲラがそれぞれ届きました。いずれも近日中の仕事。ほかに、書評の締切がこの18日に迫っています。その頃に、日曜出勤、月曜祝日会議があり、気がぬけません。あれこれ多忙になってきました。
深夜ワインはフランスの赤。音楽はソコロフのピアノ。ハイドンのソナタを聞いています。それなりに閑雅な文月深夜です。

66176958_1388787664592589_66351516911864

Beagle44_hyoshi1

2019年7月 9日 (火)

エアコン故障/出前クッキング/校正作業

エアコンが故障して(室外機のトラブル)新しいものに買い換えようかと、藤井寺の電器量販店に行きました。店員さんにわけを話すと、保証期間内では、との返事。もう8年使っているし、新型を買ってもいいかなと思っていたのですが、親切にも会員カードで調べてくれました。その結果、10年間保証の契約をしていたことが判明。ならば、修理した方がお得ですよと勧められて早速手続き。親切な店員さんです。店を出て近くのらーめん店で昼ごはんを食べている間に早速メーカーから電話があり、翌日にでも修理に来てくれるとのこと。みなさん親切でうれしい。続いて、藤井寺市内の精肉店でラムシンの塊を400グラム購入。真空パックに保冷剤をつけてもらって、これを持って娘一家の家まで電車を乗り継いで1時間で到着。
娘の家では孫と遊ぶこと3時間ほど。近所の公園に散歩も。機嫌のいい一歳児です。買って行ったラムシンでローストビーフを作成。出前クッキングです。妻は味噌汁などを作成していました。少々体調を崩している娘へのサーヴィスです。本当は孫と遊びたいのが第一ですが。料理は上手にできました。婿が帰ったら一緒にこうして食べてね、残りは二日後が美味、でも冷蔵庫で一週間ほどもつからね、とレクチャーして帰途に。8時頃に帰宅。
晩ごはんの後は「びーぐる」44号の校正作業。第3校が届いたので、そのチェックです。ほぼ大丈夫ですが、念のために全体をさらに精査。校了間近です。
深夜ワインはシチリアの赤。音楽はルネッサンス期のリュート曲。雨音が聞こえます。かなり降っている様子。梅雨らしい夜の雨です。羽曳野詩人は元気です。今日(火曜)からまた8コマの授業。がんばります。

66092334_1388267924644563_81351425107762

66265575_1388267957977893_19346020778503

 

66697899_1388177831320239_45394458109699

2019年7月 8日 (月)

ナゴヤドーム初体験

誕生日は3日前に過ぎたのですが、息子夫婦が誕生祝いにナゴヤドームに招待してくれたので、家族4人で朝早くでかけました。近鉄を乗り継いで名古屋行き特急アーバンライナーに乗って、名古屋地下鉄を乗り継いで、1時半にドームに到着。まずは弁当を買って試合開始に備えました。
なんと、まだ弁当をあけてもいない間にヤクルト山田選手の先頭打者ホームラン。ライナーでライトスタンドに運ぶ一打は美しい軌道を描きました。感心。とはいえ、やはり中日には勝ってほしい。弁当を食べながら見ていたら、その裏、怒涛の打者一巡攻撃で6対1とリード。堂上選手のホームランは美しい放物線。やはりテレビで見るのとは違います。
こうなると、投手は今やエースに成長した柳選手だし、ホームグラウンドだし、安心して見られます。ハラハラ・ドキドキの接戦も面白いのですが、球場の雰囲気を味わいながらゆったり気分で観戦するのもいいものです。一塁側内野席のかなり前の方なので、投手の球筋が真横から見えます。「伸びのあるストレート」とは聴いていましたが、よくわかりました。初速と終速がほとんど変わらないように見えます。よほど回転の良い球なのでしょうね。5点ビハインドで盗塁を成功させた山田選手の我儘さも楽しかった。これくらい自由でないとトリプルスリーなんか無理だなと納得。いや、楽しかった。平田選手と堂上選手の美技も見たし。「燃えよドラゴンズ」の大合唱も経験したし。ドアラのバク転も成功したし。何より、ホームグラウンドならではの応援席の一体感。これも初体験です。京セラドームで中日対阪神を見たことはありますが、このときには完全アウェイ状態。熱狂的な虎ファンの間で身をすくめていたものです。試合後のインタビューも見届けて、帰りは新幹線で帰阪しました。天王寺の寿司屋さんでビールで乾杯。あらためて誕生祝いと中日の勝利祝いです。お酒も少しいただいて、美味しいお寿司をいただきました。
子どもの頃からのドラゴンズファンですが、実はナゴヤドームは初めて。それどころか、ドーム以前の中日球場も含めて、ドラゴンズのホームゲームは初めでです。11歳の頃に父親に「中日球場に連れて行ってやろうか」と誘われたことがあるのですが、その後、父が重病を患って、約束は反故にならざるを得ませんでした。その亡父との約束を、55年後に息子に果たしてもらったような感じです。ありがたいことです。
深夜ワインはシチリアの赤。音楽はジョアン・ジルベルト。亡くなったのですね。享年88。お疲れ様でした。あれこれ感慨にふけっている羽曳野市民の文月の深夜です。

