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2020年3月

2020年3月31日 (火)

約半年ぶりの自宅ベッド

病院の許可をもらって、一泊だけ自宅へ。息子が車で迎えにきてくれました。まずはバスルームの改良などの打ち合わせを業者さんと。その後は、晩ごはんをはさんで、入院中に届いた本などの整理。封筒から出して机に並べるだけでも一仕事です。本以外の雑誌や書類などの整理もあわせてしました。晩御飯は病院食堂では食べられないしゃぶしゃぶとお造り。ひさしぶりに牛肉をたらふく食べました。食後は、今年元旦のウィーンフィル・ニューイヤー・コンサート。ようやく見ることができました。4ヶ月遅れのお正月気分。翌日も、引き続き本の整理。ほぼできました。約半年ぶりで自宅のベッドで眠って、翌日は近所の桜をしばらく眺めてから車で病院へ。この日から、コロナウイルス対策として面会の制限が厳しくなったとのこと。まず、面会者は食堂に入れません。さらに、面会できるのは一家族一名のみ。この日は息子の嫁が同行したので、外で待ってもらうことになりました。なかなか厳しい。

桜はそろそろ満開に近づいています。写真は、我が家の近所の池付近と、病室の窓外。

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2020年3月28日 (土)

ミニコンサート・イン・院内レストラン

夕方、病院内のレストランでミニコンサートがありました。左半身麻痺の入院患者さんによるピアノを中心にしたコンサートです。障害を克服して両手で演奏する音楽はまさにヒーリング・ミュージックでした。病棟のスタッフ(おもに介護士)たちがサックスやトロンボーン、ギターなどの楽器を思い思いに持ち出してサポートしている姿も好ましいものでした。まさに音楽リハビリ。コロナ対策のために二転三転した企画だったようですが、広大なレストラン内での数十人の集まりということで、許可されたようです。ピアノを弾いていたのは最近しばしば音楽棟でお目にかかる女性で、とても穏やかで熱心な方です。この調子で全快に向かってほしいと願っています。

病室の窓から見える桜は半開ぐらいでしょうか。雨のなか、健気に開いています。満開も近いでしょうね。テラスからでもお花見をしたいものです。リハビリの合間に、いろいろ楽しみもあるものです。

 

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2020年3月25日 (水)

桜は三分ほど

リハビリ病院での生活も4ヶ月ほどになりました。朝6時半に起きるのもすっかり慣れて、まずは健康的な生活をしています。入院中とはいっても、症状はほぼ脚の廃用性疾患に限られているので、要するに歩けるようになるためのリハビリです。少し前に二足歩行を取り戻して(できるものですね)今は歩行のバランスと速度などの訓練中。ほかに、声がやや小さくなったようなので、そのリハビリに歌の練習をしています。ついでにギターを持ち込んで、歌の伴奏も。10年ぶりに触ったギターですが、やればできるものですね。下手くそながらそれなりに弾けるようになってきました。脚が治って、ギターまで弾けるようになったら、大いに結構なことです。退院間近になったら病院内でのレクチャーコンサートを開く予定で、現在スタッフの人たちと特訓中。

この数日の暖かさで関西地方も急速に桜の開花が近づいてきました。病室の窓から見える桜も三分咲きほどになりました。満開になったらテラスに椅子を持ち出して花見をしたいと考えています。もちろんお酒ではなく紅茶などを飲みながら。

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2020年3月19日 (木)

白いブランコを求めて

わけあって、ビリー・バンバンの歌「白いブランコ」について語ることに(たぶん)なりました。たぶん平成生まれにはわからないでしょうが、今も公園にある普通のブランコではありません。昭和生まれならぴんとくる、ゴンドラ型(箱型)4人乗りのブランコです。ひところ事故が相次いだことがあって、公園から姿を消しました。ビリー・バンバンの「白いブランコ」はこのゴンドラ型だと思うのですが、どうやらあまり知られていないようです。近くにいる平成生まれ青年たちに尋ねても、多くは普通のブランコしか浮かばないそうです。歌詞を見れば明らかなように、これは断じてゴンドラ型。「寒い夜に寄りそってゆれた/あの白いブランコ」なんて箱型で隣り合って座っていないとありえない光景です(青春ですね、遠い目)。で、このさきはちょっと妄想的なのですが、たしかこの曲のビデオクリップで、箱型ブランコに兄弟で仲良く乗っている映像がありました。まさしく白いブランコ。恋人同士ではなく兄弟というのが笑えますが、まぎれもなく昭和の記録映像です。その映像をユーチューブなどで探しているのですが、みつかりません。やはり危険遊具ということで削除されたのでしょうか。どなたかご存知でしたらお教えください。リハビリの合間に暇なことをしていますが、ちょっとだけ仕事(?)がらみです。

2020年3月16日 (月)

