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2019年7月 2日 (火)

西大寺のち孫宅訪問そして詩集3冊

昼ごはんの前に前日から読んでいた詩集の残りを読み終えてツイート。昼ごはんはざるうどんで簡単にすませて、午後おそく西大寺に行くことに家族決定。時刻によって南回りと北回りがあるのですが、この日は北回り。車窓の景色は南回りの方が良いのですが、この日は時間優先。近鉄古市駅から阿倍野橋、鶴橋を経て近鉄奈良線で大和西大寺まで。ほぼ1時間です。かなり遅く着いたので、拝観はあきらめて、境内をぶらぶら。気持ちの良いものです。ちょうど「ロータスロード」の期間中で、境内には蓮の花が咲き誇って、というほどではないけど、まあ咲いていました。満開はもう少し先でしょうね。期間中に薬師寺や唐招提寺も訪れたいものです。
西大寺徘徊の後は、娘一家の住んでいるマンションへ。昼寝から覚めたばかりの孫が笑顔で迎えてくれました。もうすぐ1年4ヶ月。もう赤ちゃんというより幼児の顔つき体つきになってきました。二足歩行を覚えてからは手でいろいろ運ぶようになって、いろんな玩具や絵本などを出してきては渡してくれます。どうやらアンパンマンを認識するようになったらしく、しきりに「アンパンパン」と声を発します。ほかは言葉になりませんが、いろんな声で表現するようになりました。ボールを投げながら「えい」とか。かわいいものです。1時間ほど遊んでいただきました。帰りは南回りで橿原神宮前駅を経て古市までやはり1時間。帰宅は8時でした。
晩ごはんの後は詩集を2冊。この日は計3冊です。以下はツイッタより。

辻和人『ガバッと起きた』(七月堂)1964年生まれの詩人による第5詩集は355頁の大冊。47歳で突然結婚を決意し、婚活、出会い、交際、婚約、結婚、新生活、新築と、3年ほどの出来事を時系列に沿って描いた私詩。オノマトペに特徴がありユーモアに満ちた文体だ。「光線君」は詩の精霊だろう。

川上明日夫『無人駅』(思潮社)1940年生まれの詩人による第12詩集12篇。故人達への思いにあふれる抒情的鎮魂詩は、静かな無人駅での絶唱のように美しく儚い。改札口の手前に佇んで過去を振り返り空を仰ぐ詩人の眼差は清澄にして透明だ。現代的な詩的リズムと古典的歌謡性の化合は独自のもの。

中嶋康雄『うそっぱちかもしれないが』(澪標)1961年生まれの著者による第一詩集30篇。シュルレアリスム風の黒いユーモアが満載で、一連の奇譚詩と読まれる。日常のどこにでもある存在や現象がグロテスクに変形していく幻想イメージは、ブラック・リリシズムとでも呼ぼうか。ユニークな新人だ。

(引用ここまで)

深夜ワインはガスコーニュの赤。冷蔵庫で冷やしたもの。さすがに暑くなりましたね。音楽は古いリュート曲です。今日(火曜)からはまた4日間8コマの授業。に、加えて、金曜は「びーぐる」編集会議もあります。執筆者校正が次々と戻っています。そんな文月始めの羽曳野丘陵。

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