65925683_1387365924734763_44906835955595

66043357_1387504364720919_50494722754268

66144128_1387600028044686_48821839993273

2019年7月 7日 (日)

「びーぐる」44号校正佳境

梅雨の晴れ間といった感じの土曜日でしたが。ちょっと買い物に出ただけで、あとは自室で校正作業をしていました。再校ゲラを確認。まずは執筆者校正が正確に反映しているかどうかをチェック。続いて、全体の総点検。128頁に全部目を通すのはかなり時間がかかります。ある程度まで済んだところでこの日は終了。7月10日校了を目指します。
今日(日曜)はちょっとした楽しいイベントがあるのですが、普段よりかなり早く起きないといけないので、早めに就寝予定。やや遠方まで家族4人で日帰りします。
深夜ワインはフランスの赤。音楽はボサノバ。体調はかなり好転しつつあるように思います。文月深夜の羽曳野丘陵です。

66060628_1386723061465716_64729069865926

65883465_1386868628117826_40508518131407

66261537_1386894958115193_18703476448202

2019年7月 6日 (土)

授業2つのち「びーぐる」編集会議

金曜授業を2つ。3限と4限です。終了後は大阪梅田へ移動。途中、少し時間があったので、天王寺のカフェで文芸誌などを読んで一息。村上春樹おもしろいです。「びーぐる」編集会議は高階さん細見さんと3人で。次号からの連載担当者の件が2つと特集の企画について。細見さんが企画書を送ってくれたので、執筆者の微調整などをして終了。あとはゆっくり飲み会です。あれこれつまみながらまったりと2時間ほど。このメンバーだとつい飲み過ぎます。帰りはかなり千鳥足(気味)で帰宅は10時過ぎでした。
さすがに疲れて(一週間の授業疲れもあって)深夜近くまでのんびりしていました。そうこうしている間に「びーぐる」44号の再校ゲラが届きました。表紙まわりも。ざっと見ただけで作業は翌日に。
深夜ワインはスペインの赤を冷やして。音楽はソコロフのピアノでシューベルト。閑雅な深夜です。突然ですが、詩を書きたくなりました。モチーフは2つ。そろそろ「カルテット」のことを考え始めていたところです。そんな文月の羽曳野詩人。写真は、学内に突然張り出されていた告示。あーあ。

66391172_1386118728192816_51207349354427

 

 

2019年7月 5日 (金)

誕生日に授業を2つして詩集を3冊読んだ

木曜授業は午後おそくからですが、この日は家でオムライスを食べてからタクシーで出勤。演習を2つ終えて帰宅は7時頃。少し休んでから近所の寿司屋さんに行きました。誕生祝いということで、息子夫婦と4人でたのしく会食。お酒も少しいただきました。岩牡蠣と金目鯛が特に美味。結構でした。
帰宅してから少々休憩後、詩集を3冊読みました。以下はツイッタより。