自立(?)の日

車椅子でなく杖歩行で食堂まで、三日間通ったので、以後は見守りなしかと思ったところ、日曜は主治医の先生がお休みで確認が取れなかったので、「自立」は一日ずれました。この日、めでたく自立。病院用語で、介添付き添いなしのことをいいます。今後は、病院の敷地内ならどこにでもひとりで(杖歩行で)行くことができます。とはいえ、まだ足元は覚束ない状態で、しばらく歩くとかなり疲労します。あとは歩行の体力をつけることと、より自然にバランスよく歩けるようにすることが課題です。ともあれ、「自立」の一歩ということで。

 

2020年3月14日 (土)

リハビリ時々原稿

脚のリハビリの合間に少しは原稿も書いています。今日は「びーぐる」47号の編集後記を書きました。ごく短いものですが、これで47号の原稿は詩、連載と並んで終了です。前号に続いて、編集は仲間の3人にまかせていますが、次号からは復帰の予定です。もうひとつ。短い歌詞の翻訳をしました。これは趣味の領域です。

歩行訓練もかなり進んできました。車椅子離れも近いかもしれません。まだ杖歩行は不安定ですが、車椅子に頼るのもちょっと、というわけで、微妙なところです。病院スタッフの判断次第ということで。

2020年3月12日 (木)

杖歩行/コーギー/びーぐる

この日から、杖歩行で3度の食事に行くことになりました。車椅子離れの第一歩です。まだ若干心配なので、看護師さんに付き添っていただいて、エレベーターを含んで5分ほどの食堂まで往復。まずは難なく大丈夫。

音楽棟でのリハビリの最中に、セラピー犬のコーギーがやって来ました。コーギーは3頭いて、これで全部に会うことができました。それぞれに個性があってなかなかたのしい。かわいい職員さんたちです。

リハビリの合間に少しずつ書いていた原稿を仕上げました。「びーぐる」の連載第5回。今回は谷川俊太郎の詩集『誰もしらない』と『由利の歌』を論じています。編集は同人のみなさんに任せていますが、執筆については「びーぐる」復帰です。今号はほかに詩1篇を掲載予定。

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2020年3月 9日 (月)

介護タクシー初体験

退院後の生活に備えて、病院の作業療法士の方と一緒に自宅まで。ほぼ4ヶ月ぶりの我が家です。といっても滞在時間は2時間ほど。業者の方も交えて、手すりの設置箇所などを検討。あまり手をかける必要はなさそうです。ほぼ入院前と同じ生活ができそうなので、それが何より。予定通り夕方に病院に戻りました。

この日は往復ともに介護タクシーを利用。車椅子ごとベルトで車内に引き上げるのですね。初体験ですが、おそらくこれが最後になりそう。次からは普通の自動車で移動できるようになるはずです。リハビリは地道に順調です。

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2020年3月 7日 (土)

詩「カロンの艀」

このところリハビリが忙しく、なかなか他のことをする時間がありません。もちろん入院中は日曜日もありません。ひたすら社会復帰を目指します。かなり足がしっかりしてきました。

入院中に書いた第一作「カロンの艀」が金堀則夫さん主宰の詩誌「交野が原」88号に掲載されました。が、一箇所誤りがありました。訂正後のヴァージョンが「交野が原」のHPにあります。こちらをお読みください。http://www5d.biglobe.ne.jp/~kanaho…/kanahori/…/51sakuhin.htm

2020年3月 3日 (火)

桃の節句は梅日和

ひな祭りですが、ちょうど梅の見頃です。リハビリを3つこなしてから、入院以来初めて、息子の車で外出しました。近くの万博記念公園まで梅を見に。満開は過ぎたようですが、ほぼ見頃です。太陽の塔から日本庭園あたりまでは1970年の万博の雰囲気が残っていて、なんだか懐かしい感じがしました。当時は16歳。いろいろ思い出が蘇ります。公園内のカフェでモカコーヒーを飲んでから病院に戻りました。予定通り3時間の外出。夜は食堂で「ひな祭り定食」。ちらし寿司やら蛤清汁やら桜餅などをいただきました。部屋に戻ってからはしばらく家族4人で雑談。たのしい一夜でした。足の回復は三歩進んで二歩下がるといった感じですが、気長に進めます。

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2020年3月 1日 (日)

面会問題など

コロナウィルスの件で、いま入院中の病院でも、面会が制限されることになりました。まず、一般の見舞客は原則として不可。家族は検温、アルコール殺菌の上、面会可能。ただし、13歳未満の幼児はだめ。ということは、当分の間孫に会えません。寂しい。こうなったら外出許可を得た上でこちらから行けばいいのですが、残念ながら孫が住むマンションはエレベーターなしの3階。今の脚力ではとても無理です。なんとか特訓プログラムを組んでもらおうかと考えましたが、3階まで上り下りできるようならもう退院ですね。まだかなり先です。とりあえず孫の2歳の誕生日にはアマゾンからプレゼントを送りました。

とはいえ、いろいろと日常復帰への準備は進んでいます。今日は風呂の浴槽に病後初めて浸かりました。不器用な動きながらなんとかクリア。足は、杖を使えばかなりの距離を歩けるようになりました。歩き方が不安定で、街なかを歩くにはまだ時間がかかりそうです。

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