津田文子『夢のような月日が流れて』(編集工房ノア)1944年京都生まれの著者による第3詩集31篇。幼い頃のこと、青春時代、家族のこと、政治批判など、モチーフは多岐に渡るが、リズミカルな文体がまず目を(耳を)引く。特に、京都での大学時代の淡く苦い恋愛や夫婦生活の後日談は深い人生譚。

林嗣夫『洗面器』(土曜美術社出版販売)1936年生まれ高知のベテラン詩人の新詩集は28篇の滋味深い作品群。自然の中での静かな祈りや老境の切なさなど深い呟きが聞こえてくる。特に、西岡寿美子や石川逸子といった詩人たちの作品を引用した対話詩は圧巻の迫力だ。長編と短編のバランスも絶妙。

平居謙『燃える樹々(JUJU)』(人間社)1961年生れの詩人による渾身の第7詩集22篇。思いがけない語句の結びつきが整然とした文脈の中に突然立ち上がる様に特長があり、不思議な寓意性を帯びる。28歳で亡くなった愛娘への挽歌もすでに寓話になっているかのようだ。磊落と切実の共存が切ない。

(引用ここまで)

深夜ワインはスペインの赤。音楽は軽いジャズを流しています。66歳の初日は忙しくも楽しく過ごすことができました。孫から(というかその母親から)お祝いの写真も届いて。この子のためにも長生きしたいな、と思うようになりました。今のところ、多少の持病はありますが深刻なものでなし、大学の業務も忙しいけど無理はしてないし、出版執筆の方もまずまず順調だし。家族もみな健康です。ありがたいことです。近いうちに法隆寺にでも参拝に行こうかな。そんな文月の羽曳野市民です。

66057917_1385373908267298_69494682555850

 

 

 

 



 

 



 

 

2019年7月 4日 (木)

授業一つのち業務連絡のち詩集三冊そして「びーぐる」表紙

水曜はバス電車バス(途中駅コンビニで冷やし中華購入)で2時過ぎに大学に到着。昼ごはんを研究室で食べて、3時からの講義です。この日は小野十三郎から谷川俊太郎へ。ほぼフルタイムで終了。帰り際に業務連絡の電話に手間取って、いつもより遅いバスで帰宅。古市駅前でコーヒー豆を買って帰宅は6時半でした。
食事中からテレビ観戦していた野球がとてもおもしろくて、最後まで観戦。結果は残念でしたが、終始シーソーゲームで楽しい一戦でした。たまには勝てよといいたくもなりますが。。
夜は詩集を3冊。以下はツイッタより。

徳永遊『生きている間』(土曜美術社出版販売)1947年生まれの著者による23年ぶりの第2詩集49篇。内容は多彩だが、多くは幻想や夢想や悪夢をモチーフにし、特に金魚や狸などへの変身譚が面白い。日常生活や人生に想を得た作品もあり、こちらは少女期や幼年期への郷愁が基盤にあると思われる。

三井喬子『山野さやさや』(思潮社)叙景的抒情詩に特長のあるベテラン詩人の最新詩集19篇。やや長めの行分け詩は、端正なリズムといくぶん歪な空間構成によって、独自の幻想譚を創生している。山野に独り佇むような孤絶感が深い呼吸とともに漂っているといった作風だ。「老いたる女神」の宿命として。

根本昌幸『桜の季節』(竹林館)1946年生まれの詩人による第11詩集。福島県浪江町からの難民として原発事故やその後の経緯を書いた作品にまず目が行くが、何よりも命を凝視し死を透視し生を生きる姿を彷彿させる詩が重要だ。娘夫婦を亡くした経験が間接的にせよ大きな影を射しているのだろう。

(引用ここまで)

「びーぐる」44号は執筆者校正がそろそろ全部戻った頃です。その表紙ラフが届きました。今回も順調です。
深夜ワインはシチリアの赤。冷やして飲んでいます。音楽は軽いボサノバ。そうそう、先程日付が変わって66歳になりました。これまで無事に生きてこられてありがたい記念日です。だいたい例年この日を境に体調が好転するので、今年も期待しているところです。そんな文月四日の羽曳野詩人です。孫は1歳4ヶ月を過ぎたところです。

65813986_1384587765012579_45557851335793

66185642_1384585525012803_16025638470282

44

 

 

2019年7月 3日 (水)

授業3つのち詩集4冊

火曜日はこのところタクシー通勤と決めています。体力節約のため。途中コンビニでサンドイッチを買って到着は30分前。サンドを食べてから定刻通り授業開始。この日は、コクトーとエリュアール、福永武彦、ボードレールとドビュッシー、という並びでした。帰宅は7時頃。
晩ごはんの後はしばらく仮眠してから詩集爆読開始。この日は4冊です。以下はツイッタより。

竹ノ一人『哩(まいる)』(加里舎)1950年生れの詩人による新詩集は端正なたたずまいの21篇。いずれも短めで寡黙な作風だが、時折俗語や方言などが挿入されて面白いアクセントになっている。1年だけ住んだことのある門司の「零哩標」がタイトルの発想源とのこと。詩的イメージを誘う表題だ。

山田隆昭『伝令』(砂子屋書房)著者第5詩集。静穏で端正な雰囲気の中にそっと忍び寄る魔(界)が日常を一挙に非日常へと変化させてしまう、といった詩風が中心だが、その異界においても話者は平穏で冷静だ。まるで幻想が現実と等価であるかのように、また、生と死とが地続きででもあるかのように。

田井千尋『綾羅錦綉』(竹林館)和歌山県在住の著者が四季折々の動植物たちを中心に、400ほどの作品を各50字にまとめた一冊。3行から6行ほどの横書き詩篇が各頁4篇ずつ整然と並んでいる様は単調だが毅然とした佇まいを見せている。愛犬への眼差も優しく柔しく微笑ましい。独自の散文詩も数編。

岩切正一郎『HAPAX』(思潮社)1959年生まれの詩人による新作は表題作と「歌う犬」の長編詩2編から成る。表題は「一度限りの言葉」というほどの意味。不条理な語句の侵入や疎外や不調和や違和を、正反対の流暢なリズムとメロディに乗せて歌っていく、といった趣き。固有名詞の羅列まで音楽的だ。

(引用ここまで)

深夜ワインはスペインの赤を冷やして飲んでいます。音楽はソコロフのピアノでシューベルト。体調はまずまずです。

Ddekh3u0aazcne

Dddzxruiaacjbh

 

 

 

 



 

 



 

2019年7月 2日 (火)

西大寺のち孫宅訪問そして詩集3冊

昼ごはんの前に前日から読んでいた詩集の残りを読み終えてツイート。昼ごはんはざるうどんで簡単にすませて、午後おそく西大寺に行くことに家族決定。時刻によって南回りと北回りがあるのですが、この日は北回り。車窓の景色は南回りの方が良いのですが、この日は時間優先。近鉄古市駅から阿倍野橋、鶴橋を経て近鉄奈良線で大和西大寺まで。ほぼ1時間です。かなり遅く着いたので、拝観はあきらめて、境内をぶらぶら。気持ちの良いものです。ちょうど「ロータスロード」の期間中で、境内には蓮の花が咲き誇って、というほどではないけど、まあ咲いていました。満開はもう少し先でしょうね。期間中に薬師寺や唐招提寺も訪れたいものです。
西大寺徘徊の後は、娘一家の住んでいるマンションへ。昼寝から覚めたばかりの孫が笑顔で迎えてくれました。もうすぐ1年4ヶ月。もう赤ちゃんというより幼児の顔つき体つきになってきました。二足歩行を覚えてからは手でいろいろ運ぶようになって、いろんな玩具や絵本などを出してきては渡してくれます。どうやらアンパンマンを認識するようになったらしく、しきりに「アンパンパン」と声を発します。ほかは言葉になりませんが、いろんな声で表現するようになりました。ボールを投げながら「えい」とか。かわいいものです。1時間ほど遊んでいただきました。帰りは南回りで橿原神宮前駅を経て古市までやはり1時間。帰宅は8時でした。
晩ごはんの後は詩集を2冊。この日は計3冊です。以下はツイッタより。

辻和人『ガバッと起きた』(七月堂)1964年生まれの詩人による第5詩集は355頁の大冊。47歳で突然結婚を決意し、婚活、出会い、交際、婚約、結婚、新生活、新築と、3年ほどの出来事を時系列に沿って描いた私詩。オノマトペに特徴がありユーモアに満ちた文体だ。「光線君」は詩の精霊だろう。

川上明日夫『無人駅』(思潮社)1940年生まれの詩人による第12詩集12篇。故人達への思いにあふれる抒情的鎮魂詩は、静かな無人駅での絶唱のように美しく儚い。改札口の手前に佇んで過去を振り返り空を仰ぐ詩人の眼差は清澄にして透明だ。現代的な詩的リズムと古典的歌謡性の化合は独自のもの。

中嶋康雄『うそっぱちかもしれないが』(澪標)1961年生まれの著者による第一詩集30篇。シュルレアリスム風の黒いユーモアが満載で、一連の奇譚詩と読まれる。日常のどこにでもある存在や現象がグロテスクに変形していく幻想イメージは、ブラック・リリシズムとでも呼ぼうか。ユニークな新人だ。

(引用ここまで)

深夜ワインはガスコーニュの赤。冷蔵庫で冷やしたもの。さすがに暑くなりましたね。音楽は古いリュート曲です。今日(火曜)からはまた4日間8コマの授業。に、加えて、金曜は「びーぐる」編集会議もあります。執筆者校正が次々と戻っています。そんな文月始めの羽曳野丘陵。

Dynchwueaistwbjpg-large

Dypzvguwaar4afjpg-large

Dyrtzdueael7qyjpg-large

2019年7月 1日 (月)

詩集5冊

ずっと雨の日曜日だったので(一時はかなり激しく)どこにも行かずにずっと読書していました。詩集を5冊。以下はツイッタより。

田中修子『うみのほね』(七月堂)おそらく第一詩集。27篇の詩と散文2篇から成る。少女期の家族関係によるトラウマを負い続けてきた体験を通奏低音にし、それなりに克服しつつある現在を不穏ながら静穏でもある眼差で凝視した作品群は、個性的な抒情を奏で、不思議な倍音を響かせているかのようだ。

前田珈乱『風おどる』(人間社)老荘思想を研究する著者の第一詩集。比較的短い詩中心の33篇だが、中には散文詩もあり、多彩な詩法を使い分けている。特に、漢字平仮名のバランスなど視覚的効果に特徴があって、その結果、独自のリズムを奏でている。伸縮自在で巨大な宇宙観は将来に期待させる要素。

荒木時彦『JUNYA WATANABEと、その周囲』(アライグマ企画)頻繁に出る小冊子詩集の新作は11ページの散文詩。あるサラリーマンの日常生活を淡々と描いただけなのだが、これがなぜ詩なのか、という問いかけを促すこと自体が詩なのだろう。平凡な生活の中にこそ小さな詩が溢れていることを示している。

甲田四郎『大森南五丁目行』(土曜美術社出版販売)一九三六年生まれのベテラン詩人による第12詩集26篇。老いによる不調を抱えながらも相変わらず反骨精神とユーモアは健在で、時に鋭く社会を批判し時に磊落に自虐的に生活を風刺する。戦中戦後の少年時代を主題にした作品群は貴重で重要な証言だ。

細田傅造『みちゆき』(書肆山田)1943年生まれの詩人による第6詩集30篇。いずれも平易な言葉で書かれたオーソドックスな行分け詩だが、至る所に謎めいたフレーズやイメージが仕掛けられていて、なかなか意味深な象徴詩のようにも読まれる。批判精神は旺盛だが、より内省的な抒情へと展開する。
(引用ここまで)

もう一冊読み始めたのですが、あまりに大著なので残りは翌日にします。
深夜ワインは南仏ガスコーニュの赤。普通のテーブルワインです。音楽はジョアン・ジルベルトのボサノバ。もう7月ですね。

Dson3ru0aam8jsjpg-large

Ds2boucaag9cs

« 2019年6月 | トップページ | 2019年8月 »